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札幌は美味しいタピオカが楽しめるお店が目白押し!
札幌では大人気のタピオカドリンク専門店が続々とオープンしています。全国的に有名な店舗から札幌にしかない店舗まで、タピオカが楽しめるお店をたっぷりご紹介いたします。
タピオカドリンクのタピオカって何?
そもそもタピオカとは具体的にどんなものなのか疑問に感じている方も多いかもしれません。実は、タピオカはイモから出来ているそうです。まずは、人気のタピオカがどうやって出来上がるのかご紹介いたします。
タピオカの原料はイモの一種
タピオカは、キャッサバ(和名:イモノキ)と呼ばれる芋から出来ています。キャッサバは主に熱帯地域で栽培され、殆どがアフリカ地方で出来ているそうです。
しかし、キャッサバには毒性があり、そのままで食べることは危険とされています。水につけたり、火を通すことで毒素を抜く必要があるそうです。
タピオカに使われるのは、キャッサバの中でも根から溶け出したデンプン質で、その成分をタピオカ粉と呼んでいるそうです。その語源はブラジル先住民のトゥピ語からきているとのことです。
タピオカ粉はもっちりした食感を生み出すため、様々なデザートに使われています。そのタピオカ粉を容器に入れて球状に加工したものをタピオカパールと呼びます。タピオカドリンクでは主にこのタピオカパールが使われています。
タピオカパールは煮ることで柔らかくもちもちした食感になりますが、煮戻すまでに2時間ほどの時間を要するそうです。
人気のタピオカミルクティーは台湾が発祥
タピオカドリンクが台湾発祥ということは多くの方がご存知だと思います。発祥の店といわれている店舗は2つあるようで、1つは日本でも有名な「春水堂」そしてもう1つは「翰林茶館」だといわれています。