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鴨池・垂水フェリーの場合は、鴨池港からフェリーで垂水港までアクセスし、垂水港からは国道220号線を北へ約2.4km行くと左側にホテルがあります。
住所 | 鹿児島県垂水市市木341-1 |
電話番号 | 0994-32-8555 |
桜島へのアクセス方法
桜島へのアクセスの方法についてご紹介します。基本的に桜島へは、陸続きの大隅半島側から車で直接行く方法と、鹿児島港からフェリーに乗る方法との2種類があります。
桜島へ車で行く場合
桜島へ車でアクセスする場合は、大隅半島側から直接車で桜島へ行くと鹿児島空港から高速道路を利用して約62kmで所要時間は約80分、一般道路だと約58kmで所要時間は約95分かかります。
後述するフェリーで行く場合は、鹿児島空港からフェリー乗り場のある鹿児島港まで、高速道路を利用して約36kmで所要時間は約45分、一般道路だと約40kmで所要時間は約55分かかります。
鹿児島港のフェリー乗り場へは、鹿児島空港から空港リムジンバスという高速バスを利用して行くこともできます。約50分乗車し、金生町で下車後、タクシーで約5分もしくは徒歩で約15分でフェリー乗り場へ到着します。
または、空港リムジンバスに約60分乗車し、鹿児島中央駅まで行き、タクシーで約15分もしくは、鹿児島中央駅から市電に乗車し約15分で水族館口まで行くとそこから徒歩約5分でフェリー乗り場へ到着します。
桜島へフェリーで行く場合
桜島へはフェリーを利用してアクセスすることもできます。鹿児島港と桜島港を約15分で結んでいる「桜島フェリー」があり、驚くことに年中無休で24時間運航しています。
フェリーには、旅客だけでなく自動車・バス・自動二輪車・自転車・原動機付自転車等も乗り入れが可能で、車いす等で利用できるバリアフリー仕様のバリアフリー船も運行しています。
また、ペットの乗船も可能で、小型犬の場合は飼い主が抱くかゲージもしくはバッグに入れて乗船できます。大型犬の場合は、リードに繋ぎ可能ならば口輪を装着し客室内には入らないようにするとなっています。
桜島フェリーの旅客のフェリー乗り場は、鹿児島港からの場合は、フェリーターミナル2階になります。桜島港からの場合は、フェリーターミナル3階に乗降口があります。車両の乗り入れは、航送車両入口から乗船してください。
桜島フェリーの普通旅客運賃は、大人200円、小児(1歳~小学生)100円、障碍者手帳掲示の場合は、大人100円、小児50円です。大人1人につき未就学児1人無料となります。
車両の運賃は、運転者1人の運賃を含んでおり、一例として3m未満880円、3m以上4m未満1150円、4m以上5m未満1600円などの料金設定となっています。
その他の車両についても運転者1人の運賃を含んでおり、自転車270円、自動二輪車(125cc以上750cc未満)490円、自動二輪車(750cc以上)600円、原動機付自転車(125cc以下)380円となっています。
また、桜島フェリーはアクセスの手段としてだけでなく、クルーズや観光船としての運行も行っているので、桜島観光に利用するのもおすすめです。なかでも、桜島と錦江湾を約50分間でクルーズする「よりみちクルーズ」は国内外からの観光客から人気です。
「よりみちクルーズ」は、毎日運航しており1日1便で鹿児島港から桜島港までの片道運行となります。料金は、大人600円、小児300円、大人1人につき未就学児1人無料です。また、小学生の子供と大人の場合でも、料金が2割引となるファミリー割引もあります。
「よりみちクルーズ」は、格安で桜島の海を楽しめるプチクルーズですが、鹿児島県本渡の三大火山「桜島・霧島・開聞岳」を海から一望でき、タイミングが合えば錦江湾に生息するイルカに出会えるかもしれない絶対におすすめのクルーズです。
桜島へ行ったらおすすめのホテルで旅を満喫しよう!
桜島観光におすすめなホテル5選はいかがでしたでしょうか?桜島の火山や自然を身近に感じることができる桜島の島内にあるホテルはもちろん桜島観光にはぴったりですし、桜島の温泉の数々は日帰り入浴もできるのでおすすめです。
また、鹿児島から桜島の絶景を眺めることができるラグジュアリーな5つ星ホテルで、たまには贅沢に日頃の疲れを癒すのもいいでしょう。反対に、宿泊費は出来るだけ抑えたい方にもおすすめの格安のホテルも桜島にはあります。
それぞれに違ったプランや予算のホテルをご紹介したので、桜島観光の拠点となるホテルを選ぶ際には是非参考にしてください。