【e-bike】おすすめランキングTOP7!選び方や人気のブランドもご紹介

【e-bike】おすすめランキングTOP7!選び方や人気のブランドもご紹介

e-bikeはスタイリッシュなデザインと快適な走行を両立した新しいタイプの電動自転車です。スポーツ自転車で人気のブランドからも多くのe-bikeが発売されています。e-bikeの特徴や選び方、おすすめのe-bikeTOP7をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.最近注目されている「e-bike」とは?
  2. 2.e-bikeの選び方
  3. 3.【e-bike】おすすめランキング TOP7~TOP4
  4. 4.【e-bike】おすすめランキング TOP3~TOP1
  5. 5.e-bikeで買い物も通勤も快適に!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

最近注目されている「e-bike」とは?

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e-bikeとは電動アシスト付きのスポーツ自転車です。一般的な電動自転車はシティサイクルに電動アシスト機能を搭載していますが、e-bikeはクロスバイクやマウンテンバイクといったスポーツ自転車に電動アシスト機能が付いています。

電動自転車は重い荷物や子供を乗せた状態で自転車を漕ぐ時や坂道を登る時の走り出しをアシストしてくれます。街中をゆったりと走行するために作られているため、長距離の移動やスポーティーな走りには向いていません。

e-bikeはスポーツ自転車と同様の設計で作られているので、長距離走行や山道の走行も可能です。電動自転車とe-bikeではバッテリーの位置やアシスト方法も異なります。

一般的な電動自転車はバッテリーが後輪側に付いているため全長が延びてしまいますが、e-bikeは前輪側のダウンチューブに設置しているため走行に特化した形状を損なわずに作られています。

電動自転車はチェーンを電気で補助するため漕ぎ出した際のペダルへのアシストが遅れますが、e-bikeはペダルの部品をダイレクトに補助するためペダルのアシストにタイムロスがありません。

e-bikeがあれば性別や年齢の違いによる体力差をカバーできるので、カップルや親子で長距離のサイクリングを楽しめるでしょう。電動アシストによって街中も楽に走行できるので通勤にもおすすめです。

e-bikeの選び方

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e-bikeは2010年頃から欧米諸国でブームになり、現在では様々なモデルが発売されています。国内の有名メーカーや海外の人気自転車ブランドなどバラエティも豊富です。自分に合ったe-bikeを選ぶために確認しておきたいポイントをご紹介します。

使用目的や用途に合わせて選ぶ

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e-bikeは使用目的や用途によって選ぶ種類が変わります。通勤用に乗るのか、本格的なサイクリングを楽しみたいのか、どのようなシーンでe-bikeに乗るのか考えてから選びましょう。

サイクリング用にe-bikeを選ぶ場合も、長距離走行をしたいのか、山道やオフロードを走行したいのか、電車やバスに自転車を持ち込む輪行を楽しみたいのかで選ぶ種類が変わります。

e-bikeの4つの種類

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e-bikeにはクロスバイク、マウンテンバイク、ロードバイク、ミニベロの4種類があります。クロスバイクは通勤からサイクリングまで幅広く使えます。スポーツ自転車に初めて乗るならクロスバイクがおすすめです。

マウンテンバイクはタイヤが太く、舗装されていない道や山道を走行するために作られています。e-bikeのマウンテンバイクは電動アシストによって傾斜のある山道も楽に走行できるため、体力に自信のない方にもおすすめです。

ロードバイクは自転車レース用に作られているため、スピードを出しやすく長距離走行もできます。50km以上のロングライドも可能なので、体力不足や経験不足で諦めていた長距離走行に挑戦したい方にはe-bikeのロードバイクをおすすめします。

ミニベロはタイヤが小さいコンパクトな自転車です。通常のミニベロはタイヤが小さいため長距離走行には不向きですが、e-bikeのミニベロなら電動アシストの力で疲れにくく長距離走行が可能です。

ミニベロには折りたたみタイプもあります。折りたたみタイプのe-bikeなら電車や車に乗せてサイクリングコースまで移動できます。

バッテリー搭載方法で選ぶ

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e-bikeのバッテリー搭載方法には2種類あります。ダウンチューブの外にバッテリーを搭載する外付け方式は多くのe-bikeで採用されていて、バッテリーの着脱が簡単です。

チューブの中にバッテリーを内蔵するインチューブ方式はバッテリーが外から見えないため、一見すると電動自転車とは思われないでしょう。ただし、フレームの設計が難しいため外付け方式のe-bikeに比べると価格が高いモデルが多いです。

【e-bike】おすすめランキング TOP7~TOP4

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e-bikeのおすすめランキング、TOP7~TOP4をご紹介します。信頼性の高い国産ブランドや、海外の人気自転車メーカーの商品がランクインしています。

TOP7:おしゃれなデザインが人気「BESV/PSA1」

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BESVは台湾のIT企業が製造開発しているe-bikeのブランドです。PSA1はデザイン性の高さが人気のe-bikeで、2017年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

バッテリーは高性能で、フル充電なら90kmの長距離走行が可能です。フルカラーの小型液晶ディスプレイを搭載し、速度や走行可能距離、カロリーなどの9つのパラメーターを自由に選択して表示できます。

スマホアプリと連携すればナビや走行データの記録といった機能を使えます。デザインは7種類から選択でき、街になじむおしゃれなデザインは通勤用としてもおすすめです。

BESV/PSA1

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TOP6:驚きのアシスト力「ヤマハ/YPJ-EC」

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世界で初めて電動アシスト自転車を発売したメーカーであるヤマハのe-bikeです。ロードバイク使用のe-bikeで本格的なツーリングを楽しめます。

アシスト力の強いドライブユニットを搭載し、道路状況や好みに合わせた走行モードが選択可能です。液晶ディスプレイには走行モードやバッテリー残量が表示され、人間工学に基づいたボタンはグローブをしたまま操作できます。

大容量バッテリー搭載のe-bikeなので、スタンダードモードなら109kmの長距離走行を楽しめます。カラー展開は2色です。

ヤマハ/YPJ-EC

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TOP5:街乗りや通勤に「BENELLI /MANTUS 27 TRK」

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イタリアの老舗自転車ブランドBENELLIのe-bikeです。バッテリー搭載方法にインチューブ方式を採用しているため、一目見ただけでは電動アシスト自転車には見えないでしょう。

ホイールは一般的な自転車と同じ27インチで、適応身長が151cm以上なので女性にもおすすめです。最長100km走行できるバッテリーを搭載しています。

人気のe-bikeは高価な商品が多いですが、MANTUS 27 TRKは価格を抑えるために様々な工夫をしています。初めてe-bikeに乗る方にもおすすめです。カラー展開は3色です。

BENELLI /MANTUS 27 TRK

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TOP4:国産ブランドのロードe-bike「ミヤタ/ROADREX i 6180」

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日本の人気自転車ブランドであるミヤタのe-bikeです。バッテリー搭載方法にインチューブ方式を採用し、重心位置を下げたことにより安定性の高い走行が可能です。ノーマルモードの場合一回の充電で約85km走行できます。

未舗装の道路を走行するグラベルライド向けのコンポーネントを採用しているため、本格的なツーリングを楽しめます。ハイパワータイプのドライブユニットを搭載しているので、急勾配の道でも無理なく登れるでしょう。

一般的なロードバイクでは別売りになるスタンドが標準装備されているため使い勝手が良く、通勤用としてもおすすめです。カラー展開は2色です。

ミヤタ/ROADREX i 6180

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【e-bike】おすすめランキング TOP3~TOP1

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e-bikeおすすめランキング、 TOP3~TOP1をご紹介します。電動自転車には見えないデザイン性と高い性能を誇る商品がランクインしています。

TOP3:カジュアル&スタイリッシュ「Daytona/PotteringBike DE01」

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折りたたみ可能なミニベロタイプのe-bikeです。電動アシスト機能付きスポーツ自転車であるe-bikeにはスポーティーなデザインが多いですが、PotteringBike DE01は街乗りに似合うエレガントなデザインです。

グリップとサドル、バッテリーケースをブラウンレザーで統一しています。バッテリーケースは小さな革鞄のようなおしゃれなデザインなので、電動自転車用のバッテリーが入っているようには見えないでしょう。

一回の充電で約70km走行可能で、折りたたみ式なので輪行にもおすすめです。おしゃれなデザインは観光地や古い街並みにも似合うでしょう。カラー展開は5色です。

Daytona/PotteringBike DE01

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TOP2:初心者でも扱いやすい「GIANT/ESCAPE R E+」

台湾発の人気自転車ブランドであるGIANTのクロスバイクがe-bikeになった商品です。バッテリー搭載方法にインチューブ方式を採用し、ディスプレイも小型なので見た目がすっきりとしています。

電動自転車はバッテリーの分重量が増しますが、軽量のアルミフレームを採用しているため初心者でも扱いやすいe-bikeです。

ディスプレイの輝度を三段階で調節できるため、明るい日中でも表示が見やすいように作られています。エコモードなら約200kmの長距離走行が可能です。カラー展開は3色です。

TOP1:クラス最軽量のe-bike「TURBO/CREO SL EXPERT CARBON」

アメリカの自転車ブランドであるスペシャライズドのe-bikeです。カーボンフレームを採用しているため他社の製品よりも軽量です。電動アシストをオフにしても軽快な走行を実現できます。

インチューブ方式のバッテリーは最長130km走行可能です。アプリと連携させればバッテリー残量を確認でき、バッテリーを自動的に管理して走行中にバッテリーが切れないように維持できます。

本格的な走行を楽しめるロードバイクタイプのe-bikeなので、山道や向かい風の中でもスムーズな走行が可能です。体力や年齢に差のある仲間と一緒でも、快適なツーリングを楽しめるでしょう。カラー展開は3色です。

【e-bike】は折りたたみ式が便利!おすすめのメーカーや選び方は?のイメージ
【e-bike】は折りたたみ式が便利!おすすめのメーカーや選び方は?
スポーツタイプの電動アシスト自転車である「e-bike」は近年人気を集めています。ここではこれから買うなら断然おすすめの折りたたみ式のe-bikeについてご紹介します。折りたたみ式のe-bikeの選び方、そしておすすめのメーカーを早速チェックしてみましょう。

e-bikeで買い物も通勤も快適に!

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e-bikeがあれば、重い荷物を運ぶ買い物も長時間の通勤も快適になるでしょう。通常の自転車よりも楽に走行できますが、運動にもなるので健康に気遣う方にもおすすめです。

体力に自信がなくて挑戦できなかった自転車通勤やツーリングも、e-bikeの電動アシストがあれば可能性が広がります。e-bikeで快適なサイクリングライフを楽しみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

Daytona/PotteringBike DE01

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ミヤタ/ROADREX i 6180

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BENELLI /MANTUS 27 TRK

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ヤマハ/YPJ-EC

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BESV/PSA1

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ライター

tomaxy

茨城県出身、埼玉県在住。やんちゃな一人息子がいて、子供が小さい頃は外出先の授乳室や子供のプレイスポット情報をいつもチェックしていました。小さなお子様がいるご家庭での生活や、子連れのお出かけがより快適になるような情報をお届けします。

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