イオンモール津田沼の店舗情報まとめ！自転車でのアクセスや駐車場の混雑状況は？

イオンモール津田沼は、千葉県習志野市津田沼1丁目にあるイオンモールです。新京成電鉄京成線「新津田沼」駅直結でアクセスしやすく、イオン売り場や専門店も充実しているため、家族で1日過ごすことができます。

今回は、イオンモール津田沼の店舗情報をご紹介します。イオンモール津田沼への自転車でのアクセス方法や、イオンモール津田沼の駐車場の混雑状況についてもご説明します。

イオンモール津田沼は、イオンの売り場部分と専門店が共存して、大きなショッピングセンターを形成しています。レストランやフードコートも充実しており、家族で1日ゆっくりと過ごすことができます。

イオンの売り場部分では、生鮮食料品や嗜好品を扱うスーパーマーケットや寝具や照明器具、生活家電、自転車などを扱う生活用品売り場はもちろん、文具売り場やテレビゲーム売り場、マタニティ・新生児用品売り場やベビー用品売り場、キッズウェア売り場などもあります。

また、イオンのペットショップ「ペテモ」や室内ゆうえんち「モーリーファンタジー」などもあり、子供も楽しく過ごすことができます。

専門店では、CDやDVDを扱う「タワーレコード」やスポーツ用品を扱う「スポーツオーソリティ」、あそびの雑貨店「R.O.U（アールオーユー）」、「未来屋書店」、「めがねのアイガン」、「エースコンタクト」、「津田沼眼科」、「JTB」などの店舗があります。

ファッション関連の専門店では「ikka」や「tiptop＋pocket」、「ハッシュアッシュ」、「グローブ」などの店舗があり、紳士ファッションでは「ヒロココシノ」などの店舗があります。

また、食品関連では、輸入食料品などを扱う「カルディコーヒーファーム」の他、たこ焼き専門店「築地 銀だこ」などの店舗があります。パン屋の「ハートブレッドアンティーク」の「ねこねこ食パン」などは話題を集めています。

フードコートには、長崎ちゃんぽんで有名な「リンガーハット」やステーキを販売する「いきなりステーキ」、牛丼・カレーの「すき家」、「はなまるうどん」、サンドイッチ屋の「サブウェイ」、アイスクリーム屋の「サーティワンアイスクリーム」などの店舗があります。

レストランとしては、回転寿司の「海鮮三崎港」や定食などを販売する「大戸屋」、おひつごはんで有名な「四六時中」、ラーメンの「幸楽苑」、とんかつの「和幸」、生パスタの「鎌倉パスタ DINING」などの店舗があります。

3階のキッズ共和国には、マクドナルドもあります。カフェとしては、「珈琲館」や「タリーズコーヒー」などの店舗があり、ショッピングの合間に休憩することもできます。

イオンモールでは、健康増進のために、モール内にウォーキングコースを設けて、天候に左右されずウォーキングを推進する活動が近年話題となりました。

イオンモール津田沼でも、1周約610mのウォーキングコースを設けています。ショッピングのついでに、あなたもウォーキングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ここでは、イオンモール津田沼の通常の営業時間についてご紹介します。1～3階のイオンモール専門店街・フードコートの通常の営業時間は、10時～22時です。ただし、一部専門店は営業時間が異なる場合があります。

3階のレストラン街の営業時間は、11時～22時です。1階にあるレストランもあるので、事前にイオンモール津田沼の公式ホームページから、フロアマップを確認してから行きましょう。

イオンモール津田沼のイオン売り場部分の1～3階ホームファッション・その他売り場は9時～22時の営業となっています。ただし、2階にある小型スーパー「イオンエクスプレス」の営業時間は、6時～23時です。また、1階の調剤薬局の営業時間は9時～22時です。

1階の食料品売り場は、24時間営業です。ただし、ガーデニング売り場（園芸）は22時までの営業で、お酒は23時までの販売となります。また、イオンモール津田沼の定休日は、基本的にはありません。

イオンモール津田沼の駐車場は最大1300台を収容することができます。地下駐車場は、24時間利用することができ、4階～屋上までの立体駐車場は、9時～22時の間利用が可能です。

駐車場の料金は、2020年4月1日から変更となっているので、注意が必要です。車の場合、税込み1000円以上購入すると、3時間まで無料です。購入がない場合は1時間220円、以降30分毎110円となります。

バイクの場合の駐車場の料金は、税込み1000円以上の購入で2時間まで無料、以降1時間毎100円です。自転車の駐輪場の料金は、地上と地下で違います。地上は、税込み1000円以上購入した場合、2時間まで無料、以降1時間毎50円です。

地下の駐輪場の料金は、税込み1000円以上購入した場合は、3時間まで無料、12時間までは100円で、以降12時間毎50円となります。

イオンモールに行くなら、「なるべく混雑する時間帯を避けたい」という方もいるでしょう。ここでは、イオンモール津田沼の混雑する時間帯をご紹介します。

イオンモールの混雑のピークは11時～15時頃です。駐車場も混雑します。全国どこのイオンモールでもだいたい同様で、イオンモール津田沼でもやはり11時～15時頃がピークと言えるでしょう。

平日と土・日・祝日で分けて考えると、平日のピークは12時～13時頃、17時～18時頃もやや混みますが、休日ほどにはなりません。土・日・祝日のピークは11時～15時頃が特に混雑します。また、駐車場の出口が混雑するのは、15時～18時頃です。

混雑が苦手だという方は、土・日・祝日のピークは11時～15時頃を避けて、イオンモール津田沼に行くといいでしょう。駐車場の混雑緩和のため、イオンモール津田沼では、公共交通機関でアクセスすることをおすすめしています。

イオンモール津田沼に行くには、どのようにして行けばいいのでしょうか。ここでは、イオンモール津田沼のアクセスについてご紹介します。車や電車でのアクセスの他、自転車でのアクセスもご紹介します。

最初にご紹介するのは、イオンモール津田沼への車でのアクセス方法です。東京方面からと千葉方面からに分けてご説明します。

東京方面からのイオンモール津田沼への車でのアクセス方法は、京葉道路を利用する場合は、「花輪」インターチェンジで降りて国道14号線を千葉方面に約3km進みます。「京成津田沼駅入口」の交差点を左折し「京成津田沼」駅の踏切を越えて約1km前進すると左手にイオンモール津田沼があります。

湾岸線を利用する場合は、「湾岸習志野」インターチェンジで降りて、国道357号線を約1km進み、左折します。その道路を約1km走ると国道14号線にぶつかるので、左折します。

左折した後、約1km進むと「京成津田沼駅入口」交差点に出ます。右折して「京成津田沼」駅の踏切を越えて約1km進むと左側にイオンモール津田沼があります。

千葉方面からイオンモール津田沼への車でのアクセス方法は、京葉道路を「幕張」インターチェンジで降りて、国道14号線を船橋方面に約1km進むと、「京成津田沼駅入口」交差点に出ます。右折し、「京成津田沼」駅の踏切を越えて約1km直進すると、左側にイオンモール津田沼があります。

次にご紹介するのは、イオンモール津田沼への電車でのアクセス方法です。イオンモール津田沼に行く場合はJR総武線「津田沼」駅か、新京成線「新津田沼」駅を利用するのがおすすめです。

JR総武線「津田沼」駅からイオンモール津田沼へ行くアクセス方法は、駅北口を出て陸橋を渡り、パルコ前の階段を降り、三菱UFJ銀行を左に曲がって踏切を超えると右手にイオンモール津田沼があります。徒歩約7分でイオンモール津田沼に着くことができます。

新京成線「新津田沼」駅からイオンモール津田沼へは、駅北口から店舗2階に直結しています。歩いてすぐなので、とても便利です。

最後にご紹介するのは、イオンモール津田沼への自転車でのアクセス方法です。イオンモール津田沼へ自転車でアクセスする場合は、JR総武線「津田沼」駅北口からは、ぶらり東通りを南東に進み、1つ目の交差点を左折し、すぐのY字路を右側に進むとすぐイオンモール津田沼があります。

地下駐輪場への入口は、ロータリーを越えてすぐ、イオンモール津田沼の店舗の手前から入るようになっているので、注意しましょう。

今回は、イオンモール津田沼の店舗情報をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。イオンモール津田沼は、家族で1日過ごすことができるショッピングセンターです。あなたも是非イオンモール津田沼へ行ってみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。