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缶詰は下ごしらえいらずで美味しく時短できる!
開ければすぐに食べられる状態で入っている缶詰は、料理をするのに下ごしらえがいらず、簡単・時短料理に欠かせない食材の一つです。ツナ缶やトマト缶は、常にストックされている方も多いのではないでしょうか。
魚の缶詰は、骨ごと食べることができるものも多く、切り身で食べるよりも栄養価が高く、うれしい効果が期待できます。最近では、さば缶が、特に栄養豊富で健康や美容に良いとブームになりました。
コーンの缶詰などは、甘くて美味しいので子供も大好きでしょう。また、長期保存もできることから、缶詰を災害用に備蓄されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。手頃な値段で料理の素材を増やしたり、タンパク質を補ったりできる缶詰は、主婦の強い味方です。
缶詰を使った簡単なお手軽レシピを大公開!
今回は、缶詰を使った簡単なお手軽レシピを大公開します!簡単で美味しいおかずレシピから、おつまみレシピ、パスタなどの主食系レシピ、アウトドアで活躍する人気レシピまでをご紹介します。
夕飯のおかずに困ったときのレシピや、休日のお昼ご飯のレシピ、キャンプやバーベキューなどのアウトドアの際のレシピなどに是非ご活用ください!
缶詰を使った簡単で美味しいおかずレシピ!
ここでは、缶詰を使った簡単で美味しいおかずレシピをご紹介します。缶詰レシピを夕食の一品に加えてみてはいかがでしょうか。
大根ツナサラダ
はじめにご紹介する缶詰を使った簡単で美味しいおかずレシピは、定番のツナ缶を使った大根ツナサラダです。大根とツナとマヨネーズが相性抜群の缶詰レシピです。
材料(3~4人分)は、ツナ缶1缶(マグロ油漬けがおすすめ、80g)、大根7〜8cmくらい、塩少々、マヨネーズ大さじ1、醤油、胡椒少々です。
大根は皮をむき、千切りにします。軽く塩をふり、15分くらい置いておきます。ツナ缶は油ごとボウルに入れて、マヨネーズを入れてよく混ぜます。この時に醤油・胡椒も少し入れると味が引き締まります。
大根の水気を絞り、ボウルに入れて全体をよく混ぜたら完成です。最後にブラックペッパーをお好みで振りかけるのもおすすめの食べ方です。
鮭缶とほうれん草のクリーム煮
次にご紹介する缶詰を使った簡単で美味しいおかずレシピは、鮭缶とほうれん草のクリーム煮です。そのままおかずにしても、パスタにかけて食べても美味しい缶詰レシピです。
材料(2人分)は、鮭缶180g、ほうれん草1/2束、生クリーム100ml、エクストラバージンオリーブオイル大さじ1、コンソメスープの素2.5g、水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1と水50mlを合わせる)です。ほうれん草は食べやすい大きさに切っておきます。
フライパンを中火であたためて、ほうれん草をエキストラバージンオリーブオイルで炒めます。鮭缶とコンソメスープの素を入れ、全体がよく混ざったら、生クリームを入れてひと煮立ちさせます。水溶き片栗粉を入れて混ぜ、全体にとろみがついたら完成です。
さば味噌の缶詰を使った麻婆豆腐
最後にご紹介する缶詰を使った簡単で美味しいおかずレシピは、さば味噌の缶詰を使った麻婆豆腐です。さばの味噌煮の缶詰を使用することでコクのある仕上がりとなるレシピです。
材料(3~4人分)は、さばの味噌煮の缶詰2缶、木綿豆腐2丁、生姜(チューブ)5cm、ごま油大さじ1、サラダ油大さじ1、山椒少々、大葉3~4枚で、調味料は、豆板醤小さじ2、酒大さじ2です。豆腐は角切りにします。
フライパンに生姜とさばの味噌煮の缶詰を汁ごと入れて、ほぐしながら中火で炒めます。調味料を入れ、よく混ぜ合わせたら、豆腐を入れ、煮込みます。しっかり目に煮込んで、香りづけにごま油を入れたら完成です。皿に盛って山椒や大葉の千切りをのせて、いただきましょう。
缶詰を使ったおすすめのおつまみレシピ!
ここでは、缶詰を使ったおすすめのおつまみレシピをご紹介します。缶詰を使用することで簡単にできるレシピなので、晩酌のお供にいかがでしょうか。
さば缶と新玉ねぎの和え物
最初にご紹介する缶詰を使ったおすすめのおつまみレシピは、さば缶と新玉ねぎの和え物です。新玉ねぎをたくさん食べられる、ヘルシー缶詰おつまみレシピです。
材料(4人分)は、さばの水煮缶2缶、新玉ねぎ1個です。新玉ねぎは薄くスライスし、水にさらします。水気を切り、さばの水煮缶と混ぜます。さばの水煮缶は汁ごと入れると旨味がアップします。お好みで七味をかけていただきましょう。
新玉ねぎのシャキシャキ感とさばの缶詰の旨味がたまらないレシピです。あなたも一度作ってみてはいかがでしょうか。
トマト缶とアボカドのイタリアン
次にご紹介する缶詰を使ったおすすめのおつまみレシピは、トマト缶とアボカドのイタリアンです。わさび醤油が隠し味の缶詰おつまみレシピです。
材料(2人分)は、トマト缶・モッツアレラチーズ・バジルの葉・オリーブオイル・醤油各少々、アボカド1個、わさび(チューブ)7mmです。トマト缶はザルを使って水切りしておきます。バジルは手でちぎっておきましょう。手でちぎって使うことで香りが出やすくなります。
モッツアレラチーズはキッチンペーパーで水気を切り、アボカドと合わせて角切りにします。材料を混ぜ合わせたら、完成です。
缶詰を使った主食系レシピ!
ここでは、缶詰を使った主食系レシピをご紹介します。魚の缶詰を使ったパスタや炊き込みご飯が登場します!缶詰を使っているので栄養満点でおすすめの主食系レシピです。
イワシ缶を使った和風おろしパスタ
最初にご紹介する缶詰を使った主食系レシピは、イワシ缶を使った和風おろしパスタです。にんにくと醤油の風味がたまらない缶詰レシピです。
材料(2人分)は、イワシの水煮缶1缶、大根5cm、豆苗1/2束、スパゲッティ200g、にんにく(チューブ)5cm、唐辛子(輪切り)少々、オリーブオイル大さじ2、醤油大さじ2、塩胡椒少々です。大根は大根おろしにし、豆苗は食べやすい大きさに切っておきます。
フライパンにオリーブオイルとにんにく・唐辛子を入れ、香りがたったら大根おろしとイワシ缶を加え、炒めます。豆苗と醤油を加え、サッと炒めたらソースの完成です。茹でたスパゲッティに絡めていただきましょう。
さば缶の炊き込みご飯
次にご紹介する缶詰を使った主食系レシピは、さば缶の炊き込みご飯です。サバの旨味が美味しい缶詰レシピです。
材料(3~4人分)は、さばの味噌煮缶1缶、人参1/2本、しいたけ5個、油揚げ1枚、生姜1片、水120ml、お米3号で、調味料は、醤油大さじ6、みりん大さじ4、酒大さじ2、塩小さじ1です。生姜を千切りにします。フライパンにみじん切りにした他の材料とさば缶を入れ、身をほぐしながら炒めます。
途中で水を入れ、材料が柔かくなったら具材と煮汁を分けて、冷ましておきます。米を研ぎ、水をしっかりと切ります。炊飯釜に煮汁を入れ、3号の目盛りより少し少な目になるように水を足します。具材と生姜を入れて炊飯し、炊き上がったら器に盛っていただきましょう。
缶詰はアウトドアでも便利!人気のレシピはこれ!
缶詰はアウトドアでも便利な食材です。缶詰を直接火にかけて調理するレシピなら、洗い物も少なくて済みます。ここでは、アウトドアで人気のおすすめレシピをご紹介します。
さば缶で茶碗蒸し
最初にご紹介するアウトドアで人気のおすすめレシピは、さば缶茶碗蒸しです。タジン鍋を使ったアイデア缶詰レシピです。タジン鍋は、モロッコ料理などで使われる、素材の水分だけで蒸すことができる鍋です。ヘルシーだとブームになったので、お持ちの方も多いのではないでしょうか。
材料(1人分)は、さば水煮缶1缶と卵1個、しめじ10gです。さば缶を開け、身をほぐします。身と汁を半分卵に移し、混ぜ合わせます。卵ごと缶に戻し、ほぐしたしめじも加えます。
水を入れて沸騰させたタジン鍋に缶を入れ、蓋をします。弱火で6分加熱し、真ん中あたりを竹串などで刺して、卵が生でなければ完成です。アウトドアで茶碗蒸しとは驚きの缶詰レシピでしょう。あなたもタジン鍋で挑戦してみてはいかがでしょうか。
コーン缶でお手軽コーンバター
次にご紹介するアウトドアで人気のおすすめレシピは、コーン缶でお手軽コーンバターです。子供にも大人気の定番レシピです。
材料(2~3人分)は、コーン缶1缶、バター10gです。コーン缶を開けて、水分を少し捨てます。コーン缶にバターを入れ、そのままバーナーの火にかけましょう。バターが溶けきったら完成です。お好みで醤油少々を火にかける前に一緒に入れても美味しくいただけます。
缶詰を直接火にかけるのがワイルドでワクワクする缶詰レシピです。定番で味は間違いないので、あなたも一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
缶詰活用レシピで美味しい時短料理を!
今回は、缶詰を使ったお手軽レシピをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。下ごしらえなしで使うことができ、栄養もたっぷり含まれる缶詰を使ったレシピは、簡単・便利で主婦の味方です。缶詰活用レシピで美味しい時短料理を楽しみましょう!