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一風堂の定番メニューやトッピングなどの最新の値段は?
本場博多の味が気軽に味わえることで人気のラーメン店「一風堂」ですが、その定番メニューはどんなもので、値段はどれぐらいするのでしょうか。ここでは一風堂でもっともポピュラーな定番メニューとその値段についてご紹介していきます。
またメインのラーメンメニューの値段だけでなく、一風堂のラーメンのトッピングやサイドメニューについても、その詳細と値段について触れていきます。(メニュー内容・価格の情報は2023年11月16日時点の情報です。なお、価格はすべて税込み価格です。)
一風堂の定番ラーメンメニューの値段
まず最初に、一風堂でも定番とされているラーメンのメニューとその値段についてご紹介していきます。一風堂と言えばこれだとも言えるレギュラーメニューなので、一風堂に何度も行ったことのある人ならば、一度は食べたことがあるでしょう。
一風堂で不動の人気を誇るラーメンについて、改めてどのようなものか、その値段はいくらなのか確認してみましょう。またこれから初めて一風堂に行くという方も、メニュー選びの参考にしてみてください。
「白丸元味」:850円
創業当初の味を受け継いでおり、もっとも「一風堂本来の味」と呼べるのがこの「白丸元味」です。これまでに幾度も改良が重ねられてきた一風堂の白丸元味は、豚骨スープならではのまろやかな味わいが存分に活かされているのが特徴となっています。
白丸元味の基本的な値段は850円で、さまざまなトッピングがプラスされた「特製白丸」は、お値段1290円となっています。一風堂のこだわりの味をそのまま味わいたい場合は、まずこの白丸元味を注文してみることをおすすめします。
シルキースープが特徴のラーメン
白丸元味のもっとも大きな特徴は、そのまろやかであっさりとしたスープにあります。豚骨といえばこってりしたイメージが持たれることも多く、特に女性には敬遠されがちです。
しかし一風堂の白丸元味は、改良を重ねる中で、コクがありながらも口当たりのさっぱりとした豚骨スープにこだわってきました。一風堂の原点とも言えるこの看板メニューは、女性や年配の方でも食べやすい、親しみのある一風堂こだわりの豚骨ラーメンなのです。
シンプルな豚骨ラーメンを手ごろな値段で堪能したいという方は、ラーメンの定番メニューの中でも値段が安い、基本の白丸元味がおすすめです。
メニュー名 | 価格 |
---|---|
野菜白丸 | 1140円 |
白丸元味 | 850円 |
玉子白丸 | 990円 |
特製白丸 | 1290円 |
「赤丸新味」:950円
次にご紹介する一風堂の定番メニューは、「赤丸新味」です。その名の通り、先にご紹介した白丸元味が一風堂の原点ならば、この赤丸新味はそこからさらに進化を遂げたラーメンです。値段は白丸元味から100円アップの950円で、トッピングをプラスした特製赤丸はお値段1390円となっています。
この赤丸新味は、シンプルな正統派豚骨ラーメンでは少し物足りない、という方にぴったりの一風堂定番メニューです。
自家製の香味油と辛味噌を加えた革新的なラーメン
赤丸新味のスープには、元来の豚骨スープに加えて醤油ベースのさまざまなスパイスがタレに使われており、あっさりした豚骨スープにコクと深みを持たせています。そこへさらに自家製香味油と辛みそがトッピングされることで、味に変化もつけています。
赤丸新味を食べる際は最初は混ぜずにスープと麺を、途中で辛みそと香味油をよく混ぜてよりコクのあるラーメンを楽しむという方法も可能です。値段も良心的であるため、一風堂でもかなりの人気を誇るメニューとなっています。
今までの豚骨ラーメンに革新を起こし、可能性を広げたメニューとして広く知られている赤丸新味は、一風堂が生み出した豚骨ラーメン界のパイオニアとも言えるでしょう。
メニュー名 | 価格 |
---|---|
野菜赤丸 | 1240円 |
赤丸新味 | 950円 |
玉子赤丸 | 1090円 |
特製赤丸 | 1390円 |
「極からか麺」:990円
一風堂の定番メニューの中で最後にご紹介するのが「極からか麺」です。値段は赤丸新味から40円アップの990円となっています。スープそのものはあっさりした豚骨スープであるものの、何種類もの香辛料が配合されたピリ辛の肉みそがたっぷりとトッピングされています。
肉みそに刻みネギだけという、無駄なトッピングが一切ない一風堂からか麺は、1989年に大名本店で初めて提供されて以来、改良を重ねながら根強い人気で生き残っている一風堂の定番メニューです。定番メニューの中では値段が高めですが、お値段以上の味を楽しめること間違いなしでしょう。
山椒などのスパイスを効かせた刺激のラーメン
一風堂からか麺の特徴はなんといっても、そのピリ辛な風味です。肉みそがスープに溶け合うことで豚骨スープに辛みがプラスされ、アクセントの効いた味を生み出します。また一風堂からか麺では極細の縮れ麺が採用されており、ピリ辛スープによく絡む工夫がされているのです。
また肉みその辛さは好みによって注文を変えることができ、普通・三辛・八辛・特辛・超特辛の5段階から選べるようになっています。ただし、特辛以上は「次元が違う」と一風堂が言うほどに辛さが強くなるため、辛いものに特に強い人でなければ、八辛以内におさめるようにしましょう。
辛さを味わうことも楽しみのひとつですが、美味しく完食してこそラーメンの正しい楽しみ方なので、美味しく食べられる範囲でピリ辛の「極からか麺」を味わってみてください。
メニュー名 | 価格 |
---|---|
野菜極からか麺 | 1280円 |
玉子極からか麺 | 1130円 |
特製極からか麺 | 1430円 |
極からか麺 | 990円 |
一風堂の替え玉やトッピングの値段
ここからは、一風堂メニューの中でも替え玉やトッピングといった、追加対象メニューとその値段についてご紹介していきます。シンプルな博多ラーメンを味わうのも一風堂のいい楽しみ方ですが、トッピングによって変化をつけられるのがラーメンの醍醐味でもあります。
替え玉でおかわりし、たっぷり食べたいという方や、好みのトッピングをプラスした場合に値段がいくらになるのか気になる方は、ぜひこちらで値段をチェックしてみてください。
替玉:150円
まずご紹介するのが、ラーメンをたっぷり食べたい方には欠かすことのできない「替玉」です。通常のラーメン注文時と同じく、この替え玉も麺のかたさを「ふつう」「カタ」「バリカタ」「粉おとし」の4種類から選ぶことができ、値段は1玉150円となっています。
2杯食べるとなると値段がかさみますが、少しの追加でお腹いっぱい食べられるのが替え玉のいいところでしょう。博多ラーメンといえば、かための細麺が一般的ですが、1杯目のラーメンと替え玉でかたさを変えて楽しむのも、一風堂の通な方法です。
小玉:100円
もう少し食べたいけれど、替え玉1玉分は食べきれないかも、という方にぜひおすすめしたいのが、一風堂の「小玉」です。文字通り、替え玉1玉分の半分強と少なめの替え玉となっています。
この一風堂の小玉は100円と値段もお手頃なのが魅力で、少しの追加料金でお腹いっぱい食べることができます。女性にもおすすめしたい追加メニューです。
メニュー名 | 価格 |
---|---|
替玉 | 150円 |
小玉 | 100円 |
もやし・ねぎ・きくらげ・のり:140円
ここからご紹介するのは、ラーメンの上に乗せる一風堂のトッピングメニューとその値段です。「もやし、ねぎ、きくらげ、のり」の博多ラーメンに欠かせない基本トッピングの値段は、すべてひとつお値段140円となっています。
一風堂の博多ラーメンらしさを保ったままトッピングを盛りたい方は、この4品の中から自由にトッピングを追加して楽しみましょう。
また、お値段140円のトッピングは2種類で割引を適用している店舗もあるので、行った店舗で値段がどうなるか注文前に確認してみるとよいでしょう。
温泉玉子・半熟塩玉子:140円
ラーメンのトッピングとして人気のある玉子は、「温泉玉子」と「半熟塩玉子」の2種類から選べます。ラーメンに温泉玉子という組み合わせはあまり一般的ではありませんが、温泉玉子のトロリとした食感がスープに溶け込み、よりまろやかな味わいを生み出すと一風堂では人気です。
このトッピングの玉子はどちらを選んでも、お値段1個140円となっています。好みの玉子を選び、豚骨スープとのハーモニーを楽しみましょう。
タンメン野菜:290円・明太子:250円
少し変わったトッピングで一風堂のラーメンを食べたいという方には、「タンメン野菜」と「明太子」がおすすめです。タンメンといえば、野菜がたっぷりと盛られた形で有名ですが、タンメン野菜のトッピングを追加することで、いつもの一風堂ラーメンがタンメン風に早変わりします。
また明太子は豚骨ラーメンと同じ博多名物でもありますが、ラーメンにピリっとしたアクセントを加えることができるため、違った味わいが出ると人気のトッピングなのです。
タンメン野菜は290円、明太子は250円となっています。他のトッピングと比べると値段が少し張りますが、大満足のラーメンに仕上がること間違いなしです。気になる方は値段を気にせず、思い切って追加してみましょう。
チャーシュー:2枚200円・4枚340円
ラーメンに欠かすことのできないトッピング「チャーシュー」は、2枚追加で200円、4枚追加で340円となっています。チャーシューは満腹感を得るのにもってこいのトッピングなので、がっつりお肉も味わいたいという方はぜひ追加注文してみてください。
メニュー名 | 価格 |
---|---|
トッピングきくらげ | 140円 |
トッピングもやし | 140円 |
トッピングのり | 140円 |
トッピングねぎ | 140円 |
トッピング温泉玉子 | 140円 |
トッピング半熟煮玉子 | 140円 |
トッピングタンタンメン野菜 | 290円 |
トッピング明太子 | 250円 |
トッピングチャーシュー(2枚) | 200円 |
トッピングチャーシュー(4枚) | 340円 |
一風堂のサイドメニューの値段
次にご紹介するのは、一風堂で楽しめるサイドメニューとその値段です。おつまみメニューを食べながらお酒を飲み、最後にラーメンでしめるという楽しみ方ができるのが一風堂の魅力でもあります。
そんな一風堂で提供されているサイドメニューにはどのようなものがあり、値段はいくらなのでしょうか。人気のメニューについてご紹介していきましょう。
「博多ひとくち餃子」:470円
まずご紹介するのは、ラーメンのお供の代表格とも言える餃子です。一風堂のおつまみ「博多ひとくち餃子」は、その名の通り一口サイズで食べやすく、おつまみにぴったりの一品となっています。
気になるお値段は1皿10個入りのひとくち餃子が470円、ハーフサイズの5個入りがお値段250円となっています。パリッと焼き上げられた餃子ですが、中はジューシーで肉汁を堪能でき、どんどんビールが進む人気メニューです。
「ハカタノチカラめし」:470円
ハカタノチカラめしは、一風堂自慢のチャーシューに博多名物である明太子を組み合わせた、しめに人気のごはん系メニューです。メニューはシンプルなハカタノチカラめしと、温泉玉子付きのハカタノチカラめし(温玉)があります。
「明太子ごはん」:430円
明太子ごはんは、しめのご飯だけでなくラーメンとのセットでも人気のあるサイドメニューです。博多名物・明太子に海苔とたくわんが付いた明太子ごはんはそのままでもスープに合わせてもおいしいですし、温玉付き(580円)にしてしめに楽しむのも人気があります。
「温玉のせごはん」:280円
温玉のせごはんは、トッピングで人気の温玉を熱々の白飯の上にのせ、一風堂特製醤油をかけて食べる、しめにおすすめのごはん系メニューです。価格も280円とお手頃なので、ラーメンとセットにする食べ方も人気があります、
メニュー名 | 価格 |
---|---|
博多ひとくち餃子(10個) | 470円 |
博多ひとくち餃子(5個) | 250円 |
ハカタノチカラめし | 470円 |
ハカタノチカラめし(温玉付き) | 580円 |
明太子ごはん | 430円 |
明太子ごはん(温玉付き) | 540円 |
温玉のせごはん | 280円 |
一風堂のランチメニューの値段は?
一風堂では、平日11時~15時にお得なランチメニューがあります。一風堂ランチメニューは好みのラーメンメニューにセットメニューを追加するスタイルで、どのセットにするかによって値段が変わります。
またランチメニューとは別に、定食メニューも人気があります。ラーメンの種類は選べませんが、サイドメニューにサイドメニューが付いてかなりお得なので、サイドメニューを別途追加するよりおすすめです。
メニュー名 | 価格 |
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博多ひとくち餃子(5個)+白ご飯セット | ラーメン料金+210円 |
ミニ明太子ごはんまたは半チャーハンセット | ラーメン料金+320円 |
博多ひとくち餃子(5個)+ミニ明太子ごはんまたは半チャーハン | ラーメン料金+500円 |
メニュー名 | 価格 |
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博多とんこつ定食(白ご飯と餃子) | 990円 |
博多とんこつ定食(明太子ごはん) | 1010円 |
博多とんこつ定食(半チャーハン) | 1010円 |
一風堂のカップ麺・チルド麺の値段は?
一風堂ラーメンを気軽に自宅で楽しみたいときには、チルド麺やカップ麺もおすすめです。一風堂チルド麺なら公式オンラインストアで購入できますし、カップ麺はコンビニで購入ができます。
一風堂オフィシャルオンラインストアでは、一風堂のラーメンのほか、人気の「一風堂ホットもやしソース」「冷凍 一風堂まるごとチャーシュー」なども販売中!自宅でも一風堂のメニューを楽しめます。
一風堂は値段が安くて美味しいメニューが味わえる!
一風堂では、基本的な豚骨ラーメンのメニューに加えて、さまざまなトッピングを加えることで色々なラーメンの楽しみ方ができることがわかりました。また値段がお手頃なおつまみも充実しているため、ラーメンを食べる以外の楽しみ方も可能です。
値段を抑えたいという方は定番メニューをそのまま、値段をプラスして個性的に味わいたいという方は、ここでご紹介した値段を参考に、一風堂のラーメンを好みにアレンジしてみてください。
▲jouer編集部実食