宮城の人気お土産ランキングTOP27！地元民もおすすめの名物もご紹介

宮城の人気のお土産ランキング第9位は「クマの手シューラスク」です。「クマの手シューラスク」は「ムッシュ・マスノ・アルパジョン」というお菓子屋さんで購入することができます。アルパジョンは一年中サンタがいるお店として地元民には有名です。

「クマの手シューラスク」の味はプレーン、プレミアムいちごみるく、プレミアムホワイトチョコレート、プレミアムはちみつがあり、どの味にしようか迷ってしまいそうです。

「クマの手シューラスク」はサクサクとして柔らかな食感の新感覚のラスクです。シュー皮を使ったラスクでその味わいは年代問わず様々な人に愛されています。是非お土産にしてみたらいかがでしょうか？

宮城の人気のお土産ランキング第8位は「おおくぼのかりんとう」です。「大久保製菓」の「おおくぼのかりんとう」は地元民にも大人気のかりんとうです。小麦粉と米粉をブレンドしたざっくりとした歯ごたえのかりんとうです。

黒糖がたっぷりかかった「黒衣」や甘さ控えめの「ごま」があります。少しじゃ物足りない人は、一斗缶での購入ができます。一斗缶には2100グラム入っているのでたっぷり食べることができます。

宮城のお土産ランキング第7位は「なまどら焼き」です。宮城では有名な「榮太楼本舗」で購入できる「なまどら焼き」は新鮮な生クリームと北海道産の小豆のあんこを混ぜ合わせたものをはちみつ入りの皮に挟んだ逸品です。

しっとりとした皮とふわふわのクリームは忘れられない食感です。洋風なのか、和風なのか悩んでしまうなまどら焼きですがお土産におすすめです。

「榮太楼本舗」のある塩釜市は宮城県のほぼ中央に位置しています。仙台市と松島市の中間にあり、水産業が盛んです。マグロの水揚げと蒲鉾などの魚肉練り物製品の生産が日本一です。新鮮なお寿司がたべられるお寿司屋さんもたくさんあります。

宮城の人気お土産ランキング第6位～第4位をご紹介します。宮城で人気の新食感の大福、地元民も大好きな笹かまぼこ、美味しいくるみゆべしなどがランクインしています。

宮城の人気のお土産第6位は「喜久福」です。「喜久福」が誕生したのは1998年です。アイデアを出し合い試行錯誤の末生まれた「喜久福」はお餅の中にあんことお茶のクリームが入った他では見ないお菓子です。

「喜久福」はその素材へも強いこだわりがあります。ほうじ茶は京都産の茶葉を使用し、枝豆は、山形県鶴岡産のだだちゃ豆を使っています。

生クリームは北海道産のもの、抹茶は京都宇治の宇治抹茶を使用しています。餅米は宮城県産のみやこがね、小豆は十勝産の小豆を使用し美味しい「喜久福」が出来上がります。地元民も大好きな喜久福はお土産にぴったりです。

宮城の人気のお土産第5位は「白謙の笹かまぼこ」です。笹かまぼこの発祥の地は宮城県です。歴史は江戸時代までさかのぼります。江戸時代に浜で漁師が魚をすりつぶし、串に刺し、焼いて食べたのが始まりと言われています。

「白謙の笹かまぼこ」を販売している「白謙蒲鉾店」は創業100年を迎える地元民に愛されるかまぼこ屋さんです。味と素材を吟味したかまぼこはふわふわでプリプリしています。

「白謙のささかまぼこ」はそのままたべても、もちろん美味しいのですが、ほうれん草と笹かまぼこでおひたしにしてみたり、きゅうりと和えてもおかずとして、おつまみとして美味しく食べられます。