北海道の5月が見頃の絶景観光スポットは?気温やおすすめの服装情報もチェック!

北海道の5月が見頃の絶景観光スポットは?気温やおすすめの服装情報もチェック!

5月に春を迎える北海道は、満開の桜と共に各地の観光スポットにおいても時節に合わせたイベントなどが開催され、絶好の観光シーズンを迎えます。また5月の北海道は、日中は穏やかな天候で過ごしやすく、各地の絶景スポットなどの観光巡りを楽しむのに最適な気温となります。

記事の目次

  1. 1.5月の北海道を満喫しよう!
  2. 2.5月の北海道の気温は?
  3. 3.5月の北海道にはどんな服装がいいの?
  4. 4.5月の北海道・おすすめ観光スポット
  5. 5.5月の北海道・おすすめ景勝地
  6. 6.5月の北海道・おすすめイベント
  7. 7.5月の北海道・おすすめグルメ
  8. 8.北海道の5月旅行でグルメも観光も満喫しよう!

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5月の北海道を満喫しよう!

北海道
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5月の時期の北海道は、桜前線真っただ中の頃で、関東や関西などの3月中旬ぐらいの気温です。特に昼間の日差しの下では汗ばむほどのポカポカ陽気の中で、新緑や満開の桜を楽しむことができます。

ゴールデンウィークとなる5月の北海道は、本州方面で咲いた桜を再び見ることができるおすすめの人気観光スポットとなります。ここでは、ベストシーズンといわれる5月の北海道の絶景スポットや景勝地、さらにはイベントやグルメ情報など、現地の気温や服装の情報も交えながら紹介していきます。

5月はゴールデンウィークもあるし混雑しそうだけど

chitose airport
Photo by kynbit

JTBが発表した2019年ゴールデンウィークの人気旅行先は、北海道が堂々の1位で、ここ数年安定した人気を誇っています。それだけにゴールデンウィーク期間中の北海道旅行は、混雑が予想されます。

各旅行会社では、会社によって時期は異なりますが、大凡の目安としては、12月初旬から旅行パンフレットが店頭に並び、Webサイトに掲載されます。パッケージツアーのキャンセル料は、40日前から発生するので、早めに予約しておいて期限までにいいのがあれば乗り換えるのもひとつの方法です。

本州では散ってしまった桜が見頃

札幌
Photo by reikow101277

北海道では、5月のゴールデンウィークの時期に桜前線が北上しピークを迎えます。本州では4月に咲く桜がちょうど見頃になるのも、ゴールデンウィークの旅行先として人気の高い理由のひとつです。

北海道で咲く代表的な桜は、寒さに強く花と葉がほぼ同時に開花するエゾヤマザクラです。道内全域で見ることができ、道東の寒い地域に行くほど色鮮やかに咲き誇ります。もうひとつチシマザクラも北海道限定の桜です。高さが低く横に広がり、小さな子供でも近くで楽しめる親しみやすい桜です。

北海道のゴールデンウィークおすすめ観光スポット15選!人気のイベントもご紹介 | jouer[ジュエ]
ゴールデンウィークの観光スポットとして人気の高い北海道は、関東でいえば3月下旬頃の気温で、平均気温が12度から13度になり日中は暖かく過ごしやすい時期です。北海道のゴールデンウィーク時期は、桜前線が北上し桜の開花に合わせたイベントなどが各地で行われます。

5月の北海道の気温は?

北海道
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広大な北海道は、札幌、旭川、函館、釧路など、場所によって気温が大きく異なります。特に北海道にとっての季節の変わり目となる5月の時期は、札幌と釧路では、平均5度近くの気温差があります。

北海道での5月の気温は、4月の気温と比べると平均値で約5度近くも違います。桜前線の北上に伴い気温が上昇し、桜のつぼみが一斉に開花します。北海道佐呂間町では、2019年5月には5月の国内最高気温を更新する39.5度を観測するなど、日中は汗ばむ暑さになるところもあるほどに暖かくなります。

札幌の平均気温

札幌
Photo by jeff~

1991年から2010年の気象庁の統計によれば、北海道の中心都市、札幌の年間平均気温は8.9度、5月の月間平均気温は12.4度、最高気温17.3度、最低気温8.3度で、日中過ごしやすい気温になっています。

2019年の札幌の気温は、最高気温が20度以上を記録した日数が21日にもなり、30度以上は3日に達したほど、世界的な温暖化に伴い暖かい日を記録しています。2019年の5月27日には、札幌での5月の最高気温34.2度を記録しています。近年は、北海道の気温のイメージを覆している傾向にあります。

5月の北海道にはどんな服装がいいの?

Clothes
Photo byWokandapix

北海道というと、どうしても寒いというイメージがありますが、5月のゴールデンウィークの頃の北海道は実際どうなのか気になります。服装のことなどを考えると万全に備えておきたいものです。

また北海道は、道央、道南、道北、道東と分かれ想像以上に広大なところです。目的地によっては気温差だけでなく昼夜の寒暖差にもバラつきがあり、それによっても服装などの備えを万全にしたいものです。ここでは、5月のゴールデンウィーク時の北海道旅行に最適な服装についてご紹介します。

東京でいう3月くらいの時期の服装がベスト

カップル
Photo by Katsujiro Maekawa

5月の北海道で気をつけたいのは、昼夜の寒暖差が激しいために日中と夜と両方対応できる服装が必要になることです。エリアによっても違いがあり、旭川や釧路では最低気温が5度まで下がります。

基本的には、関東地方の3月下旬頃の気温で、春休みの時期の服装がちょうどいいと思われます。日中はコート類は必要なく、長袖の薄手のジャケットや長袖のトレーナー類で大丈夫です。ただし夜になるとぐんと冷え込むので、ジャンパーやブルゾンなどのアウターなどを用意しておくと便利です。

アウターは必須

NORTHFACE
Photo by Taekwonweirdo

5月の北海道は、桜前線の北上とともに日中の気温が上昇しますが、夜に関しては冷え込んで肌寒く感じます。アウターを用意しておくと、天候の悪い日や夜の観光などへ出かける際に大変便利です。

5月の北海道の平均気温は、札幌などの道央で12.7度、函館などの道南で11.9度、旭川などの道北で11.8度、釧路などの道東で8.1度、最低気温は、札幌8.3度、函館7.5度、旭川5.4度、釧路5.0度となっていて、場所によっては日没後にぐんと冷え込むのでコートやジャンパーなどのアウターが必須です。

5月の北海道・おすすめ観光スポット

北海道
フリー写真素材ぱくたそ

5月の北海道は、桜前線が上昇し、天候も爽やかで過ごしやすい時期に入ります。澄み切った青空の下、桜やレンギョウ、クロッカスなどの草花に囲まれた各地の観光スポットを巡ってみましょう。

動物園や公園、テーマパークなど、雄大な大地に溶け込む北海道の観光スポットは、家族連れやカップルなどで楽しめて身も心もリフレッシュすること間違いなしです。ここでは、5月のゴールデンウィーク期間中にぜひ訪れていただきたい北海道おすすめの観光スポットを厳選して紹介しましょう。

「旭山動物園」

旭山動物園
Photo by sendaiblog

北海道旭川市にある旭山動物園は、国内だけでなく海外からも毎年多くの観光客が訪れる北海道を代表するおすすめ観光スポットのひとつです。年間を通し世界レベルでも上位の入場者数を誇ります。

旭山動物園最大の特徴は、動物の姿形を見せる「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」です。プールにある水中トンネルからは、ペンギンが泳ぎ回る様子や、ライオンやトラが自然に近い環境の中を動き回る様子など、動物の動く、泳ぐ、飛ぶ様子を間近に観察することができます。

旭山動物園
Photo by sendaiblog

旭山動物園の5月のゴールデンウィーク期間中の開園時間は、夏季開園の時間帯となり9時半から17時15分、最終入園が16時迄です。夏季開園の期間は、ゴールデンウィークから10月中旬迄です。

開園期間中の定休日はなく、いつでも安心して行くことができます。入園料は、高校生以上の大人が820円ですが、中学生以下は無料となっていて、小さな子供のいる家族連れの方におすすめです。また旭川市内宿泊者限定の1泊2日820円で両日入園できる、お得な「おもてなし券」もあり便利です。

住所 北海道旭川市東旭川町倉沼
電話番号 0166-36-1104

「北海道開拓の村」

北海道開拓の村
Photo by x768

北海道の歴史に興味のある方にぜひともおすすめしたいのが、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を54.2haの敷地に移築復元し再現した野外博物館の「北海道開拓の村」です。

北海道開拓の村は、敷地全体が展示物ともいえ、開拓当時の生活の様子や建物、当時の作業の実演などをそのままに体感することができます。また5月のゴールデンウィーク期間中を含む4月中旬から11月末の夏期間は、国内唯一の馬車鉄道に乗って、園内を巡りながら見学することができます。

北海道開拓の村
Photo by x768

北海道開拓の村では、ゴールデンウィーク期間中に毎年恒例のイベントが行われています。北海道開拓時代の生活雑貨や当時の遊び道具などの手作りや実演を通し、家族連れやカップルで楽しめます。

端午の節句に合わせた鯉のぼりの掲揚体験や折り紙と新聞紙でつくる兜づくり、風車や竹笛などの伝統遊具づくり、その他大道芸人や畳職人の実演、和菓子やらくがんづくりの実演、ジャガイモやリンゴの種まきから収穫までの農作業体験など、実体験を通して楽しめるイベントが盛りだくさんです。

住所 北海道札幌市厚別区厚別町50-1
電話番号 011-898-2692

「百合が原公園」

百合が原公園
Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

北海道札幌市の中心部、JR札幌駅から北東へ約8kmの場所にある百合が原公園は、70種の百合の栽培や600種類以上の高山植物など、約6400種類の植物が楽しめるおすすめの観光スポットです。

園内には、ゆっくりと1.2kmを12分かけて1周する遊覧列車のリリートレインが運行しています。初めて百合が原公園を訪れる方は、まずリリートレインに乗って園内を1周するのもおすすめです。運行時間は、10時から15時40分までで、乗車の際には小学生以上の大人1名360円が必要となります。

水仙
Photo by 上島町

百合が原公園のゴールデンウィーク期間中は、緑のセンター温室内に紫色のセントポーリア、世界の庭園入口やムンヒェナーガルデンに真っ白なスイセンの花が鮮やかに咲き誇っていておすすめです。

様々な草花や花木が展示されている緑のセンター温室をはじめ、札幌市と姉妹都市になる中国瀋陽市、ドイツミュンヘン市、アメリカ合衆国ポートランド市の庭園や日本庭園が楽しめる世界の庭園、草苗やガーデニング用品が購入できるガーデンショップなど、美しい草花に身も心も癒されます。

住所 北海道札幌市北区百合が原公園210
電話番号 011-772-4722(百合が原公園管理事務所)

「モエレ沼公園」

モエレ沼公園
Photo by superidoljp

モエレ沼公園は、20世紀を代表する世界的に有名な彫刻家、イサム・ノグチ氏の設計によるアートパークです。公園全体がひとつの彫刻作品として設計されており、自然とアートの融合を楽しめます。

公園内には、アトリウムやレストラン、ギャラリーなどが入った、自然と一体になれるガラスの建築物「HIDAMARI」、青空と緑のコントラストが美しいピラミッド型の造形物「モエレ山」、最大25mの水が噴き上がる水と光の造形美「海の噴水」など、アート作品と自然を同時に満喫できます。

公園内東側には、約2300本の桜が植樹されているサクラの森があり、ゴールデンウィーク期間中に満開の花を咲かせます。札幌市内の花見スポットとしても、家族連れやカップルに人気の公園です。

またサクラの森には、彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインした126基もの遊具施設が設置してあり、子供たちが思う存分遊び回るのに最適です。JR札幌駅から約11kmの場所にあり、入場料、駐車料金ともに無料で、ゴールデンウィーク期間中にぜひとも訪れたい北海道おすすめの観光スポットです。

住所 北海道東区モエレ沼公園1-1
電話番号 011-790-1231

「五稜郭タワー」

五稜郭タワー
Photo by Hales Suen

五稜郭タワーは、北海道函館市にある特別史跡、五稜郭に隣接する展望塔です。ゴールデンウィークの時期には、地上90mにある展望台から眼下に、五稜郭の敷地に咲き誇る満開の桜が楽しめます。

五稜郭タワーのゴールデンウィーク期間中の営業時間は、8時から19時、入場料は、大人が900円、中学生と高校生が680円、小学生は450円で、小学生未満は無料となっています。JR函館駅からは、約3.5km、車で約15分の距離にあります。函館のランドマークとなるおすすめの観光スポットです。

住所 北海道函館市五稜郭町43-9
電話番号 0138-51-4785

5月の北海道・おすすめ景勝地

北海道
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北海道には、感動すら覚える美しい景勝地が数多くありますが、特に5月のゴールデンウィーク期間中は、春の訪れとともに北海道各地の梅や桜、菜の花などの景勝地の草花が満開に咲き誇ります。

北海道の景勝地は、自然の山々や湖、渓谷や滝など、自然が織りなす美しさと生命の息吹を伝える草木、草花の融合が雄大な大地の中に息づいており、訪れる人々に感動と安らぎを与えてくれます。ここでは、5月の北海道、ゴールデンウィーク期間中のおすすめ景勝地を厳選して紹介しましょう。

「三笠あすか梅の杜」

三笠あすか梅の杜は、札幌市から北東へ道央自動車道を経由して約60km、車で約1時間の三笠市にあります。紅梅や豊後梅など、毎年5月上旬になると紅、桃、白の梅の花が一斉に開花します。

約10haの炭鉱住宅跡地に約1万本の梅が植樹されており、市内外から多くの観光客が花見に訪れる北海道最大級の梅園です。駐車場に着いた瞬間、一面には梅の花の甘い香りが漂い、梅色が広がる壮大な景観に誰しもが圧倒されます。桜とはまた違った雰囲気の北海道おすすめの景観スポットです。

住所 北海道三笠市幾春別栗丘町16番地
電話番号 01267-2-3997(三笠市商工観光係)

「樽前ガロー」

渓谷
Photo by prelude2000

樽前ガローは、苫小牧市にある樽前山の噴火によってできた岩が特異な景観を見せる渓谷です。火砕流による火山灰が溶結し、川の浸食で削られた部分にコケが貼りつき緑のカーテンを広げています。

新緑が映えるゴールデンウィークの時期には、60種類ほどあるとされる美しい緑の苔が絨毯のように広がり、神秘的な景観を作りだしています。新千歳空港からは、道央自動車を経由して約44km、車で約43分のところにあるので、空港へ到着したらすぐにでも出かけたいおすすめの観光スポットです。

住所 北海道苫小牧市字樽前
電話番号 0144-32-6448(苫小牧市観光振興課)

「安平町の菜の花畑」

北海道安平町にある菜の花畑は、壮観な黄色の絨毯が視界360度のパノラマに広がる北海道を代表するおすすめの景勝地です。日常の生活の中では決して見ることのできない感動的美しさを携えてます。

安平町は、新千歳空港から約17km、車で約20分という大変近い距離にあるので、空港到着後まずは菜の花畑を見学されることをおすすめします。北海道の雄大さが実感できます。ただし菜の花は観光用ではなく、農産物として栽培されているので立ち入り厳禁です。付近の道路上から見学しましょう。

住所 北海道勇払郡安平町追分ほか町内各所
電話番号 0145-29-7733(あびら観光協会)

「壮瞥公園」

札幌市から南西へ国道230号線を経由して約100km、車で約2時間の距離にある洞爺湖の南東側湖畔の高台には、300本の梅と有珠山、昭和新山、洞爺湖を眺められる絶景スポットの壮瞥公園があります。

公園には駐車場兼用の展望台があり、車に乗ったまま絶景スポットに辿り着くことができます。梅の花が見ごろとなるゴールデンウィーク期間中は、毎年多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。坂を下った場所には屋根付き休憩所もあり、ゆったりと過ごせる北海道おすすめの景勝地です。

住所 北海道有珠郡壮瞥町東湖畔
電話番号 0142-66-4200(そうべつ情報館i)

「壮瞥滝」

JR長和駅から北東へ約10km、車で約13分の場所にある壮瞥滝は、洞爺湖の湖水の流出口となる約18mの高さの勇壮な滝です。ごうごうとした音響と霧となる飛沫を噴き上げる圧巻の様子は必見です。

壮瞥滝へは、JR長和駅方面から国道453号線を道道2号線へ左折する交差点の左側が二又に分かれており右側の道路へ入ります。そうべつ滝入口の矢印看板が目印です。そのまま100mほど直進すると駐車場があります。駐車場から先に遊歩道が整備されており、沢沿いに5分ほど歩くと壮瞥滝へ到着です。

住所 北海道有珠郡壮瞥町町字字滝之町
電話番号 0142-66-2121(壮瞥町商工観光課)

5月の北海道・おすすめイベント

北海道
Photo bychoe

北海道では、春となる5月のゴールデンウィークに合わせて道内各地でイベントが開催されます。各地の観光スポットでは、スポット見学と同時に参加型や体験型のイベントなど盛り沢山で楽しめます。

北海道旅行のゴールデンウィーク期間中に開催される多彩なイベントは、咲き誇る花々に合わせ、子供連れの家族やカップルなど、大勢の人が一堂に楽しめて会場の雰囲気も盛り上がります。ここでは、5月の北海道、ゴールデンウィーク期間中に行われるおすすめのイベントを厳選して紹介します。

「ひがしもこと芝桜まつり」

東藻琴
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北海道大空町にある東藻琴公園は、女満別空港から南東方面へ約24km、車で約26分の場所にあり、毎年5月のゴールデンウィークの時期には、鮮やかなピンク色をした満開の芝桜が咲き誇ります。

毎年、芝桜の開花時期に合わせて約1ヶ月間開催されるのが、「ひがしこもと芝桜まつり」です。いろんなステージイベントのほか、乳製品や野菜、海産物などの販売などがあり、大人から子供まで楽しめるイベントとなっています。イベント開催は、開花状況に応じて変動するので確認が必要です。

住所 北海道網走郡大空町東藻琴末広393
電話番号 0152-66-3111(株式会社東藻琴芝桜公園管理公社)

「箱館五稜郭祭」

毎年、5月の中旬ごろに函館で開催される箱館五稜郭祭は、明治維新前後の戊辰戦争で最後の戦いの舞台となった五稜郭の歴史を伝えるイベントです。函館市内の五稜郭公園と行啓通りで行われます。

イベントは2日間に渡って行われ、初日が碑前祭と土方歳三コンテスト全国大会、2日目が維新行列と開城セレモニーとなってます。維新行列は、地元の音楽パレード隊に続き、志士に扮した一行が廉売通りから行啓通りを経由し五稜郭公園までを練り歩きます。途中の殺陣シーンの演出は必見です。

住所 函館市五稜郭町44及び函館市本町
電話番号 0138-51-4785(箱館五稜郭祭実行委員会)

「本別山渓つつじ祭り」

釧路空港から道東自動車道を経由して約60km、車で約1時間の場所にある本別町の本別公園では、毎年5月上旬に本別山渓つつじ祭りが開催され、1万6000株のつつじと2000本の桜が一斉に咲きます。

本別山渓つつじ祭りは、毎年本別公園を会場に行われ、ステージイベントのほか、本別産食材を使った豚汁の名物義経鍋が豪快に振舞われ長蛇の列が並びます。満開のつつじや桜を見ながら義経鍋を食べたり、ステージイベントを楽しむ家族連れやカップルなど、多くの観光客で賑わっています。

住所 北海道中川郡本別町東町
電話番号 0156-22-8121(本別町役場企画振興課)

「松前さくらまつり」

北海道の最南端に位置する松前町は、日本最北の城下町の風情を残す北海道きっての桜の名所として有名です。約250種類、1万本の桜が、早咲きから遅咲きまで約1ヶ月間もの間に渡り咲き誇ります。

松前さくらまつりは、例年4月下旬から5月中旬にかけ松前公園にて開催され、武者行列でスタートをします。郷土芸能のステージショーや松前の味覚が揃う「春の松前物産フェア」など、楽しいイベントが盛りだくさんです。また松前城をはじめとする5つの寺町などの観光スポットもおすすめです。

住所 北海道松前郡松前町字松城及び西館68
電話番号 0139-42-2726(松前観光協会)

「たきかわ菜の花まつり」

北海道の道北地方にある滝川市では、平成に入り菜の花の栽培がはじまりました。年々栽培面積が大きくなり、現在では丸加高原周辺を中心に、全国有数の作付面積を誇る菜の花畑が広がっています。

たきかわ菜の花まつりは、毎年菜の花の開花に合わせた5月の中旬から下旬にかけての週末2日間に、丸加高原伝習館特設グルメ会場を中心に行われます。ステージイベントでは、郷土芸能や有名タレントのライブなどの他、ジンギスカン丼や人気のラーメンなど、滝川市の郷土グルメも堪能できます。

住所 北海道滝川市江部乙町
電話番号 0125-23-0030(たきかわ菜の花まつり実行委員会)

5月の北海道・おすすめグルメ

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北海道には、肥沃な大地で収穫された野菜や果物、日本海沿岸やカムチャッカ半島沖、ベーリング海沖で獲れた新鮮な魚介類など、四季を問わず一年を通して、豊富な食材が日常の中に溢れています。

特に北海道での旬な食材は、雄大な大地の息吹と北海の香りに包まれた極上のグルメそのものです。ここでは、5月の北海道でのゴールデンウィーク期間中に、ぜひとも賞味しておきたい北海道の旬な食材とおすすめの美味しい食べ方など、北海道ならではの厳選グルメ情報を紹介していきましょう。

「ウニ」

ウニの旬な時期は一般的に夏といわれますが、良質なダシがとれる日高昆布などの海産物の産地として知られる北海道の日高地方では、ゴールデンウィーク期間中の春に、ウニ漁の最盛期を迎えます。

日高地方で獲れるウニは、甘くて口の中でとろける赤ウニと呼ばれるエゾバフンウニです。日高のおいしい昆布を食べて育った赤ウニは、甘味が強く濃厚な味わいをしています。北海道のゴールデンウィーク期間中は、一足早い春の訪れとともに、オレンジ色に輝く海の恵みを日高地方で味わえます。

ウニのおいしい食べ方といえば、ウニ丼です。アツアツのご飯の上に乗った芳醇な味わいのする日高地方で獲れる新鮮な赤ウニを、他の具材を入れずにダイレクトに味わいましょう。

ゴールデンウィーク期間中には、北海道日高地方の様似町やえりも町へ、新鮮な春ウニを食べに訪れてみてはいかがでしょうか。地元の漁業協同組合が中心となり、殻付きのエゾバフンウニや塩水うにの販売、殻付きうにのつかみ取りなどの「うに祭り」が開催され、多くの観光客で賑わっています。

「かき」

函館市内から南西方向へ約50km、車で約1時間のところにある知内町は、北海道有数の牡蠣養殖の町として知られています。知内町では、国内でも珍しい外海での牡蠣の養殖に取り組んでいます。

知内町の牡蠣は、津軽海峡の外海養殖で十分に栄養を取り込んで育っているため、大きい殻の中に身がいっぱい引き締まっているのが特徴です。毎年ゴールデンウィーク期間中には知内町役場駐車場で「しりうち春のカキまつり」が開催されます。その場で焼いて食べる焼き牡蠣コーナーが人気です。

牡蠣のおいしい食べ方は、まずは生牡蠣のままレモンを絞っていただきましょう。口の中へ入れると、潮の香りとプリプリした芳醇な旨味が一杯に広がります。何個でも食べたくなるおいしさです。

知内町には、北海道新幹線の開業に合わせて、地域の活性化と観光客へのアピールを目的とした「かき小屋知内番屋」があります。広々とした店内では、知内産の牡蠣をメインとした新鮮な魚介類を味わうことができます。北海道新幹線の最初の駅、木古内駅から車で約13分の便利な場所にあります。

「ズワイガニ」

北海道グルメの代表格であるズワイガニは、繊細な肉質で甘味と旨味が強く、しっとりとして柔らかな食感が楽しめます。ズワイガニは、タラバガニと違い、春先の4月から5月に旬の時期を迎えます。

ズワイガニの肉は、脚やはさみの部分に多く、筋肉繊維が絹糸のように細くなっています。以前は缶詰加工が大部分でしたが、脚だけを甲からはずし茹でたり、丸ごと茹でたものが出荷されています。オホーツク海で育った鮮度抜群なズワイガニの、とろけるような甘さを北海道で堪能してください。

北海道のズワイガニをおいしく食べるには、鮮度抜群の生で食べるのが一番です。本州の店頭に並べられるのは冷凍保存されており、それでも十分おいしいですが、やはり現地で本場の生が最高です。

新鮮なズワイガニの身を氷水で冷やすと、身が引き締まり艶やかな色になります。レモンを絞りそのまま殻から取り出して醤油に浸けて食べると、とろけるような絶品の美味しさが口の中一杯に広がります。他にも焼きガニ、カニしゃぶ、カニのバターステーキ、カニ鍋など、食べ方はいろいろです。

「アスパラガス」

Asparagus
Photo by rainy city

北海道のアスパラガスは、5月から6月にかけて旬の時期を迎えます。北海道の全域にまたがって収穫されますが、昼夜の気温差が激しい内陸部の盆地で収穫されるため、甘さと瑞々しさが生まれます。

北海道赤井川コロポックル村のアスパラガスは、別格の鮮度と甘さを保っています。種にこだわるドイツ品種で、がっちりと凝縮された旨み成分のアスパラギン酸と、目や体に良いとされるアントシアンを豊富に含んでおり、太くて甘くて柔らかい、三拍子揃った極上のアスパラガスとして人気です。

北海道のアスパラガスの食べ方は、鮮度を保ちながら瑞々しさをダイレクトに味わったり、ベーコンに巻いてグリルにしたりなど、食べ方はいろいろですが、ちょっとした工夫でおいしさが増します。

オリーブオイルと塩を使いアスパラガス本来の味が楽しめる「グリーンアスパラのグリル」やアスパラガスのおいしさを簡単に味わえる「アスパラガスのグリル焼き」、獲れ立てアスパラガスを皮まで柔らかく食べられる「アスパラガスの天ぷら」など、調理によっていろんなおいしさが楽しめます。

「イチゴ」

苺
Photo by coniferconifer

北海道のイチゴは、秋に苗を植え、初春からハウスで生育させ、5月から収穫する春どり栽培が多く行われています。5月のゴールデンウィークには、早々に収穫された旬なイチゴが店頭に並びます。

北海道のイチゴは、春どり栽培に適した品種の「けんたろう」や網走地域向けの「きたのさち」、四季成り性苺の「なつじろう」などが有名で、5月に最盛期を迎えます。スーパーの店頭に並ぶほか、各地でイチゴ狩りが楽しめます。ゴールデンウィークの時期には、ぜひとも賞味したいグルメです。

北海道のグルメといえばカニ!種類や美味しい時期・おすすめの人気店もご紹介 | jouer[ジュエ]
北海道は、グルメの宝庫と言われるほど美味しい食材が豊富にありますが、最初に思い浮かぶのはやはりカニです。生でも焼いても蒸しても美味しいカニは、北海道の人気グルメです。北海道で食べられるカニの種類や美味しい時期、おすすめの人気店までをたっぷりとご紹介します。

北海道の5月旅行でグルメも観光も満喫しよう!

北海道
フリー写真素材ぱくたそ

ゴールデンウィークを迎える5月の北海道は、あらゆるものが長い冬の眠りから目覚めて姿を現します。春の訪れとともに、桜やつつじ、菜の花などの草花や鮮度抜群の野菜や果物、そして新鮮取れたての魚介類など、北海道ならではの5月旅行で、グルメや観光を満喫してみてはいかがでしょうか。

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ライター

zukzuk22

福岡市在住のフリーライターです。国内外の観光、グルメ、レジャーに関するコアな情報をお届けします。特に、福岡を中心とする佐賀、長崎などの北部九州に関しては地元ですので、詳細かつ最新の有益な情報をお届けします。

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