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長野のスキー場は雪質が良くベテランも初心者も楽しい
長野県は日本全国の中でも有名なスキー場が多く、数多くのスキー場が初級者からベテランまで様々なニーズに応えてくれます。長野県のゲレンデは、標高が高い場所が多く、恵まれた環境にあるため良質な雪質が大変魅力的です。
規模の大きなスキー場は一日では遊びつくせないため、できれば連泊して遊び倒したいと言う人も多いのではないでしょうか。早朝のまだ誰も滑っていないゲレンデを良質な雪質のパウダースノーを巻き上げながら滑走するのは格別です。
雪質だけでなく、標高が高いスキー場が多くあるため山頂からの景色も素晴らしく、大パノラマを眺望しながら滑走することができます。また、長野県はスキーだけでなく野沢温泉など歴史深い温泉街も有名で、スキーを楽しんだ後は温泉街で飲み歩きできるのも魅力となっています。
長野県のスキー場の「オープン期間」はどれくらい?
長野県のスキー場のオープン期間は、ゲレンデの標高、積雪量、人工降雪機の有無などで時期が左右されます。人工降雪機を導入しているスキー場は早いところで11月上旬にオープンします。それに対し100%天然雪のスキー場は、概ね12月上旬から中旬ごろのオープンとなっています。
クローズの時期は、3月末や4月上旬までのスキー場が多い中、人工降雪機を導入しているスキー場や標高が高いスキー場は5月中旬頃まで営業しています。オープン期間は長いスキー場で11月上旬から5月中旬までとなっていて、7ヶ月近くの間ウインタースポーツを楽しむことができます。
長野県へのアクセス
長野県の中でも、南側の山梨県に接する八ヶ岳周辺や、東側の埼玉県と接する軽井沢・佐久などは、東京から約200kmの距離にあり決して遠くはありません。これらの地域へのアクセスはマイカーやツアーバスを利用して気軽に行くことができます。また、新幹線を活用するのもおすすめです。
マイカーの場合は、東京方面から上信越道で軽井沢方面から長野県内に入るか、中央道で八ヶ岳方面に入ることになります。自由度が高いのがメリットですが、インターからスキー場まで所要時間が1時間以上かかるスキー場もあるため、長距離を走る場合は無理のない運転計画が必要不可欠です。
新幹線の場合は、費用は高くなりますが到着予定時刻がずれる心配も少なく、長野の最寄り駅までスムーズに行けます。しかし、駅からの移動は宿泊先の送迎やタクシー、バスを使っての移動になります。最寄り駅からのアクセスが良ければ、新幹線を活用するメリットは大いにあります。
バスで行く場合は、スキーツアーを利用すれば新幹線よりは移動時間が長くなりますが、スキー場に直通なので面倒な乗換えが無く、マイカーよりは自由度が減りますが長距離移動や運転による疲労は少なくなるので、総合的にはおすすめのアクセス方法になります。