東京駅周辺の美味しいパフェ13選！フルーツたっぷりでおすすめなのは？

「千疋屋総本店 KITTE丸の内店」は、KITTE丸の内の1階にあります。店内は54席座席があり、広々とした開放感のある造りになっていてゆっくりと寛ぐことが出来ます。また、店頭ではケーキの販売やギフトの販売もしているので、お土産やお持たせなどに利用するのもおすすめです。

「千疋屋総本店 KITTE丸の内店」では、フルーツ専門店ならではのフルーツをふんだんに使った美味しいパフェを楽しむことができます。高級フルーツ店なので、お値段は少々張りますが、東京駅に来た記念や特別に自分へのご褒美に食べたいパフェです。

おすすめは、フルーツ好きには堪らない7種類のフルーツに、イチゴ・マンゴーの２種類のソースと3種類のアイスを虹色のように重ねた目にも楽しい「千疋屋スペシャルパフェ」2310円です。贅沢な時間を過ごせるように考案された堂々の人気ナンバー1パフェです。

また、「千疋屋総本店」の看板商品であるマスクメロンを使ったパフェもおすすめです。静岡県産のマスクメロンを贅沢にたっぷりと乗せた「マスクメロンパフェ」3300円です。他にも、定番のパフェを千疋屋の素材でワンランクアップした「バナナチョコレートパフェ」1760円もおすすめです。

「千疋屋総本店 KITTE丸の内店」の営業時間は、11時～21時（ラストオーダー20時30分）、定休日は不定休です。JR東京駅より徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線の東京駅より地下道直結です。

「資生堂パーラー」は、1902年の明治35年に銀座に創業した老舗です。日本で初めてソーダ水やアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として始まりました。そして1928年の昭和3年から本格的にレストランを開業します。

その後、着実に知名度をあげていき「資生堂パーラー」の銀座本店は、現在10階建てのビルとなっています。「資生堂パーラー 八重洲ショップ」は、そんな「資生堂パーラー」の店舗です。八重洲ショップは、JR東京駅の構内（改札外）にあり、新幹線・在来線ともに八重洲側の改札を出てすぐです。

「資生堂パーラー」のある東京駅構内の東京一番街には、「東京ラーメンストリート」、「東京おかしランド」、「東京キャラクターストリート」、「TOKYO Me＋（トウキョウミタス）」の4エリアが特に人気があり、東京駅構内で楽しめる施設になっています。

「資生堂パーラー 八重洲ショップ」は、東京駅一番街の八重洲北口1階「TOKYO Me＋（トウキョウミタス）」のエリアにあります。「TOKYO Me＋（トウキョウミタス）」は東京の定番のお土産や、スイーツ、東京の老舗の味まで楽しめるエリアです。

「資生堂パーラー 八重洲ショップ」のおすすめパフェは、1958年からメニューに登場している資生堂パーラーの代表メニュー「ストロベリーパフェ」1020円です。美しい見た目の王道のパフェは、長年愛されてきている人気のパフェです。

他にも「チョコレートパフェ」1020円や、八重洲ショップ限定「抹茶パフェ」1020円、「八重洲ショップオリジナルフルーツパフェ」1530円など東京駅に行かないと食べられない限定商品もあるので要チェックです。

「資生堂パーラー 八重洲ショップ」の営業時間は、ショップ9時～20時、カフェ9時30分～20時（ラストオーダー19時30分）、定休日は元旦です。東京駅構内の東京駅1番街の中にあります。東京駅の八重洲地下中央改札でてすぐです。

「椿屋茶房 丸ビル店」は、「ダッキーダック」や「ぱすたかん」などのレストランを運営する会社が1996年に「銀座7丁目椿屋珈琲店」をオープンさせ、その後関東を中心に「椿屋珈琲」から始まり「椿屋カフェ」、「椿屋茶房」などを展開しているお店の店舗です。

椿屋珈琲は、銀座から始まった喫茶店のイメージを大切にしており、大正時代をモチーフにした高級感のあるインテリアや、クラシックの流れる店内など大正ロマン溢れる趣を楽しむことが出来ます。

「椿屋茶房 丸ビル店」も、アンティークな雰囲気の中でゆっくりと過ごせる店内になっています。今どきのおしゃれでかわいいカフェは入りづらい方や、レトロな雰囲気が好きな方におすすめの落ち着いた喫茶店です。