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旅行先へのアクセス方法としてまず思いつくのが、新幹線でのアクセス方法ではないでしょうか。新幹線でのアクセスの場合、費用が高くなるイメージがあると思います。しかし、お金をかけた分時間を大幅に短縮できるというメリットがあります。
費用としては、新幹線で自由席の特急券にしたとしても、今回ご紹介した電車・バス・車のアクセス方法と比べると一番高い費用となります。
高崎駅まで新幹線を使うと
新幹線でのアクセスの場合は「はくたか」もしくは「あさま」に乗り渋川駅を目指します。渋川駅からはバスで25分ほど移動し伊香保温泉へ向かいます。新幹線でのアクセスはトータルの乗り換え2回と比較的少なく、時間が圧倒的に早いのが特徴です。
東京→(新幹線)→高崎→(電車)→渋川→(バス)→伊香保温泉の順で停車します。
費用はどの特急券を利用するかで変わり乗車券は1940円、特急券は4410円~6470円(自由席~グリーン席)となります。また、高崎駅~渋川駅まで410円、渋川駅~伊香保温泉までは570円です。時間は約1時間40分なので短く、乗り換え2回なのでそれほど疲れは感じないはずです。
伊香保温泉へのアクセス【車の場合】
伊香保温泉街に加えて、水沢の観光を予定している方には車でのアクセスをおすすめします。水沢へのアクセス手段としては、バスを利用することができるのですが、本数と乗り換えの影響で1本逃すとその後の計画が大幅にズレる可能性もあります。
車で行くことができれば、水沢までも時間やタイミングを気にせず向かうことができ、水沢うどんを食べるだけではなく、そのままお土産も積むことができます。
関越自動車道に乗ろう
練馬ICから関越自動車道に乗り、渋川駅に到着した後は県道を走り伊香保温泉まで向かいます。所要時間は約30分ほどです。車でのアクセスは、ガソリン代や高速料金、レンタカーの場合はレンタル料金を考慮した場合、割高になる可能性があります。
料金だけで他のアクセス方法を比較する場合、車での一般道利用のガソリン代・電車・バスの3つのアクセス方法が同じくらいです。所要時間も他のアクセス方法と比較すると短い時間で行くことができるのですが、シーズンによって混雑状況が変わるので見極めが必要です。
ですが、自家用車の場合は荷物の持ち運びに労力がかからない一番のアクセス方法なので、家族や子連れの場合は車でのアクセスが適しています。
練馬ICから渋川伊香保ICまでの所要時間と料金
関越自動車道を利用したアクセス方法では、練馬IC→渋川伊香保ICの流れで伊香保温泉へとアクセスできます。
費用は高速料金が3090円です。時間はトータルで約2時間(練馬IC~渋川伊香保IC:約1時間半、渋川伊香保IC~伊香保温泉:約30分)です。労力では運転する方が一番疲れを感じてしまいますが、移動時間が短いのでそれほど苦ではないはずです。
自分に合った伊香保温泉へのアクセス方法をみつけよう
費用面での最安はバス、最高は新幹線です。時間面では最短が新幹線 、 最長が成田空港からのバス利用です。労力面では最軽がバスor車、最重が成田空港からバス利用という結果になりました。
どのアクセス方法を選ぶかによって旅のスタートが変わるので、伊香保温泉旅行を楽しむために、最適なアクセス方法を選んでみてはいかがでしょうか。