【ハンモック】自立式はキャンプでも大活躍！おしゃれで使いやすいおすすめ品は？

ゆらゆらと揺れながら横になれるハンモックは、キャンプなどのアウトドアシーンでも、自宅でも楽しむことができる、おすすめのリラクゼーションアイテムです。

ハンモックは木や柱などに吊り下げて使用するというイメージがありますが、最近では色々な種類のハンモックが販売されています。

代表的なものは、多くの人がハンモックと聞いてイメージするであろう、木や柱などに吊り下げて使用する「非自立型ハンモック」です。非自立型ハンモックとは対照的に、木や柱などに吊り下げる必要がなくどんな場所でも設置可能な「自立式ハンモック」もあります。

ソファのように腰掛けることができる「ハンモックチェア」、ソファ・ベッド・ハンガーラックの3wayに使える「3wayハンモック」という種類もあります。

本記事では、持ち運びができ、屋内でも屋外でもどんな場所でも設置することができることで人気を集めている「自立式ハンモック」にスポットを当てて、自立式ハンモックの魅力や選び方のポイント、おすすめの商品を紹介します。

ハンモックは元々、ネットや布の両端を吊って用いる吊り寝具なので、ネットや布を吊すための2本の柱が必要になります。しかし自立式ハンモックの場合は、ネットや布を吊り下げるためのスタンドがセットになっているので、どこにでも設置することができるのです。

自立式ハンモックは、どこにでも設置することができるので、例えば自宅のリビングやベランダ、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使用することができます。

自立式ハンモックの中には、持ち運びを前提とした、コンパクトに収納でき、軽量で携帯性の高い商品も販売されています。

そのため、キャンプなどのアウトドアシーンに持って行ったり、平日はしまっておいて週末に取り出してくつろいだりという楽しみ方も自立式ハンモックなら簡単にできるのです。

ここでは自立式ハンモックを選ぶ際のポイントを紹介します。ポイントを押さえて、自分にぴったりな自立式ハンモックを選んでください。

自立式ハンモックは商品によってサイズや耐荷重が異なります。屋外で使用する場合には、あまりサイズを気にする必要はありませんが、室内で使用する場合、部屋のレイアウトなどを考えながら自立式ハンモックのサイズを考慮する必要があります。

また自立式ハンモックは対荷重を守らないと思わぬ事故や怪我につながる場合があります。そのため使用する人に見合ったサイズや対荷重の商品を選びましょう。

自立式ハンモックを屋外に持ち運びたいという人は、コンパクトに収納でき、携帯性が高い商品を選ぶのがおすすめです。

持ち運びを前提として作られている自立式ハンモックなら、コンパクトに収納できる上に、軽量で持ち運びも楽で、さらに設置も簡単にできるのでおすすめです。

ここからはキャンプにおすすめな自立式ハンモックを3種類紹介します。組み立てが簡単であったり、持ち運びが楽な商品をピックアップしています。カラーバリエーション豊富でおしゃれな商品もありますので、おしゃれな自立式ハンモックをお探しの方も参考にしてみてください。

まず紹介するのは、フィールドアから販売されている「自立式 折りたたみハンモック」です。持ち運びに便利な折りたたみ式のハンモックで、どこにでも手軽に設置することができます。

大人の男性でもリラックスできるロングサイズ設計なので、誰でも快適な寝心地を堪能できます。ハンモックとロックアームの取り付け用鎖の位置で高さの調節をすることができるので、好みの高さ・貼り加減を調整できます。

自立式ハンモックの組み立てに工具は必要なく、6つのステップで簡単に組み立てることができます。収納と持ち運びに便利な結束バンドと収納バッグも付属されているので、キャンプなどの屋外での使用にもおすすめです。

フレームはダークブラウンとホワイトの2種類、ネットはダークブラウンとホワイトとブルーストライプの3種類から選ぶことができます。自宅でも屋外でも、リゾート気分で優雅な気分が味わえるおしゃれな自立式ハンモックとなっています。

続いて紹介するのは、キャプテンスタッグが販売している「CSクラシックス ハンモック3点セット」です。この自立式ハンモックは、ハンモック用のシェード（日除け）が付いているのが最大の特徴となっています。

屋外で自立式ハンモックを使用する時に気になるのが日差しです。日陰に自立式ハンモックを設置できる場合には困りませんが、そうでない場合には直射日光に照らされてリラックスしづらい場合があります。

そんな時に役に立つのがハンモック用シェードです。シェードがあれば、日陰のない場所でも日差しを遮りながら、ゆらゆらと優雅にリラックスすることができます。収納袋付きなので、収納や持ち運びにも困りません。

キャンプなどのアウトドアシーンにはもちろん、ベランダなどの日陰の少ない場所での使用もおすすめな自立式ハンモックです。

最後に紹介するのは、Kaliliから販売している「ハンモック 自立式」です。この自立式ハンモックは、コンパクトに収納できるのが魅力の商品です。収納バックに収納した時のサイズが55×19cmになるので、持ち運びも簡単です。

ハンモック生地には、通気性がよく丈夫なナイロン生地を使用しているので、快適にハンモックでリラックスすることができます。またフレームを太くすることで安定感が増し、最新のデザインを採用することで耐荷重がアップしています。

フレームの脚部分には滑り止めが付いており、ハンモック側部にはペットボトルなどを入れられる小物入れポケットが付いています。便利な機能が満載で、コンパクトで持ち運びもしやすい、屋外での使用にぴったりな自立式ハンモックです。

ここからは室内におすすめな自立式ハンモックを3種類紹介します。部屋のインテリアに合わせやすいおしゃれなハンモックを中心にピックアップしています。室内用のおしゃれな自立式ハンモックをお探しの方は参考にしてみてください。

まず紹介するのは、ビブレから販売されている「ハンモック ダブルサイズ」です。世界13カ国で絶大な人気を誇るカナダ発のハンモックブランド・ビブレが作るダブルサイズの自立式ハンモックで、上質な寝心地を楽しむことができます。

ビブレの自立式ハンモックは、家族との充実した時間や、忙しい日々の休息時間を快適にリラックスして過ごせるようにという思いのもと、使い心地にこだわったデザインになっています。そのため耐久性と安定性に優れ、丈夫で柔らかく肌触りの良い生地を堪能できます。

「ハンモック ダブルサイズ」は、大人2人が乗っても問題ない安定感と耐久性があり、その上、寝返りが打てる十分な広さがあります。上質なコットン100％の生地を採用しているので、包み込まれるような使用感があり、肌触りと寝心地も抜群です。

ベッドとしてもソファとしても使用できるので、室内での使用にぴったりです。10種類以上のカラーバリエーションがあり、どれも単色ではなく、おしゃれでカラフルな配色がなされています。部屋のインテリアに合わせて選ぶことができるので、部屋をよりおしゃれに彩ることができます。

コンパクトに収納し持ち運びすることもできるので、屋外で使用することも可能です。キャンプなどのアウトドアシーンや、ベランダでのリラックスタイムに、この自立式ハンモックを使ってのんびりするのもおすすめです。

次に紹介するのは、a.depecheから販売されている「自立式 3way ハンモック」です。室内での使用にぴったりな3wayハンモックで、ハンモックとしても、ソファとしても、ハンガーラックとしても利用できます。

商品は、ハンガーラックにもなる自立式フレームと、ハンモックとなるメッシュ布、ハンモックチェア用のハンモックチェアと2つ折りクッション、そして収納バッグの5点がセットになっています。

ハンモックチェアは、カーキ・ネイビーブルー・マスタード・コーデュロイカーキの4種類から選ぶことができ、部屋のインテリアに合わせることができます。ハンモックは、優しくナチュラルな色合いのくすみピンクで、部屋をおしゃれに彩ってくれます。

室内でハンモックを楽しみたいという願望を叶えてくれる商品で、ハンモックでお昼寝したり、本を読んだりと、優雅で贅沢な時間を楽しむことができます。自立式なので部屋の好きな場所に設置でき、組み立ても簡単で、手軽に使うことができます。

最後に紹介するハンモックは、ビブレから販売されている「木製スタンドハンモック レギュラーサイズ」です。こちらも先程紹介したビブレが作るハンモックで、自立式フレームが木製というおしゃれなデザインが特徴となっています。

対荷重200kgの木の温もりが感じられる木製フレームを採用し、見た目もおしゃれに作られています。さらに、綿100％のハンモックで仕上げられているため、肌触りは抜群で、快適な寝心地を堪能できます。一味違う自立式ハンモックをお探しならこちらの商品がおすすめです。

自立式ハンモックは手軽に設置することができるので、初めてハンモックを購入する人にもおすすめなアイテムです。アウトドアシーンではもちろん、室内でも気軽に楽しめる自立式ハンモックで、優雅なリラクゼーションタイムをお過ごしください！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。