秋川渓谷リバーティオのコテージが大人気!バーベキューもおすすめの人気施設とは

秋川渓谷リバーティオのコテージが大人気!バーベキューもおすすめの人気施設とは

秋川渓谷リバーティオは2015年(平成27年)東京都心から50km以内に設営されたキャンプ村です。奥多摩の大自然の中にオープンした秋川渓谷リバーティオはキャンプ初心者が安心できる清潔な整備のコテージと区画整理がなされた人気のキャンプ村として人気になっています。

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記事の目次

  1. 1.あきる野市の秋川渓谷リバーティオが人気
  2. 2.秋川渓谷リバーティオの施設・設備
  3. 3.秋川渓谷リバーティオへのアクセス方法
  4. 4.秋川渓谷リバーティオで自然を満喫しよう!

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あきる野市の秋川渓谷リバーティオが人気

秋川渓谷リバーティオは、東京都あきる野市の渓谷付近に5年前設営されたキャンプ村です。あきる野市は、東京都でも最も奥にある奥多摩町と接しています。鍾乳洞や滝、湖や紅葉が大変美しい奥多摩町と隣接するあきる野市内の秋川渓谷リバーティオは、その大自然の恵みを引き継いでいます。

秋川渓谷リバーティオは、大半のキャンプ場とは異なり、コテージ中心となっています。テントを張らずに、コテージで寝泊まりします。秋川渓谷リバーティオは、あきる野市の渓流のそばに、コテージが建ち並ぶ森林村です。都心の人々の気軽な避暑地として、おすすめのスポットです。

奥多摩の雄大な大自然を流れる多摩川の支流の中でも、最大級の河川が「秋川」です。渓谷を形成し、谷間には四季折々の美しい景観が展開されます。都会の雑踏を離れ、清らかな自然に触れたい人々の人気を集めているのが、秋川渓谷です。

秋川渓谷は、あきる野市網代(あみしろ)近郊より檜原(ひのはら)村の北秋川・南秋川までの20kmまで及びます。また檜原村は、東京都内で唯一の村であり、奥多摩の自然の中にあります。

あきる野市にあり、自然豊かな秋川渓谷は都心からのアクセスも大変良好です。渓流近辺にはキャンプやレジャー施設、また温泉もあり、秋川渓谷リバーティオもその一つです。木目に淡い緑色の屋根のコテージが一際清楚な美しさを醸し出します。

肉屋直営の施設だからバーベキューもおすすめ

秋川渓谷リバーティオは、松村精肉店直営のコテージキャンプ施設です。松村精肉店は、あきる野市で60年以上営業の歴史があります。味やボリューム感たっぷりのお肉を、別荘のようなコテージ村内のレストランで味わうことができます。

都心から1時間弱の大自然の中での、最高級のコテージに宿泊し、美味しいバーベキューを楽しむことができるのは、秋川渓谷リバーティオでの楽しみの一つです。バーベキューハウスは秋川渓谷リバーティオ入口の駐車場に面しています。素朴ですが木造が美しいバーベキューハウスです。

秋川渓谷リバーティオの施設・設備

秋川渓谷リバーティオは、完全なコテージ村です。キャンプにおいて、バンガローとコテージには大きな違いがあります。おおまかには、どちらもキャンプ場に設けられた宿泊施設なのですが、バンガローは単にテント代わりの役割だけとなっています。

バンガローはテントがない人のための宿泊設備で、トイレも浴室もベッドもありません。木造の雨宿り小屋がバンガローですので、寝袋が必要となります。コテージには、トイレも浴室も寝室もある、一軒の木造家屋です。ちょうど一戸建ての貸別荘の役割がコテージです。

秋川渓谷リバーティオは、都心における最高級のコテージとして有名です。若緑にオパールグリーンを混ぜた色彩の屋根に木目の香りが新しい、冷暖房設備完備の、渓谷沿いの山荘が秋川渓谷リバーティオです。管理棟を中心に、ほぼ25~30棟ほどのシンプルでオシャレな山荘が建ち並んでいます。

コテージの一軒一軒には「コゲラ」「キビタキ」などのネームが付いています。秋川沿いに建築された山荘村であるため、どのコテージからも水量豊かで、透明度100%の秋川を目の前に臨むことができます。コテージの中でも一番秋川に近い3棟からは、秋川へと直接降りて行くことが可能です。

冷暖房完備のコテージ

秋川渓谷リバーティオは、JR武蔵五日市駅より徒歩でもアクセスできるという好立地条件が魅力的です。秋川渓谷リバーティオのコテージ内は、冷暖房完備の上、浴室やベッドなど、宿泊設備の要素は完璧です。ホテルと貸別荘の中間的役割である上、爽やかな渓流のそばである点が人々を惹きつけます。

秋川渓谷リバーティオのコテージ内は、天井が高く、広々とした開放感があります。キッチンや洗濯機も完備しており、ほとんど自分の別荘という感覚に浸ることができるのが、秋川渓谷リバーティオの素晴らしい点です。秋川渓谷リバーティオのコテージが木造である点も、自然に癒され落ち着きます。

秋川渓谷リバーティオは渓谷に開かれたコテージキャンプ村ですが、他のバンガローを伴うキャンプ場と同様、ホテルでの宿泊意識が大切です。管理棟へのチェックインは14時から18時です。またチェックアウトは10時です。

デイキャンプの方は、チェックイン・チェックアウトの対象外です。都心から近いため、バーベキューハウスでのお食事の方もおられますが、お食事のみで帰宅する方はデイキャンプの方同様、管理棟に事前の相談が必要です。

秋川渓谷リバーティオでは、ペット同伴も可能です。宿泊料金は、一度に宿泊できる人数により5段階に分かれています。2020年1月改定版では、6名宿泊で1棟料金が39720円、44810円、44870円、49900円(D・E2タイプ)となっています。

また7名宿泊の場合は、42770円、47870円(B・C2タイプ)、52960円(D・E2タイプ)です。それぞれのコテージにより間取りも異なるため、料金にも差が生じます。8名宿泊でしたら、45830円、50920円(B・C2タイプ)、56010円(D・E2タイプ)です。

9名宿泊の場合、50410円、55500円(B・C2タイプ)、60600円(D・E2タイプ)、10名宿泊の場合は、55000円、60090円(B・C2タイプ)、65180(D・E2タイプ)となっています。

基本的に、9名以上は1人につき大人4580円・小学生3050円・幼児2540円(添い寝の場合は1520円)加算されます。秋川渓谷リバーティオへのお問い合わせ先は042-596-5101です。
 

秋川渓谷リバーティオでのバーベキューは、バーベキューハウスでお食事をすることもできますが、実際に渓流沿いでバーベキューを楽しみたい方のために、食材は持ち込みですが、コンロ・鉄板はそれぞれ650円でレンタルしています。河原でのバーベキューは午後4時までです。

秋川渓谷リバーティオでは、春と秋とは渓流沿いの桜と紅葉が美しく、夏は秋川渓谷で水遊びやマス釣り、花火で遊んだり、夏の宵には蛍を眺めることができます。多摩川支流の大自然の中に建つ、木造北欧風の涼し気な宿泊施設の秋川渓谷リバーティオは人々の人気の的です。

秋川渓谷リバーティオへのアクセス方法

Photo byLockenkopf

秋川渓谷リバーティオまでのアクセスは大変シンプルで、大好評です。JRまたは車利用がおすすめです。電車の場合は、JR五日市線「武蔵五日市駅」を下車して5分で秋川渓谷リバーティオ到着です。また車の場合、首都圏中央自動車・あきる野ICよりほぼ20分です。

JR五日市線「引田(ひきた)駅」と県道468号線が交差する近辺には、多摩川沿いの「東京サマーランド」がありますが、秋川渓谷リバーティオは市道31号線と33号線とが交差し、檜原村方面にあり、秋川沿いにありますので、間違えないようにしましょう。駐車場は管理棟すぐそばです。

名称 コテージリバーティオ 武蔵五日市秋川渓谷キャンプ場
住所 東京都あきる野市小和田464-1

秋川渓谷リバーティオで自然を満喫しよう!

秋川渓谷リバーティオは、まるで別荘で宿泊するかのように、きれいで清潔なコテージが建ち並んでいるのが特徴です。都心からほんの1時間ほどでアクセスでき、大自然に溢れています。渓流の中で、美味しいバーベキューや花火、釣り、水遊びを楽しむひと夏を過ごすことができます。

maronchat
ライター

maronchat

初めまして。歴史、大自然、温泉、文化遺産、そして美味しいものが大好きな好奇心旺盛のmaronchatです。山麓に温泉のある、兵庫県の標高360mの山上に住んでいます。jouerの記事を通して、見応えあるスポット、また生活に役立つ情報をご紹介していきたいと思います。

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