有馬温泉の温泉街で観光&グルメを満喫!食べ歩きしながら名所を散策しよう!

有馬温泉の温泉街で観光&グルメを満喫!食べ歩きしながら名所を散策しよう!

有馬温泉は大阪、神戸、京都からも近く交通アクセスも便利な温泉街です。日本最古の湯の1つであり、日本三名泉にも数えられる有馬温泉には、多くの観光客が訪れます。今回は、そんな有馬温泉の温泉街でおすすめの観光スポットやグルメ情報をご紹介します。

    本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

    記事の目次

    1. 1.温泉だけじゃ勿体ない!温泉街の名所を散策しよう
    2. 2.有馬温泉ってどんなところ?
    3. 3.「有馬温泉・温泉街」定番観光スポット
    4. 4.「有馬温泉・温泉街」おすすめ観光名所
    5. 5.「有馬温泉・温泉街」人気のショッピングスポット
    6. 6.「有馬温泉・温泉街」おすすめ食べ歩きグルメ
    7. 7.有馬温泉の温泉街は見どころ満載のスポット!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    温泉だけじゃ勿体ない!温泉街の名所を散策しよう

    Photo by alberth2

    日本三名泉にも数えられる「有馬温泉」は関西を代表する温泉街として長らく愛されてきました。豊臣秀吉が愛した温泉としても知られており、温泉街には定番の観光スポットや見どころ満載の観光名所がたくさんあります。

    さらに、有馬温泉の温泉街では、温泉はもちろんのこと、グルメの食べ歩きや自然豊かな公園の散策など楽しみ方がたくさんあります。美しい公園やお寺、家族でのレジャーにぴったりな施設などが充実しているのも、有馬温泉ならではの魅力です。 

    レトロな風情や食べ歩きを楽しめる有馬温泉の温泉街

    Photo by alberth2

    有馬温泉の温泉街は細いレトロな石畳の坂道が四方に延び、その迷路のような路地に小さなカフェや、飲食店、雑貨店が立ち並びます。

    古い屋敷をリノベーションしたおしゃれな洋菓子店や、地ビールや地酒が楽しめる立ち飲みバーなど、名湯に浸かった後にぶらりと温泉街を散策すのも楽しみのひとつです。

    さらに有馬温泉は、こじんまりとした温泉街なので周辺散策もおすすめです。湯めぐりとともに、美味しいグルメを食べ歩きするのもよいでしょう。温泉で身体の芯から温まってデトックスしたら、温泉街の美味しいグルメでお腹を満たしましょう。

    有馬温泉へのアクセス方法を大特集!車・電車・バスやロープウェイ情報も紹介のイメージ
    有馬温泉へのアクセス方法を大特集!車・電車・バスやロープウェイ情報も紹介
    日本三大温泉と言われる有馬温泉では、素晴らしい温泉に入ることができます。ここでは、有馬温泉へのアクセス方法を紹介します。車・電車・バス・ロープウェイでのアクセスを紹介するので、便利な方法で有馬温泉まで足を運んでください。

    有馬温泉ってどんなところ?

    Photo by 楊尚潔

    数多くの有名旅館や温泉施設があり、その周辺も魅力あふれるスポットが多い有馬温泉は、どのような歴史を歩んで現在のような温泉街へと発展してきたのでしょうか。ここからは、日本最古の温泉街の一つ「有馬温泉」についてその歴史を詳しく見ていきましょう。

    日本最古の湯のひとつ

    Photo by neverbutterfly

    日本三名泉の1つである「有馬温泉」は、日本最古の温泉ともいわれており、豊臣秀吉も入湯したことで知られています。 療養泉としても指定される9つの主成分のうち、7つもの成分が含まれている世界的にも大変珍しい温泉です。

    有馬温泉の湯は主に2種類の湯がよく知られており、それぞれに異なった泉質を楽しむことができます。鉄分を多く含み、空気に触れることで湯が茶褐色に変化する「金泉」と、炭酸泉とラドン泉の2種類の「銀泉」が有名です。

    泉源を見つけたのは神様?

    Photo by alberth2

    有馬温泉の起源は神話の時代まで遡ります。泉源は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神により発見され、7世紀前半に舒明天皇が滞在したことにより、その名は広く知られるようになったといわれています。

    二柱が、国造りの後に国中の病や怪我を治す方法と薬草を探して旅をしていた頃、有馬の地を訪れた際に三羽の傷ついたカラスを発見しました。三羽のカラスは毎日のように同じ場所で水浴びをしていたのですが、気づくとカラスたちの傷が癒えていました。

    それを不思議に思った、大巳貴命らはカラス達が水浴びをしていた場所を調べたところ、それが治癒効果のある温泉だと分かり、万病に効く湯としていい伝えられるようになったといいます。

    Photo by nubobo

    その際に温泉を教えてくれた三羽のカラスを、有馬温泉の守護神としてこの地にカラスだけが暮らすことを許したといわれています。このお話がいわゆる「有馬の三羽烏」伝説として伝わり、現在も有馬温泉の中心部にある「湯泉神社」に祀られています。

    歴代の権力者や偉人たちも愛した地

    Photo by kanegen

    有馬温泉の温泉街には、さまざまな歴史上の権力者や偉人たちが訪れたことで知られています。「太閤の湯」の名前まで付いている豊臣秀吉は、特に有名です。

    その他にも、後白河法皇、藤原道長、足利義満、谷崎潤一郎なども有馬温泉の湯を愛したといわれています。そして、黒田官兵衛が、過酷な幽閉生活において、衰弱した身体を湯治したことでも知られています。

    有馬温泉の人気観光スポットランキング!絶景の名所や美味しい食べ歩きグルメものイメージ
    有馬温泉の人気観光スポットランキング!絶景の名所や美味しい食べ歩きグルメも
    「有馬温泉」は、温泉はもちろん、絶景の名所や情緒あふれる街並みがあり、多くの観光客が集まり賑わっています。また、地元の絶品グルメも楽しめるため、「有馬温泉」はいろいろと楽しみたい方におすすめです。ここでは人気の観光スポットをランキングにしてご紹介します。

    「有馬温泉・温泉街」定番観光スポット

    Photo by Hyougushi

    「有馬温泉・温泉街」には多くの観光名所がありますが、温泉街を訪れたら、外せない定番の観光スポットがあります。そこでこからは「有馬温泉・有馬温泉街」でのおすすめの定番観光スポットをご紹介します。

    「金の湯・銀の湯」

    Photo by Richard, enjoy my life!

    有馬温泉といえば、金泉は外せない温泉ですが、「金の湯」は、有馬温泉街においてその金泉の立ち寄り湯の中でも、一番人気のある入浴施設です。古い公衆浴場を改築しており、玄関横のスペースには無料で利用できる足湯と飲泉場も用意されています。

    湯船は「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類あり、ゆっくりと温泉につかれる「ぬる湯」が人気です。神経痛や筋肉痛などの効能がうたわれており、平日でも多くの人が訪れます。特に週末は温泉街を訪れた観光客で賑わいを見せる人気の観光名所です。

    Photo by Hyougushi

    そして、有馬温泉の源泉で、金泉と肩を並べ有名なのが、炭酸泉とラジウム泉である銀泉です。「銀の湯」は、その銀泉が楽しめる神戸市営の立ち寄り湯です。天井が高く、外光を取り入れているので、解放感が感じられます。

    「金の湯」の姉妹施設ですが、「銀の湯」では神経痛や筋肉痛の他にも、皮膚病や冷え性などにも効能が期待できると言われています。ぜひ、有馬温泉街を訪れたら、両方の湯につかって金泉と銀泉の違いを体感してみてください。

    住所 神戸市北区有馬町833(金の湯)・神戸市北区有馬町1039-1(銀の湯)
    電話番号 078-904-0680(金の湯)・078-904-0256(銀の湯)

    「湯泉神社」

    Photo by pelican

    「湯泉神社(とうせんじんじゃ)」は、有馬温泉の守護神を祭る神社であり、温泉神社ともいわれています。有馬の湯につかり、神社へお参りすると、子宝に恵まれると伝えられ、全国からも参拝者が多く訪れる、有馬温泉街でおすすめの観光名所となっています。

    湯泉神社の初期の祭神は、有馬温泉を発見したといわれる大己貴命と少彦名命 でした。その後、鎌倉時代に入り、熊野信仰の影響を受け、熊野久須美命(くまのくすび)も併せて三柱の神を祀るようになり、それ以後、「有馬温泉鎮護三神」と呼ばれています。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町1908
    電話番号 078-904-0418

    「有馬玩具博物館」

    Photo by hktang

    有馬温泉街にある「有馬玩具博物館」は、グリコのおもちゃデザイナーであった加藤裕三が「子ども」や「遊び」に関わる仕事をしてきた集大成として設立されました。豊かな発想とデザイン性に優れた良質なおもちゃが、国内外から集められています。

    珍しい積木や、可愛いぬいぐるみ、からくり人形などがあり、時間を忘れて夢中になってしまう楽しい空間です。約4000点に及ぶコレクションを、3階から6階までの展示室でテーマごとに紹介しています。

    Photo by hktang

    5階のプレイスペースでは、木のおもちゃやゲームに実際に触れて遊ぶことができます。なお、博物館は、入館当日に限り終日出入りが自由となります。気に入ったおもちゃがあったら、何度でも楽しむことができます。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町797
    電話番号 078-903-6971

    「有馬ます池」

    Photo byBarbaraJackson

    「有馬ます池」は、マス釣りとグルメが楽しめる有馬温泉街の人気観光スポットです。「釣って楽しく、食べておいしい」をコンセプトに、ニジマス釣りとグルメをセットで楽しめるのが最大の魅力です。

    有馬温泉の鼓が滝下流に位置しており、豊かな自然に囲まれています。1950年の開園以来、有馬温泉街の名所として、長く愛されてきたスポットです。

    鼓が滝の清らかな水を流し入れた釣り池は透明度が高く、誰でも簡単にニジマス釣りを体験できます。そして、釣ったマスは園内の「ますの茶屋」にて、から揚げまたは塩焼にして食べることができます。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町1688-2
    電話番号 078-904-0309

    「有馬温泉・温泉街」おすすめ観光名所

    Photo by alberth2

    「有馬温泉・温泉街」には、定番の観光スポット以外にも、温泉街を訪れたら、ぜひとも立ち寄りたい観光名所がたくさんあります。そこでここからは、「有馬温泉・温泉街」のおすすめの観光名所を厳選してご紹介します。

    「瑞宝寺公園」

    フリー写真素材ぱくたそ

    モミジとカエデのコントラストが美しい「瑞宝寺公園」は、有馬温泉の南東部に位置しており、兵庫県下でも有数の紅葉の名所として知られています。有馬温泉街の中心部から、15分程歩いた場所にあります。元はお寺でしたが、今は山門だけ残り公園になっています。

    秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝えられることから、「日暮(ひぐらし)の庭」との別称があります。

    Photo by k14

    紅葉の頃には「有馬の大茶会」が開かれます。豊臣秀吉がしばしばここで茶会を開いたことにちなむもので、紅葉の庭で茶会を楽しむことができます。特に紅葉シーズンにはぜひ訪れたい観光名所のひとつです。

    「ゆけむり広場」

    Photo by neverbutterfly

    有馬温泉駅を出て右手に進むと、すぐに目に入るのが「湯けむり広場」です。中央には湯けむりに見立てた滝のように流れ落ちる噴水、右手には有馬温泉を愛した太閤秀吉の像が、有馬川をはさんで「ねね像」と向かい合っています。

    また、湯けむりに見立てた噴水の中央には、有馬温泉の姉妹温泉である定山渓温泉から贈られた、可愛らしい河童の像が設置されています。温泉街を散策中に、湯けむりに見立てた噴水をバックに記念撮影するのにおすすめのスポットです。

    また、夜間は、ライトアップされるので、温泉街を訪れたカップルや観光客などで賑わいを見せています。

    「ねね橋」

    Photo by cotaro70s

    「ねね橋」は、有馬温泉のシンボル的存在で、温泉街の中心部でひときわ赤い欄干の橋が目を引きます。秀吉の妻「ねね」もまた秀吉と一緒に有馬温泉を訪れたそうで、「ねね橋」の袂には「ねねの像」が建っています。

    有馬温泉の温泉街のほぼ中心にあり、記念撮影をする人も多い人気の観光名所です。ねねは、秀吉の死後も有馬温泉復興に尽力したといわれています。有馬温泉の歴史を感じながら教養を深められる名所の一つといえます。

    「太閤橋」

    Photo by moollyem

    有馬温泉街の入り口にある「太閤橋」は、人通りや車の通りが多く、有馬温泉の交通の要となっている大きな橋です。太閤豊臣秀吉にちなみ「太閤橋」と呼ばれています。橋の欄干には豊臣家の家紋になる七五の桐の紋が描かれています。

    赤い格子が目を引く太閤橋は、夜間はライトアップされて有馬温泉街を幻想的に見せてくれる名所となっています。太閤橋とねね橋の間は有馬川に降りられるようになっており、親水公園の名で呼ばれています。

    なお、親水公園では毎年4月に桜祭りが開催されており、この季節はぜひとも訪れたい名所のひとつです。

    「有馬温泉・温泉街」人気のショッピングスポット

    Photo by cotaro70s

    「有馬温泉・温泉街」には、人気のショッピングスポットもたくさんあります。ショッピングスポットで買い物や食べ歩きを楽しんだり、散策したりするのもおすすめです。そこでここからは「有馬温泉・温泉街」の人気のショッピングスポットをご紹介します。

    「吉高屋」

    Photo by cotaro70s

    「吉高屋」は、趣のある外観で創業は1868年という老舗の土産物店です。有馬温泉の温泉街の中心部からは徒歩5分ほどの場所にあります。有馬温泉ならではの名産品や、定番のお土産だけでなく、店主セレクトの雑貨などが販売されています。

    ここでしか手に入らないオリジナルの品が豊富にあり、有馬温泉の思い出に浸れる商品がたくさん揃っています。温泉地ならでは入浴剤やコスメ商品、楽しい雑貨など種類が豊富にあります。

    特におすすめなのが、温泉地ならではのオリジナル入浴剤です。有馬温泉には、金泉、銀泉の2種類の温泉がありますが、吉高屋でもこの2種類の入浴剤を販売しています。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町259
    電話番号 078-904-0154

    「湯の花堂本舗工場直営店」

    Photo byTabble

    「湯の花堂本舗工場直営店」は、有馬温泉の温泉街にある有馬名物の炭酸煎餅で有名なお店です。焼型から剥がしたてのアツアツの炭酸せんべいを食べられるのはここだけです。

    職人が直火で丁寧に一枚ずつ焼き上げた昔ながらの炭酸せんべいを、焼型から剥がしたての軟らかい状態で食べることができます。

    食べた一口目はふにゃふにゃですが、あっという間におなじみのパリパリの炭酸せんべいに変化していく食感を体感することができます。有馬温泉街でも、ここでしか味わえない5秒間ですのでぜひお試しください。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町1714
    電話番号 078-904-0580

    「金泉堂本店」

    Photo by merec0

    「金泉堂本店」は、有馬温泉駅の構内に店舗を構え、主に金泉焼を販売しています。「金泉焼」は地元の人々の熱い思いがもととなり、約5年間の歳月を費やして誕生したお菓子で、炭酸せんべいに続く有馬土産として知られるようになりました。

    柔らかいお餅の中にあっさり餡子が入っている「金泉焼」は、表面を醤油で焼いた手のひらサイズのシンプルなお菓子です。醤油を塗っているため、金泉のような色合いです。お餅がやわらかく、餡もあっさりとした甘さに仕上がっています。

    店頭で試食もできますので、有馬温泉土産としておすすめです。また2階には本格的甘味茶房があり、ゆったりとしたスペースになっています。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町266-2
    電話番号 078-904-4755

    「へてから有馬温泉店」

    Photo byjackmac34

    「へたから有馬温泉店」は、竹工芸品の製造販売で知られる「有馬籠」がプロデュースする化粧雑貨や生活の道具を取り扱うお店です。有馬温泉のお土産から、全国のおすすめのものまで幅広く扱っています。

    可愛らしい雑貨や、素材や成分にこだわり抜いた無添加石鹸、美味しくて体に優しい無添加フードなども販売されています。有馬温泉のお土産を見つけるのにおすすめのお店です。

    住所 神戸市北区有馬町1166
    電話番号 078-907-3600

    「有馬温泉・温泉街」おすすめ食べ歩きグルメ

    Photo by alberth2

    「有馬温泉・温泉街」には、食べ歩きグルメも盛りだくさんです。温泉につかった後は温泉街を食べ歩きしながらの散策もおすすめです。ここでは「有馬温泉・温泉街」名物の食べ歩きグルメを厳選してご紹介します。

    竹中肉店「お肉屋さんコロッケ」

    Photo by iyoupapa

    「竹中肉店」は、高級ブランドの神戸ビーフも扱う精肉店です。中でも人気なのは、ほくほくのじゃがいもに、上質なお肉の脂がしみ込んだ「お肉屋さんコロッケ」です。あつあつホクホクのコロッケを頬張ると、ふんわりと牛肉の香りがあとを引きます。

    コロッケを食べ歩きしながら有馬温泉街を散策するのもおすすめですし、おしゃれな雰囲気のイートインカウンターもあるので、店内で食べることもできます。

    人気メニューはコロッケ130円、ミンチカツ250円でその他にもいろいろな総菜が販売されています。コロッケは程よい大きさで、温泉街の散策中の食べ歩きに最適なサイズなのも嬉しいところです。

    住所 神戸市北区有馬町813
    電話番号 078-904-0298

    名物てんぷら 有馬市「てんぷら」

    Photo by nakashi

    「有馬市」は有馬温泉駅近くのあつあつの名物天ぷらが食べられるお店です。有馬温泉街の中心を通るメインストリート「太閤通り」沿いにお店はあります。

    この通りには他にもいくつかお店が並んでますが、たくさんの観光客が、この有馬市の名物天ぷらを片手に食べ歩きしている姿が見られます。あなご、えび天、かき揚げ、キクラゲ、チーズ、ごぼう天など人気のメニューがたくさんあります。

    新鮮な素材がこだわりのすり身に練り込まれた揚げたてのてんぷらを、有馬温泉街を散策しながら食べ歩きするのも楽しいひと時です。店内にはお持ち帰り用のさつま揚げも販売されているので、有馬温泉土産にもおすすめです。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町1645
    電話番号 078-907-5538

    有馬 まめ清 湯本坂店「ソフトクリーム」

    Photo by alberth2

    「まめ清」は有馬温泉街で地元の人に親しまれてきたお豆腐屋さんです。今は豆腐の製造技術を活かしたスイーツなどを販売しています。観光客にもとても人気で、いつも行列ができています。

    特に「ソフトクリーム」が有名で、1個150円から200円程度と大変良心的な価格設定も嬉しいところです。お店の中は6〜8席あり、イートインも出来ますし、もちろんテイクアウトして、温泉街の散策をしながらの食べ歩きも楽しめます。

    プレーン、黒豆、葛切りなど和のメニューが色々用意されています。牛乳ではなく豆乳を使用しているので、ヘルシーで甘さ控えめですが、それでいて、コクはしっかりとあるので満足感も十分です。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町869-3
    電話番号 078-903-3225

    三ツ森 本店「よい湯まんじゅう」

    フリー写真素材ぱくたそ

    「三ツ森 本店」は、温泉街を散策中にサっと気軽に食べ歩きができるお店として人気があります。店先で湯気の立ち込める「よい湯まんじゅう」が売られています。1個売りからしているので、お好きな数を購入することができます。

    1個70円ととてもリーズナブルで、個別包装して渡してくれるので、温泉街を散策しながらの食べ歩きグルメにもピッタリです。ふかふかの皮はほんのりと甘さがあり、中のあんこも上品な味わいです。蒸しあがったばかりのホカホカのまんじゅうをほおばりながら、有馬の温泉街を散策しましょう。

    なお、お土産用にチルド包装したものも用意されており、10個入り800円とリーズナブルな価格設定になっています。有馬温泉ならではのグルメのお土産にもおすすめです。

    住所 兵庫県神戸市北区有馬町290-1
    電話番号 078-904-0107

    arima gelateria Stagione「ジェラート」

    Photo by nimame

    「arima gelateria Stagione(アリマ ジェラテリア スタジオーネ)」は、手作りジェラートとオーガニックコーヒーが楽しめるお店です。有馬温泉街随一のジェラテリアと呼ばれる人気店です。有馬温泉街の人気グルメスポットであり、観光客にとても人気のお店です。

    メディアで紹介されたこともあり、多くのお客さんで賑わいを見せます。ジェラートは地元の六甲山麓の濃厚な牛乳のみを使用しており、メニューも大変豊富なのが魅力です。

    常時20種類程の定番メニューの他、季節限定のフレーバーも取り揃えています。女性だけでなく男性にもともて人気のスイーツスポットです。有馬温泉街の散策のお供におすすめです。

    住所 神戸市北区有馬町1163
    電話番号 078-907-5468

    有馬温泉で外せないおすすめグルメ21選!神戸牛ランチから人気のスイーツまで!のイメージ
    有馬温泉で外せないおすすめグルメ21選!神戸牛ランチから人気のスイーツまで!
    有馬温泉は、兵庫県神戸市北区有馬町にある日本三古湯の温泉の1つに数えられている歴史のある温泉です。今回は、有馬温泉でおすすめの人気の絶品グルメランチやスイーツを厳選して21軒紹介していきます。温泉と絶品のグルメを満喫して日ごろの疲れを癒しましょう。

    有馬温泉の温泉街は見どころ満載のスポット!

    Photo by alberth2

    有馬温泉は神戸を代表する人気観光地で、日本三古湯の1つとしても知られています。温泉の他にも見どころ満載のスポットが多く、神戸を代表する食べ歩きグルメや、有馬温泉の温泉街ならではのグルメも充実しています。有馬温泉街のおすすめの名所やグルメスポットをぜひ訪れてみてください。

    中野 智子
    ライター

    中野 智子

    こちらもいかがですか?

    人気記事ランキング