大阪から帰る前に「エキマルシェ新大阪」へ行こう!スイーツやお土産は何がある?

大阪から帰る前に「エキマルシェ新大阪」へ行こう!スイーツやお土産は何がある?

大阪へ出かけたらエキマルシェ新大阪に立ち寄りましょう。大阪名物やスイーツなど営業時間は異なりますが、たくさんの店舗が入り、お土産にもおすすめです。エキマルシェ新大阪でお土産におすすめのスイーツや店舗ごとの営業時間までまとめましたのでチェックしてみてください。

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記事の目次

  1. 1.「エキマルシェ新大阪」って?
  2. 2.エキマルシェ新大阪のおすすめの和風スイーツ
  3. 3.エキマルシェ新大阪のおすすめ洋菓子店
  4. 4.エキマルシェ新大阪で気になるお土産
  5. 5.エキマルシェ新大阪では食事も楽しめる!
  6. 6.エキマルシェ新大阪の施設情報はこちら
  7. 7.エキマルシェ新大阪で名物のお土産をゲットしよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

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また、熱々のたこ焼きを出汁につけて食べる「明石焼き」や、長ネギがたっぷり入った「ネギたこ焼き」、変わった所では「カレーたこ焼き」や「チーズたこ焼き」も、一度は食べてみたい味わいです。

「しょう油味たこ焼き」は10個入りで726円、14個入りは1148円で、「明石焼き」は8個入りで726円です。なお「たこ昌」のたこ焼きが購入できる「アントレマルシェ」の営業時間は、午前6時30分から夜10時までなので、朝食を食べそこなった時に購入するのにもおすすめです。

人気の定番「551蓬莱の豚まん」

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大阪名物といえば「551蓬莱の豚まん」も有名で、やはりお土産としてはずせない一品でしょう。「551蓬莱」の豚まんのこだわりは、豚肉と玉ねぎの食感を残すために、あえてダイス状にカットしているところです。

ジューシーな豚肉と甘味のある玉ねぎの餡を、ほんのり甘いモチモチの皮で1つ1つ手包みして蒸し上げた「豚まん」は、寒い季節についつい食べたくなる美味しさです。

工場から店舗までの距離や時間を考え、店舗ごとに生地の発酵状態を変えて、毎日販売するその日分だけを作るという徹底した鮮度最優先のこだわりも美味しさの秘密です。お土産には、すぐに食べられる温かいものとチルドの2つのパターンがあります。

Photo by nakashi

「551蓬莱」では、豚まん以外に、しゅうまい、エビしゅうまい、焼ぎょうざなどが店内厨房で作られ、出来立て熱々の商品をその場でいただくこともできます。

チルドの「豚まん」を遠方に持ち帰りたい場合には、別料金で保冷バッグにいれることもでき、食べ終わったあとは、スーパーでの買い物に便利なエコバッグとして再利用もできます。なお、「551蓬莱」の営業時間は午前9時から夜9時30分までとなっています。

エキマルシェ新大阪では食事も楽しめる!

フリー写真素材ぱくたそ

新幹線や在来線の乗り継ぎがうまくいかず時間があいてしまったら、「エキマルシェ新大阪」で食事をするのもおすすめです。「エキマルシェ新大阪」でオムライスが絶品の老舗洋食店や、ビール好き必見のお店をご紹介します。

大阪生まれの洋食店「オムライス北極星」

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「オムライス北極星」は、大正11年創業の大阪生まれの老舗洋食店です。もともと、胃が弱い常連客のために考えて作った、薄焼き卵でご飯を包んだ優しい味わいの元祖オムライスを提供する店舗で、「エキマルシェ新大阪」のイートインコーナーでも手軽に食べることができます。

一番人気のチキンオムライス(830円)は、絶妙のタイミングで仕上げた半熟部分の残ったふわとろの薄焼き卵が、酸味を抑えさっぱりしたトマトソースの味わいと絶妙のコンビネーションで、何度でも食べたくなる味わいです。

ご飯が多すぎるという人には、少し小さめのオムライスに鶏のから揚げやエビフライなどをセットにした、ミニオムライスセットも1000円前後とコスパがいいのでおすすめです。

Photo by nakashi

から揚げもエビフライも揚げたてのサクサク感が絶品で、付け合わせのサラダにかかっているドレッシングも懐かしい洋食店の味わいが楽しめます。

チキンオムライスの他にも、きのこオムライス、ポークオムライス、ビーフオムライス、ハムオムライスなどの種類があり、から揚げは2個230円から単品で注文することもできます。

新大阪駅を利用する必要がなくても、わざわざ「エキマルシェ新大阪」まで「北極星」のオムライスを食べにいく常連さんが多いのも納得です。なお、「オムライス北極星」の営業時間は、午前9時30分から夜10時までですが、ラストオーダーは夜9時30分までとなっています。

ビール好きは是非「ヴィアビアオオサカ」

Photo bystevepb

週末に、1週間の疲れを吹き飛ばしたいなら、ビール好きにぜひおすすめしたいお店「ヴィアビアオオサカ」はいかがでしょう。

「VIA BEER」と書かれた大きな電飾の看板が目を引く店内は、縄で下がったライトや立体的なビール瓶が印象的なメニューボードなどがあり、カジュアルなビアホールという雰囲気があります。カウンター席のほかにテーブル席もあり、仲間とわいわい、またお一人様でも気軽に楽しめます。

アサヒビール直営店でもある「ヴィアビアオオサカ」の一番の魅力は、アサヒビール発祥の地である「吹田工場」直送の鮮度にこだわった美味しい樽生ビールが飲めることでしょう。

Photo by yto

樽の管理方法やグラスの保管方法にまでこだわり、特注のビールサーバーから特別な方法で注がれるアサヒスーパードライは、ここ「ヴィアビアオオサカ」でしか飲めません。ビールに合う料理も豊富で、特に石窯で焼き上げたピザとの相性は抜群で、何杯でもビールが進んでしまうことでしょう。

しっかり食事をしたいのなら、石窯で焼いたあらびきハンバーグステーキもおすすめです。牛肉100%で180gのボリューム満点のハンバーグは、ビールと一緒に、またはランチタイムに楽しむ利用客も多くみられます。

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他にも、極薄で絶品のA4和牛に丹念に火入れをして作られた自家製ローストビーフや、ベーコン巻き半熟卵や豚バラえのきポン酢、トマトライスコロッケなどの創作串焼き、棒餃子にホルモンたれ焼きなど、ビールにあうメニューが盛りだくさんで、電車を1本逃してしまうかもしれません。

アサヒビール以外にもドリンクメニューが多く、イタリアンビールにワイン、定番のサワーやハイボールなどがそろい、飲みすぎ注意のお店です。なお、営業時間は午前11時から夜の11時までと「エキマルシェ新大阪」では一番遅くまで営業しています。

エキマルシェ新大阪の施設情報はこちら

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エキマルシェ新大阪で名物のお土産をゲットしよう!

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