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伊勢神宮のおひざ元三重には人気の神社・仏閣が多い?
三重県は、伊勢神宮のおひざ元であることは有名です。また、神様の中でも位の高い天照大御神様が鎮座していることで、三重県には、エネルギーの高い神社が数多く存在しています。
まだ知らぬ三重県、調べてみると、目からうろこのご利益を頂ける神社・仏閣もあるかもれません。
三重で「パワースポット」としておすすめの神社3選
三重県でパワースポットとしておすすめの神社を3つご紹介します。どこも是非足を運んで頂きたい、三重県を代表するパワースポット神社と言っても過言ではありません。
伊勢神宮
三重県といえば、伊勢市の伊勢神宮は外せません。天照大御神様が主祭神として祀られているのは、今や有名な話です。天照大御神は、国家神道の最上の神・皇室の祖神・日本国民の総氏神・太陽の神格化した神であるとされています。
三種の神器というものを聞いたことがあるでしょうか?天叢雲剣(あめのむらかみのつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、八咫鏡(やたのかがみ)、これら3つは神話に出てくるただの伝説の品々ではなく、実際に三種の神器は皇室のシンボルとして存在します。
祀られている場所はそれぞれ異なります。八岐大蛇伝説に出てくる、素戔嗚命が八岐大蛇を倒した後、八岐大蛇の体の中に刀があるのを見つけました。八岐大蛇の体から出てきた刀が、天叢雲剣(あめのむらかみのつるぎ)といわれています。
これは天皇の武力の象徴とされています。八尺瓊勾玉は皇室に実物が保管されています。残る八咫鏡(やたのかがみ)は、伊勢神宮に祀られています。
皇室の祖神とされる天照大御神と一緒に祀られているというのは、天照大御神が皇室の祖神だということを、強く表しています。また、三種の神器は世界に存在するレガリアの中でも最古という貴重な品々でもあります。
昔の人々は、伊勢神宮というと、お伊勢参りに一生に一度でいいから行ってみたいと思う程、憧れの場所でありました。境内の宮社全て合わせると、125社にもなる神様の聖地です。