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浅草に発着する水上バスは「東京都観光汽船」が運行しているものです。水上での移動となるため、安全にはかなりの力を注がれており、しっかりとした安全方針を掲げられています。
浅草からの水上バス主な運行ルートは、浅草〜浜離宮〜日の出桟橋と、浅草〜お台場海浜公園〜豊洲(アーバンドッグららぽーと豊洲)となっています。水上バスの到着地点の詳細についても後ほど詳しくご紹介していきます。
浅草観光を楽しんだ後は、江戸の歴史を感じられる水上バスのコースで、ぜひ観光気分を継続されながら次の目的地へ向かわれてみてください。
浅草の水上バスの乗り場はどこにある?
浅草の水上バス乗り場ですが、浅草駅から徒歩2分ほどの吾妻橋手前にあります。水上バスと書かれた目印も掲げられているので浅草に訪れるのが初めての方でもすぐに見つけることができます。
乗り場までのアクセスはスムーズなので、当日もしご利用される場合は、観光前にご予約されておけば、決められた時間までのんびり浅草観光を楽しむことができてさらにスムーズです。
江戸を代表する庭園「浜離宮」へ水上バスで行くには
都内で有名な庭園「浜離宮」へも水上バスなら浅草から直通で行くことができます。浜離宮は江戸時代から続く東京を代表する庭園です。庭園には海水が引かれているので、東京湾の水位に従い水門を開閉したり、ハゼやうなぎなどの海水魚を見ることもできるそうです。
また、渡り鳥がやってきたり、四季折々の姿を感じることができます。いくつかの御茶屋さんもあり、風情を感じながら抹茶など日本を代表する和菓子を頂くこともできるそうです。立派な松の木やお花畑などの眺めも楽しめます。
浅草観光のついでにぜひおすすめしたい観光地の1つです。水上バスの発着便も多いので詳しい時刻についてご紹介いたします。
時刻表をチェックしよう!
浅草発、浜離宮行きの水上バス時刻表をご紹介いたします。休日は始発が9:50から、平日は始発が10:40からとなります。その後、11:05(土日祝のみ運行)→11:30→12:10→12:35(土日祝のみ運行)→13:00→14:05→14:40→15:05→15:40が水上バスの最終便となります。
気になる料金と所要時間は?
浅草から浜離宮までの水上バスでの所要時間は約35分となります。料金は大人(12歳以上)1040円、子供(6歳〜12歳未満)400円です。幼児は大人1名につき1人までは無料となります。2人目からは子供料金が必要です。
こちらのコースは水上バスの乗船時間も比較的短く、小さなお子様でも安心して乗ることができるのでおすすめです。
浜離宮の入園料も含まれていて便利
ちなみに先ほどお伝えした浅草からの水上バス乗船料金には、浜離宮の入園料が含まれています。通常だと大人の方は300円の入園料が必要となりますので、手間もかからずスムーズに入園することが出来て、観光客の方からも便利で好評です。
13本の橋をくぐり抜ける!橋の説明も船内できける
浅草から浜離宮まで向かう途中には、13本の橋をくぐり抜けます。まずは吾妻橋→駒形橋→厩橋→蔵前橋→両国橋→新大橋→清洲橋→隅田川大橋→永代橋→中央大橋→佃大橋→勝鬨橋→築地大橋と進みます。浅草から眺めるよりも間近で見物することができます。