桜島へ行ったら泊まりたいホテル5選！絶景を展望できる5つ星宿も

「レインボー桜島」に入ってすぐのロビーは、おしゃれなソファやおしゃれなインテリア、またおしゃれなカーペットが敷かれ洗練された雰囲気のおしゃれなロビーとなっています。

おしゃれなロビーには、天井まである開放的な大きなオーシャンビューの窓があり錦江湾を一望できます。大きな窓には、おしゃれなカーテンがかかっています。

おしゃれなロビーでは、夕暮れ時になると錦江湾の海の色が徐々に変化していく様子を眺めることが出来るので、開放的なおしゃれなロビーのソファに座って夕日を眺めるのはおすすめです。

また、レインボー桜島のおしゃれなロビーは、Wi-Fi完備なのでロビーでなら無料でWi-Fiを利用することができます。おしゃれなロビーでスマホやパソコンを見て寛ぐのもおすすめです。

また、おしゃれなロビーには喫茶ラウンジコーナーもあり、ソフトクリームや珈琲などの各種ドリンクを頂きながら錦江湾を眺めるのもおすすめです。他にも、館内には売店やレストランもあります。

レストランでは、鹿児島の特産品の黒豚や黒毛和牛を使った食事や、桜島のご当地グルメを味わえ人気です。また、宿泊客以外も利用できる朝食ビュッフェは、大人1500円、小学生1000円、幼児700円で7時30分～9時の間で食事が出来ます。

「レインボー桜島」の客室は、宿泊定員93名で和室が20室、洋室ツインが6室、そしてバリアフリールームが1室あります。バリアフリールームは、海側禁煙の洋室ツインの部屋になり、車いすの方が使いやすい客室になっています。

レインボー桜島の客室は、全室がオーシャンビューではありませんが、山側のお部屋からは雄大な桜島を望むことができるので山側のお部屋もおすすめです。

「レインボー桜島」では、桜島マグマ温泉という地下1000メートルから湧き出る源泉湯に入ることが出来ます。お湯は茶褐色の濁り湯で源泉かけ流しの天然温泉です。ただし、源泉の温度が51.4度と高い為、加水されています。

鉄分と塩分を多く含んだ温泉で、湯冷めしにくいのが特徴です。効能は、切り傷、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消火器病、冷え性、疲労回復、健康増進など様々な効能があり人気です。

大浴場は展望風呂になっており、錦江湾を眺めながら温泉に浸かることができます。他に、水風呂、サウナ、打たせ湯、電気風呂、ジェット風呂も完備されています。

「レインボー桜島」の温泉は、宿泊客だけでなく格安で日帰り入浴もできるのでおすすめです。営業時間は、10時～22時、料金は390円、小人150円とかなりの格安で入力することができます。尚、ハンドタオルは200円、シャンプー・ボディーソープは備え付けがあります。

レインボー桜島には大浴場のほかに家族風呂もあり、バリアフリー設計の造りとなっているので気兼ねなく家族でゆっくりと浸かることができおすすめです。家族風呂も予約制ですが1時間1100円で日帰り入浴で利用できます。

また、レインボー桜島に隣接する桜島溶岩なぎさ公園内には、屋外では日本最大級の全長101ｍの足湯があります。足湯は無料となっており、営業時間は9時～日没までとなっています。

「レインボー桜島」では、足湯用ハンドタオルを200円で販売している他、レインボー桜島のレストランでランチを利用した方限定の格安の「足湯パック」もあります。足湯パックには、足湯用ハンドタオルとソフトクリームかテイクアウト珈琲が付いて格安の330円です。

格安で入れる日帰り入浴や、バリアフリー対応の家族風呂、また隣接する公園では足湯が無料で楽しめるなど温泉施設が充実しています。是非、レインボー桜島のおすすめの温泉でゆっくりと日頃の疲れを癒してください。

「さくらじまホテル」は、桜島唯一の有村温泉に入れるホテルです。有村温泉は、ケガの療養に優れているとされ西郷隆盛や大久保利通らも入浴したと伝えられる温泉保養地でしたが大正3年の桜島大噴火で消失してしまいました。

ですが、長い調査発掘を経て発見された有村温泉の源泉かけ流しの温泉に、さくらじまホテルでは入浴することができ人気です。さくらじまホテルの温泉の泉質はナトリウム塩化物泉で、マグネシウムや炭酸水素イオンも豊富に含まれています。