店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
繋がらなくても14時まで予約ができるので焦らずかけましょう。ただし販売する数に限りがあるため早めに売り切れてしまうこともありますので注意してください。
予約が取りやすくなる時期として夏場が狙い目という声もあります。夏場はパサパサするパンの売れ行きが減るため、予約をする人も減るということなのです。夏場に予約をしてみるのもよいでしょう。
予約をする際に受け取り日時の希望と、当日は何人で来店するか、車で来店するかを聞かれます。予約するパンとパンをスライスするかどうかも聞かれますので、やっと繋がった!と舞い上がって予約する内容を忘れないようにしましょう。予めメモをしておくことをおすすめします。
2:火曜日から金曜日の10時~14時に受け渡し
予約ができたら予約日当日にお店に取りに行きましょう。受け渡しの時間は火曜日から金曜日の10時から14時までの間です。月曜日と土日は定休日で受け取りに行けませんので注意しましょう。
受け渡しの当日はお客さんが殺到しますので、朝一番に行っても駐車スペースが空いていなかったり、かなり待つことが予想されます。時間に余裕を持って行きましょう。
お店に入るときは大勢で入ることはできません。予約時に当日に来店する人数を伝える必要があり、3人まで連れて行くことができます。中に入るとパンの香ばしい香りで満たされていて、つい予約していたパン以外も買いすぎてしまうという人も多いのです。
受け渡し当日も予約の時と同じように開店直後の10時を避けて行くと待ち時間が少し短縮できるでしょう。それでも受け渡しには時間がかかりますので並ぶのは覚悟しておきましょう。並んで待った後に味わうパンは絶品です。
生瀬ヒュッテ・店頭販売されているパンもある!
生瀬ヒュッテは予約でしか買えないパンの他にも店頭販売されているパンもあるのです。予約をした人しか買いに行くことはできませんが、当日にしか出会えないパンなので幸運にも予約できたときはぜひ買っておきましょう。
人気のハードパンや食パンはもちろん、メロンパンなどの甘いスイーツ系のパンなど様々あります。季節の果実が入ったライ麦パンもおすすめです。オリーブがまるごと入った天然酵母のオリーブパンはオリーブ好きにはたまらないパンで、ワインにも合うと評判のパンです。
メロンパンはとても人気のあるパンで、桃のメロンパンなど季節によって具材が変わるのが特徴です。生瀬ヒュッテに行くと必ず買うという人もいるほど大人気なのです。見つけたらぜひ買ってみましょう。
予約当日の店頭販売でしかお目にかかれないパンとしてサンドイッチがおすすめです。ハムやチーズなど美味しいサンドイッチがずらりと並んでおり、生瀬ヒュッテに行ったら必ず買うという人も多いのです。
生瀬ヒュッテのサンドイッチはお店で焼いてもらえます。家でトースターで焼くよりも断然美味しいと評判なのでサンドイッチを買ったらぜひ焼いてもらいましょう。朝ごはんやお昼ごはんにぴったりなので当日にパンを買った後食べるのもよいでしょう。
当日お店に行く場合は早めに
店頭販売のパンを買いたい場合は予約当日に早めに行くのがよいでしょう。店頭販売のパンは少なくなってくると補充されるので開店後すぐに売り切れてしまうということはありませんが、当日いつ売り切れてしまうかはわからないため時間に余裕を持って行きましょう。
朝早く行けなかったとしても11時から12時頃でも店頭販売のパンが少し残っていることがありますので安心してください。パンを買う時に個数制限はないのでお目当てのパンが買えるかは当日の運次第です。お目当てのパンがある場合は朝早く行くのがよいでしょう。
お店に行ったのに店頭販売のパンが売り切れていたという人の中には、オーナーの竹内さんの奥様があんぱんを提供してくれたというエピソードがあります。
必ずしもパンを提供してもらえるわけではありませんが、生瀬ヒュッテのご夫婦がお客さんを思いやる優しさが溢れている人たちだからこそまた来たいと思う人が多いのです。
生瀬ヒュッテでイートインはできる?
パン屋さんはイートインできる店舗が多いですが、生瀬ヒュッテにもパンを買った後にほっと一息できるイートインスペースがあります。買うまでに待つことが多いので、早くパンを食べてみたい!という人にイートインで食べるのがおすすめです。
一杯200円でコーヒーも買えますので焼き立てのパンと一緒にイートインスペースで味わってみてはいかがでしょうか。イートインスペースで食べるパンは家で食べるパンとは違った味わいで美味しいと評判です。
店のエントランス周辺にベンチや丸太椅子あり
生瀬ヒュッテは標高128mの自然あふれる場所にあります。外にはレンガ造りの石窯やパンを焼く時に使う薪がずらりと並べられています。イートインスペースには木のベンチと丸太のイスがあり、住宅街にあるとは思えないほど趣のある景色が広がっているのです。
イートインスペースには丸太のイスが15席あり、目の前には山が見え癒やされる景色が広がっています。イートインスペースで生瀬ヒュッテに来た人々と語らいながらパンを食べるのもよいでしょう。
イートインができるテラスは広々としており、寒い冬はストーブが置いてあり暖かく、暑い夏は扇風機や冷たいお水のサービスがあります。イートインスペースでもお客さんに心地よく過ごしてもらいたいというオーナーの素敵な思いやりなのです。
イートインスペースであるテラスで焼き立てのパンとコーヒーを味わうという人も多く、思わず写真を撮ってしまうほどの人気スポットになっています。イートインスペースで景色を見ながら絶品のパンを味わいましょう。
イートインで飲むコーヒーは店頭販売もされています。イートインスペースで飲んで気に入った場合はオリジナルコーヒーを買うのもよいでしょう。いつでも生瀬ヒュッテの味が味わえます。
生瀬ヒュッテへのアクセス方法
ようやく電話が繋がり、予約ができたら次は生瀬ヒュッテへのアクセス方法を確認しましょう。予約当日に迷わないようしっかり準備して行くのがおすすめです。
予約当日はいつも大変混雑するので、遠くから生瀬ヒュッテに行く場合は時間に余裕を持って向かいましょう。アクセス方法は電車か車で行くことができます。
電車の場合
生瀬ヒュッテに電車で行く場合はJR宝塚線で一駅の生瀬駅で下車しましょう。生瀬駅から徒歩15分の場所にあります。駅から生瀬ヒュッテへの道はかなりの坂道ですので覚悟して登りましょう。
生瀬駅からは駅を出て右へ道なりに行き、線路を渡った十字路を右に渡ります。国道176号に出たら1つ目の信号を左へ曲がり、さらに左に曲がった後橋を渡ったら坂を登っていくと左側に生瀬ヒュッテが見えます。
徒歩で行くにはなかなか遠い場所にありますので、駅からタクシーかレンタカー等を利用することをおすすめします。
車の場合
車で生瀬ヒュッテに行く場合は阪神高速7号北神戸線の西宮山口東ICから行く方法と、中国道宝塚ICから行く方法があります。西宮山口東からは約25分、宝塚ICからは約15分で着きますので宝塚ICから行くほうがおすすめです。
お店は国道176号線の生瀬1の交差点を曲がり、住宅街方面への坂を登っていくと見えてくるえんじ色の屋根が目印です。
もし車で行こうとして生瀬ヒュッテをカーナビで検索したとしても出てこない場合がありますので、花の峯団地で検索するといいでしょう。お店の前に看板などはありませんので山小屋風の建物を見逃さないように注意しましょう。
店専用の駐車場もある
生瀬ヒュッテには店専用の駐車場があります。12台しか駐車スペースがありませんので午前中はすぐに満車になってしまいます。電話予約の際にもしすでに駐車スペースに空きがない場合はお昼以降の来店をお願いされることがあります。予め時間を調整できるようにしておきましょう。(店舗情報は2022年9月30日時点、Boulangerie Takeuchi公式HPの情報です。)
住所 | 兵庫県西宮市塩瀬町生瀬1285-221 |
電話 | 0797-24-2712 |
生瀬ヒュッテのパンを食べよう!
予約がとれない絶品のパン屋である生瀬ヒュッテについてご紹介しました。なかなか手に入らない分食べられた時の味は忘れられないほど絶品だと評判です。皆さんもぜひ伝説のパンを手に入れてみてください。
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