河口湖で桜と富士山のコラボを堪能!見頃やおすすめの名所を紹介

河口湖で桜と富士山のコラボを堪能!見頃やおすすめの名所を紹介

富士五湖の1つとして知られる河口湖ですが、実は周辺には桜の名所が多くあるのをご存知でしょうか。この記事では河口湖周辺にある桜の絶景スポットや、イベントについて詳しくご紹介します。河口湖、桜、富士山の贅沢コラボレーションは一見の価値ありです。

記事の目次

  1. 1.河口湖の湖畔には200本のソメイヨシノが
  2. 2.河口湖の桜の開花時期は?
  3. 3.「富士・河口湖さくら祭り」
  4. 4.河口湖周辺のおすすめな桜の名所
  5. 5.河口湖周辺のお花見ができる公園
  6. 6.世界遺産「富士山」と河口湖の桜のコラボが見たい!

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河口湖の湖畔には200本のソメイヨシノが

Photo byshell_ghostcage

河口湖の湖畔には、春になると200本以上の桜が咲き乱れるのをご存知でしょうか。湖畔のウォーキングトレイルに沿いながら、約1kmに渡ってソメイヨシノがズラリと植わっています。

開花時期にはライトアップが施され、湖畔が幻想的な雰囲気に包まれます。地元の方はもちろん、多くの観光旅行客が見頃を狙って足を運んでいます。フォトジェニックな1枚を狙っている方におすすめしたいスポットです。

桜と富士山の風景は全国的にも有名

フリー写真素材ぱくたそ

絶景が望めると好評の河口湖ですが、特におすすめしたい季節がなんといっても春です。桜と富士山を望める絶好のロケーションが、山梨県内だけでなく全国的にも人気を博しています。

晴れた日に訪れると、湖面に映る富士山と色鮮やかな桜がなんとも美しい絶景を作り出してくれます。天気のいい日を狙って訪れたい、おすすめビュースポットです。

河口湖畔を眺めながらお散歩気分でお花見できる

フリー写真素材ぱくたそ

お花見は事前の場所取りがキモですが、河口湖畔であれば歩いているだけでお花見気分が味わえちゃうんです。200本のソメイヨシノという圧巻の数で、歩く時間を目いっぱい楽しませてくれます。

夜のライトアップはさらにムードを盛り上げてくれます。到着が遅くなった観光客の方でも、さっと歩くだけでお花見気分が味わえます。見頃時期は遅くまで観光客で街が賑わっています。

事前の準備がなくとも、散策気分で歩くだけでお花見まで楽しめるなんてとてもお得です。カップルやご家族の旅行におすすめしたい楽しみ方です。

河口湖の桜の開花時期は?

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せっかく訪れるなら、桜の開花シーズンや満開の時期を狙って訪れたいものです。事前にチェックしてから計画を立てれば、プラスアルファで桜も満喫できちゃうので、ぜひ目を通しておきましょう。

標高が高いので都心部に比べて桜の開花は遅い

フリー写真素材ぱくたそ

河口湖は都心部と比べて標高が高いのでその分涼しく、桜の開花シーズンは毎年遅いことが多いんです。富士五湖の中では最も標高が低いとされている河口湖ですが、それでも約830mというから驚きです。

見頃は4月中旬から下旬が多い

Photo byleoleobobeo

河口湖周辺では桜の見頃はだいたい4月中旬~下旬とされています。3月下旬~4月上旬が都心の見頃だと言われているので、やはり3週間ほど遅い時期に開花するようです。

河口湖周辺であれば開花時期にはほとんど偏りがないので、この時期に訪れると桜が楽しめそうです。また、開花に合わせて周辺では桜まつりなども盛んに始まります。旅行の日程を迷っているなら、この時期を狙ってみるのはいかがでしょうか。

「富士・河口湖さくら祭り」

Photo by [ まこと ]

山梨が誇るさくら祭りの1つが「富士・河口湖さくら祭り」です。河口湖円形ホール湖畔沿いを中心に、毎年4月上・中旬の土日に開催されています。

桜の開花時期に合わせて行われるので、予定より3日早まったり、数日延びたりと開催時期の変更があることもあります。ソメイヨシノの他にもオオヤマザクラやシダレザクラが賑わいを見せています。

飲食・物販ブースが全国から出店

Photo by GoToVan

会場にはクレープやかき氷など、お祭りの定番屋台から、レモネードやハード系のパンなど、若い女性から人気のお店まで幅広く出店しています。会場には臨時の駐車場が設けられているので、ドライブの途中にふらっと寄ってみるだけでも十分お祭り気分を味わえます。

各地のクラフト作家の作品などを販売するクラフト市

Photo by salchuiwt

近年人気を博しているのは、全国各地のクラフト作家の作品が並ぶクラフト市です。器や箸置きなどの陶器を始め、洋服やアクセサリーなどのオリジナル作品が祭りを彩ります。

自分用の旅行記念に、お友達のお土産にクラフト作品を購入されていく方が多いです。また、近年では桜の名所としての知名度も上がってきているため、海外からの旅行客も多くみられるようになりました。

夜にはライトアップも

フリー写真素材ぱくたそ

桜の開花時期には、日没から21時までライトアップが行われています。200本の桜が照らされる湖畔一帯は、幻想的な雰囲気に包まれます。昼と夜で違った顔を見せてくれるので、宿泊で訪れている方にはぜひどちらの時間帯にも訪れていただきたいです。

河口湖周辺のおすすめな桜の名所

Photo by megttan

河口湖の周辺には、ウォーキングトレイルを始め、数々の桜の名所が揃っています。せっかく訪れるなら1か所だけでなく、いくつか足を運んでみるのをおすすめします。場所によって違った表情を見せてくれるのも、桜の魅力の一つです。

ここからは、湖面に映った桜、ドライブがてらに眺める桜、山頂から見下ろす桜など、さまざまな楽しみ方もご紹介します。河口湖ならではのおすすめスポットばかりが揃っているので必見です。

雄大な富士山と湖面を桜と一緒に眺める「河口湖北岸」

Photo by BJTENKINZOKU

まずおすすめしたい名所は、「河口湖北岸」です。上述したさくら祭りのメイン会場でもあり、ウォーキングトレイルが続くここ一帯は、観光客が最も集う場所です。

見頃時期はちょうど穏やかな天気なことが多いので、湖も穏やかなことが多く、湖面には富士山が美しく映ります。カメラを構えた観光客や地元の方が、ひっきりなしに見受けられます。

河口湖で桜を楽しみたい人の定番スポットが「河口湖北岸」です。河口湖周辺では特に人が集まる大人気スポットで、私たち一押しの名所です。迷ったならこちらに行けば間違いありません。

富士山を望みながら桜を観賞「湖北ビューライン」

Photo by BJTENKINZOKU

ドライブと富士山、そして桜を楽しむことができる「県道21号河口湖精進線」は「湖北ビューライン」の愛称で親しまれています。富士五湖の2つ、河口湖と西湖(さいこ)の北岸にあたる道です。

湖に沿った道なのでカーブが多く、またドライブコースとしても知られていることもあってそこそこ交通量も多めです。桜の見頃時期になるとグッと車の数が増えるので運転も注意が必要です。

Photo byO12

西湖のほうが標高が高いので、西湖から河口湖の方向に走ったほうが運転しやすく、富士山もちょうどいいロケーションになります。また、夕方に走るよりは午前中に走ったほうが、富士山も逆光にならず眺めやすいです。

春の桜はもちろんのこと、秋になると紅葉が非常に美しい名所としても知られています。紅葉の時期めがけて訪れる方もとても多いんです。どの季節に行っても楽しめると、リピーターからの評判も高いのが湖北ビューラインです。

桜と湖面越しに見る富士山が絶景「産屋ヶ崎」

Photo by hsuyo

河口湖のたもとから富士山を望むことができる「産屋ヶ崎(うぶがやさき)」は、「逆さ富士」の名所として知られています。風のない穏やかな日は特に逆さ富士がきれいに水面に映るので、桜との写真撮影にはもってこいです。

時間帯は朝からお昼ごろまでがおすすめです。昼を越えると富士山が逆光になり写しにくくなるので、撮影をお目当ての方はお早目の時間帯を狙ってみてください。

フリー写真素材ぱくたそ

産屋ヶ崎は旅館が多く立ち並ぶ街です。桜と富士山目当てに宿泊している旅行客も多く、産屋ヶ崎の撮影スポットにはカメラの三脚を持って撮影に臨む人もちらほら見受けられます。

河口湖北岸ウォーキングトレイルは観光客がひしめき合っており、なかなかじっくりと撮影に挑むことが難しいですが、産屋ヶ崎であれば時間をかけて撮影することができます。カメラ好きにおすすめしたい、屈指の名所です。

桜のトンネルに見惚れる「冨士御室浅間神社」

フリー写真素材ぱくたそ

国の重要文化財に指定されている本殿を持つ「富士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)」も、ツウが知る桜の名所の一つです。見頃時期になると、鳥居周辺や本殿周りが一気に春めき、厳かな雰囲気と桜の甘いカラーが絶妙にマッチします。

見頃の終盤4月25日には「春の例大祭」、4月29日には「流鏑馬(甲斐の勝山やぶさめ祭り)」に多くの人が訪れます。古くから伝わる神聖な行事、かつ日本のシンボリックなムードを味うことができます。

境内には大きなしだれ桜も「常在寺」

Photo by jun.skywalker (enishi hand made cyclecap)

富士御室浅間神社に隣接する寺院「常在寺」でも、見頃になるとたくさんの桜が咲き乱れます。河口湖付近ではソメイヨシノが圧倒的に多い中、こちらでは多くのシダレザクラが鮮やかに咲き誇っています。

富士河口湖町指定有形文化財である「金銅薬師如来立像」なども見ることができ、鎌倉時代の空気感を漂わせています。神社仏閣巡りが好きな旅行客や、ご年配の方に人気があります。

天気が良いときに訪れると、本堂左手から富士山も望むことができます。ソメイヨシノよりもピンクの濃いシダレザクラが、寺院の静かな佇まいを春の装いに変えています。

河口湖周辺のお花見ができる公園

Photo by sprklg

桜の季節の醍醐味と言えば、もちろんお花見です。昼間にみんなでわいわい楽しく、夜はお酒を片手に夜桜を堪能するのもよさそうです。

河口湖付近では桜の開花時期にライトアップがされることもあって、昼でも夜でも時間を問わず桜を楽しむことができます。そんなお花見にぴったりのスポットをご紹介していきます。

桜の中に富士山と河口湖を収めよう「長崎公園」

Photo by BJTENKINZOKU

視界いっぱいに富士山と桜を楽しみたいなら、河口湖内に突き出て立地している「長崎公園」がおすすめです。河口湖内部に敷地が及んでいるので、左右どちらを見ても街や道路に邪魔されない、目いっぱいの富士山を目にすることができます。

よく見ないと通り過ぎてしまうほどの小さな公園で、河口湖オルゴール美術館を過ぎてトンネルに向かうと湖側にちょこんとあります。ウォーキングトレイル等と比べると人通りも少なく、知る人ぞ知る穴場スポットといった感じです。

ラベンダーでも有名な「八木崎公園」

Photo by 楊尚潔

ラベンダーを始めとするハーブが咲き誇る「八木崎公園」でも、桜を眺めることができます。平成29年にリニューアル工事が行われ、なだらかな丘の広場ができました。そこには桜並木がずらりとあり、同時に富士山を望むことができます。

6~7月に行われる「河口湖ハーブフェスティバル」のメイン会場となっていることは有名ですが、4月には桜が楽しめることはあまり知られていません。

園内の遊歩道に沿って植えられた桜は圧巻です。ぜひ腰を据えてゆったりとした時間を過ごしてみてください。

やぶさめ祭りが行われる公園「シッコゴ公園」

Photo by hazuijunpei

河口湖南側に位置する「シッコゴ公園」は、お花見に最適な芝生広場が広がる公園です。「シッコゴ」はアイヌ語で「湿原」を意味しており、公園では何十本ものソメイヨシノが迎えてくれます。

上述した富士御室浅間神社の流鏑馬神事で使われる場所でもあり、地元の人々に親しまれているスポットです。流鏑馬に使われるだけあってとても広々とした場所なので、お花見の名所の一つとして挙げられます。

富士山が真正面に「新倉山浅間公園」

Photo by Tak H.

富士五湖内で随一と言われる富士山ビューができる「新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)」は、650本余りの桜が見られる絶景スポットです。2016年に始まった「新倉山浅間公園 桜まつり」は、桜の開花時期に合わせて毎年多くの人を集めています。

3月下旬から4月半ばまで、見頃時期に開催される桜まつりでは、富士吉田市のグルメや手作り雑貨を堪能できる特設イベント「さくらマルシェ」も開かれます。

グルメ屋台のコーナーでは名物「吉田のうどん」を始め、「ふじやまビール」、「富士桜ポーク串焼き」など多くのご当地B級グルメが並びます。

フリー写真素材ぱくたそ

物販ブースでは「ふじやま織り」で作られたネクタイやスカーフや、富士山柄のはがき、桜ワインなど、富士吉田市にちなんだ商品・食品を購入することができます。

また、よさこいや歌謡などのステージイベントも行われており、会場をより盛り上げています。新しいイベントながら、観光客から絶大な人気を誇っている勢いのあるイベントです。

山頂からの眺めが絶景「河口湖天上山公園」

Photo byFree-Photos

河口湖東岸からロープウェイで上ることができる、山の上にある公園が「河口湖天上山公園」です。そこでは富士山と河口湖周りの桜が一望でき、他では味わうことのできない色鮮やかな光景が広がっています。

ロープウェイは3分で高低差220mを一気に登ります。「富士山パノラマロープウェイ」と紹介されているように、富士山ビューを目いっぱい楽しめる自慢のスポットです。

ロープウェイだけでなく、徒歩で向かうこともできます。ハイキングコースが設けられており、頂上までは40~50分ほどです。

Photo bytheSOARnet

楽しめるのは桜だけではありません。梅雨時期にはあじさい、秋には紅葉と、季節によって違った景色を楽しめるのもこちらの魅力です。ハイキングコースには「あじさいハイキングコース」と名付けられているように、歩きながらたくさんのあじさいを目にすることができます。

また、天上山は昔話「カチカチ山」の舞台になっている山でもあります。ロープウェイも「カチカチ山ロープウェイ」と名付けられており、展望台から眺める南アルプスは一見の価値ありです。

世界遺産「富士山」と河口湖の桜のコラボが見たい!

Photo by BJTENKINZOKU

いかがでしたか。富士山の大パノラマを望める河口湖は、桜の名所としても知られています。夏や秋に訪れるのもいいけれど、せっかくなら桜の開花時期に!と思っていただけたのなら嬉しいです。

初めて訪れた方は感動、何度も訪れたことがある方も大感動、いつ行っても新鮮な驚きを与えてくれるのが、ここ河口湖です。桜の見頃に合わせて、ご家族やお友達、デートにドライブに、計画を立ててみてはいかがでしょうか。

hokotan57r
ライター

hokotan57r

北陸出身。海外旅行と料理が趣味。現在は休職中で子供のお弁当作りを楽しんでいます。

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