成城石井は日本酒も抜群の品揃え!おすすめの人気銘柄を一挙大公開

成城石井は日本酒も抜群の品揃え!おすすめの人気銘柄を一挙大公開

成城石井でお酒といえば「ワイン」や「ウイスキー」をイメージします。実はしっかり「日本酒」や「焼酎」もお店に並び、さらに人気酒蔵の成城石井オリジナル銘柄も扱っています。日本酒が好きなら看過できない品揃えが意外過ぎる、成城石井の日本酒についてまとめました。

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記事の目次

  1. 1.成城石井はワインだけじゃなく日本酒にも注目
  2. 2.成城石井で買うべき人気の日本酒銘柄
  3. 3.成城石井には日本酒以外に美味しい焼酎も
  4. 4.成城石井の日本酒はギフトにもおすすめ!

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成城石井はワインだけじゃなく日本酒にも注目

例えば、成城石井のオンラインショップで「ワイン」を探すと約190件もの検索結果が表示されます。これにはセットものも含まれますが、それでも凄まじいものがあります。しかし「日本酒」をみると、検索結果は3件です。結果だけをみると「大したことがない」と感じるかもしれません。

しかし、成城石井の実店舗内にある日本酒コーナーの豊富な品揃えに、「成城石井はワインだけじゃないんだ」と思うはずです。その品揃えは「下手な酒屋さん以上」との声もあり、なかなか侮れません。

例えば、山形の「出羽桜」、新潟の「吉乃川」「八海山」、長野の「真澄」、高知の「土佐鶴」、石川の「天狗舞」など有名銘柄はもちろん、成城石井店舗が所在する地域の地酒のコーナーがある店舗もあり、日本酒もまんざらではないのが分かります。

しかも高級酒から大衆酒まで価格的にも幅があり、その日の気分で日本酒が選べるという贅沢な使い方もできます。また、この品揃えは日本酒だけではなく、店舗によっては「焼酎」にも当てはまります。

ワインだけではなく日本酒も飲む人は、1度成城石井で売られている日本酒銘柄に注目してみてください。その成城石井に並ぶ日本酒銘柄を今からご紹介していきます。

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成城石井で買うべき人気の日本酒銘柄

山形の「出羽桜酒造」に長野の「宮坂醸造株式会社」といえば、それぞれの県の有名地酒酒蔵です。ご存じの人も多いのではないでしょうか。もちろん成城石井のお酒コーナーにも並ぶ日本酒たちです。その2つの酒蔵には、実は成城石井のオリジナル日本酒銘柄が造られています。

山形の「出羽桜酒造」は、ご存じ地酒「出羽桜」で有名な酒蔵です。その酒蔵と「成城石井」とコラボレーションにより造られたオリジナル日本酒銘柄「出羽桜 特別純米 よいと(720ml)」があります。

「よいと」とは祭りなどの神輿の担ぎ手の掛け声です。担ぎ手が勢い付けて神輿を担ぐ時、「よいと」と掛け声することで勢いをくーつダウンさせ一瞬の静寂を生み出します。その一瞬の静寂をイメージしながら、静かで洗練された風味の酒に仕上がっています。

ちなみにアルコール度数は14度あり、原材料名は精米歩合が55%の国産米100%と米麹を用いており、価格は1550円(税抜)です。その「よいと」の発売10周年、成城石井創業90周年を記念して造られた銘柄「成醸おもひ」が、2018年に発売されています。

出羽桜らしい淡く甘い香りと優しい風味に仕上がり、冷酒のみではなく、常温やぬる燗などスタイルを選ばず、多彩な料理とともに美味しく堪能できる絶妙な風味です。アルコール度数は15度、精米歩合が55%の「山形県産の出羽の里」100%と米麹を使っています。

一方の長野の「宮坂醸造株式会社」といえば長野の地酒「真澄」で知られた人気酒蔵です。その「宮坂醸造」と「成城石井」とのコラボレーションで誕生したオリジナル日本酒銘柄が。2010年発売の「真澄 純米吟醸 野可勢 (のかぜ) 720ml」です。

成城石井オリジナルの「真澄 野可勢」は、純米酒に秘蔵の大吟醸を配合しており、芳醇な風味を、華やかな香りとキレのある酸が引き締める、自慢の日本酒銘柄です。完全手造りの一本であり、毎月1000本、年間で8000本の限定で生産されています。

ちなみに、アルコール度数は15度、精米歩合が55%の米と米麹を使っており、価格は1790円です。もちろん、いずれの銘柄も成城石井のギフトにおすすめなのは言うまでもありません。

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成城石井には日本酒以外に美味しい焼酎も

先の項目では、人気有名酒蔵と成城石井のコラボレーションによる、日本酒の成城石井オリジナル銘柄をご紹介しました。実は、日本酒以外にもご紹介したいお酒があります。そのお酒とは、熊本に所在する蔵元、六調子酒造による琢磨焼酎「大古酒 とろしかや(取石鹿文)」という銘柄です。

名前の「とろしかや(取石鹿文)」の意味とは、太古の昔に現在の熊本県球磨地方を拠点とし九州一円に勢力を誇っていた「熊襲(くまそ)」の「首領(カワカミノタケル)」の別名です。

古酒としての「とろしかや(取石鹿文)」は、20年物をベースに「10年物の米焼酎」と「5年物の米・麦焼酎」など古酒のみをブレンドしています。ブレンドしているとはいえ1滴の新酒も含まれていない、100%古酒ともいえる焼酎です。

ベルギーに本部を置く「iTQi:国際味覚審査機構」主催の2018年度の食品コンクールで、最高評価に該当する「三つ星」を獲得しています。1本720mlの容量で、価格は5000円(税抜)です。

「大古酒 とろしかや(取石鹿文)」は、年間2000本のみの限定生産であり、シリアルナンバーも記載されています。金泊箱入りなので、いうまでもなくギフトにもおすすめです。

成城石井の日本酒はギフトにもおすすめ!

半端ない品揃えだけでも圧巻な成城石井の日本酒ですが、レアな焼酎古酒やオリジナル銘柄まで扱うのは意外でした。日本酒好きの友人知人へのギフトにも最適なのは言うまでもありません。ワインだけではなく日本酒も飲める人は、1度成城石井の日本酒コーナーをチェックしてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

ぬこぬここ
ライター

ぬこぬここ

生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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