【自転車用カゴ・バスケット】おしゃれなデザインおすすめ7選！大きなサイズも

健康志向が高まるとともに、移動手段の1つとして自転車が見直されています。車のようにガソリン代もかからず、通勤・通学や、近所への買い物などにも便利な自転車は、ランニングやジムよりも気軽にできる運動としても人気です。

運動として使う場合はもちろん、自転車を通学や通勤、買い物等に使いたい場合は、通学バッグや買ったものなど荷物が積める必要があります。おしゃれな自転車用カゴ・バスケットが元々ついている商品もありますが、そうでない場合には自転車用カゴも一緒に購入するとよいでしょう。

自転車の種類と同様に自転車用カゴの種類も豊富で、実用的で見た目にもおしゃれなカゴも増えています。本記事ではおしゃれでおすすめの自転車用カゴ・バスケット7選をご紹介します。

おしゃれでおすすめの自転車用カゴをご紹介する前に、まずは自転車用カゴを選ぶ際のポイントを簡単にご紹介します。

自転車用カゴには、前輪上部につける前カゴと、後輪上部の荷台に取り付ける後ろ用カゴがありますが、カゴに何を乗せるのかなど用途によって、前カゴにするか後ろカゴにするのかを考えましょう。

あまり重いものを自転車の前カゴに乗せてしまうと、バランスが崩れて転倒しやすくなるので注意が必要です。また、お子様を前に乗せる場合にも、後ろカゴの方がおすすめです。

一方、通勤や通学バックが入ればよいという場合には、後ろカゴに入れるより前かごの方が出し入れがしやすく、また落下した際にもすぐに気づけます。

自転車用カゴの素材としては、一般的なカゴにはプラスチックやステンレス、金属などが多く、おしゃれな籐カゴや、布製のカゴ、プラスチック製の人工籐カゴなどもあり、値段も1000円ぐらい～10000円ぐらいまで多種多様です。

どの素材にもおしゃれなデザインのカゴはありますが、普段自転車を停めている場所にも気を付けましょう。たとえば、雨や日光が直接当たる屋根のない場所に停めることが多いのなら、プラスチック製や錆びにくいステンレス製のカゴがおすすめです。

自転車には最初からカゴがついている商品もありますが、おしゃれなカゴに取り替えたい、もともとカゴのついていない自転車に新たにつけたいという場合もあるでしょう。

前述でご紹介したように自転車用カゴの素材や用途、サイズ、自分の好みのおしゃれなデザインかどうも大切ですが、前カゴでも後ろカゴでも、自転車にしっかり取り付けられるタイプのカゴかどうか、購入前にしっかりチェックすることが重要です。

ここからは具体的におしゃれでおすすめの自転車用カゴを素材や種類ごとに分けてご紹介します。まずはおしゃれで人気の籐風の自転車用カゴを2点ご紹介します。

電動アシスト自転車専門店・洛スクの「自転車カゴ ハーフ籐風丸形バスケット大」は、スチール素材の丸形カゴの下部分を、籐風のビニール素材で編んであるおしゃれで大きいおすすめのカゴです。

使われているメイン素材はスチールのため雨に強く、籐風のビニール素材も本物の籐カゴに近いおしゃれな質感で、汚れても丸洗いできるのが魅力です。

洛スクの「自転車カゴ ハーフ籐風丸型バスケット大」のサイズは、上口は長径39cm、短径33cm、下底は長径32.5cm、短径27cm、高さ25.5cmと大きいので、通勤・通学カバンはもちろん、買い物バッグもすっぽり入ります。

カゴのスチール部のカラーバリエーションはシックなブラックとおしゃれなシルバーの2種類があります。また、カゴ底面の網目が小さいので、小物をそのまま入れていても落ちにくいのもおすすめポイントです。

自転車専門ブランドGRKの「PALMY TP-305D 籐風角型バスケット」は、スチール樹脂製の実用的でおしゃれなおすすめの自転車用カゴです。

「PALMY TP-305D 籐風角型バスケット」は、本物の籐を編むのと同じように、樹脂のラインが編み込まれているため、より本物に近いおしゃれな質感でありながら、雨や紫外線にも強く、汚れても丸洗いできるのが魅力です。

サイズは、上口の横幅35cm、奥行き27cm、下底の横幅29cm、奥行き23cmで、高さ22cmとやや大きいカゴで、カラーは自然でおしゃれな風合いのミックスブラウンです。

前述には籐風のおしゃれなカゴをご紹介しましたが、ここでは丈夫なワイヤー製のおしゃれな自転車用カゴを2点ご紹介します。

昭和2年創業で、自転車荷台やカゴなど自転車用部品および、ショッピングカートなどスーパー関連部品を扱っている「昭和インダストリーズ」の「自転車用前カゴ WR-02A DEEP ウッドワイヤーラック 深型」は、レトロ感が満載のおしゃれでおすすめの自転車用カゴです。

シンプルなワイヤーフレームに天然木の底板が付いたカゴは、丈夫でおしゃれで、上口は幅41cm、奥行き24.8cmで、底面幅40cm、奥行き22cm、高さ16.5cmと横幅が大きいタイプの深型で、ハンドバー引っ掛けタイプのブラケットと2本のステーで取り付けられます。

レトロ感がおしゃれな「自転車用前カゴ WR-02A DEEP ウッドワイヤーラック 深型」のワイヤー部のカラーは、ナチュラルでおしゃれなホワイトとシックなブラックの2色展開です。

GRKの「PALMY 自転車用 前カゴ ラージカバンカゴ FH-13」は、耐食だけでなく過度の引っ掛かりがなく安全で、見た目にもおしゃれなPEコーティングが施され、ビジネスバッグもすっぽりおさまる通勤や通学にも便利な大きいタイプのおしゃれな前カゴです。

カゴのサイズは、上口の幅45cm、奥行き25.5cm、底面の幅40.5cm、奥行き20.5cm、高さ21cmと大きいながら、幅の広い背板とカゴ足2か所止めの底板を使っているため、自転車走行時の横ブレが防止できます。

おしゃれな「PALMY 自転車用 前カゴ ラージカバンカゴ FH-13」のカラーバリエーションは、シックなブラックとナチュラルでおしゃれなシルバーの2色展開です。

前述までに自転車用の前カゴを4点ご紹介してきましたが、ここからはお子様を前に乗せる自転車などにも最適な後ろ用のおしゃれな自転車用カゴを3点ご紹介します。

最初にご紹介する「RB-019 デザインバスケット」は、1948年創業の自転車用品など製造販売しているOGK技研の後ろカゴで、子供用座席が自転車前部についている自転車などに最適な、若い子育て世代にもおすすめのおしゃれな自転車用カゴです。

OGKの「RB-019 デザインバスケット」には、軽量で柔軟なポリプロピレン樹脂が使われ、自転車の転倒による変形を防ぎ、雨や紫外線にも耐えられる強度もあります。塗装面のような滑らかな表面は、おしゃれで高見えするだけでなく、外から荷物が見えないのもうれしいポイントです。

カゴは両サイドが後方に向かってシェイプされ、背面を上に向けて角度を付けたおしゃれなデザインで、正面部分は斜めにカットされ、運転者の腰に当たらないよう工夫されています。さらにカゴの底面には水抜き穴があるので、雨天時に雨がたまってしまうのも防げます。

OGKの「RB-019 デザインバスケット」のカラーバリエーションはオフホワイト、オーシャンブルー、アーミーグリーン、ココアブラウン、マットブラックのおしゃれな5色展開で、好みに合わせて選べます。

1892年創業の自動車や自転車のタイヤをはじめとしたゴム製品を扱う有名メーカー・BRIDGESTONE（ブリヂストン）の「リヤバスケットRBK-BIK」は、スタイリッシュでおしゃれなデザインが人気の自転車用の後ろカゴです。

BRIDGESTONEの「リヤバスケットRBK-BIK」は、スチール素材のカゴにPEコーティングが施され、さびにくく、自転車が倒れても壊れにくいのも魅力です。

カゴのサイズは上口横幅40cm、奥行き30.5cm、底面の横幅34.5cm、奥行き25cm、高さ17.8cmで、荷台に取り付けるタイプです。すっきりしたカゴのフォルムと、落ち着いたブラックカラーがおしゃれでおすすめです。

1951年創業で自転車カゴをはじめとしたワイヤーステンレス製品を扱っているセンタン工業の「SOT-R700-ST ワンタッチ折りたたみ後ろカゴ ステンレス」は、その名の通り、荷物を入れない時にはワンタッチで折りたためるおしゃれで便利なおすすめの後ろカゴです。

おしゃれな「SOT-R700-ST ワンタッチ折りたたみ後ろカゴ ステンレス」のサイズは、上口横幅40cm、奥行き26.5cm、底部横幅38cm、奥行き26cm、高さ前部20cm、後部24cmで、折りたたんだ時は7cmの厚みになり、荷台部分がスッキリして快適に走行できます。

カゴ全体がステンレス製なのでさびにくく、また買い物先で、荷物を入れたいときにはフックを外すだけで簡単にカゴになり、便利でおしゃれなおすすめのカゴです。  

気軽な運動にもなり、通学や通勤、買い物等に使うのに便利な自転車用のカゴの選び方や、実用的でおしゃれなカゴなどおしゃれでおすすめの自転車用カゴを7点ご紹介しました。本記事を参考に、用途に合わせたおしゃれな自転車用カゴをぜひ見つけてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。