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ハイエースと相性抜群のカーサイドタープ
キャンプやBBQなど、気軽にアウトドアを楽しみたいときにおすすめのハイエースと相性抜群のカーサイドタープを徹底調査しました。
カーサイドタープとはその名の通り車のサイドにつけるタープのことで、車中泊やキャンプなど、さまざまなアウトドアシーンで活躍する便利なアイテムです。ハイエースのような高さのある車につけられると、天井高めの広々空間をプラスできます。
カーサイドタープには雨や日差しから守れる天井のみを作るタイプや個人の空間を作れる囲うタイプなどがあります。今回はタイプにこだわらず、ハイエースと相性抜群のカーサイドタープを厳選しました。
テントより簡単!ハイエースにタープを張るメリット
アウトドアにはテントと思っている人もいますが、車中泊も可能なハイエースならテントよりも簡単に組み立てられるカーサイドタープが最適です。テントにハイエースほどの室内空間を求めようとすると大きめのものが必要になり、組み立てが大変です。
しかし、カーサイドタープであれば吸盤などをハイエースにつけてタープを引っ掛けるだけで完成します。また、車の荷物をテントへ運びこむといった面倒な作業も不要になります。
ハイエースと一体感を持たせることができるカーサイドタープは、テントよりも安心感と便利さが得られるハイエースと相性抜群のアイテムです。
ハイエースにタープを張るときの注意点
テントよりも便利なタープですが、テントと同様に風が強いときの設営は注意が必要です。タープはフックなどに引っ掛けて、ジョイントポールを通すだけで簡単に設営できますが、風が強いときは紐をしっかりと結び、重りやペグで固定する必要があります。
風が強いときに簡単な設営で終わらせてしまうと、タープが飛んで行ってしまったり、思わぬ事故やケガの原因になったりします。また、タープの固定が難しいときは設営しない・片づけるといった対応をおすすめします。アウトドアを楽しむときは、周囲への配慮も大切です。
ハイエースに張るタープは自作できる
ハイエースに張るタープは意外と簡単に自作できます。特にタープをすでに持っているのであれば、自作の方が安くなる可能性があります。自作に必要な材料はタープ、ポール、ガイロープ、タープ用吸盤フック、ペグ、ペグハンマーです。
自作の手順は、ハイエースのルーフ、タープを張る部分を拭き、汚れをとったらタープ用吸盤フックをしっかり密着させます。タープ用吸盤フックは、タープのハトメ(穴)分設置します。ハイエースにタープ用吸盤フックをしっかり密着させたらタープをフックに引っ掛けます。
残っているタープのハトメにポールを差し込みペグとガイロープで固定すれば完成です。また、ハイエースにレインガーターがあるなら、タープ用吸盤フックよりも固定力があるスクリュー式タープテントクリップなどの利用がおすすめです。
ハイエースにおすすめのタープ7選
いよいよ、ハイエースにおすすめのタープ7選を紹介します。自作ではなく、市販品で一気に揃えたい人におすすめです。また、ハイエースと相性抜群のタープに必要な条件に高さがあります。
これから紹介するタープ7選は、すべてハイエースにぴったり合うポール長めのタイプです。ハイエースから降りてからも快適な移動やくつろぎ空間を確保できるタープ7選をご覧ください。
【フィールドア】カーサイドタープ
ハイエースにおすすめのタープ1つ目は、フィールドアのカーサイドタープです。ハイエースのルーフにも簡単に取り付けられるレバー式吸盤フックなので、カーサイドタープ初心者でもラクラク設営できます。
さらに、ハイエースと相性抜群のテントポールも追加購入すれば広々とした空間を作ることができます。タープの生地には遮熱効果のあるシルバーコーティングが施されており、暑い場所でも比較的涼しく過ごせます。
カラーはライトグレー、ボルドー、ダークブラウンの3色展開なので、おしゃれなアウトドアを楽しみたい人にもおすすめです。
ハイエース以外の車でも使いやすい
フィールドアのカーサイドタープは、ハイエースだけでなく、さまざまな車に対応できるよう吸盤フック用のハトメが3カ所あります。幅140cm・160cm・180cmの3段階になっているので、ハイエース以外の車を使うときにも活躍します。
また、車種によってはルーフの幅が140cmに満たない場合があります。そのようなときは、車の側面にレバー式吸盤フックをつければタープを広げることができます。アウトドアをハイエース以外の車でも楽しみたい人におすすめです。
簡単【オガワ 】カーサイドタープ AL
ハイエースにおすすめのタープ2つ目は、オガワのカーサイドタープAL-2です。ブラックフレーム採用でシックな印象が魅力です。車高170~200cm程度に合うように作られているので、ハイエースのカーサイドタープにぴったりです。
撥水性・撥油性・防汚性・耐摩擦性に効果がある撥水加工が施されており、さらにタープの劣化を防ぐUVカット機能、高い防水性を保つSEAM SEALも施されています。
ハトメは幅80cm・100cm・120cmの3カ所にあり、付属のタープ用吸盤をハイエースのルーフにつけてひっかけるだけの簡単設営です。
多目的フックあり【オガワ】カーサイドリビング DXーII
ハイエースにおすすめのタープ3つ目は、オガワのカーサイドリビング DXーIIです。さきほど紹介したカーサイドタープAL-2と同様に、シックなブラックフレームを使用しており、撥水加工・UVカット・SEAM SEALの機能があります。
ハイエースから降りても広々した室内のような空間を作れるカーサイドリビング DXーIIは、その名の通りリビングとしての使用がおすすめです。フラップ付きで開閉可能な大きなメッシュ窓やランタン用リングなど、車中泊のリビングに快適な装備があります。
また、ポールを追加注文すればハイエースのカーサイドタープとは別に、独立した空間を作ることも可能です。ハトメは幅110cm・130cm・160cmの3カ所にあり、付属のタープ用吸盤をハイエースのルーフにつけてタープをひっかけるだけの簡単設営です。
広々【ロゴス】 neos ALカーサイドオーニング
ハイエースにおすすめのタープ4つ目は、ロゴスのneos ALカーサイドオーニングです。ハイエースに大型リビング空間をプラスできるneos ALカーサイドオーニングは、3方向から出入り可能で車中泊に最適です。
さびにくく軽量・丈夫なアルミフレームを採用しているので持ち運びはもちろん、設営も簡単にできます。ハイエースとの連結は初心者でも簡単にできる吸盤フックなので、タープを引っ掛けて引っ張って固定するだけで完成します。
さらに、タープ全面にマッドスカートがついているので雨や虫の侵入を防げます。また、ポールとロープを追加購入するとキャノピーの張り出しができます。
車中泊に!【ロゴス】neosミニバンリビングーAI
ハイエースにおすすめのタープ5つ目は、ロゴスのneosミニバンリビングーAIです。ミニバンの後方部分につけて着替えなどに利用することを目的としているタープですが、ハイエースでも活躍できます。
吸盤とロープの長さで設置位置を調節できるので、ミニバン仕様のタープもハイエースに簡単に取り付けて快適な個人空間を作ることができます。
さきほど紹介したneos ALカーサイドオーニングのような広々とした個人空間は難しくなりますが、ちょっとした雨・日差しよけが欲しいときに便利です。
フック付き【neru海】ハイエース 200系 ワイドボディ マルチサイドタープ
ハイエースにおすすめのタープ6つ目は、neru海のハイエース 200系 ワイドボディ マルチサイドタープです。ハイエース200系用に製作されたneru海オリジナル商品です。連結にはハイエースを傷つけにくいMCナイロン製のレールフックを使います。
準備から取付まで約5分という簡単さで、プライベート空間を手早く実現させます。また、防水加工・UV加工が施されているので突然の雨や気になる紫外線にも効果を発揮します。サイドウォールを追加購入すると、太陽光を遮断できます。
コンパクト 【スランバージャック】ロードハウススクリーンタープ
ハイエースにおすすめのタープ7つ目は、スランバージャックのロードハウススクリーンタープです。ハイエースや車高の高いSUV、トラックなどに使えるロードハウススクリーンタープは、たたむとコンパクトなのに、広げると広々とした空間を確保できることが魅力です。
タープ単体での利用も可能で、さらに、ロードハウススクリーンタープには蚊帳も付いています。アウトドアで気になる虫の侵入を防げるので、快適空間でくつろげます。
ハイエースにタープを連結させて快適なアウトドアを!
車中泊も可能なハイエースには、開放感のあるリビングをプラスできるタープがおすすめです。多くのタープの連結には、専用の吸盤フックが付いているので簡単にできます。テントよりも手軽に設営できるタープで快適アウトドアをお楽しみください。