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食品館あおばとは?
横浜市内に多数の店舗を有するスーパー・食品館あおばは、1971年に創業した青果店「中島青果」が原点にあります。
鮮度が命の青果部門のプロがスーパーマーケット業界に参入するためにオープンさせたのがスーパー・食品館あおばで、横浜を拠点に店舗を拡大していきました。
スーパーマーケット事業に参入した当初は「ビッグライズ」という店名でしたが、1997年に「食品館あおば」という店名で出店するようになります。
その後ビッグライズの店名で営業していた店舗も「食品館あおば」に店名を変更し、現在では食品館あおばの店名で統一しています。青果店が原点にあるスーパー・食品館あおばでは、野菜、果物、精肉、鮮魚の4部門を強化してきました。
スーパー・食品館あおばが店舗を拡大し始めた当時は、食の安全が社会問題になっていた時期に重なります。そのためスーパー・食品館あおばの「安くても安心・安全でおいしい食材」というスーパーマーケットのコンセプトは、時代のニーズにマッチしました。
このような時代のニーズにマッチしたことなども影響し、横浜の青果店から出発したスーパー・食品館あおばは、瞬く間に横浜で有名なスーパーマーケットに成長します。
横浜周辺に展開するビッグ・ライズのスーパー
スーパー・食品館あおばの店名に統一される以前は、「ビッグライズ」という店名での出店がほとんどでした。ビッグライズという店名は、スーパー・食品館あおばの運営企業である株式会社ビッグ・ライズに由来します。
厳密にいえばビッグ・ライズが手掛けたスーパーマーケットは、ビッグライズのほかにディエンズ食品館と食品館あおばがありました。
一時は3ブランドを同時に運営していましたが、その後3ブランド合ったスーパーマーケット部門をすべて「食品館あおば」に統一することとなりました。
そのためスーパーマーケット事業に乗り出した当初から営業していたビッグライズ店舗も、食品館あおばとしてリニューアルされたのです。そんな食品館あおばは原点である青果店が横浜市内にあったことから、横浜を拠点に店舗展開しています。
食品館あおばの店舗情報
青果店が原点にあるスーパー・食品館あおばは、生鮮食品の鮮度に強いこだわりがあります。創業当時の経験が生かして作られたのが青果部門ですが、青果店としてのノウハウを応用した精肉・鮮魚部門も、食品館あおばのこだわりです。
「鮮度が良くておいしい食材は高くても売れる」という考え方もありますが、スーパー・食品館あおばでは「おいしい食材をどこよりも安く提供する」にこだわっています。
地域密着型店舗として店舗を拡大してきた実績もあるだけに、「地域で最も愛される店舗」をコンセプトにした店舗運営も、スーパー・食品館あおばの特徴です。
神奈川
横浜を拠点に店舗数を伸ばしてきたスーパー・食品館あおばの店舗は、「横浜市内店舗」と「横浜市を除く神奈川全域店舗」に分けて紹介されることが多いです。
横浜市は神奈川の県庁所在地ですが、日本で唯一県内に政令指定都市が3ヶ所ある神奈川ですから、「横浜市内店舗」「横浜市を除く神奈川全域店舗」で分けた方が検索しやすいことも区分の理由に挙げられます。
神奈川県内でも最も店舗数が多い横浜市には、2021年6月現在スーパー・食品館あおばが17店舗あります。横浜で人気のスーパー・食品館あおばは、駅前にある店舗も多いです。横浜市内でも人気の関内には、駅の目の前に「食品館あおば関内駅前店」があります。
年中無休・夜8時まで営業しているため、利用者の中には仕事帰りのワーカーも多いです。駅周辺が住宅街になっている南武線・矢向駅の目の前にも、食品館あおば矢向駅前店があります。
食品館あおば矢向駅前店は矢向駅から見える位置にあるので、駅から食品館あおば矢向駅前店までは徒歩1分です。子育て世代に人気の横浜・都筑区にも、駅前店舗「食品館あおばセンター南店」があります。
都築中央公園や横浜市歴史博物館など子育て世代に人気の施設が駅周辺に多数ありますし、昭和大学横浜市北部病院や学校施設も集中しているので、横浜市内でも「子育てがしやすいエリア」として人気です。
子育て環境が整っていることもあって、食品館あおばセンター南店周辺はスーパー激戦区です。それでも「安心・安全な食材を地域で最も安く提供する」をコンセプトを掲げているスーパー・食品館あおばなので、激戦区でも人気があります。
駅前店以外でも、別名「横浜市民の台所」と呼ばれるスーパー・食品館あおばは人気です。市内の人気の店舗だけでも食品館あおば元町店、食品館あおば本牧店、食品館あおばの野毛店、食品館あおば弘明寺店、食品館あおば戸塚町店などがあります。
「横浜市を除く神奈川全域店舗」の区分で店舗を見てみると、川崎市内が4店舗、藤沢市と綾瀬市が各1店舗、座間市と足柄上郡が各2店舗です。
横浜市以外で最も店舗数が多い川崎市には、食品館あおば東田町店、食品館あおば川崎富士見店、食品館あおば大島店、食品館あおば津山店があります。
神奈川県内でものどかな雰囲気が広がる足柄上郡も、スーパー・食品館あおばは「車でアクセスしやすいスーパー」として人気です。食品館あおば太田松田店と食品館あおば中井町店が営業していますが、どちらの店舗も車のアクセスに便利な場所に店舗があります。
東京
生鮮食品の鮮度の良さと安さにこだわったスーパー・食品館あおばの魅力は、東京でも人気です。2021年6月現在東京都内に6店舗の食品館あおば店舗がありますが、いずれも地域住民から人気の店舗となっているので、今後も東京出店が続くことが予想されます。
なお現在東京で利用できるのは、食品館あおば田無店、食品館あおば深川店、食品館あおば自由が丘店、食品館あおば本羽田店などです。
「あおばスポーツパーク」も事業展開
地域密着型の食料品スーパーとして神奈川や東京で人気のスーパー・食品館あおばは、食以外でも健康サポートに寄与するため、「あおばスポーツパーク」を運営しています。
パーク内にはテニスコート、フットサルコート、バッティングセンターなど、さまざまなスタイルでスポーツが楽しめる施設となっており、幅広い世代に人気です。
食品館あおばの特売情報がわかる店舗登録
品質の良い食材を安く提供することにこだわるスーパー・食品館あおばでは、サービスの一環として定期的に特売サービスを行っています。
横浜市内であれば多数の店舗があるスーパー・食品館あおばですが、横浜市外や東京の店舗では特売情報をチェックする新聞折込チラシもなかなか入手できません。
そこでスーパー・食品館あおばでは、新聞折込チラシが配布されない地域でも店舗ごとの特売情報がチェックできるサービスがあります。スーパー・食品館あおばには公式WEBサイトがあるのですが、サイトメニューから神奈川・東京の店舗情報が閲覧できます。
店舗情報には各店舗の特売情報も掲載されているので、店舗情報をチェックすれば各店舗の特売情報のチェックが可能です。ただし特売情報をチェックするには、チェックしたい店舗を登録しなければいけません。
とはいえ登録は無料ですし、登録するだけでタイムリーにスーパー・食品館あおばの特売情報がチェックできるのでおすすめです。
食品館あおばのお得なメルマガサービス
外出先や隙間時間にスマホで簡単にお得情報をチェックしたい場合は、スーパー・食品館あおばの公式メルマガサービスを活用するのがおすすめです。公式メルマガで閲覧できる情報は、WEBサイトや新聞折込チラシには掲載されていないお得情報も多数あります。
しかも公式メルマガは定期的に配信されるので、公式サイトのウェブチラシや新聞とは違い、お得な情報を見逃すこともありません。
さらにお得情報だけでなく公式メルマガでしか利用できない特典も多いので、近くにスーパー・食品館あおば店舗があるなら公式メルマガを活用するのがおすすめです。
登録方法
公式メルマガを購読するには、会員登録が必要です。メルマガはアプリサービスではないので、アプリの利用ができないフューチャーフォンでも会員になれます。
メルマガの配信内容は店舗ごとに異なるので、まずは普段利用するスーパー・食品館あおばの店舗情報を公式WEBサイトから開いてください。店舗情報ページに「メルマガ登録」とあるので、ページに内に表示されている「空メール送信」をクリックします。
クリックすると自動返信メールが届くので、自動返信メールの指示に従って本登録をすればOKです。なおQRコードを読み取ることで自動返信メールを受け取る方法もあります。
食品館あおばは使いやすい地域密着型スーパー
横浜を拠点に神奈川全域および東京に店舗を拡大しているスーパー・食品館あおばは、鮮度の良さ・おいしさ・手頃な価格で人気のスーパーマーケットチェーン店です。
デイリーユースに使えるスーパー・食品館あおばだからこそ、食品館あおば公式メルマガを活用して特売日やお得情報をこまめにチェックするのがよいでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。