桜島へ行ったら泊まりたいホテル5選！絶景を展望できる5つ星宿も

古里温泉は溶岩の隙間から湧きだした温泉で、1755年に開湯したとされています。溶岩海岸沿いにある小さな温泉地でのどかな雰囲気です。

桜島シーサイドホテルの温泉のお湯は、湯冷めしにくいと言われている茶褐色のお湯です。源泉かけ流しで、大浴場では浴槽から勢いよく温泉が溢れだしています。古里温泉の源泉温度は48度で、泉質は塩化物泉です。

塩化物泉は、食塩泉とも呼ばれたり熱の湯とも呼ばれており、保温効果の高い温泉です。お湯の塩分濃度が高いほど、浴槽から出た後の保温効果が高く、また心身をリラックスさせる効果もあるといわれていておすすめです。

「桜島シーサイドホテル」の1番のおすすめスポットは、露天風呂からの素晴らしい景観です。桜島シーサイドホテルには、混浴の露天風呂と男女別の露天風呂との3つの露天風呂を楽しむことが出来ます。

男女別の露天風呂は、ホテルの内湯を出たすぐのところにあり少し遠目に海を見渡すことが出来ます。混浴の露天風呂は、ホテルから出て階段を下った場所にあり、まさに海を目前にして入ることができ人気です。

桜島の風を感じながら、波の音を聴いてリラックスできる露天風呂では、天気がよければま開聞岳を見ることもできたり、運がいいと野生のイルカを見ることもできます。

「桜島シーサイドホテル」には、混浴露天風呂、男性用露天風呂、女性用露天風呂、貸切内湯（家族風呂）、男性用内湯、女性用内湯があります。家族風呂は無料で貸切ることができるのでおすすめです。

「桜島シーサイドホテル」の温泉は、宿泊以外の方でも日帰り入浴をすることも可能です。日帰り温泉の営業時間は、11時30分～20時で、料金は500円と格安で入浴することができるので人気です。

「桜島シーサイドホテル」の客室は、全室オーシャンビューとなっています。全室から桜島の南麓、錦江湾の海岸線を臨むことが出来るとあって人気があります。

また、夕食はお部屋食なので海を眺めながら食事をすることができるのも人気です。夕食は、地元薩摩の幸を使った郷土料理や鹿児島の新鮮な海の幸を使ったお刺身などの食事を頂くことができおすすめです。

「レインボー桜島」は、2000年創業の国民宿舎です。館内や部屋は綺麗で、おしゃれなロビーからは海が見える人気の宿泊施設です。更に、海の見える展望風呂は、格安で日帰り入浴も出来るとあって国民宿舎といっても侮れません。

レインボー桜島というホテルの名前は、桜島が気候や時間によって1日で七色に変化すると言われていることから名付けられています。

桜島港から車で約1分、徒歩でも約7分のところにありアクセスしやすいホテルです。最寄りのバス停のレインボー桜島からすぐです。チェックイン15時、チェックアウト10時です。駐車場は、60台分あります。