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ファミマのコーヒーとは?
住んでいる街のどこかに1軒は見つけることができる「ファミリーマート」、その愛称は「ファミマ」です。ファミマを良く利用している人は自動ドアが開いた瞬間、いつもの香りで安心するのではないでしょうか。漂ってくる「コーヒー」の香りです。
ファミマは出勤前でもランチタイムでも、スピーディかつ気軽にテイクアウトできるドリンクとしてコーヒーを前面に打ち出しています。その「コーヒー豆」にも強いこだわりと自信を持っているのです。ファミマのコーヒーに使われる豆は4種類をブレンドしており、深いコクを出しています。
ファミマコーヒーが喫茶店に負けない味わいを実現しているのは、ファミマ独自配合の「ブラジル」「グアテマラ」「タンザニア」「コロンビア」産のコーヒー豆によって生み出されています。
オリジナル配合だけでなく、焙煎方法にもファミマのこだわりが現れており、5つの焙煎方法によって甘く芳醇な香りと深いコクを実現しています。「コンビニコーヒー」の枠を超えた本格派コーヒーをファミマが実現しているのは、この強いこだわりのためなのです。
本格的なコーヒーが安い値段で楽しめると人気
ファミマはコーヒー豆を豆の種類に合わせた焙煎方法で、最もコーヒー豆が美味しい状態になるよう考えています。焙煎した豆は、マイナス2度の冷気により急速冷凍させ、旨味と香りをギュッと閉じ込めているのもファミマコーヒーが美味しい秘密です。
ファミマのコーヒーは店頭の最新マシンで、いつでも挽きたてを楽しむことができます。コーヒー豆や焙煎方法にもファミマの熱が入ったコーヒーは、本格派で喫茶店も顔負けです。
芳しく甘い、ボリューミーな飲みごたえはコンビニクオリティをはるかに超えます。それでいて値段はブレンドSが税込み100円、ブレンドMが税込み150円、ブレンドLが税込み180円(2022年3月時点)と、本格的なコーヒーが手軽にいつでも飲めると人気を集めています。
ファミマのコーヒーの買い方は?
ファミマのコーヒーはセルフ式になっています。ファミマコーヒーをまだ買ったことない人は、セルフでの買い方に戸惑うかもしれません。ファミマに通いなれ、コーヒーをセルフで買っている人はお手の物でしょう。ここでファミマのコーヒーの買い方の流れ一覧をご覧いただきます。
ファミマのコーヒー買い方1
ファミマのコーヒーの買い方のステップ1です。ファミマのコーヒーは「ファミマカフェ」と呼ばれるメニューの中にあります。まずはそのカフェメニューを見て、好みのコーヒーを選ぶことが、買い方第1手順です。メニュー表はレジスタッフの後ろ、高い場所に貼りつけてあります。
メニューを見て注文
ファミマレジスタッフの後ろに貼りつけてある、ファミマカフェメニュー一覧を見て、好みのコーヒーを選びます。コーヒーメニューはもちろんですが、サイズも選ぶようにしましょう。「S」が最も小さいサイズで「ブレンド」なら税込み100円と安い値段になります。
ファミマのコーヒー買い方2
欲しいコーヒーメニューが決まったら、レジに並んで、順番が来たらレジスタッフにコーヒーの種類とサイズを告げて、ファミマコーヒーを購入しましょう。この時点でファミマコーヒーの支払いをします。
カップを貰う
レジスタッフに希望のコーヒーメニューを告げると、スタッフが専用のカップを用意してくれます。それを受け取り、コーヒーの料金を支払います。ここまでは、レジスタッフが準備してくれますから、セルフではありません。料金を支払って、カップを受け取った後、セルフになります。
ファミマのコーヒー買い方3
カップを受け取った後、ファミマのレジ横もしくは入り口付近にある「ドリップコーヒーマシン」へ移動します。ここからの操作はすべてセルフで行いますから、覚えておきましょう。ドリップコーヒーマシンの操作は、特別難しくはないので、セルフでも簡単です。
カップをセットしメニューボタンを押す
ファミマのレジでカップを受け取った後、セルフでドリップコーヒーマシンにカップをセットしてマシンを操作します。希望するコーヒーのボタンを選択し、押します。ファミマではコーヒーの「濃さ」も選ぶことができ、セルフで「濃いめ」を選ぶこともできます。
ファミマのコーヒー買い方4
ファミマのドリップコーヒーマシンは「ペーパードリップ式」を採用しているため、コクと味わいがグッと深い本格的な深煎りコーヒーに仕上がります。セルフ式の買い方ですが、ボタン1つプッシュするだけで本格コーヒーが仕上がるので人気があります。
砂糖やコーヒーフレッシュ・シロップ等入れる
ブラックコーヒーが入ったら、コーヒーマシンの脇にある「コーヒーフレッシュ」「スティックシュガー」などをセルフで入れましょう。甘味が必要ない人は、そのまま香り高いブラックコーヒーを楽しめます。
なおファミマ店舗によっては「ヘーゼルナッツ」「バニラ」「シナモン」「キャラメル」の4種類のフレーバーシュガーが揃っています。風味良いテイストに仕上げるために、これらのフレーバーを好みで入れるのもおすすめでしょう。
ファミマのコーヒー買い方5
香り高いコーヒーがドリップ式で抽出され、仕上がれば、セルフでシュガーやミルクを入れます。好みのフレーバーをさっと一振りすれば、また一風変わった香りとテイストのオリジナルコーヒーが仕上がります。ファミマコーヒーの買い方は簡単ですが、最後の締めがあります。
蓋をする
セルフでの買い方で最後にしておきたいこと、それは「蓋をする」ことです。シュガーやシロップ、ミルクなどと一緒に大小さまざまな「蓋」が、ファミマのコーヒーマシンのそばに備わっています。その中からセルフで持っているカップに見合う大きさの蓋を選びましょう。
「蓋」が並んでいるラックには、「S」や「M」などの表記がされており、注文したコーヒーのカップのサイズとすぐに比較することができるようになっています。買い方はセルフでカップを受け取ったところから蓋をしめるまで行いますが、それほど難しくはないでしょう。
ファミマのコーヒーの種類・値段
ファミマのコーヒーにはいくつか種類があります。基本の「ブレンド」からふわふわ泡がまろやかな「カフェラテ」まで、好みのコーヒータイプを選ぶことができます。ファミマ自慢のコーヒーマシンで作る絶品のコーヒーを、驚きの値段とともにお届けします!
ブレンドコーヒー
「ブレンドコーヒー」はファミマの基本のコーヒーです。最もシンプルなコーヒーで、キリっとした飲み口と本格的な深い味わいです。ペーパードリップ方式なので、香り良く、短時間で抽出も可能となっています。
4種類の独自ブレンドの豆で複雑な味わいを実現しています。「濃いめ」も選ぶことができ、シンプルながらコーヒー通にはたまらない1杯です。
Sサイズ100円・Mサイズ150円・Lサイズ180円
ブレンドコーヒーの値段はSサイズが税込み100円、Mサイズが税込み150円、Lサイズが税込み180円です。味も香りも良いコーヒーが1杯100円で飲めるとは、安いと言うほかありません。Mサイズも濃いめを選ぶことができるため、たっぷり美味しいコーヒーを楽しむことができます。
アイスコーヒー
店内の冷凍食品が陳列されている場所に「アイスコーヒー」のカップがあります。すでに氷が入っているカップにマシンでコーヒーを注ぐことでできあがるアイスコーヒーも、ブレンドと同じく人気のコーヒーメニューです。
Sサイズ100円 ・Mサイズ180円 ・Lサイズ250円
値段はSサイズ税込み100円、Mサイズ税込み150円、Lサイズ税込み250円とブレンドコーヒーと同じく安い値段になります。たっぷりサイズを飲みたい人はLサイズを選ぶと良いでしょう。アイスコーヒーは夏場に大活躍するおすすめの1杯です。
モカブレンド
フルーティで芳醇な甘くかぐわしい香りが特徴的な「モカブレンド」は、ずっしりした飲みごたえを求める人におすすめのコーヒーメニューです。エチオピア産のトップクラスのコーヒー豆がベースとなっています。
1サイズのみ120円
ブレンドコーヒーやアイスコーヒーとは違い、モカブレンドはワンサイズしかありません。値段は1杯税込み120円です。喫茶店と同じクオリティの味わいを120円でいただけるとは、安いと思いませんか?
カフェラテ
フォームミルクのふわふわの口当たりが優しい「カフェラテ」は、まろやかな甘みで人気があります。ブラックコーヒーが苦手な人でも、ミルクの甘みで美味しく飲むことができるファミマのコーヒーメニューです。
Mサイズのみ150円・Lサイズ180円
ファミマのカフェラテにはMサイズとLサイズがあります。値段はMサイズが税込み150円、Lサイズでも税込み180円と安いです。ふわふわのフォーム泡をセルフで作るところから楽しむことができます。Mサイズと言っても、たっぷり量があるので値段以上に楽しむことができるでしょう。
アイスカフェラテ
ファミマのアイスカフェラテは、カップが店内の冷凍食品の場所に置いてあります。アイスコーヒーと同じく氷がすでにセットされており、コーヒーマシンで淹れてアイスカフェラテを作ることができます。
Mサイズ180円・Lサイズ250円
夏場に飲みたくなるまろやかミルクたっぷりのアイスカフェラテには、MサイズとLサイズがあります。値段はMサイズが税込み180円、Lサイズが税込み250円です。ボリューム大の容量なので、安いですがコクもあり、しっかり飲みたい人にもおすすめのコーヒーメニューでしょう。
キャラメルラテ
「キャラメルラテ」は、ファミマのフレーバーコーヒーです。ベースはカフェラテで、カフェラテに「キャラメルラテソース」をセルフでかけて仕上げます。甘く香ばしいキャラメルソースと、ふわふわクリーミーな泡が美味しい甘めテイストのコーヒーメニューです。
Mサイズのみ210円
キャラメルソースをかけて仕上げるキャラメルラテはMサイズのみとなり、値段は210円と安いです。まろやかでリッチなミルク感のカフェラテに甘いキャラメルソースなので、そのままでも充分甘みを楽しめます。さらに甘さが欲しい人は好みでシュガーを入れると良いでしょう。
アイスキャラメルラテ
「アイスキャラメルラテ」のベースはまろやかなカフェラテです。そこへキャラメルラテソースを好みでかけて仕上げるスイーティなコーヒードリンクとなります。リッチな味わいは女子を中心に人気があります。夏場に甘みで疲れを飛ばしたい時におすすめです。
Mサイズのみ240円
アイスキャラメルラテはMサイズのみの展開です。値段は240円となります。リッチなミルク感に焦がした甘めキャラメルソースが甘党の心をくすぐるメニューです。本格的なフレーバーコーヒーをセルフで手軽に楽しめるとあり、注目を集めています。
ファミマのコーヒーのカロリー
コーヒーなど嗜好品をたしなむ人は、そのカロリーも気になるでしょう。毎日1杯であればそれほど気にしないかもしれませんが、コーヒーを2杯、3杯と飲んでいればカロリーも積もるものです。最近体重計が怖くなってきた人は、そろそろドリンクのカロリーも見直してみましょう。
ブレンドコーヒー
コーヒーのカロリーを知っていますか?コーヒーはブラックで飲めばカロリーがないと思っている人もいるかもしれません。実はそんなことはなく、コーヒーはブラックでもわずかながらカロリーがあります。それはファミマコーヒーでも同じです。
Sサイズ5Kcal・Mサイズ7Kcal・Lサイズ10Kcal
ファミマの「ブレンドコーヒー」はSサイズ5キロカロリー、Mサイズは7キロカロリー、Lサイズは10キロカロリーになります。この値はミルクやシュガーを入れない、ブラックでの値です。コーヒーへミルクやシュガーを入れると、それだけカロリーは増えます。
アイスコーヒー
アイスコーヒーもブレンドと同じくカロリーがわずかながら発生します。ダイエット中にシビアに数値を気にするほどではないものの、まったくカロリーがないわけではありませんから、知識として覚えておくと良いでしょう。
Sサイズ6Kcal・Mサイズ9Kcal
アイスコーヒーのカロリーはSサイズ6キロカロリー、Mサイズが9キロカロリーです。ここへシロップやミルクをたっぷり入れて、1日何杯も飲んでしまうと、あっという間にカロリーオーバーになります。特にシロップの入れすぎには注意が必要です。
ちなみにシロップ1個、13gで36キロカロリーあると言われています。シロップ入りアイスコーヒーを1日3杯飲んでしまうと、あっという間に100キロカロリー超えになるので、覚えておきましょう。
モカブレンド
「モカブレンド」はシンプルなブラックコーヒーで飲むのがおすすめです。モカブレンドはファミマのブレンドコーヒーと豆の種類は違えど、同じ「コーヒー」なので、含まれているカロリーは極々わずかです。
5Kcal
わずか5キロカロリーしかないのがモカブレンドの良いところでしょう。旨味とフルーティな香りで、シュガーなしでも美味しくいただくことができます。ミルクやシュガーを入れるとカロリーが増すため、気にする人はブラックで飲むことをおすすめします。
カフェラテ
たっぷりのフォームミルクがリッチテイストを生み出す「カフェラテ」は、ミルクの分だけカロリーが増します。すっきりしたブラックコーヒーとは違い、まろやかな口当たりのカフェラテは飲みやすく、つい注文しがちですが、何杯も飲むのは危険です。
83Kcal
ブラックと違い、ミルク分だけカロリーが増しています。83キロカロリーは、ブラックにシロップとミルク(およそ13キロカロリー)を入れるより高カロリーです。カフェオレを好んで飲む人は、これだけの熱量のドリンクを飲んでいることを覚えておきましょう。
アイスカフェラテ
夏場たっぷり飲みたいアイスカフェラテのカロリーも押さえておきましょう。ファミマのカフェラテはミルク感が強く、他のコンビニよりもクリーミーだと評判です。好んで飲む人も多いでしょう。実はこれだけカロリーがあります。
66Kcal
カフェラテのアイスは66キロカロリーの熱量です。口当たりが良く飲みやすいアイスカフェラテですが、1日2杯以上飲むと、100キロカロリーオーバーです。ダイエットを考えている人は、なるべくカフェラテよりもアイスコーヒーを選ぶのをおすすめします。
キャラメルラテ
そのネーミングだけで甘い雰囲気を漂わせている「キャラメルラテ」は、想像通りカロリーは高いです。熱量がほとんどないと思って注文する人はまずいないでしょう。決め手は「キャラメルソース」です。ベースのカフェラテもそれほどヘルシーではないので、当然です。
224Kcal
その熱量は驚異の200超えです。クリーミーなカフェラテがベースですが、濃厚な甘いキャラメルソースがたっぷり入り、その熱量を押し上げた形になります。甘く香ばしいテイストに女子がぞっこんになるのもわかる気がしますが、毎日飲むのは避けたほうが良いでしょう。
アイスキャラメルラテ
アイスキャラメルラテも、もちろんヘルシーなドリンクではありません。ダイエッターな女子には目をつぶりたくなる熱量を持っています。ホットと同じく1杯でも驚異的な数字をたたき出す甘い誘惑のドリンクは、しかしながら美味しいので罪です。
221Kcal
221キロカロリー、アイスキャラメルラテの熱量です。冷たい飲み物は、温かい飲み物より甘さを感じにくいと聞いたことはありませんか?甘みを感じる舌の受容体が冷たいと刺激を受けにくく、同じシュガー入りコーヒーでもホットとアイスでは感じる甘さが違います。
アイスキャラメルラテはかなりの熱量がありますが、それでも夏場ごくごく飲めてしまうのは、冷たいために舌の甘みセンサーが鈍っているためです。コールドドリンクを飲む際は注意したほうが良いでしょう。
ファミマのコーヒー以外のメニュー
ファミマカフェにはコーヒー以外のメニューも充実しています。スイーツ系ドリンクのラインナップが豊富で、デザート気分で楽しむことができます。ボリューム感あるドリンクも多いので、1杯でかなりの満足度も得られます。
伊藤園監修 濃厚宇治抹茶ラテ
贅沢に「宇治抹茶」を使ったミルクフォームがベースとなったラテドリンク「伊藤園監修 濃厚宇治抹茶ラテ」です。カフェや専門ショップでしか味わえないと思われていた「抹茶ラテ」が近所のファミマで手に入ると話題のメニューです。
Mサイズのみ168円
たっぷり量Mサイズ安い168円で、本格宇治抹茶を使ったラテを楽しめるのはファミマだけでしょう。ベースはまろやかなホットミルクで、宇治抹茶との相性も抜群です。ミルクの価格が高騰する中、この値段設定は安いとしか言いようがありません。
アイス抹茶ラテ
「アイス抹茶ラテ」には愛知県の抹茶を使っており、スッキリした後味の飲みやすいアイスラテに仕上げています。ホットとはまた違う、キリっとした飲み口は、夏場でも寒い冬でもおすすめです。ほろ苦い大人の渋みとミルクの甘さのハーモニーが味わえます。
Mサイズのみ258円
レベルの高い抹茶の産地、愛知県の「西尾」抹茶を使っているにも関わらず安い値段設定はお財布に嬉しいです。その値段は258円と安いです。妥協のない深い味わいは、確かなクオリティとファミマの技術を感じることができるでしょう。
濃厚ココア
ネーミング通り、まったりした濃いココアを感じ取れる1杯です。「濃厚ココア」は大手製菓メーカー「森永」の製品を使用しており、注目すべきは1杯で基準値の2倍のポリフェノールが摂取できることでしょう。222㎎ものポリフェノールを摂ることができます。
Mサイズのみ168円
贅沢なココアの味わいが豊かな濃厚ココアも、他のファミマドリンクと同じく値段設定は安いです。168円と非常にリーズナブルで本格ココアがいただけます。展開はMサイズのみで、リッチなミルク使いとココアの風味がたまらない幅広い年齢層に親しまれるドリンクです。
アイスココア
薄まらずリッチな味わいはそのままに、コールドドリンクになったアイスココアです。そのテイストが美味しすぎるとネット上でも話題のメニューになっています。ガーナ産のカカオエキスを使うことにより、コールドドリンクでも風味が強いココアに仕上がっています。
Mサイズのみ258円
サイズ展開はMサイズのみで、こちらも値段的には安い258円の設定です。自宅ではなかなか再現できないカフェの味わいを、手軽に歩いて何分もかからないであろうコンビニで実現できるのは嬉しいことです。コールドドリンクなので飲み口もスッキリしています。
伊藤園監修 香り芳醇ほうじ茶ラテ
豊かな香りが特徴的なほうじ茶ラテです。「伊藤園監修 香り芳醇ほうじ茶ラテ」は一番ほうじ茶をたっぷり使っており、クリーミーでコクのあるミルクにも負けない、力強さと芳醇な香りを持っています。
Mサイズのみ168円
こちらのサイズ展開はMサイズのみとなります。おしゃれカフェでよく和カフェとして飲んでいる本格的な「ほうじ茶ラテ」が手軽に楽しめるのは、ファミマならではと言えるでしょう。
ホットミルク
ほんのり甘みがある「ホットミルク」は冬場に飲みたくなる、ほっこりした味わいです。まろやかでクリーミーなミルクは子供から大人まで優しい気持ちにさせてくれます。
Mサイズのみ100円
ホットミルクはMサイズのみ100円です。自宅でも作れそうで上手く作るのが難しいのがホットミルクです。膜が張る、吹きこぼれる、その心配なくスムーズに温かいミルクができるのは嬉しいことです。
ファミマのコーヒー以外のドリンクのカロリー
ファミマカフェの人気メニューが粒ぞろいのドリンクメニューは、どれをとっても美味しそうで今すぐにでも試してみたいものです。毎日飲んでも安心のカロリーなのか、たまのご褒美にしておくべきか、エネルギー補給にぴったりなのかを調べてみましょう。
伊藤園監修 濃厚宇治抹茶ラテ
甘さと大人の渋さが織り交じるテイストが素敵な伊藤園監修 濃厚宇治抹茶ラテは、ふわふわのミルクがベースになっているため、コーヒーよりもカロリーは高めです。
140Kcal
140キロカロリーが伊藤園監修 濃厚宇治抹茶ラテの熱量です。このカロリーはほぼクリーミーなミルクの熱量と言えるでしょう。ここへプラスシュガーなどを入れれば、少しカロリーは高くなります。
アイス抹茶ラテ
ホットの宇治抹茶ラテよりも甘めテイストに仕上がっているのが、アイス抹茶ラテです。ホットの宇治抹茶ラテはほろ苦くて苦手な人でも、アイス抹茶ラテなら甘くて美味しく飲むことができます。
221Kcal
抹茶の和テイストは変わらず、スイーティな甘みで飲みやすく仕上がったコールドドリンクは、221キロカロリーです。若干ドリンクとしては高めの熱量を持っていますが、そのミルキーでどこか渋めの和ドリンクは病みつきになる美味しさです。
濃厚ココア
カカオ風味が濃いめのまったり濃厚ココアは、冬場に飲みたくなり、夏場でも冷房が効いた環境では懐かしく思う味わいです。滑らかな舌触りのドリンクのカロリーを調べてみましょう。
151Kcal
チョコレート風味が子供にも大人気の濃厚ココアは、151キロカロリーあります。まったり濃密な味わいでありますが、想像していたよりはカロリーは低いかもしれません。たっぷりMサイズありますから、ご褒美ドリンクとしてぴったりです。
アイスココア
ではコールドドリンクのアイスココアはどうなっているでしょうか?実はホットのココアと、ファミマのアイスココアでは、その熱量にかなりの開きがあります。
241Kcal
ファミマのアイスココアは241キロカロリーと、ファミマドリンクの中でもハイカロリーです。241キロカロリーはおよそご飯1杯(140g)の230キロカロリーと同じ熱量ですから、アイスココア1杯飲めばご飯1杯食べたと同じカロリー摂取になります。
ファミマのアイスココアはスピーディなエネルギー補給におすすめです。ダイエット中の人は、頑張ったご褒美ドリンクにしておきましょう。
伊藤園監修 香り芳醇ほうじ茶ラテ
ホットのみの伊藤園監修 香り芳醇ほうじ茶ラテは、ファミマの和ドリンクとして人気があります。クリーミーでまろやかなミルクの甘さと、ほうじ茶の香ばしさがたまらないドリンクのカロリーも押さえておきましょう。
147Kcal
宇治抹茶ラテとそれほど変わらない熱量となり、147キロカロリーです。ベースがスチームミルクであることが大きく関わっています。伊藤園監修 香り芳醇ほうじ茶ラテのカロリーをほぼ占めているのが、ミルクであることがわかります。
ホットミルク
最後に、多くのドリンクのベースにもなっているホットミルクのカロリーをご紹介します。カフェオレもラテも厳選されたフレッシュなミルクをふんわり泡立てたベースによって美味しく作られています。ホットミルクのみのカロリーはこちらです。
99Kcal
ファミマのホットミルクのカロリーは99キロカロリーです。100キロカロリーに届くか届かないかのところです。子供のちょっとしたおやつや、運動後のエネルギー補給におすすめのぽかぽかドリンクです。
ホットミルクの熱量を覚えておくと、その他のドリンクのカロリーもおおむね予想できるため、知識として持っていましょう。
ファミマのコーヒーの買い方はセルフで簡単!
ファミマのコーヒー、カフェドリンクは安いしセルフ式でも簡単に本格カフェメニューを作ることができます。ドリンクに合うファミマスイーツもおすすめです。「ご褒美デー」にお気に入りコーヒーとスイーツで、自分をねぎらってみませんか?