東京で梅が楽しめるのは?名所やおすすめスポットをご紹介!

東京で梅が楽しめるのは?名所やおすすめスポットをご紹介!

東京には、梅の名所がたくさんあります。梅を名物とする都心の神社、ゆったりと1日がかかりで楽しむ郊外の広大な公園などに、2月から3月にかけて多くの人が梅を見に足を運びます。風情あふれる梅の花を見に出かけたい、東京のおすすめスポットを紹介します。

記事の目次

  1. 1.東京で梅の花を愛でよう
  2. 2.梅の見頃はいつなの?
  3. 3.東京の梅のお花見人気スポット
  4. 4.東京の梅のお花見穴場スポット
  5. 5.東京のおすすめな梅の名所
  6. 6.東京で楽しめる梅のお祭り
  7. 7.東京で梅のお花見を楽しもう!

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東京で梅の花を愛でよう

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2月に花をほころばせ、春が近いことを教えてくれるのが、梅の花です。梅は「百花に先がけて咲く」と言われ、つまりどんな花よりも早く咲くことで知られています。

寒い冬の中、春への希望を見せてくれる梅の花を、毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。東京にも、そんな梅の花を見ることができるスポットがたくさんあります。

東京には梅の隠れた名所がたくさんある

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東京というと大都会というイメージがまず浮かびますが、歴史ある梅園や、梅の木がまとまって植えられた立派な庭園も意外と多いものです。東京で梅を楽しむことができるスポットを知っておくと、2月の楽しみもまた増えることでしょう。

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梅の見頃はいつなの?

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梅の見頃は一般的に2月とされています。しかし種類により、また地域により、少しずつ異なってきます。そして咲き始め、満開、咲き終わりまで1ヶ月弱の間、梅を楽しむことができると言われています。

関東は2月中旬~3月上旬

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日本全国で梅というと、和歌山や京都、熱海などが知られています。2月に入った頃から、和歌山のあたりでは梅の開花のニュースが流れますが、関東地方では2月の中旬が咲き始めの時期となります。

その後、2月の後半は徐々に満開へと向かい、梅の木や梅園では甘酸っぱい香りが流れます。この梅の季節は、3月の上旬まで続きます。

天候や梅の種類によっても異なる

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もちろん、梅は自然のものですから、その年の冬の寒さ、春の訪れの時期によっても開花時期は異なってきます。寒さが厳しく、冬が長引く年では梅の開花は遅い時期、2月の後半になるでしょう。逆に暖冬だった年は、2月の前半から梅が咲き始めることもあります。

梅いは早咲きと遅咲きがあります。早咲きには、薄いピンク色の「紅冬至(こうとうじ)」、白色で小さな花を咲かせる「初雁(はつかり)」、濃い赤色で八重の花びらの「八重寒紅(やえかんこう)」などがあります。東京では2月上旬から咲き始めるものもあります。

遅咲きの梅としては、濃いピンク色で八重の「江南所無(こうなんしょむ)」、薄いピンク色の八重の「記念」などの華やかな品種が印象的です。これらは2月の後半に咲くことが多いです。

東京の梅のお花見人気スポット

Photo byJamesDeMers

都心にも緑豊かな庭園や、神社仏閣の緑深い庭が点在するのが、東京の街の特徴です。そんな庭園には、梅の木がよく植えられています。そうした中から、とりわけゆったりと梅の花を見ることができる、人気の梅見のスポットを紹介します。

「新宿御苑」

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新宿御苑は、新宿駅から歩いていける大都会の真ん中にある、東京が誇る庭園の一つです。58ヘクタールもの広さがあります。日本庭園とイギリス式庭園、そしてフランス式庭園を組み合わせた構成も、独特のものです。

年中、多くの人たちが新宿御苑を訪れ、思い思いに季節ごとの自然を楽しみます。とくに、新宿御苑に植えられている木は1万本を超えています。とくに有名なのでは桜で、なかでも4月下旬に見頃を迎える八重桜で、お花見の名所として知られています。

しかし実は、新宿御苑は梅の花見の名所でもあるのです。合計で300本もの梅の木があり、紅白両方の梅の花を楽しむことができます。

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新宿御苑内の梅の名所は、いつくかに別れて点在しています。もっとも名所として知られているスポットは、日本庭園の中にあるお茶室「楽羽亭」の周辺にある梅林です。ここには約80本もの梅があり、見頃には壮観です。梅のお花見にぴったりで、おすすめです。

そのほかの新宿御苑内での梅のスポットとしては、新宿門から入場し、少し行った場所にあるあたりが散歩の途中などでも見やすいでしょう。もみじ山の周辺、玉藻池の周辺も梅の花が集まっていておすすめです。

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新宿御苑へのアクセスは、JR他新宿駅より徒歩10分、東京メトロ新宿御苑前駅より徒歩5分、東京メトロ他新宿三丁目駅より徒歩5分です。

開園時間は、10月1日〜3月14日が9時〜16時30分(閉門時間は16時)、3月15日〜9月30日が9時〜18時(閉門時間は17時30分)です。ただし7月1日〜8月20日は9時〜19時(閉門時間は18時30分)です。休園日は毎週月曜日で、月曜日が祝日の場合は翌平日となります。

住所 東京都新宿区内藤町11
電話番号 03-3350-0151

「池上梅園」

Photo by_Alicja_

池上梅園は、馬込の閑静な住宅街の中にある、静かな庭園です。落ち着いて梅の花見をするのにおすすめのスポットです。大田区の区の花は梅の花で、その梅の木が370本もあります。

圧巻なのは、斜面に紅白の梅が咲き乱れる光景です。かぐわしい梅の香りを楽しみながら見る一面の梅の景色は格別です。住宅地の中にある隠れた名所と言えるでしょう。

池上梅園へのアクセスは、東急池上線池上駅から徒歩約20分、都営地下鉄西馬込駅から徒歩10分です。開園時間は、9時〜16時30分(入園は午後4時まで)です。休園日は毎週月曜日ですが、梅の見頃である2月と3月は無休です。

住所 東京都大田区池上2-2-13
電話番号 03-3753-1658

「浜離宮恩賜庭園」

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浜離宮恩賜庭園は、東京を代表する庭園の一つです。東京湾に面した海辺に江戸時代に造園された庭園で、潮の干満で景色が変わるのを楽しむ造りとなっています。築山やお茶屋、数々の花畑が美しく配置された、観光地としても名高い東京の名所です。

浜離宮恩賜庭園の梅の見頃は、毎年2月下旬から3月上旬ごろと言われています。園内には130本もの梅の木があり、同じ時期に見頃を迎える菜の花とのコントラストも美しく、お花見におすすめです。

Photo by Japanexperterna.se

近くが高層マンションや高層ビルが立ち並ぶ汐留のエリアなので、紅白に咲き乱れる梅のバックに近代的なビルがそびえる、という東京らしい景色を楽しむこともできます。これはまさに、浜離宮恩賜庭園ならではの光景です。

浜離宮恩賜庭園へのアクセスは、都営地下鉄築地市場駅から徒歩7分、都営地下鉄他汐留駅から徒歩7分、JR他新橋駅から徒歩12分です。開園時間は9時~17時(入園は16時30分まで)です。休園日は無休です。

住所 東京都中央区浜離宮庭園1-1
電話番号 03-3541-0200

「隅田公園」

Photo by Richard, enjoy my life!

隅田公園は、隅田川沿いにある公園です。東京随一の観光地である浅草からもほど近く、かつスカイツリーのビュースポットでもあります。桜で有名でお花見の時期は多くの観光客で賑わいますが、実は150本もの梅が植えられており、多くの人の目を楽しませています。

隅田公園の中には、「梅めぐり散歩道」があります。梅の見頃に浅草観光に訪れたなら、隅田公園まで足を伸ばし、梅めぐり散歩道を歩きながら、紅白に咲く梅を楽しむことをおすすめします。

隅田公園へのアクセスは、東京メトロ・東武伊勢崎線浅草駅より徒歩3分、都営地下鉄浅草駅より徒歩5分です。休園時間、休園日はなく、無休です。

住所 東京都台東区今戸1-1
電話番号 03-5246-1321(台東区公園課)

「薬師池公園」

Photo by 顔なし

薬師池公園は、東京の郊外、町田市にある大きな公園です。「新東京百景」、「東京都指定名勝」、「日本の歴史公園100選」に指定されています。公園には池があり、周りには梅、椿、桜、花しょうぶなど、四季の花がそれぞれに見頃に多くの人を引きつけます。

薬師池公園の梅は、池に沿った一角に、250本ほど植えられています。ゆったりとした景色は、お花見に来ると癒されること間違いなしのおすすめスポットです。

アクセスは、バスにて、小田急町田駅北口21番乗り場から、本町田経由鶴川行き、または本町田経由野津田車庫行きのバスに乗り約30分、「薬師池」または「薬師ヶ丘」にて下車、すぐです。開園時間は9月〜5月は6時〜18時、6月〜8月は6時〜19時です。休園日はなく、無休です。

住所 東京都町田市野津田町3270
電話番号 042-724-4399

「国営昭和記念公園」

Photo by yendo0206

国営昭和記念公園は、広大な敷地に運動広場、日本庭園、四季折々の花が咲く一帯、昆虫や魚が生息する池など、多くの見所があるスポットです。梅も見頃になると、咲き乱れます。

国営昭和記念公園の梅を楽しむには、公園内の「花木園」と「こもれびの池」と呼ばれる2つのスポットがおすすめです。約70種類、300本の梅を見ることができます。色も、大きさもさまざま、八重のものもあれば一重のものもあります。

アクセスは、JR他立川駅より徒歩10分です。開園時間は、3月〜10月は9時30分〜17時、11月〜2月が9時30分〜16時30分、4月〜9月の土曜日、日曜日、祝日は9時30分〜18時です。休園日は年末年始と、2月の第4月曜日とその翌日です。

住所 東京都立川市緑町3173
電話番号 042-528-1751

東京の梅のお花見穴場スポット

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東京には、有名な梅のお花見スポットとともに、知る人ぞ知るような穴場の梅の名所もあります。意外な場所に咲く梅を探し当てるのも、楽しいものです。

「香取神社・香梅園」

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東京の墨田区の下町にある香梅園は、香取神社の境内にある梅の名所です。もともと、江戸時代に建造された、見事な梅林のあった広大な庭園と屋敷「小村井(おむらい)梅屋敷梅園」に由来があります。

明治時代に洪水に流されてしまった梅園を偲んで、香取神社の一角に新たに作られたのが、香梅園です。こぢんまりとしていますが、85種類もの梅が120本も植えられています。びっしりと咲き誇る梅に圧倒されることでしょう。

毎年見頃には梅まつりも開催され、甘酒などの販売、お琴の演奏などが行われます。アクセスは、東武亀戸線小村井駅から徒歩5分です。閉園時間、定休日はなく、無休です。

住所 東京都墨田区文花2-5-8
電話番号 03-3612-0878

「吉野梅郷」

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吉野梅郷(ばいごう)は青梅市にある日本でも有数の梅園の一つで、2万5000本もの梅を植えていました。しかし2014年に梅のウィルスが発生し、全ての梅の木を伐採するという苦境がありました。

2015年からは再生のプロジェクトが発足し、徐々に吉野梅郷の梅は復活しつつあります。見頃の時期になると地元の商店街では梅まつりやスタンプラリーなど、吉野梅郷を盛り立てるイベントを開催しています。

アクセスは、JR青梅線日向和田駅から徒歩で15分、またはバスにて、JR青梅駅から都営バス吉野行にて、「吉野梅林」で下車し、徒歩約2分です。開園時間は、梅の時期の2月下旬から3月下旬までは9時〜17時です。

住所 東京都青梅市梅郷1
電話番号 0428-22-1111

「辰巳の森緑道公園」

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辰巳の森緑道公園は、新木場のほど近くにある、東京埠頭に位置する海上公園です。自然豊かな公園で、並木道の遊歩道が整備されています。

辰巳の森緑道公園の中には、梅の花が植えられている一角があります。見頃になると、梅の花が華やかに咲き乱れます。お花見に訪れる人も多い、おすすめのスポットです。

アクセスは、東京メトロ有楽町線辰巳駅から徒歩0分、または東京臨海高速鉄道りんかい線、JR京葉線新木場駅から徒歩15分です。閉園時間、休園日はなく、無休です。

住所 東京都江東区辰巳2-1-35
電話番号 03-5569-8672

「京王百草園」

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京王百草園は、多摩地区にある、自然豊かで美しい庭園です。江戸時代に造営されたという歴史を誇ります。茶室や遊歩道もあり、四季の花、自然とともに、和の趣を存分に楽しむことができるおすすめ観光スポットです。

京王百草園には、50種類ほどの梅が、500本も植えられています。見頃になると、これらの梅が咲き誇り、華やかな風景が広がります。園内にある梅の古木「寿昌梅(じゅしょうばい)」も見どころです。

アクセスは、京王線百草園駅から徒歩で10分です。開園時間は、1月〜10月は9時〜17時、11月〜12月は9時〜16時30分です。休園日は水曜日です。

住所 東京都日野市百草560
電話番号 042-591-3478

「宝来公園」

Photo by Mingway閔衛

宝来公園は、田園調布から広がる閑静な住宅街の端に位置する、静かな公園です。武蔵野の自然を残す場を、と大正時代に造成されたのが始まりです。池には鴨が泳ぎ、その周りには四季折々の花が植えられているのどかな公園です。

宝来公園では、7種類の梅を見ることができます。紅梅、白梅がそれぞれ約20本ずつ植えられていて、見頃にはかぐわしい香りを放ちます。アクセスは、東急東横線・東急目黒線の田園調布駅から徒歩6分です。休園時間、休園日はなく、無休です。

住所 東京都大田区田園調布3-31-1
電話番号 03-3726-4320

「都市農業公園」

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足立区にある都市農業公園は、”農”を体験する場として、”遊び、収穫し、食べる”ことをテーマとしている公園です。子供と訪れると楽しい、ファミリーにおすすめのスポットです。

都市農業公園には33本の梅の木が植えられています。こぢんまりとした規模の梅林は、まさに穴場という趣です。遊歩道の両脇に咲いているので、梅の花に埋もれる気分に浸ることができます。

アクセスは、東武スカイツリーライン新井駅から、鹿浜都市農業公園行きのバスにて、鹿浜都市農業公園で下車し、徒歩0分です。開園時間は、9月〜4月は9時〜17時、5月〜8月は9時〜18時です。休園日は第1・3水曜日です。

住所 東京都足立区鹿浜2-44-1
電話番号 03-3853-4114

東京のおすすめな梅の名所

Photo by Kentaro Ohno

東京には、歴史のある梅の名所が数多くあります。江戸時代に造営された庭園が、意外と都心にも残っています。続いては、歴史とアクセスのよさを兼ね備えた梅の名所を紹介します。

「湯島天満宮」

Photo byhanpen2

梅といえば、京都の北野天満宮が全国的に有名です。その流れを汲む湯島天神は、東京でも随一の梅の名所として知られています。こぢんまりとした神社ではありますが、神社内には梅園があり、梅の見頃には多くの観光客で賑わいます。

湯島天神は東京を代表する”学問の神様”ですから、梅の見頃である2月中旬から3月中旬は、受験を控えた学生や、受験を終えたお礼参りの学生が訪れます。その活気もまた、梅の時期の湯島天神の風物詩です。

アクセスは、東京メトロ湯島駅から徒歩2分、JR御徒町駅から徒歩8分です。開門時間は6時~20時です。休日はなく、無休です。

住所 東京都文京区湯島3-30-1
電話番号 03-3836-0753

「小石川後楽園」

Photo by Grilled Ahi

小石川後楽園は、江戸時代初期に造営された、長い歴史と高い格式を誇る庭園です。「水戸黄門」で知られる水戸光圀公ゆかりの庭園としても知られています。

小石川後楽園の庭園には、紅梅、白梅が合計で約120本ある梅林があります。見頃には、「梅香る庭園へ」という名の梅まつりが開催されます。花咲く梅のバックに東京ドームが見える、という景色を楽しむことができます。

アクセスは、都営地下鉄飯田橋駅から徒歩3分、JR飯田橋駅から徒歩8分、JR総武線水道橋駅から徒歩8分、東京メトロ後楽園から徒歩8分です。開園時間は9時〜17時(閉門時間は16時30分)です。休園日はなく、無休です。

住所 東京都文京区後楽1-6-6
電話番号 03-3811-3015

「羽根木公園」

Photo by Grilled Ahi

世田谷の閑静な住宅街の中にある羽木公園は、最寄駅がその名も「梅ヶ丘」です。茶室や球技場もある複合的なスポットですが、世田谷の梅の名所として知られ、親しまれています。羽木公園には、60品種ほどの梅が、約650本植えられています。

梅の見頃には梅まつりが開催され、遠くから足を運ぶ人もいます。アクセスは、小田急線梅ヶ丘駅から徒歩5分、井の頭線東松原駅から徒歩7分です。開園時間は、4月~10月は7時~19時、11月は7時~17時、12月~3月は9時~17時です。休園日はなく、無休です。

住所 東京都世田谷区代田4-38-52
電話番号 03-3322-0415

「六義園」

Photo by slash__

六義園(りくぎえん)は、5代将軍の徳川綱吉の時代に権勢をふるった、将軍の側近である柳沢吉保が造営した庭園です。豪勢な大名庭園の名残を、今も残しています。池や築山を美しく配した庭は日本の庭園の中でも指折りの美しさで、特別名勝に指定されています。

六義園に植えられている梅の木は数こそ少ないものの、庭園自体の美しさをそっと彩る風情があります。冬景色の庭園に、春の訪れをいち早く伝える紅梅、白梅の姿を愛でに、多くの観光客が足を運びます。東京でも随一の、梅のお花見におすすめの庭園です。

アクセスは、JR・東京メトロ駒込駅から徒歩7分、または都営地下鉄千石駅から徒歩10分です。開園時間は9時〜17時です。休園日はなく、無休です。

住所 東京都文京区本駒込6-16-3
電話番号 03-3941-2222

「皇居東御苑」

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皇居東御苑の中の「梅林坂」には、約70本の紅白の梅が植えられています。お堀の石垣と松の木をバックに花を咲かせる梅は、非常にフォトジェニックです。見頃になると、ひときわ多くの人が足を運ぶ、お花見におすすめのスポットです。

アクセスは、東京メトロ大手町駅から徒歩で5分、JR他東京駅から徒歩で13分です。休園日は月曜日(祝日の場合は翌日)と金曜日(祝日の場合は営業)です。

開園時間は、3月1日~4月14日は9時~17時、4月15日~8月末日は9時~18時、9月1日~9月末日は9時~午後17時、10月1日~10月末日は9時~16時30分、11月1日~2月末日は9時~16時です。

住所 東京都千代田区千代田1-1
電話番号 03-3213-1111(宮内庁)

東京で楽しめる梅のお祭り

Photo by Grilled Ahi

梅の見頃で、お花見の時期である2月下旬から3月上旬にかけて、都内では毎年多くのスポットで梅まつりが開催されます。美しい梅を見ながら、和の音楽や食べものを楽しむことができる梅まつりは、この時期におすすめのお出かけイベントです。

「郷土の森 梅まつり」

Photo by Grilled Ahi

府中市にある、府中市郷土の森博物館では、毎年2月初旬から3月の上旬にかけて梅まつりを開催しています。市民にとっての風物詩であり、憩いの時間となっています。

アクセスは、JR・京王線分倍河原駅から徒歩20分、またはバスにて、分倍河原駅から「郷土の森総合体育館行」にて「郷土の森正門前」で下車してすぐです。JR府中本町駅からは徒歩20分です。博物館の会館は9時〜17時で、会期中は無休です。

住所 東京都府中市南町6-32
電話番号 042-368-7921

「梅まつり~梅花彩る江戸花屋敷~」

Photo by *嘟嘟嘟*

「梅まつり〜梅花彩る江戸花屋敷〜」が開催される向島百花園は、江戸時代に起源を持つ歴史ある庭園です。さまざまな花が植えられており、四季それぞれの華やかな表情を見せますが、梅もまた名物です。2月上旬から3月初旬まで、梅まつりが開催されます。

向島百花園へのアクセスは、東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩8分、京成電鉄押上線京成曳舟駅から徒歩約13分、バスにては、都営バスの亀戸駅〜日暮里駅(里22)にて「百花園前」下車して徒歩2~3分です。開園時間は9時〜17時です。休園日はなく、無休です。

住所 東京都墨田区東向島3-18-3
電話番号 03-3611-8705

「高尾梅郷梅まつり」

Photo by Grilled Ahi

高尾駅のほど近くを起点に、旧甲州街道沿いに点在する梅の名所を巡るのが、「高尾梅郷梅まつり」です。その距離は約4.5㎞で、ゆったりとした1日を過ごすのにちょうどよい散歩になります。梅園は、よく整備された遊歩道でつながっています。

このエリアには合計で約1万本の紅白の梅が植えられ、それらが咲き誇る姿は圧巻です。さらに沿道には琴の演奏、野点て、露天での食べものの販売なども行われます。遊歩道の起点は、JR高尾駅から徒歩で15分、または京王線高尾山口駅から徒歩で10分の場所にあります。

「芝公園梅まつり」

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芝公園は、東京タワーのお膝元にある広々とした公園です。その芝公園の最寄駅、芝公園駅からすぐの場所には梅林があります。こちらは江戸時代から続く歴史を誇る梅林です。

芝公園の梅がとりわけ見頃を迎える2月中旬の2日間に、「芝公園梅まつり」は開催されます。抹茶やお茶菓子を楽しむ席や、職員による芝公園の歴史ガイド、芝公園の歴史遺産のクイズなど、工夫を凝らした楽しいイベントが行われます。

アクセスは、JR浜松町駅から徒歩12分、都営地下鉄芝公園駅から徒歩2分、御成門駅から徒歩2分、都営地下鉄大門駅から徒歩5分です。閉園時間、休園日はなく無休です。

住所 東京都港区芝公園1〜4丁目
電話番号 03-3431-4359

「牛天神・北野神社紅梅まつり」

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文京区にある牛天神は、菅原道真公を祀る、北野天満宮の流れを汲む小さな神社です。道真公は牛を可愛がったことで知られており、それにちなんでこの名があり、牛の像も置かれています。また梅を愛でた道真公にちなみ、神社内には梅の木が多く植えられています。

「牛天神・北野神社紅梅まつり」は、毎年、ほぼ2月を通して開催されます。期間中には、御朱印やお守りを受けた人に、かわいらしい容器入りの「北野の福紅梅」の梅酒をふるまっています。これは、境内で取れた梅の実で作った貴重なお酒で、先着350名限定のものです。

アクセスは、東京都メトロ後楽園駅から徒歩で10分、都営地下鉄春日駅から徒歩で10分、JR他飯田橋駅から徒歩10分です。開門時間は6時〜17時です。

住所 東京都文京区春日1-5-2
電話番号 03-3812-1862

「大谷田公園の梅まつり」

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「大谷田(おおやた)公園の梅まつり」が行われる足立区の大谷田公園は、園内には回遊路やベンチ、東屋を備えた梅園があります。公園内には150本もの梅があり、そのうち110本が梅園内に植えられています。

大谷田公園の梅まつりは、例年、3月初旬の1日のみ開催されます。見頃の梅の花はもちろん、野点や琴の演奏、野菜や花の販売、高校生による和太鼓演奏も楽しめるなど、盛りだくさんです。アクセスは、東京メトロ北綾瀬駅から徒歩で10分です。梅まつりの時間は、10時〜15時です。

住所 東京都足立区大谷田4-4-1
電話番号 03‐3880‐0039(お問い合わせコールあだち)

「赤塚梅まつり」

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「赤塚梅まつり」が開催されるのは、板橋区にある赤塚溜池公園と赤塚城址です。赤塚溜池公園の園内にはは200本もの梅の木があり、咲き誇る時の美しさは圧巻です。板橋十景にも選ばれた自然の美しい赤塚公園の中でも、ひときわ美しい光景を作ります。

「赤塚梅まつり」は、毎年3月上旬の週末に、2日間にわたって開催されます。お手製の鎧兜を着た地元の小学生たちが、出陣する武士たちを演じて行進する「赤塚城戦国絵巻武者行列」が行われるほか、古武道、鉄砲隊の演武などもあります。

赤塚溜池公園へのアクセスは、都営地下鉄西高島平駅から徒歩で13分です。赤塚梅まつりの開催時間は、例年、10時~15時です。

住所 東京都板橋区赤塚5-35-27
電話番号 03-3759-2525(赤塚溜池公園)

東京で梅のお花見を楽しもう!

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東京にはたくさんの梅の名所があります。都心の見どころに気軽に訪れるもよし、郊外に足を伸ばして1日の遠足として楽しむのもよし、という具合に、訪れたいスポットはたくさんあります。梅のお花見は、2月から3月にかけてにおすすめのイベントです。

笹田チカコ
ライター

笹田チカコ

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