ダイソーのおすすめ【スマホホルダー】11選！車用・自転車用や首かけタイプなども

スマホの画面を固定し、常に画面を見やすくする「スマホホルダー」は、スマホスタンドやスマホマウントとも言い、キッチンやお風呂、車内など様々な場所で活躍します。利用する目的や場所によって適したスマホホルダーがあるため、どれを選んでいいか悩むかもしれません。

そんな時におすすめなのが、ダイソーのスマホホルダーです。ダイソーであれば、手ごろな価格で購入できるので、いろいろなタイプを試せます。さらに、家族の分も欲しい時など、一度にいくつか購入する場合でも低価格に抑えられることも魅力です。

ダイソーのスマホホルダーは、一般的な室内用や、車載用、自転車用など用途に合わせて選べます。用途ごとにいくつかの種類があるので、好みのものを選べることも嬉しいポイントでしょう。

ダイソーには首からかけるタイプのスマホホルダーを販売しています。商品名は「首掛けスマホホルダー」で、価格は220円（税込み）です。カラーは白と黒の2色で、男女問わずだれでも使いやすいのが特徴です。

このスマホホルダーは、料理や工作などの手元の動画撮影や、散歩やアウトドアでの動画撮影にぴったりです。スマホをしっかりと固定して首から下げるので、目線と同じような動画が撮りやすいでしょう。

テーブルなど好きな場所に置いて使える「スマホスタンド」は、ホワイトとグレーの2色で、どんな部屋でも使いやすいデザインです。スマホをポンと置くだけなので手間いらずですし、ケーブルが繋がるので充電も可能です。

さらに、音が広がる仕組みになっているので、音楽やラジオを聴く場合にも便利です。価格は110円（税込み）とダイソーらしい低価格で、使う場所や人数に合わせて、まとめ買いにもおすすめです。

ダイソーのスマホホルダーの中でも、特にiPhoneやiPadを使用している方におすすめなのが、「スマホ・タブレットスタンド（MagSafe用）」です。据え置きタイプのスマホホルダーで、MagSafeを設置できるようになっています。

折りたたみも可能で、仕事や旅行など好きな場面で使えます。もちろん、MagSafeを使わない場合でもスマホホルダーとして使えるので、動画の視聴や音楽を聴く場合にもぴったりです。

クリップが付くところであれば、どんな場所にも設置できる「スマホスタンド（フレキシブルアーム）」は、アイディア次第で自由に使えます。フレキシブルアームで好きに角度を変えてスマホを設置でします。

テーブルや机、ベッドサイドやキッチンなど活躍する場面も幅広く、いろいろな場所でマルチに使えるスマホホルダーを探している人におすすめです。

クリップ式よりも幅のある場所に設置できるのが「スマホアームスタンド（クランプタイプ）」です。最大約7cmの厚みまで挟むことができるので、クリップ式よりもさらに自由度が高い商品です。

アーム部分も自由に動かせて360°回転するため、動画の視聴や撮影にも重宝するでしょう。カラーはホワイトとブラックの2色で、価格は220円（税込み）とお手頃。動画の視聴や撮影を始めたい方におすすめのスマホホルダーです。

お風呂やキッチンでスマホを使いたいけど、水滴や汚れが気になる！という方には、ダイソーの「防滴スマホホルダー（縦横対応）」がおすすめ。防滴仕様でありながら、スマホの操作ができるので、お風呂で動画を見る場合や、キッチンでレシピを検索するときなどに便利です。

使い方は簡単で、あらかじめ壁に粘着シートを設置し、防滴ケースに入れたスマホを差し込むだけです。縦横好きな向きに設置できる点も魅力で、キッチンでの作業やバスタイムが楽しくなるスマホホルダーです。

今や生活必需品のスマホですから、車で使う方も多くいるでしょう。そんな時に出番になるのが車載用のスマホホルダーです。「車載用スマホホルダー（エアコン吹出し口用）」は、エアコンの吹き出し口にセットするタイプで取り付けが簡単です。

スマホホルダーにセットしたまま充電もできる点や、角度を自由に変えられる点も優秀で、価格が330円（税込み）である点もさすがダイソーとしかいようがありません。初めて車載用のスマホホルダーを使う方に特におすすめの商品です。

ダイソーの車載タイプのスマホホルダーは、吸盤タイプもあります。吸盤タイプは好きな場所に設置できることが魅力です。運転席の近くに設置するだけでなく、チャイルドシートの近くに付けておけば、子供がぐずった時にも活躍するでしょう。

吸盤とゲルパッドでしっかりと固定されるので、安心感があります。角度も自由に変えられるので使いやすさも申し分ありません。価格は330円（税込み）で、吸盤タイプを探している方におすすめです。

後部座席でスマホを使いたい場合におすすめなのが「ヘッドレストフック＆スマホホルダー」です。ヘッドレスト部分に簡単に取り付けられるので、後部座席で動画の視聴や音楽の再生をしたい時におすすめです。

スマホホルダーとして使用しないときは、ちょっとしたバッグや袋などを引っかけられるので、スペースを有効活用できます。簡単に着脱できるスマホホルダーなので、好きな車で使えます。

サイクリングをするときにおすすめなのが「スマホホルダー（自転車用、タッチ操作可能）」です。衝撃やほこりからガードできるケースを自転車に固定できるスマホホルダーで、設置したまま操作ができる点も優秀です。

360°好きな角度に調節できるので、使い方に合わせて向きを変えられます。スマホの厚さに合わせたパッドや、衝撃吸収のゴムパッドなどが付いて550円（税込み）です。自転車に乗る頻度が高い人におすすめです。

ダイソーのスマホホルダーはさまざまな種類がありますが、自転車用はまだ種類が少ないのが現状です。しかし、実はダイソーのアイテムで、自転車用スマホホルダーを自作できます。

作り方その1は「スマホスタンド+結束バンド」です。スマホスタンドのスマホ取り付け部分を取り出します。その部分を、結束バンドで自転車のハンドル部分に取り付けるだけです。

作り方その2は「スマホ三脚+スマホスタンド+自転車傘ホルダー」です。スマホ三脚の脚部分を外し、スマホ取り付け部分と自転車傘ホルダーの固定パーツを組み合わせるだけです。

他社製の自転車用スマホホルダーは高価なものが多く、試してみたいだけの場合は手が出しにくいかもしれません。しかし、ダイソーの商品を組み合わせて自作すれば、コストを抑えられますし、自分好みの自転車用スマホホルダーが作れるでしょう。

ダイソーにスマホスタンドは、自分が使いたい場所に合わせて好きなものを選べます。充電中に使うだけでになく、動画の撮影や視聴便利なスマホスタンドも多くあります。車載用や自転車用もあるので、とりあえず試してみたい！というときもダイソーのスマホホルダーはおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年9月22日時点、ダイソー公式ネットショップより。