軽井沢のパン屋さんがいまアツい！絶対に行きたい人気ベーカリーランキング！

日本の滝の中でも随一の美しさを誇る「白石の滝」や教会ブームに火をつけた「軽井沢高原教会」、日本初のアーチ型の橋、通称「めがね橋」など、誰もが聞いたことのある名所でしょう。数多くの観光名所を誇る「軽井沢」は観光人口840万人超の観光都市です。

軽井沢を「避暑地」「観光地」とだけ考えている人は見方を変えてみませんか。実は軽井沢は美味しいパン屋さんが立ち並ぶ「パンの聖地」です。避暑地や観光地として栄えた軽井沢は、古くから外国人が多く訪れたことにより、「パン文化」がいち早く根付きました。

はじめは外国人の口に合うように、そのように工夫されて作られたパンやパン文化も、いつしか全国に広まり、日本人の好むパンに作られていきました。そして軽井沢は全国一のパンの聖地と呼ばれるようになったのです。

異文化が混在する軽井沢で、ひと時のバケーションをより豊かにしてくれるパンを探しに出かけましょう。軽井沢にはパン好きなら誰もが知っている老舗の名店はもちろん、地元の人しか知らない隠れ家的パン屋さんまで、思わず美味しいと叫んでしまうパン屋さんが揃っています。

この記事でご紹介するパン屋さんは13店です。どのお店もオリジナリティあふれる強みのあるパン屋さんです。お気に入りをぜひ見つけてみてください。

軽井沢人気のパン屋さんをランキング形式で発表していきます。まずはランキング第13位からランキング第11位までの発表です。ランキング第10位圏外となっていても、人気、実力ともに揃っているパン屋さんが登場します。まずはじめにチェックしたいパン屋さんはこちら！

ランキング第13位の「パーチベーカリー」は「フォカッチャ」をメインに据えたベーカリー軽井沢駅構内の便利なベーカリーです。ふかふかの美味しいフォカッチャを軽井沢でいただくなら、手軽に寄れるパーチベーカリーがおすすめでしょう。

軽井沢駅に着いたと同時に美味しいパンの焼きたての香りが漂ってくる、パーチベーカリーでは、ミルクの香りが豊かなスイーツ系フォカッチャから、オリーヴの香りが漂うお食事系フォカッチャ、フォカッチャサンドまで豊富に取り揃えられています。

しっとりしつつもけしてオイリーではないフォカッチャは具材との相性も抜群です。食べ応えもあり、フォカッチャだけでもさまざまな味を楽しめる軽井沢のパン屋さんです。また「チャンククッキー」などもあり、お土産やおやつにもおすすめでしょう。

軽井沢駅3階で営業しているパーチベーカリーの営業時間は10時から19時です。定休日は不定休となっています。

「山屋商店 駅前店」は軽井沢一古い老舗のパン屋さん、お菓子屋さんであり、イートインスペースのあるお店です。明治時代に軽井沢駅で販売していたという「峠のあんぱん」が有名です。米粉を使ったパン生地はしっとりとしており、大人の味わいです。

ぎっしり詰まったこしあんは舌に滑らかで、ほんのりとお酒の香りが漂っています。大人の味わいのするリッチなあんぱんは1つ270円しますが、それだけ丁寧に作られていることを証明する美味しいあんぱんです。

「食パン」は薄切りでトーストにするのがおすすめでしょう。さっくりもちっとしたトーストは「ひき」が良く、薄切りでも食べ応え充分の食パンです。サンドイッチなどに使う人も多いようです。

山屋商店 駅前店は軽井沢駅北口の目の前にあるお店で、パン屋さんでもあり酒屋さんでもあります。ワインなども扱っており、カードも使えて便利です。営業時間などは特に公開されていないようですから、直接行って確かめてみましょう。

昔懐かしい「コッペパン」をスイーツとして生まれ変わらせた「ふわとろコッペ 旧軽井沢店」では、女子も男性も虜になる「スイーツコッペ」を販売しています。ふわとろコッペ 旧軽井沢店は軽井沢で人気のコッペパン専門店です。

懐かしのコッペパンはそのまま食べてふわふわ、温めてとろとろ食感に仕上げており、たっぷりのクリームやフィリングを挟んでボリューミーなスイーツに仕上げています。「ルージュ」はフリーズドライいちごの甘酸っぱさと濃厚いちごソースのダブル仕立てです。

女子に人気の「キャラメル」はほろにがキャラメルにナッツがたっぷりのコッペパンです。誰もが好む「小倉」は定番ホイップクリームがたっぷり、そこへじっくりと炊き込んだ北海道産小倉をずっしりと挟み込んでいます。どれもボリューム満点食べ応え大のコッペです。

「グラノラ」や「抹茶」「タタン」など、フレーバーは全6種類、ふわふわできたてスイーツコッペはおやつに、朝食に、子供から大人まで幅広くおすすめのパンとなっています。

ふわとろコッペ 旧軽井沢店の営業時間は10時から17時、営業終了の時間帯は日によって異なります。確実にふわふわとろとろコッペパンを手に入れたい人は、早めの来店が必要です。ふわとろコッペ 旧軽井沢店は不定休となっています。

ランキング第10位圏内のパン屋さんを第8位まで3店ご紹介します。有名な老舗パン屋さんあり、隠れ家的パン屋さんあり、ランチにおやつにおすすめのパンが盛りだくさんのパン屋さんが登場します。ここからはメモを片手に要チェックでご覧ください！

「緑友食堂＆SPACE」は軽井沢の古民家を改装したパン屋さんであり、カフェです。おしゃれな「雑穀プレート」や「カレーランチ」などが揃っています。パン工房も併設されており、焼き立てパンをそのまま食べることも可能です。

どっしりとした「食パン」は国産小麦とアコ酵母、岩塩を使用しておりもっちりしっとりしています。たっぷりレーズンの入った「レーズンパン」はレーズンの甘酸っぱさが人気です。ほわほわの「白パン」はどんな具材やおかずにも合うおすすめのおやつにもなるパンです。

オーガニックのきび砂糖を使った「バターロール」はバターの風味がまろやかで、お食事に良く合うマルチなパンでしょう。その他ハード系パンとして有名な「カンパーニュ」やおやつパンとして名高い「あんぱん」も根強い人気があります。

緑友食堂＆SPACEではパン販売とカフェ利用の時間帯が異なります。パン販売は9時から16時となっており、カフェ利用は11時から16時となっています。夏季は火曜日が定休日、冬期は不定休となりますのでご注意ください。

軽井沢の森の中のベーカリー「ジャン ヴァルジャン」は、裏道の木々の生い茂った中にぽつんとある、隠れ家ベーカリーです。店内のパン売り場はこぢんまりとしていますが、テラス席があり、イートインもできるパン屋さんです。

パン屋さんの定番「クロワッサン」はさっくり食感で中はもっちり、甘みがあって美味しいです。特にハード系パンが美味しいと噂で、チーズがたっぷりの「ダイスチーズ」は噛み応えのある生地にダイス状になったチーズがたっぷり入ったチーズ好きにもおすすめのパンです。

手作り感が満載の「サーモンサンドイッチ」もフレッシュで具材がたっぷり、サンドしている食パンもしっとり系で美味です。「ラタトゥイユのパン」も惣菜系パンで具材たっぷりで食べ応え満点です。

テラス席でイートインすれば、軽井沢の森に包まれてパンをいただく形になるため、自然を満喫しつつのブランチやランチになり、雰囲気も大変良く、おすすめでしょう。

外側パリッと、中はしっとりもっちりしたハード系パン生地の美味しい、隠れ家パン屋さん、ジャン ヴァルジャンは、自家製ジャムも売っています。くどくない甘さで、手作り感満載のごろごろ果実が嬉しいジャムは、パンとともに人気があります。

隠れ家ベーカリーの営業時間は10時から17時となっており、軽井沢駅から1906mと距離がありますが、散策しながらジャン ヴァルジャンを目指していくと、あっという間でしょう。なるべく早めの訪問がおすすめです。

軽井沢で「幻のカレーパン」を販売しているのが「軽井沢キッチン」です。「三笠カレーパン」と呼ばれる幻のカレーパンは、「三笠ホテル」のカレーを使ったカレーパンです。揚げたて熱々の状態のカレーパンをそのままテイクアウトもしくはイートインでいただけます。

「信州ハーブ鶏」と「リバーブジャム」を使ったカレーはこっくりマイルドなカレーで、揚げられたパンの甘みが優しくカレーを包んでいます。子供でも食べられるまろやかな味なので、軽井沢へ来たファミリー層からも人気が高い1品です。

油がじゅわっと染み出ることもなく、ほどよいサクサク感で最後の一口まで食べられる軽井沢に来たらぜひとも食べたい、名物パンの1つです。また軽井沢キッチンではその他「あんぱん」なども販売しており、ほっこりした甘みがこちらも人気を呼んでいるパンの1つです。

軽井沢キッチンの営業時間は10時～となっており、年中無休となっているパン好きには有難いベーカリーです。軽井沢駅からも1615mとなっており、散策で小腹が空いたときなどに名物カレーパンをいただくのが良いでしょう。

ハード系パンが好きな人もいれば、ソフトなパンがタイプの人もいるでしょう。軽井沢のおすすめパン人気ランキングでは、ハード系もソフト系パンも美味しいパン屋さんを厳選してお届けしています。惣菜系パンはもちろんスイーツ系パンまでよりどりみどりです。

ランキング第7位と第6位は人気がありつつも、見つけることが難しい、あるいは遠方のパン屋さんをご紹介します。それでも行きたい、食べたいパン屋さんの登場です。

「レイヨンヴェール」は看板が出ているわけでもなし、ふとすると通り過ぎてしまう隠れ家的パン屋さんです。知る人ぞ知るパン屋さんであり、知っている人は「教えたくないパン屋さん」と言います。石窯で焼くパンはどれも味わい豊かで美味しいパンたちです。

1斤300円の「食パン」は何もつけなくてもそのままで、ふわふわしており美味しい、トーストすればさっくり小麦の美味しさ際立つパン屋さんの代表的存在です。表面のサクサクビスキュイ生地が美味しいこれぞ菓子パン「メロンパン」もほっこり美味しいパン屋さんのパンです。

「クルミパン」はくるみがどっさり入っており、かと言ってくるみがパンのほのかな甘みを邪魔していないおすすめの1品です。美味しいパン屋さんはハード系パンも美味しいと言われていますが、こちらのパン屋さんの「バケット」は食べ進めるとクセになると言います。

食べた人によれば「何もクセがないように思えるけれど食べていくうちに病みつきにある味」とのことで、その味は百聞は一見に如かずとのことです。素朴な美味しさが噛みしめるうちに、食べる人を虜にする味へ変わっていく不思議な力を持ったパンです。

軽井沢の住宅街の中にひっそりとあるパン屋、レイヨンヴェールは誰にも教えたくないと現地の人も思ってしまうほどのこぢんまりした実力派パン屋さんです。おじいちゃんが切り盛りしている石窯焼きパン屋さんは、何と言っても「食パン」が絶品とのことです。

ほのかに甘くもっちりした食パンはコストパフォーマンスも良いです。またその他のパンについても、観光地、避暑地として知られる軽井沢のパン屋さん価格から考えてもかなりリーズナブルと言えるでしょう。お得な買い物ができるパン屋さんです。

パン屋さんは水曜日が定休日となっています。営業時間は9時から17時です。わかりにくいパン屋さんの場所は、国道18号を小諸方面、役場を過ぎ右へ曲がった場所にあります。

軽井沢の中心部から若干離れてはいるけれど、足を伸ばしてでも買いに行きたい、食べに行きたいパン屋さんが「一歩BAKERY」です。こちらの自家製酵母で作られたパンがとても美味しいと評判です。特に「ライ麦パン」は軽井沢一だと言われています。

パン屋さんにはライ麦100％から10％までさまざまな配合でブレンドされたパンが揃っています。こっくりとライ麦の香ばしさを感じられる100％のライ麦パンは、むっちりしており酸味があり、チーズをのせたりバターを乗せると絶品の美味しさです。

「バケット食パン」はざっくりした歯切れが心地よいバケットタイプの食パンで、「オープンサンド」にすると具材の良さが引き立ち美味しいでしょう。こちらのパン屋さんの「クロワッサン」は層はなく、しかし奥行きのある味わいです。

焼きがパリッと入った「あんぱん」はふわっとしたあんが特徴的な1品です。ハード系パンが多いパン屋さんなので、あんぱんもどちらかと言うとハードタイプの生地のあんぱんで、生地の旨味とあんの甘みのミックスを楽しめます。

お団子屋さんをリノベーションしたパン屋さんでは、イートインも可能です。ガラスケースの中からパンを取るスタイルのパン屋さんは、信濃追分駅から1700mと離れていますが、車を出してまで向かう価値のある軽井沢のパン屋さんの1つと言えるでしょう。

素朴な小麦の味が豊かで、ライ麦パンが美味しいことに秀でている軽井沢ブーランジェリーです。

美味しいと呼び名が高い軽井沢のパン屋さんランキングも折り返し地点です。ここからはランキング第5位以下の軽井沢パン屋さんをご紹介していきましょう。まずはランキング第5位と第4位の登場です。

全国的に知られているパン屋さん、そして軽井沢でオープン前から行列ができるパン屋さんと、どちらも軽井沢で見知った存在です。どのパンを食べても美味しいと言われる2店のパン屋さんはこちらです。

世界30か国に500店舗以上ある世界的人気を誇るフランス発のパン屋さんの軽井沢店が、「デリフランス 軽井沢店」です。デリフランス 軽井沢店ではスイーツ系パン、総菜パンともに豊富に揃っているため、好みのパンを見つけることができます。

イートインスペースもあるので買ったパンをそのまま持ち込んで食べることもでき、焼き立てパン屋さんのパンをドリンクとともにいただけます。「ジャーマンフランク」はパン屋さんでは定番の総菜パンですが、しっかり太目のフランクフルトが肉肉しくパンが甘めで美味しいです。

「カレーパン」にはチーズが入っており、スパイシーなカレーにとろけるチーズが旨味と柔らかさを演出しています。「ぶどうがいっぱい」と言うレーズンパンはその名の通りレーズンぎっしりで、カットするとこぼれるほどのレーズンで贅沢なパンです。

「紅茶のスコーン」も専門店のスコーンに負けないほろっと崩れる柔らか食感のスコーンです。甘みが強めですが、茶葉がしっかり練り込まれており紅茶のかぐわしい香りが鼻に抜ける心地よさです。1つ食べればかなりお腹にたまる腹持ちの良い1品でしょう。

惣菜パンも多く、イートインで朝食や軽食を楽しめるデリフランス 軽井沢店ですが、「チュロス」や「ドーナツ」などスイーツ系パンも数多く揃い、おやつパンとしての利用も期待度が高いパン屋さんがデリフランス 軽井沢店です。

デリフランス 軽井沢店の営業時間は10時から18時となっており、遅めの朝食や軽食、パン屋さんでのランチなどにもってこいです。軽井沢での人気の、全国レベルでおすすめのパン屋さんです。

軽井沢屈指の実力派パン屋さん「ハルタベーカリー（旧店名：ハルタ 軽井沢店）」のご紹介です。国道沿いにお店を構えているパン屋さんで、人気ナンバーワン「フクルト」はぎっしりドライフルーツが詰まった「カンパーニュ」です。カランツ、いよかん、くるみ、アプリコットがぎっしりこぼれるほどです。

「パンオショコラ」はフランス産チョコレートを使用しており、くちどけの良いバターの風味と極薄いパン層が織りなすハーモニーが心地よいです。たっぷりとほくほくの野菜の甘みと旨味をそのまま感じられる「キッシュ」もおすすめです。ふわふわ生地が心地よいです。

練乳クリームと発酵バターをミルクパンに練り込んだ「ミルフ」はおやつパンとしておすすめで、焼けばさっくり歯切れ良く、中のクリームがとろっと甘く溶けだします。軽井沢で人気のパン屋さんなので、オープン前からこちらのパン屋さんでは列ができます。

ハルタベーカリーの営業時間は基本的には9時から16時まで、ただしパンが完売した場合は15時クローズとなります。

おすすめランキングもとうとうナンバースリーを残すのみとなりました。軽井沢の人気パン屋さん、3本の指に入ったのはどんなパン屋さんなのでしょうか。地元でも全国的にも有名なパン屋さんが揃っています。

テイクアウトしてゆっくり食べるも良し、イートインスペースでその場で焼き立てを頬張るのも良し、軽井沢で絶対食べたいおすすめのパン屋さん、まずはランキング第3位と第2位をご紹介します！

ランキング第3位は「フランスベーカリー」、看板名にもあるように「フランスパン」が看板商品となっています。著名人もフランスベーカリーのフランスパンを求めに訪れるほど人気のあるパン屋さんです。

肝心のお味はいたってシンプル、そして素朴で定番のフランスパンと言った様子を見せます。外はパリパリ、中はみっちりと身が詰まり、噛むほどに味が出るどんな具材にも合わせやすい若干の塩気の効いた味です。クセが少なくどんなアレンジもできるフランスパンです。

「塩クロワッサン」は若干塩っ気があるサクリとした食感のクロワッサンで、さっぱりしているパンです。あっさり目なので早朝におすすめでしょう。フランスベーカリーの「食パン」はバター風味が豊かなので軽くトーストしても美味しいパンです。

フランスベーカリーはイートインもできる軽井沢のパン屋さんです。著名人が愛したフランスパンをパン屋さんのイートインで軽く温めていただくのもおすすめです。有名パン屋さんでありつつ、ドリンク類も庶民的なお値段なのが嬉しいところでしょう。

営業時間は8時から17時、閉店時間が早めのパン屋さんなので注意が必要です。パン屋さんの定休日は木曜日、ただし夏季は無休となります。

レストランも併設している軽井沢でもかなり大きなパン屋さんが「ベーカリー＆レストラン 沢村」です。軽井沢おすすめパン屋さんランキング堂々の第2位です。レストランでいただけるパンメニューはもちろんですが、パン屋さんで売られているパンも絶品です。

ベーカリー＆レストラン 沢村でしか買えない「食パン」、「リッチブレッド」は生で食べるとふわふわでもっちり甘みがあり、トーストすれば小麦の香ばしい香りを感じられます。「クロワッサン」はざっくり食感、厚みのある層で食べ心地が良くいくらでも噛んでいられます。

スイーツも美味しいパンが揃っており、「マロンシフォンロール」はパン屋さんのロールケーキと言うより、本格スイーツショップのケーキのふわふわ感を出しており、柔らかマロンがごろごろ入っており風味も豊かでパン屋さんのスイーツと言うことを忘れそうです。

「生チョコブリオッシュケーキ」も仕上げにブランデーを使っている贅沢スイーツです。とろりととろけるチョコの口当たりに、バターのコクがリッチなブリオッシュを合わせた濃厚チョコレートケーキです。

軽井沢人気のパン屋さん、ベーカリー＆レストラン 沢村は「モーニング」もおすすめです。トーストはずっしり重く外側カリッと中はもちっと、理想的な焼き上がり、小麦の香りも豊かで美味しい逸品です。

そこへ「目玉焼き」「スモークチキン」や「ソーセージ」「スープ」「サラダ」「ヨーグルト」と盛りだくさんの内容です。2階席もあり広い店内はランチやディナーにも使われており、ランチやディナータイムはイタリアンテイストのメニューが並びます。

パン屋さんの営業時間は8時から20時、レストラン利用の場合は8時から21時（金・土のみ22時）となっています。定休日は無休です。

なお、ベーカリー＆レストラン 沢村はオンラインショップもある軽井沢ベーカリーです。軽井沢の人気パン屋さんのパンを、現地に行かずともいただくことができます。「おすすめセット」「クグロフ」など人気商品はオンラインショップでチェックしましょう。

これまでご紹介してきたパン屋さんをも超える、口コミ件数も人気もナンバーワンのお店をついにご紹介します。軽井沢に来て、ここのパンを食べて帰らずにはいられない、ランキング第1位のパン屋さんはこちらです！

軽井沢で老舗、かつ超人気のパン屋さん「ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店」が堂々1位です。ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店は、東京や横浜などにも支店を合わせて10店以上持つ、全国レベルで人気の美味しいパン屋さんです。

レストランを併設しており、購入したパンをそのままレストランでイートインすることもできます。ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店には日本発の耐400年、スペイン製円形石窯があり、カラマツの薪でパンをカリッと香ばしく焼き上げています。

ハード系パンがおすすめのパン屋さんで、「クロワッサン」はパン屋さんの中でも格別美味しいと言われていいます。パリッサクッとした表面の食感、後にくる生地の伸びも楽しめます。クロワッサンに染み込んだバターの塩気と風味が色濃く出ており絶品です。

細長いフランスパン「パリジャン」は確かな固さで、表面がガリガリと心地よい音を立てます。気泡が入った中身はもっちり「ひき」が強く、噛むほどに味が出てきます。当日食べても美味しく、翌日トーストしてもまた美味しい人気のハード系パンです。

ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店はハード系パンがメインですが、スイーツ系パンも種類豊富なパン屋さんです。軽井沢限定の「ショコラブレッド」はふわふわのココア生地にカリカリのチョコチップが小気味よいスイーツ系パンです。540円（税込み）と言うお値段も嬉しいでしょう。

ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店のパンはお土産にも喜ばれる軽井沢一のパンと言えます。また、かの有名な「ジョン・レノン」も、このパン屋さんにパンを買いに軽井沢に訪れたことがあり、パン屋さんの店内には彼の色紙が飾られています。

軽井沢ランキング1位のパン屋さんでは、朝はモーニングもいただくことができます。おすすめは熱々の「クロックムッシュ」です。ジューシーなハムに美味しいと絶賛されるたっぷりのベシャメルソースが熱々で、とろける味わいがたまりません。

他にもデニッシュ生地がたまらなく美味しい「カスタードデニッシュ」は1日の始まりにぴったりです。モーニングには「シーフードサラダ」などイートインメニューもフレッシュなものが揃い、贅沢な朝を迎えることができます。

ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店の営業時間は8時から18時（夏季7月中旬から8月は7時から21時、冬期は9時から17時）となっています。定休日はありません。

ご紹介しただけでも有数の軽井沢のパンを目にしていただけたことと思います。パン好きな人はもちろん、いつもはご飯党と言う人でも楽しめる軽井沢のパンを、1度は味わってみたくありませんか？