【DOD】のクーラーボックスはソフトもハードも高性能！使い勝手が良い商品は？

キャンプアイテムの人気ブランド「DOD」は、機能性だけでなくおしゃれで使いやすいデザインのクーラーボックスがおすすめです。クーラーボックスには素材によって「ソフト系」「ハード系」の2タイプありますが、DODにはどちらのタイプも取り揃えています。

キャンプアイテムの人気ブランドにはさまざまなものがありますが、その中でもDODは異彩を放っているといえます。DODは国内でも人気の高いアウトドアブランドなのですが、一般的なアウトドアブランドとは違い「普通がない」というのが特徴です。

そもそも「普通なものは作らない」をコンセプトの1つに掲げているのがDODなので、高機能であってもユニークで遊び心のある商品のみを取り揃えているのがDODらしさといえます。

ユニークかつ高機能な商品を多数取り揃えているDODですが、価格は非常に手頃です。DODが商品価格を抑えられる理由にはいくつかありますが、その中の1つに「広告を出さない」があります。

広告に費用をかけるのではなくその分購入しやすい価格を実現し、実際に使用することでDODの魅力を知ってほしいというのがDODの基本的な考え方です。

「おもしろいと思える商品しか作らない」「普通なものは作らない」など基本的な考え方だけでも個性的なのがDODです。そんなDODが提案するクーラーボックスにはさまざまな仕掛けがありますが、どの仕掛けにも大人の遊び心をくすぐるこだわりがあります。

「高機能であってもおしゃれでなければおもしろくない」というのもDODのこだわりの1つです。そんなDODのクーラーボックスはさまざまなシーンに使えるおしゃれデザインばかりですし、ユニークさにこだわるDODらしいロゴもこだわりの1つにあります。

どんなにユニークなデザインであっても、持ち運びがしにくいデザインでは使い勝手がよくありません。そのため遊び心のあるDODクーラーボックスですが、どのクーラーボックスも持ち運びのしやすさを重視した設計なのがDODのこだわりです。

食材やドリンク類の保冷を目的に使用するのがクーラーボックスなので、保冷効果の高さは必須です。特にDODで人気のソフト系クーラーボックスは保冷力がハード系と比べるとやや劣るため、敬遠されやすいという点がデメリットにあります。

ところがDODはソフト系であっても保冷力に優れていますし、容量に合わせて保冷力を一から計算している点もDODクーラーボックスのこだわりです。

DODクーラーボックスにはソフト系クーラーボックスとハード系クーラーボックスの2タイプがありますが、軽くて使いやすいソフト系クーラーボックスはDODでも人気です。

しかもユニークな機能やデザインが魅力のDODクーラーボックスなので、移動に特化したソフト系クーラーボックスから冷蔵庫のように使えるソフト系クーラーボックスまでさまざまなタイプがあります。

「DOD・SOFT KURAKO (10)」は、持ち運びがしやすく移動に便利な薄型タイプのDOD・ソフト系クーラーボックスです。

一般的なソフト系クーラーボックスとは違い、DODソフト系クーラーボックス「SOFT KURAKO (10)」にはハンドルが全部で3ヵ所あります。

そのため横向きで持ち運ぶ場合はメインハンドル、縦向きでの移動には2ヵ所のサイドハンドルというように、移動シーンに合わせてハンドルを使い分けられます。

さらに着脱可能な専用DODショルダーベルトもあるので、両手をあけたい時や収納している荷物が多く重い場合もらくに移動することが可能です。

DODソフト系クーラーボックス・SOFT KURAKO (10)は素材にポリエステルを使用していますから、クーラーボックス本体の重量は700gと非常に軽いのも持ち運びがしやすい理由に挙げられます。

本体サイズは幅36cm×奥行25cm×高さ13cmの薄型長方形ですから、移動手段に関係なく持ち運びができるという点も人気です。

しかもDODソフト系クーラーボックス・SOFT KURAKO (10)は街歩きでも違和感のないデザインなので、電車での移動にも適している点がおすすめです。

「DOD・SOFT KURAO (23)」は、容量23Lとたっぷりの収納が魅力のおすすめのDODソフト系クーラーボックスです。350ml缶なら縦置きで2段重ねができる深さがありますから、1泊2日のキャンプであれば十分に対応できる収納力といえるでしょう。

取り出し口にはファスナーがついており、全開にすればクーラーボックス内の食材もらくに取り出しができるので非常に便利です。一般的にソフト系クーラーボックスは保冷力にやや不安があります。

ところがDODソフト系クーラーボックス「SOFT KURAO (23)」には超極厚断熱材（極圧発砲ポリエチレンフォーム）をクーラーボックスの内部素材に使用しているので、ソフト系クーラーBOXでありつつも保冷力の高さが人気です。

クーラーボックス本体の素材はポリエステルを使用していますから、大容量タイプの23Ｌクーラーボックスですが本体重量は1.3kgと軽量で持ち運びにも適しています。

なおDODソフト系クーラーボックス「SOFT KURAO (23)」は、専用のショルダーベルトと仕切り板（2枚）付きです。仕切り板を使えばクーラーボックス内の整理に便利ですし、保冷剤を入れて使用する際にも役立ちます。

DODソフト系クーラーボックス「SOFT KURAZO (46)」は、容量が45Lの大容量タイプなので、ファミリーでのキャンプや大人数でのバーベキューにも対応できるDODおすすめのクーラーボックスです。

DODソフト系クーラーボックス「SOFT KURAZO (46)」は高さが36cmありますから、2Lペットボトルも縦置きで収納ができます。

外側には汚れにくい加工を施したポリエステルを使用していますし、クーラーボックス内部には極厚断熱材（極厚発砲ボリエチレンフォーム）を使っているため保冷効果も抜群です。

しかも気密性を高めた構造なので、ハード系クーラーボックスと同じように氷を中に入れて保冷効果を高めることもできます。大容量タイプのソフト系クーラーボックスですが、メインハンドルのほかにサイドハンドルもついているので持ち運びもらくです。

なおDODソフト系クーラーボックス「SOFT KURAZO (46)」の本体重量は2.2kgなので、同容量のハード系クーラーボックスと比べかなり軽量化されている点も人気の理由に挙げられます。

大容量タイプのクーラーボックスでありがちな「食材がどこにあるかわからない」というデメリットをユニークな発想でメリットに変換したのが、DODソフト系クーラーボックス「DOD・BBQ COOLER BAG 2」です。

DOD・BBQ COOLER BAG 2は縦長タイプの大容量クーラーボックスですが、冷蔵庫のように仕切り板がセットされている「冷蔵庫型収納クーラーボックス」なので、一目で食材が確認できます。

冷蔵庫のドア部分にあたる前面のカバー裏には保冷材を収納できるメッシュポケットがついているので、収納スペースをフル活用できる点も人気です。

さらに仕切り板は取り外しが可能ですから、自宅の冷蔵庫と同じように収納スペースを自由にアレンジできる点も使いやすいおすすめ機能の1つに挙げられます。

屋外でも冷蔵庫と同じように使える便利なソフト系クーラーボックス「DOD・BBQ COOLER BAG 2」は本体重量が6.4kgありますが、伸縮ハンドルとキャスターがついているので移動もらくです。

なおDOD・BBQ COOLER BAG 2には調味料やアルミホイルなどをまとめて収納するサイドポケット付きなので、移動式冷蔵庫としてだけでなく調味料＆調理器具収納バッグとしても使えます。

ユニークな機能・デザインが特徴のDODソフト系クーラーボックスも魅力的ですが、ハード系クーラーボックスもDODらしさが詰まったおすすめアイテムです。

「DOD・MAHYAD ENOUGHSKI (43)」は、長期間のキャンプからファミリー・グループでのキャンプまで幅広く対応できる大容量タイプのDODハード系クーラーボックスです。

容量が43Lありますから食材だけでなくドリンク類もたっぷりと収納ができますし、ハード系クーラーボックスの特徴である保冷力の高さも人気があります。

大容量タイプのハード系クーラーボックスは一般的にクーラーボックス本体自体がかなり重たいので、保冷用に氷を入れると移動をさせるのもひと苦労です。

ところがDODハード系クーラーボックス「MAHYAD ENOUGHSKI (43)」は、厚すぎず薄すぎない絶妙なバランスで設計されているので、本体重量が11kgとかなり軽量化されています。

さらに気密性に優れているので、庫内に氷を入れても50時間以上残存が可能です。なお2Lペットボトルなら縦置きで最大15本収納できる大きさですから、クーラーボックス内を有効に活用することができます。

ユニークなデザインが魅力のアウトドアブランド「DOD」なら、デザインにこだわりたい人や機能性を重視したい人におすすめのクーラーボックスが多数あります。

DODクーラーボックスはソフト系・ハード系のどちらもありますから、デザインだけでなく使用目的や使い方で選ぶのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。