グアムの雨季の楽しみ方ガイド！時期・気温からおすすめスポットまでご紹介！

11～5月の乾季はグアムのベストシーズンで、常夏のグアムを思いっきり楽しめるでしょう。気温も高く、日本に比べても日差しは強いです。日焼けしたくない人には日焼け止めが必需品になります。雨も降ることもありませんので、グアムの大自然を心ゆくまで楽しみましょう。

暑いからといって、水道の水を直接飲むのはやめましょう。ホテルの水道水は飲んでも大丈夫とされていますが、ミネラルウォーターを使うのが無難です。ホテルではミネラルウォーターが常備されますし、スーパーやコンビニでいつでも手に入れられます。

乾季の海には現地の人も泳ぎに来ており、海でグアムの人と交流できる可能性があります。現地の人からグアムの隠れたお得な情報が聞けるのもグアムの楽しみ方です。乾季のグアムは、カラリとした暑い気候なので、海やプールなどでのアクティビティがおすすめです。

グアムの雨季は日本の梅雨と違い、雨が1日中降り続くことはめったにありません。グアムの雨季に降る雨はスコールと呼ばれる雨で、一時的に降ります。約10～15分後にはスコールは止まり、晴れ間がのぞき、気温が上がって外出できるでしょう。

雨が一時的に降るスコールの降り方は様々で、バケツをひっくり返したようにスコールが強く降る場合や、パラパラと降る場合があります。いつ行っても楽しいグアムですが、スコールの降る景色を楽しめば、雨季のグアムが好きになるでしょう。

グアムに台風が近づくと、1日中雨が降り続くこともあります。台風のシ－ズンは7～11月になっていますが、乾季にも台風は来ます。台風が来ると海でのアクティビティが中止になってしまう可能性がありますし、海に入れても水温は低く、気温も下がるので寒いでしょう。

グアムでの台風は海が荒れるので、海水浴はできません。グアムで台風に遭遇したら施設に逃げましょう。施設に入ってしまえば、外が台風でも関係なく楽しめます。グアムで台風に遭遇したら飛行機が飛ばないこともありますので、最新の情報を追いかけるようにしましょう。

グアムの雨季の気温は乾季の時とそんなに変わりません。グアムの雨季の海では、乾季の時と同じく海のアクティビティを楽しむことが可能です。ビーチにはパラソルが設置されていますが、ホテルの所有物なので、勝手に使わないようにしましょう。

現地の人は雨季になると寒いと感じるそうですが、日本人にはまだまだ温かい気温になっています。外ではTシャツで過ごせるぐらいまで気温は上がります。現地の人はあまり雨季には海に入りません。雨季のグアムの海は比較的空いているので、独り占めした気分になれるでしょう。

一年通して温度の変わらない温暖気候のグアムは、外出する時はTシャツで移動できます。せっかくグアムに行ったら現地でリゾートワンピを買ってグアムの街を歩きましょう。リゾート気分を味わうのもグアムの楽しみ方のひとつです。

グアムの年間平均気温は28℃で、時差も日本と1時間しか変わらない人気の旅行先です。1年中常夏が味わえるグアムですが、最近は日本人よりも韓国人・中国人の旅行客が増えています。雨季では湿気も高くなりますので熱中症に気を付けて、こまめに水分補給しましょう。

常夏の楽園グアムは、過ごしやすい気温で子供から大人まで幅広い年齢で楽しめます。家族旅行にも女子旅にも使えるグアムは手軽に海外旅行を楽しめて、食事・遊び・スパなどがどれも充実しています。グアムでは日々の疲れを忘れさせてくれて、楽園に近づけるでしょう。

グアムは東京23区より小さく、半日あれば島を1周できます。グアムには日本人観光客が多いので、日本語が通じる場所が多く、英語ができなくても安心です。グアム中心部にお店は集中していますが、中心部から離れて現地の人と交流する場合は英語が必要になります。