中目黒のドーナツ店【アイムドーナツ】は行列必至!アマムダコタン初の専門店とは

中目黒のドーナツ店【アイムドーナツ】は行列必至!アマムダコタン初の専門店とは

中目黒で行列必至の「アイムドーナツ?」は、福岡の有名ベーカリー「アマムダコタン」が手がける人気のドーナツ専門店です。本記事では、中目黒で人気の「アイムドーナツ?」の特徴やおすすめメニュー、中目黒の「アイムドーナツ?」の店舗情報などをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.今大注目の中目黒の「アイムドーナツ?(I’m donut ?)」
  2. 2.「アマムダコタン」が手掛けるドーナツのテイクアウト専門店
  3. 3.中目黒のアイムドーナツ?が人気の理由
  4. 4.中目黒のアイムドーナツ?おすすめメニュー
  5. 5.中目黒のアイムドーナツ?の店舗情報
  6. 6.中目黒の【アイムドーナツ?】で新食感ドーナツを食べよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

今大注目の中目黒の「アイムドーナツ?(I’m donut ?)」

東急東横線および日比谷線が利用できる「中目黒」は、渋谷から5分というアクセスの良さだけでなく、横浜方面へのアクセスも良く、洗練されたショップが立ち並ぶおしゃれな街としてTV番組や雑誌等で幾度となく取り上げられています。

中目黒駅から祐天寺駅方面へ続く約700mの高架下空間は、2016年11月に東急電鉄と東京メトロが共同で開発してオープンした商業施設「中目黒高架下」として知られ、個性あふれる店舗やオフィスなどが軒を連ねています。

Photo by yto

また、中目黒には人気のジェラートショップやパティスリーも多く、おしゃれでグルメなおすすめのスイーツが食べられる街としても知られています。

日本では近年で3度目のブームともいえる昨今の「ドーナツブーム」の中、中目黒高架下にオープンしたおしゃれで人気のドーナツ専門店「アイムドーナツ?(I’m donut ?)」が、今注目を集めています。

本記事では、今大注目の中目黒のドーナツ専門店「アイムドーナツ?(I’m donut ?)」に焦点を当てて、その特徴やおすすめのドーナツメニュー、中目黒の店舗の基本情報などをご紹介します。

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「アマムダコタン」が手掛けるドーナツのテイクアウト専門店

中目黒の「アイムドーナツ?」は、パン好きにはよく知られている人気のベーカリー「アマムダコタン」が手掛けているドーナツのテイクアウト専門店で、2022年3月18日に中目黒にオープンしました。

中目黒の「アイムドーナツ?」をご紹介する前に、まずは、「アマムダコタン」について少し詳しくご紹介します。

「アマムダコタン」は福岡の有名ベーカリー

中目黒の「アイムドーナツ?」の生みの親、「アマムダコタン(AMAM DACOTAN)」は、2018年11月2日に福岡県博多市に本店をオープンした人気の有名ベーカリーで、2021年10月1日には東京の表参道にもオープンしています。

オープン初日には、アマムダコタンのパンを買い求めたい人で行列ができ、なんと数時間も待ち時間があったほどの人気です。

アマムダコタンのパンは、毎日パン生地の状態を見て温度や上記の微調整を行い、それぞれの生地にあった焼き方で職人たちが焼いているため、外側はバリっと、内側は水分が保たれてもちっとした食感が魅力です。

しかもパン生地は国産の小麦を使い、すべてのパンは15時間以上発酵させるというこだわりのもと、高価水のパンが実現でき、翌日になってもおいしさが保たれています。

さらにアマムダコタンのパンはボリューム満点で、自家製の惣菜や餡子、練乳バターなどがたっぷりとはさまれ、素材の良さをいかしたトッピングで見た目にも楽しく、食感まで楽しめると人気です。

マリトッツォ・ブームの火付け役とも

イタリア発祥で、パンに大量のクリームを挟んだ伝統的なデザートとして知られる「マリトッツォ」は、日本では2014年に大阪のパティスリー「トルクーヘン」に最初に登場したとされていますが、2020年頃に全国的なブームになりました。

これは、2020年の新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛を受け、外食を避けて昼食用のパンを買い求める人がアマムダコタンに午前中に集中したため、なんとか来店客を分散できないかと考え、午後3時ごろに「おやつ」としてマリトッツォを置き始めたのが始まりといわれています。

アマムダコタンでは、マリトッツォの試作を重ねてインスタグラムで発信し、そのインパクトあるビジュアルからあっというまに人気になり、以降マリトッツォが全国的に広まったようです。

中目黒のアイムドーナツ?が人気の理由

前述にご紹介したように、一躍有名になったベーカリー「アマムダコタン」が手掛けた中目黒の「アイムドーナツ?」は、おしゃれな街中目黒に新たに進出したドーナツ専門店として、オープンと当時に様々なメディアでも取り上げられ大人気となっています。

今や有名なベーカリーでも販売されているドーナツですが、なぜ中目黒の「アイムドーナツ?」に注目が集まっているのでしょうか。ここでは、中目黒の「アイムドーナツ?」の人気の理由に迫ります。

ここでしか食べられない独自レシピのドーナツ

中目黒の「アイムドーナツ?」の人気の理由の1つは、他のドーナツショップでは食べられない「アイムドーナツ?」独自のレシピによる新食感のドーナツがあることでしょう。

中目黒の「アイムドーナツ?」の看板メニューでもある「アイムドーナツ?」は、そもそも前述にご紹介したベーカリー「アマムダコタン」で個数限定販売されていた生ドーナツでしたが、SNS等でも知られ、あっという間に完売してしまったそうです。

そこで、もっと多くの人に生ドーナツを食べてもらいたいという思いから、ドーナツ専門店として中目黒に「アイムドーナツ?」をオープンさせました。

オリジナルレシピによる中目黒の「アイムドーナツ?」の生ドーナツは、アマムダコタンのベーカリーとしての歴史が作り上げてきた新食感のドーナツといえるでしょう。

こだわりの素材と生地

中目黒の「アイムドーナツ?」の独自レシピに必要なのが、こだわりの素材と生地です。すべてのドーナツには、摂りすぎると健康に悪影響があるといわれるトランス脂肪酸を含まないショートニングと、「アイムドーナツ?」独自のブレンドによる国産の小麦粉が使われています。

中目黒の「アイムドーナツ?」では、それらの素材をブリオッシュ生地と菓子生地の2種類に仕上げて使い分けています。

ブリオッシュ生地は発酵に長時間をかけ、さらに高温で短時間で揚げられているため、独特のふわふわ食感を実現し、一口かじると口の中でとろける味わいのドーナツになります。しかもレモンピールなどトッピングに使う素材も全て手作りというこだわりです。

また、中目黒の店舗ではガラス越しにドーナツを揚げているところが見られ、並んでいる間にも購買意欲が一層かき立てられるでしょう。

中目黒のアイムドーナツ?おすすめメニュー

中目黒の「アイムドーナツ?」はこだわりの素材や生地とオリジナルのレシピが人気の理由とご紹介してきましたが、ここからは中目黒のアイムドーナツ?」のドーナツメニュー全8種類の中から特におすすめのメニューを3品ご紹介します。

「アイムドーナツ?」

中目黒の「アイムドーナツ?」で何を買ったらよいか迷ったら、まずは店名がそのままドーナツの名前にもなっている看板メニューのプレーン生ドーナツ「アイムドーナツ?」(税込み205円)がおすすめです。

「アイムドーナツ?」の生地には、水分をキープするためにローストしたかぼちゃがねりこまれているため、揚げドーナツなのにモチモチ食感ととろける口あたりが絶品です。

一見、学校給食に出てくるような「揚げパン」のイメージですが、一口かじるとクリームが入っているような感覚を覚え、これこそが生ドーナツならではの食感です。

ドーナツ生地自体は甘さが控えめなので、表面にまぶしてあるシュガーの甘さとうまくマッチしています。中目黒の「アイムドーナツ?」ならではの生ドーナツ生地のおいしさを堪能できるおすすめの一品です。

「フランボワーズ」

中目黒の「アイムドーナツ?」には、クリーム系のドーナツとして、カスタード、フランボワーズ、チョコレート、ピスタチオなどがありますが、ビジュアル的にも人気でおすすめなのが「フランボワーズ」(税込み421円)です。

サクっとした表面ともちもち食感のドーナツの中には、自家製の木苺のピューレ入りクリームチーズと生クリームが混ざった、さわやかな酸味のフランボワーズレアチーズクリームがぎっしりと詰められています。

Photo bybeluga01

ドーナツのトッピングには、ピンク色のクリームと真っ赤な木苺が飾られ、見た目にもかわいく甘酸っぱくておいしいスイーツ系ドーナツとしておすすめの商品です。

ふわふわの食感を味わうには当日中に食べるのがおすすめですが、冷蔵庫に入れて冷やして食べてもまた違った味わいが楽しめておすすめです。

「プロシュート」

中目黒の「アイムドーナツ?」は、前述にご紹介したスイーツ系のドーナツの種類が多く人気ですが、朝食やワインのおともにもぴったりで、すぐに売り切れてしまうと大人気の新感覚の惣菜系ドーナツ「プロシュート」(税込み421円)もおすすめです。

「プロシュート」の生地に使われているのは菓子生地で、中にはみじん切りにされたオリーブの実が練りこまれています。

Photo by1029388

ドーナツの上には、本場イタリアのパルマ産の大きな生ハムが1枚のせられ、サクサクもちもち食感のドーナツ生地と、生ハムの優しい塩味が相性抜群でおすすめです。

「プロシュート」は、スイーツ系ドーナツに飽きたらぜひ一度は食べてみたい、中目黒の「アイムドーナツ?」一押しの惣菜系ドーナツです。

中目黒のアイムドーナツ?の店舗情報

中目黒の「アイムドーナツ?」の特徴や、おすすめの商品をご紹介してきましたが、ここでは中目黒の「アイムドーナツ?」店舗の営業時間やアクセスなど、基本情報をご紹介します。

営業時間・定休日

「アイムドーナツ?」中目黒店の通常の営業時間は、午前10時から午後8時までとなっていますが、人気の商品も多く、売り切れ次第で営業終了となる場合もあります。

「アイムドーナツ?」中目黒店の定休日については不定休となっています。中目黒の「アイムドーナツ?」公式インスタグラムには、月ごとに定休日が記載されていますので、そちらを確認するか、直接店舗にお問い合わせください。

アクセス情報

Photo by keyaki

渋谷から「アイムドーナツ?」店舗のある中目黒駅までは、東急東横線武蔵小杉行きで約3分です。「アイムドーナツ?」中目黒店の店舗は中目黒高架下の端にあり、中目黒駅の正面改札口を出て徒歩1分ほどです。

名称 I'm donut ?
住所 東京都目黒区上目黒1-22-10

中目黒の【アイムドーナツ?】で新食感ドーナツを食べよう!

中目黒で人気のドーナツ専門店「アイムドーナツ?」の人気の理由やおすすめのメニュー、「アイムドーナツ」中目黒店の店舗情報などをご紹介してきました。中目黒を訪れたら、ぜひ「アイムドーナツ?」の新食感ドーナツを食べてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。 

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴4年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦してレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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