関西サイクルスポーツセンターは自転車天国！キャンプもできる人気施設とは

関西サイクルスポーツセンターは大阪府の南部、河内長野市の金剛生駒紀泉国定公園にあるテーマパークです。金剛生駒紀泉国定公園は、観光地にもなっており関西サイクルスポーツセンターは、遊園地の一種でもあります。

さまざまなアトラクションが揃っていて1日中楽しむことができるのが、関西サイクルスポーツセンターの魅力です。

入場料は中学生以上800円・3歳から小学生500円・60歳以上400円となります。また、入場料とは別に各アトラクションを利用する際には別途各アトラクションの料金が必要となります。

関西サイクルスポーツセンターでは、1日楽しむために入場券とアトラクションの乗り物が乗り放題のフリーパスも販売しています。フリーパスの料金は、中学生以上2800円・3歳から小学生は身長により異なります。

身長110センチメートル以上は2500円・身長110センチメートル未満は1700円です。60歳以上は2000円となります。アトラクションによってはフリーパスが利用できないアトラクションもありますので、詳しくは各アトラクションの入口で確認が必要です。

関西サイクルスポーツセンターは、サイクルの名称が付いている通り自転車をテーマとした施設となっており「コギコギエクササイズ」をキャッチコピーとしています。関西サイクルスポーツセンターは、運動にもなるためダイエットにもおすすめで、遊びながら運動できるため人気の高い施設です。

関西サイクルスポーツセンターは、遊園地の一種でもありますが自転車をテーマにしたスポーツ要素の高いアトラクションが揃っています。スポーツアトラクションとサイクルアトラクションの2つに大きく分類されており、自転車を身近に感じながらスポーツを楽しむことができるレジャー施設です。

まだ自転車に乗れない小さなお子様のために、関西サイクルスポーツセンターではアトラクションフォーキッズがあり、自転車に乗れないお子様にも配慮したアトラクションがたくさんあります。

今回は、魅力満載の関西サイクルスポーツセンターの人気アトラクションやキャンプ・おすすめのレストラン、関西サイクルスポーツセンターの口コミの評価など詳しく紹介していきます。

さっそく、関西サイクルスポーツセンターのおすすめ人気アトラクションを紹介していきます。関西サイクルスポーツセンターには、スカイサイクルウォーカー・ポッポサイクル・サイクルゴーランド・自転車練習広場など様々なおすすめ人気アトラクションがあります。

おすすめの人気アトラクションが数多くある関西サイクルスポーツセンターの中で、特におすすめの人気アトラクションを3つ紹介していきます。

1つ目に紹介する関西サイクルスポーツセンターのおすすめ人気アトラクションは「変わり種自転車」です。変わり種自転車は、見た目のインパクトも抜群の自転車で、不思議な動きをする自転車や、可愛い形の自転車があります。

見ているだけでも楽しむことができ、運転していてもどのように動くのかワクワク感を楽しむことができる、アトラクションとなっているため、子どもから大人まで楽しむことができるおすすめ人気アトラクションの1つです。

普段では見ることのない珍しいデザインの自転車が800台近く用意されており、1人用から4人用の自転車まであります。家族や友達と笑いながら楽しむことができるようになっています。

利用料金は、45分で600円となります。変わり種自転車はフリーパスで利用することができます。小さなお子様でも利用することができますが、身長100センチメートル未満のお子様は保護者同伴での利用が必須となります。

関西サイクルスポーツセンターのおすすめ人気アトラクション2つ目は「サイクルコースターモッズ」です。サイクルコースターモッズは、迫力満点のアトラクションで緑の中を駆け抜けるようになっているため爽快感も味わうことができる、おすすめの人気アトラクションです。

サイクルコースターモッズは、スリリングな自転車版のジェットコースターで、各座席に自転車のペダルが設置されています。ペダルを漕ぐことによりコースターが加速する仕組みになっており、スリル感は乗客次第であるため、乗る度に異なるスリル感と爽快感を堪能することができます。

サイクルコースターモッズの利用料金は1回500円となっており、フリーパスでの利用が可能なアトラクションです。対象年齢は3歳以上で身長110センチメートル以上となります。ただし、身長110センチメートル以上120センチメートル未満のお子様は、保護者同伴での利用が必須です。

3つ目に紹介する、関西サイクルスポーツセンターのおすすめ人気アトラクションは、水と陸上両方楽しむことができる「水陸両用サイクル」です。水陸両用サイクルは、陸上を自転車で走りそのまま水の上を走るアトラクションです。

夢の自転車プロジェクトから誕生した水陸両用サイクルは、専用のコースで楽しむことができるようになっています。1つの自転車陸上と水上両方走って楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

水陸両用サイクルの利用料金は1回300円とり、フリーパスでの利用も可能です。対象年齢は3歳以上となっていますが、3歳以上であっても身長120センチメートルのお子様は保護者同伴での利用が必須となります。

続いて、関西サイクルスポーツセンターのキャンプ施設について紹介していきます。関西サイクルスポーツセンターのキャンプ場は、初心者や小さい子どもがいる場合でも安心して利用することができます。

緑がたくさんの自然溢れる金剛生駒紀泉国定公園にあるキャンプ場で日帰りキャンプ・宿泊キャンプ両方楽しむことができます。キャンプ場では、バーベキューなども楽しむことができます。なお、キャンプ場はペットの入場は禁止となっていますので、ご注意ください。

関西サイクルスポーツセンターのキャンプ施設の魅力や日帰りキャンプ・宿泊キャンプの料金などについて詳しく見ていきましょう。

関西サイクルスポーツセンターの日帰りキャンプは、子ども連れのファミリーから学校行事の団体や、会社の懇親会・サークルなどの大人数まで様々な用途で利用することができます。

関西サイクルスポーツセンターのキャンプ施設は、完全予約制の施設となっていますので、予約については公式ホームページの予約サイトもしくは電話から予約をして、関西サイクルスポーツセンターのキャンプ施設を利用しましょう。

日帰りキャンプの場合、キャンプ場の利用時間は10:30から14:00までとなっています。料金は中学生以上が1人500円、3歳から小学生が1人300円となっています。

支払いについては、現金での支払いだけでなくVISA・Master Card・JCB・銀聯カード・American Expressのクレジットカードに加え、iD・WAON・楽天Edyの電子マネーでの支払いも可能です。

なお、日帰りキャンプ場の料金の他に、関西サイクルスポーツセンターの入場料が別途必要となりますのでご注意ください。

関西サイクルスポーツセンターのキャンプ施設にはコテージやバンガローが設置されています。コテージは定員8名となっています。コテージにはミニキッチン・ミニ冷蔵庫・エアコンが完備されているため、キャンプ初心者の方もやお子様のいる家族連れにも安心して利用できるようになっています。

宿泊には基本料金と宿泊料金が必要となります。8名用コテージ1棟の基本料金は平日20000円、日曜日と祝日前は23000円、ハイシーズンは25000円となります。宿泊料金は中学生以上が1人1000円、3歳以上から小学生が1人500円です。

定員6名のバンガローは木製のバンガローとなっており、木のぬくもりを感じることができる施設です。エアコン・鏡・コンセントが完備されています。水道設備は設置されていませんのでご注意ください。

料金はバンガロー1棟の基本料金が平日16000円、日曜日・祝前日18000円、ハイシーズンが20000円になります。宿泊料金は中学生以上の大人が1人1000円、3歳以上から小学生が1人500円となります。

学校の行事や会社・大学のサークルなど大人数で宿泊キャンプを利用する際におすすめなのが、定員70名のジャンボハウスです。ジャンボハウスはエアコンの他にコンセントも完備されており、お手洗いも設置されています。

家庭用冷蔵庫や仕切り用カーテンもありますので、部屋を区切ることもできます。お手洗い以外の水道設備は設置されていませんのでご注意ください。

料金は基本料金が平日60000円、日曜日・祝前日75000円、ハイシーズンが80000円となります。宿泊料金は中学生以上の大人が1人1000円、3歳以上から小学生が1人500円となります。

各宿泊施設のハイシーズンの期間については、毎年変動がありますので詳しくは関西サイクルスポーツセンターの公式ホームページ、もしくは電話で確認をするようにしましょう。

関西サイクルスポーツセンターの敷地内には、レストランやフードコートもありますが、キャンプ施設ではバーベキューを楽しむことができます。バーベキューの食材は持ち込むことが可能となっていますので、ご自分達で好きな食材を用意することが可能です。

なるべく持参する荷物を軽くしたい場合には、関西サイクルスポーツセンターで、バーベキューセットを用意してくれます。3人から4人前のファミリーセットや、お肉セット・海の幸セットなどが用意されています。

セットメニューでなく、単品でも注文が可能となっていますので、お好きな食材を好きな分注文することができます。関西サイクルスポーツセンターでバーベキューの食材を用意してもらう場合、予約が必須となっています。当日の注文は受け付けていませんので、ご注意ください。

バーベキューの食材を予約する場合は、利用日の7日前までに予約が必要となります。日・祝日がある場合は、もう少し早めに予約をするようにしましょう。バーベキューの食材をキャンセルする場合は、日にちによりキャンセル料が発生します。

予約の7日前からは予約した食材の20％のキャンセル料が発生します。当日のキャンセル料は食材100％です。食材については事前に予約をしておくことで、関西サイクルスポーツセンターの方で準備ができますが、飲み物・お皿・コップ・お箸などはご自身で準備することをおすすめしています。

続いて、関西サイクルスポーツセンターのおすすめレストランについて紹介していきます。遊園地の一種となっている関西サイクルスポーツセンターは、レストランやフードコートなど、食事をすることができるレストランがあります。

今回は、関西サイクルスポーツセンターで子どもから大人まで美味しい料理を堪能することができるレストランを1つ紹介します。

紹介する関西サイクルスポーツセンターのおすすめレストランは、ターミナルハウスの前にある食事施設「レストランシルバー」です。

レストランシルバーには、カツ丼やオムライスの他、お子様ランチなど子ども用のメニューもありますので、子どもから大人まで楽しめるメニューが揃っているレストランです。

関西サイクルスポーツセンターでアトラクションを楽しみながら、レストランシルバーで美味しい食事で休憩してみてはいかがでしょうか。

なお、レストランシルバーの他にもバーベキューテラスや、カレー・焼きそばなどを提供しているグリーンハウスと呼ばれるレストランもあります。お好みのレストランを見つけて美味しい食事を満喫しましょう。

次は、関西サイクルスポーツセンターの口コミの評判について紹介していきます。関西サイクルスポーツセンターでは、自転車だけでなく夏にはプールや期間限定のイベントが開催されていて、いつ訪れても楽しいとの口コミが寄せられています。

他にも口コミには、たくさんのアトラクションがあって楽しい・運動になる・子ども連れに最適・少数人数でも大人数でも楽しむことができるなど、アトラクションの魅力に関する口コミが多く寄せられています。

関西サイクルスポーツセンターは、口コミでも高い評価を得ています。どのアトラクションも楽しいと口コミがありますが、特に口コミで高い評価を獲得しているのが、変わり種自転車に関する口コミが多いです。子どもだけでなく大人が乗っても楽しい、何回でも乗りたくなるなどの口コミがあります。

最後に関西サイクルスポーツセンターへのアクセス方法について紹介していきます。車で関西サイクルスポーツセンターへ行く際には、阪和道岸和田和泉ICから国道170号線を経由して天野山トンネルを滝畑方面へ向かうと関西サイクルスポーツセンターに到着します。

関西サイクルスポーツセンターには、駐車場も完備されており、自動車は1日1000円・バイクは1日500円で利用することができます。

関西サイクルスポーツセンターへは、公共交通機関を使っても行くことができます。なんばから南海高野線で急行を使うと30分で関西サイクルスポーツセンターの最寄り駅である河内長野に到着します。河内長野からはバスで20分ほどになります。

大阪阿部野橋からもアクセスすることができますが、近鉄大阪南線と近鉄長野線を利用することになり、降車駅の近鉄の河内長野から関西サイクルスポーツセンターまではタクシーでの移動になります。

関西サイクルスポーツセンターの人気アトラクションやキャンプ施設・関西サイクルスポーツセンターの口コミ・アクセス方法などについて詳しく紹介をしてきました。関西サイクルスポーツセンターは、1日中楽しむことができる魅力的なレジャー施設です。

関西サイクルスポーツセンターにある様々な自転車に乗って、子どもや友達と一緒に楽しむことができます。関西サイクルスポーツセンターで、アトラクションに乗って楽しい時間を過ごしましょう。