大阪万博公園の楽しみ方!おすすめの観光・デートスポットを徹底ガイド♡

大阪万博公園の楽しみ方!おすすめの観光・デートスポットを徹底ガイド♡

大阪で有名な観光スポットである、大阪万博公園を隅から隅まで一挙ご紹介します。岡本太郎の作品、太陽の塔でも知られている大阪万博公園の楽しみ方や、おすすめのイベントや遊園地・観光・デートスポットを徹底ガイドします。大阪万博公園に行く前はぜひ参考にしてみてください。

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    記事の目次

    1. 1.大阪の万博公園はどんな所?
    2. 2.大阪の万博公園の基本情報
    3. 3.大阪の万博公園のイベント
    4. 4.大阪の万博公園の魅力
    5. 5.大阪の万博公園の観光施設
    6. 6.大阪の万博公園のグルメ
    7. 7.大阪の万博公園周辺の人気複合施設「EXPOCITY」
    8. 8.大阪の万博公園に遊びに行こう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    大阪の万博公園はどんな所?

    Photo by miya-aki

    大阪の万博公園は、関西・大阪を代表する有名な観光スポットです。今まで一度も訪れたことがない方でも、万博公園のシンボルである、太陽の塔を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

    日本万国博覧会の跡地を整備した公園

    Photo by miya-aki

    万博公園は、日本万国博覧会の跡地を整備した公園です。1970年3月15日から9月13日の183日間に渡り、大阪市吹田市で行われた国際博覧会です。その頃、日本は高度経済成長を遂げたばかりで、全国的に活気がありました。

    人類の未来の生活を表現するため、当時の最先端の技術やサービスの他、建造物から服飾なども未来を感じさせるようなデザインでした。

    日本万国博覧会は、当時アジアで最初の開催国となり、アジアもちろんのこと、ヨーロッパや米国などからも大いに注目されました。今でも観光地として世界中から注目されています。

    広大な敷地に有名な太陽の塔があり観光や憩いの場に

    Photo by ugo3ugo32001

    「万博公園」は264ヘクタールの広大な面積の公園で、日ごろから地元の方はもちろんのこと、日本万国博覧会が終わった今でも日本のみならず、世界中から観光客が訪れています。ひごろから地元の人たちの憩いの場所としても、デートスポットとしても人気です。

    万国公園には、自然を感じることが出来る自然文化施設や国立民族学博物館、野外ステージ、イベントも開催されている文化施設、競技場、野球場、テニスガーデン、フットサルクラブなどのスポーツ施設が充実しています。

    中心には岡本太郎の太陽の塔が聳え立っています。辺りは芝生で、ピクニックをしたり寝転がったり出来る憩いの場所です。中心では様々なイベントも開催されます。

    大阪の万博公園の基本情報

    Photo bymehrasaalizadeh

    広大な敷地を持つ大阪の「万博公園」の基本情報をご紹介します。開園時間や料金、アクセスなど訪れる前はチェック必須です。

    開園時間:

    Photo by miya-aki

    万博公園の開演時間は朝9時半から17時です。入園時間は閉園の30分前、16時半までです。基本的には毎週水曜日が休園日で、水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日が休園日となります。

    4月と5月のゴールデンウィーク最終日までは無休、10月と11月も無休です。4月は桜のシーズンを楽しむことが出来、11月に入ってからは紅葉を楽しむことが出来ます。

    料金:

    Photo by kumazo

    万博公園の入場料金は、施設やエリアによって料金がかかります。日本庭園・自然文化園は大人260円、子供80円です。学校団体場合は高校生80円、小中学生50円です。他、11枚回数券は大人2600円、子供720円です。

    「EXPO70バビリオン」への入場料金は、高校生以上210円、中学生以下は無料です。「夢の池サイクルボート」は2人乗り20分1000円、4人乗り20分1300円です。「万博おもしろ自転車広場」は3歳以上30分500円です。

    「国立民族学博物館」は一般580円、大学生250円、高校生以下は無料です。「大阪日本民芸館」は大人710円、大学高校生450円、小中学生100円です。

    アクセス

    フリー写真素材ぱくたそ

    大阪の万博公園までのアクセスを詳しくご紹介します。万博公園までは、お車でも電車でもお越しいただけます。

    電車の場合:

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    大阪の万博公園の最寄駅は「万博記念公園駅」「公園東口駅」です。在来線をご利用の場合は、阪急線、地下鉄御堂筋線、地下鉄谷町線、京阪本線が便利です。

    バスでも訪れることができます。阪急バス、近鉄バスは万博公園までのルートが充実しています。電車と併せてご利用下さい。

    車の場合:

    Photo by *sii

    お車でお越しの場合、高速は中央自動車道・中央環状線、名神高速道路をご利用いただき、「吹田IC」で降りてすぐです。

    車で万博公園に訪れる場合は、各エリアごとに駐車場がありますので利用してください。駐車場は全て有料で利用することができます。中央駐車場、日本庭園前駐車場、東駐車場、西第1駐車場、南第1駐車場の5か所です。

    大阪の万博公園のイベント

    Photo by kumazo

    大阪の万博公園では、一年を通して様々な種類のイベントを開催しています。そのため、何度訪れても飽きることのない万博公園は老若男女問わず人気が絶えません。特に地元では定番のデートスポットとしても人気です。

    特別展「知る 見る 遊ぶ 太陽の塔」

    Photo by tablexxnx

    大阪万博(日本万博博覧会)が開催されてから2020年で50年が経ちました。50年を節目に万博のシンボルである「太陽の塔」に焦点を当てた展覧会いべんとが特別展として開催されています。太陽の塔を知る、見る、そして遊ぶという太陽の塔が主役の展覧会です。

    イベントの会期は2019年12月26日から2020年4月12日です。会場はEXPO70バピリオンで、入場料金は高校生以上500円、中学生以下は無料で楽しむことが出来ます。

    「万博記念公園に咲く花の写真コンテスト」入賞作品展示

    フリー写真素材ぱくたそ

    写真イベントも開催されています。「万博記念公園に咲く花の写真コンテスト」入賞作品展示は、大阪の万博公園内にある、日本庭園中央休憩所で開催されています。

    期間は2019年12月21日から2020年3月17日までで、入場料金は無料です。過去1年間を通して万博記念公園内に咲く花や紅葉などをテーマに募集した応募作品の中から入賞作品のみを展示しています。

    大阪日本民芸館 春季特別展 「藝芸の力 – パビリオン「日本民藝館」とEXPO’70 -」

    Photo by miya-aki

    大阪日本民芸館の春季特別展いべんとである 「藝芸の力パビリオン「日本民藝館とEXPO’70」は1970年に大阪万博で出展されたパビリオン「日本民藝館」の展示館を継承して開館した大阪日本民芸館で開催されます。

    このイベントは大阪万博50周年を機に開催され、大阪万博当時の再現展示や、大阪日本民芸館の代表的な収蔵品や現在世界中で活躍している作家の作品を楽しむことが出来ます。大阪万博当時の熱気溢れる展示空間を体感してみて下さい。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園10-5
    電話番号 06-6877-1971

    コレクション展示「朝枝利男の見たガラパゴス – 1930年代の博物学調査と展示」

    Photo byJack_Jiao

    コレクション展示「朝枝利男の見たガラパゴス1930年代の博物学調査と展示」は大阪の万博公園内にある、国立民族学博物館にて、企画展示の一部として開催されています。1932年、ガラパゴス諸島に足を踏み入れ継続的に記録をしていた日本人朝枝利夫のコレクション展示イベントです。

    イベントでは、アメリカの学芸員で画家・写真家・剥製師でもあった朝枝利男がガラパゴスで撮影した「写真」をメインに彼アルバムや日記、魚の水彩画を公開しています。

    他、国立民族学博物館では、企画展示の他に年間を通して様々な展示が開催されています。民族学に特化した博物館にぜひ訪れてみてください。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1
    電話番号 06-6878-8341

    大阪の万博公園の魅力

    Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

    次にご紹介するのは、大阪の万博公園の「魅力」です。2020年は、大阪万博が開催されてから50年の記念すべき年でもあります。50年もの間、人々に愛され続けてきた万博公園魅力をご紹介します。

    太陽の塔

    Photo by kumazo

    万博公園といえば「太陽の塔」と言っても過言ではありません。大阪の定番観光スポットでもあります。冒頭でもご紹介した通り、太陽の塔は日本を代表する芸術家、岡本太郎の傑作です。名前の通り太陽を象徴とする塔で、その大きさは292メートルにも及びます。

    1970年に開幕した大阪万博のシンボル

    Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

    太陽の塔は、1970年に開幕した大阪万博のシンボルとして作られ、今もなお万博公園に大きく聳え立っています。

    画家・彫刻家・評論家の岡本太郎氏の作品としても有名

    Photo by pyoeswie

    太陽の塔は、大阪万博のシンボルで、観光スポットというイメージとともに、太陽の塔の作家である岡本太郎も世界中に一気に名を広めました。岡本太郎(1911年-1996年)は、抽象美術運動やシュルレアリスムを代表する芸術家で、大阪万博では未来をテーマに太陽の塔を作り上げました。

    広大な公園に季節の花々

    Photo by miya-aki

    大阪の万博公園では、一年を通して広大な敷地で自然を感じることが出来ます。大阪という都会にいながらも、万博公園いるとどこか田舎に行ったような雰囲気を味わえます。

    休日には、家族や友人ともにフレッシュな空気と自然をお楽しみください。デートにもおすすめですが、一人でお散歩がてら訪れることもおすすめです。

    春は桜・秋は紅葉と季節ごとに様々な花を楽しめる

    Photo by iyoupapa

    大阪の万博公園では、春にはたくさんの桜を楽しむことが出来、秋には色とりどりの紅葉を楽しむことができます。自然が生み出す美しい光景とともに大切な人とのデートスポットとして利用するのもおすすめです。

    春なる少し前には、梅を見ることも出来るので毎年万博公園では、梅まつりを開催しています。冬が過ぎ、2月頃になると新芽が目立つようになります。一年中、違う雰囲気を味わえる万博公園は自然が大好きな方には特におすすめです。

    平和のバラ園も有名

    Photo byEngin_Akyurt

    梅も桜も紅葉も楽しめる万博公園ですが、「平和のバラ園」おすすめです。2019年にリニューアルオープンされて更に注目を浴びている平和のバラ園は、極上の癒し空間として多くの人々から人気です。

    日本に限定したジャパニーズローズガーデンや華やかバラのアーチ、など一言でバラと言っても平和のバラ園では様々なバラの楽しみ方を体験できます。

    バラの香りが好きな方には、7つのバラの香りを楽しむことが出来るフレグランスエリアがおすすめです。濃厚な香りのダマスクや、上品な香りのミルラなどの香りがあります。

    大阪の万博公園の観光施設

    Photo by miya-aki

    次にご紹介する万博公園の魅力は、万博公園の中にある観光施設についてです。イベントを開催したり、人々の憩いの場所になったり、文化や歴史を学べる施設が盛り沢山です。一度訪れただけでは制覇することの出来ない万博公園の魅力がここにあります。

    日本庭園

    フリー写真素材ぱくたそ

    「日本庭園」は、日本万国博覧会が開催された当時、政府出展施設として日本の造園技術の粋を集結し、設計設営された名園です。海外からのお客様位に人気の観光施設です。

    博覧会当時、未来をテーマに造られた近代建築のパビリオンの未来空間と対比し、自然と緑の憩いの場を来場者の人々に提供する役割を果たしていました。

    日本庭園には、時代とともに変化した日本庭園を表現しており、上代、中世、近世、現代と4つの造園様式を取り入れています。日本ならではの「わび・さびの世界」に時を忘れることが出来る、贅沢な空間です。

    文化施設

    Photo by miya-aki

    大阪の万博公園には、文化を体感出来る文化施設が2つあります。一つは「国立民族学博物館」、もう一つは「日本民芸館」です。定期的にイベントも開催されています。

    「大阪日本民芸館」は万博終了後に展示館の建物を引き継いだ施設で柳宗悦の提唱した「民芸運動」の西の拠点としても有名です。東京にある日本民藝館と大阪日本民芸館の収蔵品を中心に、陶磁器や染色品、木漆工品と編組品などの世界中の民芸品を集めた特別展を年に2回開催しています。

    「国立民族学博物館」は、民族学に関する資料などが観覧できます。民族学の調査・研究を行うと共に民族資料の収集を公開するなどの活動も行っています。更に世界中の社会と文化に関する情報を人々に提供し、民族についての認識と理解を深める活動をしています。

    EXPO'70パビリオン

    Photo by kumazo

    「EXPO'70パビリオン」は、1970年開催された日本万国博覧会当時の出展施設であった「鉄鋼館」を再利用して今は、博覧会の記念館として2010年3月13日にオープンした施設です。

    パビリオンの建物自体が楽器という旧鉄鋼館のテーマは今でも斬新な新しいデザインと発想と捉えることが出来ます。万国博当時の鉄鋼館のテーマは「鉄の歌」でした。その当時の展示作品には、鉄を使った芸術的な楽器も観ることが出来ました。

    今では、館内広いスペースを有効活用し、様々なジャンルのイベント開催を行っています。イベント内容や期間などはオフィシャルサイトをご覧下さい。

    パークゴルフ万博公園

    Photo byHeungSoon

    「パークゴルフ万博公園」では、クラブで行う本格的なゴルフを楽しむことが出来ます。小さなお子様からお年寄りまで気軽に体験できます。

    2015年10月12日にリニューアルオープンし、大阪の人々だけでなく、ゴルフ愛好家の皆様に人気の施設です。営業時間は9時から17時までで年中無休です。

    大阪の万博公園のグルメ

    Photo byDaria-Yakovleva

    次にご紹介する大阪の万博公園の魅力は、グルメです。万博公園訪れた際にぜひ堪能して頂きたいグルメを余すことなくご紹介します。

    薪窯ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN

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    「薪窯ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN」では、万博記念公園のシンボルとなる4つの顔をテーマに「太陽のピッツァ」「黄金のピッツァ」「黒のピッツァ」「地底のピッツァ」がおすすめのピザ屋さんです。グルメ好きにも人気のピザをお楽しみください。

    その他、ここでしか味わえないピッツァを中心に、本格的な食事を楽しむことが出来ます。気軽に楽しみたい場合は、カフェの利用やテイクアウトも可能です。デッキテラスや芝生でグルメを堪能しながらくつろぐのもおすすめです。

    「薪窯ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN」の場所は、平和のバラ園の南側にあります。毎日、11時からオープンでラストオーダーは16時です。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園10-3
    電話番号 06-6816-1055

    レストラン ParkCafe

    Photo byAlexas_Fotos

    「レストラン ParkCafe」は、コーヒーや紅茶など気軽に休憩したい方や、がっつりとグルメを楽しみたい方など、どなたでも利用できるカフェです。ソフトドリンクは全て550円、パスタやカレーがたのしめるランチプレートは1100円からです。

    「レストラン ParkCafe」の場所は、国立民族学博物館の近辺、万博公園中心にあります。オープンは、11時から16時30分でラストオーダーは16時です。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園10 自然文化園
    電話番号 06-4864-6601

    タベルデ キッチン

    Photo byJerzyGorecki

    大人気のローストビーフ丼を楽しむことが出来る「タベルデキッチン」は、グルメな方から小さなお子様で毎日賑わっています。テニスコートの横に位置しておりますが、どなたでも利用することが出来ます。

    がっつりとグルメを堪能したい時に特におすすめのお店ですが、デートの合間に休憩したり、お一人での利用にもおすすめです。

    メニューは、カレーや親子丼、うどん、チキン南蛮、唐揚げなど日本のグルメを揃えためにゅの他にピザも提供しています。豚汁や味噌汁は200円以下で楽しむことが出来ます。ドリンクはコーヒー、紅茶、ソフトドリンク、アルコール類も充実しています。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園11-1万博テニスガーデン内
    電話番号 070-1384-2325

    neu.cafe

    Photo byFree-Photos

    「neu.cafe」は、北摂・箕面に本店がある癒し系カフェです。万博記念公園中央口前に支店をオープンしました。店内はとても明るくカジュアルで、大人も子どもゆったりと時を過ごすことが出来ます。

    店内はおしゃれでまるでヨーロッパにいるような空間です。特にデートでの利用はおすすめです。ノイカフェの語源はドイツ語で、新しいカフェという意味を持ちます。デートの際はぜひ利用してみてください。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園1-1 中央入口前
    電話番号 06-6878-5137

    レストランみんぱく

    Photo bycongerdesign

    「レストランみんぱく」は、国立民族学博物館内にあるカフェ&レストランです。エスニック料理を充分に楽しむことが出来るレストランみんぱくは、メニューも豊富で、グルメな方々も注目しているレストランです。

    特におすすめは、グルメな方には必見のベトナムコーヒーです。レストランみんぱくは、国立民族学博物館内にありますが、レストランだけの利用も可能ですので、お気軽に訪れてみてください。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1 国立民俗学博物館本館
    電話番号 06-6876-1293

    大阪の万博公園周辺の人気複合施設「EXPOCITY」

    Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

    次にご紹介する万博公園の魅力は、周辺の施設についてです。今までご紹介してきたように、大阪の万博公園は自然をたくさん感じることの出来る場所であり、グルメや芸術を堪能出来、観光施設も充実している場所です。

    しかし、大阪の万博公園の魅力はこれに留まらず、その周辺にも魅力が詰まっています。大阪の万博公園に観光やデートで訪れた際には周辺施設も併せてお楽しみください。

    それでは、大阪の万博公園の周辺にある人気複合施設「EXPOCITY」について詳しくご紹介します。グルメ好きやショッピング好き、遊園地すきにはたまらない場所です。

    ショッピング施設やエンターテイメント施設が充実

    Photo byPexels

    人気複合施設「EXPOCITY」にはショッピングモールである「ららぽーと」が併設されています。店舗数は200を超え、ファッションからカフェ、グルメなどを楽しむことが出来ます。

    営業時間は、10時から21時、レストランは10時から22時まで営業しており、万博公園で朝から遊んだ後にディナーを食べに行くこともおすすめです。

    人気複合施設「EXPOCITY」では映画を観たり、アメリカの人気アニメであるひつじのショーンのオフィシャルしょっを楽しむことが出来ます。小さなお子様を連れての観光やショッピング、デートなどにもおすすめの場所です。

    観覧車や移動遊園地もありデートや子供連れに人気

    Photo by Richard, enjoy my life!

    ショッピングや映画だけでなく、人気複合施設「EXPOCITY」には楽しいことが沢山あります。「EXPOCITY」の敷地は想像以上に大きく、水族館や移動遊園地、眺めの良い観覧車、室内遊園地まであります。

    ANIPOアニポ

    Photo byJillWellington

    万博記念公園内にある「動物キャラクターたちがつくる移動遊園地」がテーマの可愛らしい遊園地です。「ANIPO」(アニポ)は特にファミリーやカップルにオススメの遊園地です。

    アニポには4つのアトラクションがあり、移動遊園地のような海外の雰囲気を味わえるということもあり、デートや観光でりようするリピーターが続出しています。

    アトラクションは「空飛ぶ自転車スイスイ」「ミニ汽車ポッポ」「まほうの水てっぽうパシャプシュ」「ブランブラン」の4つです。全てのアトラクションは小さなお子様から大人まで利用出来ます。

    「VSPARK」

    Photo byStockSnap

    「VSPARK」は室内遊園地で、様々なスポーツやアトラクションを楽しむことが出来ます。ビリヤードや相撲、卓球、アーチェリー、パニックキューブ、パターゴルフ、バスケット、バッティング、カーリングなどがあります。

    いくつかのエリアには年齢制限がありますが、小さなお子様でも利用できる内容ですので、ご家族で訪れても楽しい施設です。「VSPARK」は特にデートスポットとしても人気です。室内遊園地ような感覚で楽しむことができます。

    室内遊園地のため、一年中天候を気にせず遊べるのも魅力的です。天候や時間を気にせずにデートをしたいカップルに特におすすめします。

    NIFREL

    Photo bysharonang

    「NIFREL」は、生きているミュージアムをテーマにした室内動物園、水族館です。生き物と触れ合ったり、近くで観ることができる施設で、小さなお子様を連れての観光やデートにおすすめです。

    ミニカバやカピバラ、ふくろう、オシドリ、サルなどの中小動物やホワイトタイガーといった大きな動物、その他熱帯魚やエビなどの魚も多く観ることが出来ます。

    館内には生き物と同じ空間でピクニックをしているような感覚で休憩出来る、EATEATEATというカフェも併設されています。メニューはサンドイッチがメインでグルメ好きな人も満足出来る内容です。

    住所 大阪府吹田市千里万博公園2-1
    電話番号 06-6170-5590

    大阪の万博公園に遊びに行こう!

    Photo by Kuruman

    万博公園は展示会や野外フェスなどイベントが盛り沢山で、何度行っても見飽きない魅力があります。ここでしか観ること出来ないイベントばかりです。更に移動遊園地をイメージした子供におすすめの遊園地や、デジタル映像を使った室内遊園地も一度は訪れて頂きたいおすすめのスポットです。

    万博公園では自然を感じることが出来、文化や歴史を学び、芸術を楽しむことができます。ファッションやグルメを堪能し、遊園地や水族館、動物園までなんでも揃っている万博公園へぜひ足を運んでみましょう。

    kond.h
    ライター

    kond.h

    埼玉県在住、20代。国内外の美味しい「食事」を探し求め、食べ歩く事が趣味です。

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