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福島・高湯温泉で日帰りプランのあるおすすめの施設・3か所目は「高湯温泉のんびり館」です。せせらぎと憩いの宿・高湯温泉のんびり館は、ストレスフリーで滞在できる人気の施設です。総客室数は9室のみとなります。
乳白色のやわらかな湯は、露天風呂や内風呂、貸し切りの家族風呂で浸かることができます。日帰り入浴は、10:00~14:00の時間帯で利用できます。料金は大人700円、小人350円です。14:00以降は清掃のため館内を利用できませんのでご注意ください。
住所 | 福島県福島市町庭坂高湯14-1 |
電話番号 | 024-592-1126 |
安達屋旅館
福島・高湯温泉で日帰りプランのあるおすすめの施設・4か所目は「安達屋旅館」です。1607年(慶長12年)創業の安達屋旅館は、県内屈指の規模を誇る大露天風呂・大気の湯が人気です。木々に囲まれた開放的な露天風呂には、女性専用時間(18:00~21:00)が設けられています。
館内ロビーには風情ある囲炉裏があり、レトロな小物やインテリアが目を楽しませてくれます。温泉は、名物の大浴場の他にも無料の貸切風呂や内湯があります。
日帰り入浴は10:00~13:00までの受付で、1時間の利用制限が設けられています。料金は大人750円、子ども400円です。混雑時は利用できない場合もありますので、旅館へお問い合わせください。
住所 | 福島県福島市町庭坂字高湯21 |
電話番号 | 024-591-1155 |
静心山荘
福島・高湯温泉で日帰りプランのあるおすすめの施設・5か所目は「静心山荘」です。総部屋数4室のみの静心山荘(せいしんさんそう)は、閑けさがおもてなしの小さな佇まいの施設です。
温泉は、男女別のひのき風呂があり、泉温はぬるめの43.8度です。4千坪の敷地がある静心山荘は、アットホームな雰囲気に包まれています。日帰り入浴は400円で、10:00~15:00のお部屋利用・入浴休憩は2000円となります。
住所 | 福島県福島市町庭坂字湯花沢1-15 |
電話番号 | 024-591-1129 |
ぬる湯温泉 二階堂
福島・高湯温泉で日帰りプランのあるおすすめの施設・6か所目は「ぬる湯温泉 二階堂」です。開湯300年のぬる湯温泉二階堂は、磐梯朝日国立公園吾妻小富士の東麓にある温泉で、標高920mに位置します。6月中旬頃にはネモトシャクナゲ、秋には紅葉の風景を見ることができます。
携帯電話が通じない自然の中にある湯宿は、冬期は雪深くなるため11月下旬~4月下旬まで休業となります。泉質は含アルミニウム泉で、泉温は32度です。浴室は男女別の内湯があり、露天はありません。ぬる湯温泉は、古くから眼病・皮膚病・化膿症に効果のある名湯で知られています。
日帰り入浴(9:00~15:00)は、席料1時間500円、入浴料500円となります。ぬる湯温泉へのアクセス方法は、JR福島駅西口バス乗り場から土船行きのバスに乗車し、水保駅で下車します。水保駅からは送迎バスを利用できます。送迎バス利用の際は事前に連絡を入れておきましょう。
車でアクセスする場合は、JR福島駅より約45分、東北自動車道・福島西ICからは、県道ぬる湯線経由・約40分の道のりです。ぬるま湯温泉のアクセス方法は、後述する「福島・高湯温泉へのアクセス」でご紹介するアクセス方法とは異なりますのでご注意ください。
住所 | 福島県福島市桜本温湯11 |
電話番号 | 024-591-3173 |
電話番号(冬季閉鎖中) | 024-591-3606 |
福島・高湯温泉へのアクセス
最後に、福島・高湯温泉へのアクセスを確認していきます。飛行機利用の場合は、仙台空港から車で約90分、福島空港からは約70分かかります。
電車とバスで
東北新幹線を利用する場合は、東京から高湯温泉までの所要時間は約1時間30分、仙台からは約30分です。電車利用の場合、高湯温泉まではバスやタクシーを利用します。
福島駅西口~高湯温泉(ぬるま湯温泉以外)で、バス・タクシーを利用する場合の所要時間は、バスが約40分、タクシーは約30分となります。ぬるま湯温泉へのアクセス方法は異なります。
車で
車でのアクセスは、東京(浦和IC)から東北自動車道を利用し、福島西ICまで約2時間40分、約250kmの道のりです。福島西ICからは一般道走行で約30分です。
仙台(仙台南IC)から東北自動車道を利用する場合は、福島飯坂ICまで約40分、約60kmの道のりです。福島飯坂ICからは一般道走行で約30分です。