新横浜ラーメン博物館の入場料や店舗情報まとめ!絶対食べたいおすすめの人気店?

新横浜ラーメン博物館の入場料や店舗情報まとめ!絶対食べたいおすすめの人気店?

新横浜ラーメン博物館の入場料や店舗情報をまとめてみました。新横浜ラーメン博物館とは、人気店が集まるラーメンの博物館です。レトロな街並みを再現した博物館の気になる入場料やアクセスをご紹介します。新横浜ラーメン博物館に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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記事の目次

  1. 1.新横浜ラーメン博物館とは?
  2. 2.新横浜ラーメン博物館一日の入場料
  3. 3.新横浜ラーメン博物館おすすめラーメン店舗
  4. 4.新横浜ラーメン博物館のおすすめスポット
  5. 5.新横浜ラーメン博物館の入場料をお得にする方法
  6. 6.新横浜ラーメン博物館の基本情報
  7. 7.新横浜ラーメン博物館の駐車場
  8. 8.新横浜ラーメン博物館は入場料を払ってでも行きたい!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

新横浜ラーメン博物館とは?

新横浜ラーメン博物館とは、神奈川県横浜市港北区新横浜にある人気店舗が集まったラーメンのフードテーマパークです。新横浜ラーメン博物館は通称「ラー博」とも呼ばれています。新横浜ラーメン博物館には全国のラーメン人気店舗が集っています。

新横浜ラーメン博物館は、「全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトに1994年3月6日にオープンしました。新横浜ラーメン博物館の街並みは、チキンラーメンが発売された1958年の街並みを再現して作られています。

新横浜ラーメン博物館は「鶴亀町」「蓮華町」「鳴戸町」の3つの町があります。それぞれの街に全国の人気店舗が集います。さらに従業員たちは街の住人として働いており、昭和の活気付いた雰囲気を味わうことができます。

新横浜ラーメン博物館の1階は、ラーメンの展示物や物品販売コーナーがあります。地下1階、地下2階では全国のラーメン人気店が並び、多くの人で賑わっています。建物内には駄菓子屋や喫茶店、スナックなどもあります。

新横浜ラーメン博物館の街並みは、眺めているだけでも飽きません。昭和を経験したことのない人も心をくすぐるような懐かしさを感じる街並みになっています。

この記事では、新横浜ラーメン博物館の人気店舗情報や新横浜ラーメン博物館までのアクセス情報、駐車場情報など詳しくご紹介していきます。新横浜ラーメン博物館へお出かけの際はぜひ参考にしてみてください。

新横浜ラーメン博物館一日の入場料

Photo by keyaki

昭和の街並みを忠実に再現した新横浜ラーメン博物館は見ているだけでも飽きません。ラーメン屋の2階に干されている洗濯物や、壁を伝う緑がリアルさを表現しています。

新横浜ラーメン博物館へ入館する際は、入場料が必要です。ここからは新横浜ラーメン博物館の入場料情報についてご紹介します。新横浜ラーメン博物館へ遊びに行く際は入場料をチェックしてから行きましょう。

小学生未満は入場料が無料

新横浜ラーメン博物館の入場料は、大人が380円、小・中・高校生が100円、60歳以上のシニアが100円、小学生未満の入場料は無料です。ワンコイン以下で入場ができる新横浜ラーメン博物館は、館内を散歩するのにもうってつけです。

入場の際、中・高校生の方は学生証を提示する必要があります。新横浜ラーメン博物館へ行く際は学生証を忘れないようにしましょう。障害者手帳などをお持ちの方は入場料が無料、同数の同伴者も入場料が無料です。

新横浜ラーメン博物館は再入場が可能です。再入場をする際はゲートにて手続きが必要です。ゲートの係員に再入場することを伝え、手続きを済ませれば一度退場して再び入場することができます。

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新横浜ラーメン博物館おすすめラーメン店舗

Photo by h_okumura

新横浜ラーメン博物館には全国のラーメンが集まっています。昭和の街並みがそのまま新横浜にきたような街では、ノスタルジックな雰囲気を味わえます。ここからは新横浜ラーメン博物館のおすすめラーメン店情報をご紹介します。

入場料を払っても食べたい地方人気店のラーメンが魅力

新横浜ラーメン博物館は入場料を払って入るフードテーマパークです。館内に入ってラーメンを食べるのに、さらに入場料を払うのかと損をした気持ちになるかもしれませんが、新横浜ラーメン博物館には入場料を払ってでも食べたい地方の店舗が集まっています。

ここからは新横浜ラーメン博物館のおすすめラーメン情報をご紹介します。新横浜ラーメン博物館では、飛行機に乗らず全国のラーメン人気店を楽しめます。新横浜ラーメン博物館に遊びに行く際はぜひ参考にしてみてください。

1:龍上海

「龍上海」は、昭和35年に山形で誕生した元祖からみそラーメンのお店です。もともとは醤油ベースのラーメンでしたが、ラーメンを自宅に持ち帰り味噌を入れて食べていたことから現在の龍上海ラーメンが生まれたといわれています。

龍上海のからみそラーメンは全国にファンを抱えるほど人気です。ラーメンの真ん中に乗っているからみそを少しずつ溶かして食べることで辛さを調節できます。辛いラーメンが苦手な方は少しずつ溶かすようにしましょう。

平打ちモチモチ麺が絶品

龍上海はスープはもちろん、もちもちのこだわり麺も美味しくおすすめです。龍上海の麺は、太くて平打ちになっています。これは、当時出前が多く、届けている間に麺が伸びてしまわないよう工夫した結果です。

ボリューミーな麺は喉越しもよく、噛めば噛むほど旨みを感じることができます。モチモチの麺は一玉一玉愛情込めて手揉みされていることにもあります。

龍上海の本店は、山形県南陽市にあります。新横浜ラーメン博物館はもちろん、本店にもお昼時には多くの人が訪れます。

2:ラーメン味楽

「ラーメン味楽」は北海道に本店のある店舗です。「ミシュランガイド北海道2012特別版」「2017特別版ビブグルマン」に選ばれたラーメンが新横浜ラーメン博物館に店舗を常設しています。大人気のラーメン味楽は8時間かけて新横浜ラーメン博物館へとやってきました。

ラーメン味楽に使われるスープは、「利尻昆布」をたっぷりと使って作られています。利尻昆布は質が良いために、料亭によって買いつけられてしまうためほとんど市場に出回りません。

ラーメン味楽では店主の親戚が昆布漁をしていることから、質のいい利尻昆布を仕入れることができています。利尻昆布の魅力がたっぷりと詰まったラーメンは、新横浜ラーメン博物館でも大人気です。

北海道の利尻島で生まれたラーメン

ラーメン味楽のおすすめは「焼き醤油らーめん」です。利尻昆布をふんだんに使ったスープと豚骨・鶏ガラを使ったスープが織りなす繊細な味は、一度食べればクセになること間違いなしです。

ほどよく焦がされた醤油ダレが旨みたっぷりのスープと合わさり、食欲をそそります。スープを活かしたシンプルなトッピングと、スープによく合う縮れ麺が特徴です。

3:こむらさき

「こむらさき」は昭和29年に誕生した元祖熊本ラーメンです。熊本ラーメンは博多ラーメンと並んで大人気のラーメンです。臭みの少ない豚骨ベースのスープに鶏ガラの旨み、麺はもっちりとしているのが熊本ラーメンの特徴です。

こむらさきのラーメンには、みじん切りにし、じっくりと火を通したにんにくチップを仕上げにふりかけています。こむらさきお店に漂う美味しそうなにんにくの香りが食欲をそそります。

もっちり感のある食べやすい麺

こむらさきでは、スープとの相性ばっちりの自家製麺を使っています。スープとの相性を考え何度も試食をし、研究を重ねたオリジナル麺は細めの麺で、もっちりとしていてスープによく絡みます。

熊本ラーメンの老舗、こむらさきではにんにくの効いた美味しいラーメンを食べることができます。トッピングに使われている細もやしは麺との相性もよく、こむらさきのラーメンの良さを際立たせます。

4:無垢-muku-ツヴァイテ

「無垢-muku-ツヴァイテ」は、ヨーロッパに店舗を構えるお店です。食通の多いフランス人、イタリア人をはじめヨーロッパ中のラーメン好きからドイツまで足を運んだという噂のある人気店です。

新横浜ラーメン博物館でも、無垢-muku-ツヴァイテには海外からの旅行客が多く見受けられます。ドイツ・フランクフルトで生まれた日本のラーメンはドイツ産ビールにもよく合うラーメンになっています。

ピザ・パスタをブレンドした麺

「無垢-muku-ツヴァイテ」の麺は、パスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合して作られた中太のストレート麺です。新横浜ラーメン博物館での無垢-muku-ツヴァイテのカンバンメニューは「無垢ツヴァイテラーメン」です。

ドイツの食材をたっぷりと使ったスープにトッピングが、不思議な食感の麺によく合います。パスタのような見た目をしていますが、食感はラーメンのようです。シメに食べるラーメンというよりも、ビールによく合うラーメンです。

5:琉球新麺 通堂

「琉球新麺 通堂」は、2001年に新横浜ラーメン博物館の企画によって作り出された人気店です。当時、沖縄にはご当地ラーメンがありませんでした。新横浜ラーメン博物館の「新ご当地ラーメン創生企画」をキッカケにご当地ラーメンが誕生し、多くの人に愛された人気店です。

2001年に新横浜ラーメン博物館で誕生した通堂は、新横浜ラーメン博物館はもちろん地元の沖縄でも愛されています。沖縄の食材を活かした塩ラーメンは、新横浜ラーメン博物館でも行列をなすほど大人気です。

沖縄生まれのげんこつスープ

通堂のスープは、自然豊かな沖縄の食材を活かした塩ベースのスープです。豚のげんこつと鶏ガラから染み出した旨みと、数種類の野菜、昆布をブレンドしたスープは深いコクがありながら、あっさりとした味わいをしています。

コクのあるあっさりとしたスープに絡むのは、つるっと食べられるのどごしのいい麺です。トッピングには真空低温調理で作った肩ロースを使用することで、ラーメンに肉の旨みを加えました。大人気のトッピング、塩昆布玉子もおすすめです。

6:八ちゃんラーメン

「八ちゃんラーメン」は1968年に創業して以来多くの人に愛されているラーメン人気店です。博多生まれの濃厚げんこつスープが美味しいと評判ですが、取材も受け付けておらずメディアに掲載されないため、隠れた名店となっています。

営業時間は午後9時から午前2時までと特殊な営業時間なのにもかかわらず、連日多くの人が訪れるほどの人気店です。新横浜ラーメン博物館でも行列必須の人気店です。ファンが多く、なんとか営業時間に訪れようとタクシーで訪れる人もいるとの情報もあります。

博多生まれの濃厚げんこつスープ

八ちゃんラーメンのスープは超がつくほど濃厚で美味しいと評判です。大量の豚骨を使用した豚100%の濃厚げんこつスープは、長い間をかけて煮出されています。香ばしい豚骨の香りは臭みもなく、とろっとしています。

八ちゃんラーメンは博多ラーメンですが、平打ちの極細麺となっています。濃厚なスープが平打ちの極細麺によく絡み、噛めば噛むほどクセになります。チャーシューや青ネギといったシンプルなトッピングがラーメンを際立てます。

7:RYUS NOODLE BAR

「RYUS NOODLE BAR」では、日本の本格的なラーメンの味、そしてカナダ人が好む味の両方を楽しむことができます。鶏の旨みと野菜ポタージュの旨みが混ざったスープに魚介の旨みが混ざり合ったスープは唯一無二の美味しさです。

店主が目指したのは「本格的な日本のラーメン」と「カナダ人が好む味覚」です。日本人とカナダ人に好まれるラーメンを目指すために研究を重ね、そして誰が食べても美味しいラーメンを作り出すことに成功しました。

カナダ生まれの逆輸入ラーメンカナダ生まれの逆輸入ラーメン

RYUS NOODLE BARに使われている麺は、たっぷりのミネラルが含まれた全粒粉を使ったストレート麺です。チャーシューには2種類の肉を使用しています。豚バラ、低温調理した鶏のそれぞれがラーメンのコクを深めます。

トッピングにはルッコラや水菜、メンマや白きくらげ、レモンゼストやゴマが入っています。優しい甘みを感じるスープにストレートの麺が絡みます。カナダからきたラーメンは、斬新でありながら美味しいと評判です。

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新横浜ラーメン博物館のおすすめスポット

さまざまなご当地ラーメンが食べられる新横浜ラーメン博物館は、連日多くの人で賑わっています。ここからは新横浜ラーメン博物館のおすすめスポット情報をご紹介します。新横浜ラーメン博物館へお出かけの際はぜひご紹介する情報を参考にしてみてください。

ラーメン展示ギャラリー

Photo bytakedahrs

新横浜ラーメン博物館には、連日多くの人が訪れています。全国から魅力的な店舗を集めた新横浜ラーメン博物館は、お昼時になるとそれぞれの店舗に行列ができるほどです。新横浜ラーメン博物館は25周年をきっかけに1階部分の展示エリアを拡大しました。

新横浜ラーメン博物館の「ラーメン展示ギャラリー」では、室町時代から現在までのラーメンの歴史を解明し、展示物として見ることができます。中国の麺料理が日本のラーメンになるまでの過程を分かりやすく理解できます。

青竹打ち・麺作り体験談

Photo by Cool-Rock.com

新横浜ラーメン博物館では「青竹打ち・麺作り体験」をすることができます。青竹打ちとは、中国の伝統的な製麺方法のことです。小麦粉からラーメンの麺を作る体験ができるイベントは、家族ではもちろんデートにもおすすめです。

青竹打ち・麺作り体験では、中国の伝統的な製麺方法でラーメンの麺を作ることができます。水と粉を混ぜ、麺の生地を作り、生地を休ませたら竹の筒に体重をかけながら生地を伸ばしていきます。作った麺は持ち帰ることも、その場で試食することもできます。

Photo byktryna

青竹打ち・麺作り体験は、予約コースと当日コースがあります。予約コースの場合、粉と水を混ぜて生地を作る段階、ラーメンの試食ができます。開催日時は平日午後1、3、5、7時と休日の午前11時、午後1、3、5時です。

所要時間は70分〜80分ほどです。料金は3000円で、定員は8名までとなっています。なお小学生は参加することができないので注意しましょう。持参物として三角巾やバンダナ、エプロンが必要ですが、当日レンタルすることもできます。予約したい場合はメールか電話で連絡しましょう。

Photo bydangvan

当日コースは予約不要で、用意された生地を青竹打ちし、できた麺を持ち帰ることができます。開催日時は平日午後1時から8時まで、土日祝は午前11時から午後6時までです。所要時間は20分〜30分ほどです。

ただし、予約コースの混雑状況によっては待ち時間が発生するか、参加できません。料金は1000円です。小学生以下は保護者の同伴があれば参加することができます。麺の持ち帰りは2食分までです。麺の持ち帰りとスープ付きで1800円のものもあります。

紙芝居イベント

Photo by jetalone

新横浜ラーメン博物館の地下2階では紙芝居イベントもやっています。ラーメンと夕焼けをモチーフに作られた街では、公園に集まってみた懐かしい紙芝居を再び楽しめます。紙芝居イベントへ参加するには鶴亀公園に集合しましょう。

令和の時代にはほとんど見かけることのない紙芝居が、新横浜ラーメン博物館の街で復活しました。限られた時間にのみ現れる紙芝居屋さんは、大人も子どもも関係なく人気のあるイベントです。開催日は平日、料金は無料で参加できます。

新横浜ラーメン博物館の入場料をお得にする方法

Photo by mxmstryo

古き良き時代の街並みが再現された新横浜ラーメン博物館は、大人も子どもも楽しめるフードテーマパークです。ここからは新横浜ラーメン博物館の入場料をお得にする情報をご紹介します。毎日でも行きたい新横浜ラーメン博物館のお得な情報をゲットしましょう。

6ヶ月・年間入場料パスがお得

Photo by ivva

新横浜ラーメン博物館の入場料をお得にする情報ひとつめは、6ヶ月または年間入場料パスを購入することです。新横浜ラーメン博物館への入場パスは、6ヶ月パスで500円、年間パスで800円です。

新横浜ラーメン博物館では、通常大人が380円、小・中・高校生が100円、60歳以上のシニアが100円です。何度でも通いたくなる新横浜ラーメン博物館は、6ヶ月パスや年間パスを購入しておくとお得に入場できます。

Photo by ttanabe

6ヶ月の入場パスや年間入場パスは、購入した日から期限内であれば何度でも使うことができます。昭和の街をお散歩することもできますし、帰りにラーメンを一杯食べて帰る、ということもできます。

さらにお得な情報です。新横浜ラーメン博物館のお得な入場パスはプレゼント販売もしています。お世話になったあの人へのプレゼントや、友人へのプレゼントにもおすすめです。

ラー博倶楽部に入会すると入場料無料

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「ラー博倶楽部」に入っていれば入場料無料で新横浜ラーメン博物館へ入ることができます。ラー博倶楽部は「何度も来ていただけるお客様から入場料はいただかない」という想いから立ち上がった倶楽部です。

ラー博倶楽部へ入会するには、6ヶ月入場パス、または年間入場パスを購入した上で期間内に3回以上来場するという条件があります。入会申し込みをする際は、入り口チケットブースで手続きをしましょう。

Photo byvardansevan

入会時に必要なのは、期間内に3回以上行ったことを証明できる入場パス、申し込み用紙とメールアドレスです。申し込み用紙は入場パスを購入した際に渡された紙です。紛失した場合はホームページよりダウンロードしましょう。

15名以上の団体は入場料割引

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新横浜ラーメン博物館では、15名以上は団体割引として入場料が無料になります。家族や友人を誘って15名以上で訪れれば無料で新横浜ラーメン博物館を楽しむことができます。全国から集まったよりすぐりの店舗で食べ歩きを楽しみましょう。

新横浜ラーメン博物館の基本情報

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全国から集まった大人気店舗を食べ比べることができる新横浜ラーメン博物館の基本情報をご紹介します。アクセス方法や駐車場情報など、新横浜ラーメン博物館へ訪れる際はぜひ参考にしてみてください。

営業時間・休日

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さまざまな全国の人気店舗が集まる新横浜ラーメン博物館は、午前11時から午後9時30分までの営業です。日曜と祝日は開店時間が少し遅く、午前10時30分からの営業です。なおラストオーダーは閉館時間の30分前までです。

ただし夏休みや春休み、ホリデーシーズンやゴールデンウィークといった繁忙期には営業時間が変更することもあります。新横浜ラーメン博物館の休館日は年末年始です。

車でのアクセス

フリー写真素材ぱくたそ

新横浜ラーメン博物館へ車で行く場合は、第3京浜港北インターから新横浜方面へ進みます。日産スタジアムが右手に見えたら右車線を走行し、さらに新横浜方面へ進みます。横浜労災病院北側交差点が見えたら右折します。

2つ目の信号機を右折し、右手にファミリーマートが見えたら右折すれば、左手に新横浜ラーメン博物館が見えてきます。首都高速神奈川7号横浜北線新横浜インターからは、亀の甲橋交差点を新羽・新横浜方面へ直進します。

Photo byFree-Photos

新横浜大橋をくぐったら、分岐を左方向へ進みます。螺旋スロープをのぼり、新横浜大橋を渡りましょう。そのまま直進し、3つ目の交差点を右折、右手に見えてきたファミリーマートを右折すれば左手に新横浜ラーメン博物館が見えてきます。

電車でのアクセス

フリー写真素材ぱくたそ

電車でアクセスするには、新横浜駅から歩いておよそ5分ほどです。横浜市営地下鉄8番出口からは歩いておよそ1分です。新横浜ラーメン博物館のホームページには動画での説明もありますので、参考にしてみてください。

新横浜ラーメン博物館の駐車場

フリー写真素材ぱくたそ

車で行く時に気になるのが駐車場情報です。新横浜ラーメン博物館には駐車場が併設されています。新横浜ラーメン博物館の2階から7階が新横浜ラーメン博物館と連携している駐車場です。駐車場は175台収容できます。

駐車場は30分250円です。ただし新横浜ラーメン博物館を利用する場合、駐車場料金が30分無料になります。さらにラー博倶楽部会員の場合は駐車場料金が60分無料になります。駐車場は午前0時から6時まで入退場不可ですので注意が必要です。

Photo byfill

駐車場は当日午前0時までであれば最大1600円までです。ただし0時を過ぎると2日目の駐車場料金が加算されます。新横浜ラーメン博物館へ車で行く際は駐車場を利用しましょう。駐車場料金をお得にするためにも、効率的に駐車場利用の割引を使いましょう。

駐輪場は無料・バイクは200円

フリー写真素材ぱくたそ

新横浜ラーメン博物館は、駐輪場は無料です。バイクは200円となっています。なお、新横浜ラーメン博物館にはバスの駐車場はありません。

新横浜ラーメン博物館は入場料を払ってでも行きたい!

Photo by Kossy@FINEDAYS

新横浜ラーメン博物館には、全国から集まった大人気の店舗がそろっています。飛行機に乗らずとも新横浜ラーメン博物館で美味しいラーメンを食べられます。入場料をお得にとっておきのラーメンを楽しむ方法をチェックして、ラー博をめいっぱい楽しみましょう。

miku
ライター

miku

好きな食べ物は生肉です!思い出に残るとっておきの場所をたくさん紹介していきます。みなさんの参考になれば幸いです!

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