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コスパが優秀なクーラーボックスの種類は?
コスパが優秀なクーラーボックスとは、価格に対して実用性が高いクーラーボックスを意味します。特にアウトドア好きであれば、コスパの良さに拘る人も多いでしょう。
釣りやキャンプ、海水浴、バーベキューなど趣味や目的によっては使用頻度が高い「クーラーボックス」は、まさにアウトドア志向の人なら断然必須アイテムです。生鮮食材の買い出しに用いる人も多く、コスパの良い物があれば便利に使えるでしょう。
御存知の通りクーラーボックスは、高保冷力や携行に便利なものなど種類は多様です。大型~小型などサイズや仕様・機能性によっても価格が変わります。アウトドア初心者なら、その多彩さに迷ってしまいかねません。
そこで、今回は機能性が高くコスパが優秀なクーラーボックスを紹介します。あなたにとって、高コスパで使い勝手が良いものを探してみませんか?
コスパのいいクーラーボックスの選び方は?
コスパが良いクーラーボックスを選び方のポイントは、「目的に応じたタイプを選ぶこと」です。ブランドにより若干異なりますが、コスパが良いクーラーボックスは、次の3タイプに大きく分かれます。個々に適した用途目的があり、用途別にコスパが良いものを選ぶ必要があります。
「ハードクーラーボックス」は、耐久性が高いタイプです。発泡スチロール、発泡ウレタン、真空断熱パネルなど、用いる断熱材により差はあるものの保冷力が高めです。大人数でのキャンプや連泊に向いています。
「ソフトクーラーボックス」は、名前の如く「ソフト素材」を用いたタイプです。ハードクーラータイプと比べ保冷力は落ちますが、使わない時は小さく折り畳めるので収納時の場所を取りません。ピクニックやソロキャンプなど、短時間利用に最適です。
「キャスター付きクーラーボックス」は、キャスターで転がして運ぶタイプです。ハードクーラーボックスとソフトクーラーボックス、双方があります。一番のメリットは重いクーラーボックスでも割と気軽に持ち運べる点です。用途問わず、持ち運ぶも食材が多い時などに向いています。
コスパ最強!おすすめのクーラーボックス3選
早速ですが、コスパが良いクーラーボックス3選をご紹介します。いずれのクーラーボックスも、アウトドア志向な人なら1度は見聞したことがあるブランドのものばかりです。購入に迷っているなら、まずはこの項目のコスパが良いクーラーボックスをチェックしてみて下さい。
【コールマン】ポリライト48QT
最初にご紹介のコスパ最強クーラーボックスは、コールマン「ポリライト48QT」です。生鮮食品やドリンクなどしっかり冷却したい食材の冷却保管におすすめできる、容量約45Lを誇るコスパが良い大型クーラーボックスです。
凍らせたペットボトルでも約48時間保存ができるので、2連泊のキャンプにもおすすめです。高コスパの理由ともいえるこの収納力は、食材や飲料が大量になりがちなファミリーキャンパーの強力なサポーターになるはずです。ちなみにブルーとレッドの2色があります。
収納力や保冷力以外にも、クーラーボックスの上部にカップホルダー(4個)のくぼみがあるので、紙コップやペットボトルを置くなどテーブル代わりに使えます。実用性も保冷力が兼ね備えた、コスパが良いハードクーラーボックスです。
タイヤ付きの【ホイールクーラー/60QT】もおすすめ
この項目でご紹介のコールマン「ホイールクーラー/60QT」は、前述のクーラーボックス「ポリライト」シリーズに、キャスターが付いたコスパが良いクーラーボックスタイプです。
50Lの大容量でも、食材などを大量収納すると重くなってしまいがちで、腰痛持ちにとっては苦行です。コールマンの「ホイールクーラー」はタイヤが付いており、キャリーバッグのようにホイールを転がしながら運べます。
さすがに50L容量のクーラーボックスは、成人男性にとってもキツイですが、このホイール機能によって楽に移動できます。さらに、このキャリーは本体裏側に収納できます。クーラーボックス使用時にキャリーを収納することで、フタの開閉で困りません。
【イグルー】マックスコールド 62クォート (58L)クーラーボックス
次にご紹介のコスパ最強クーラーボックスは、イグルー「マックスコールド 62クォート」です。クロスカントリーやリバーダウンなどのアドベンチャーやドライブなど、多彩なアウトドアシーンにて活躍するコスパが良いクーラーボックスです。
イグルー独自の「クールライザーテクノロジー」によりドリンクや食品を新鮮なまま冷却状態で保ちます。フタは発泡スチロールを断熱材としており、最大5日間の保冷が維持できます。持ち運びに便利なキャスターやロック式伸縮ハンドルが付いており、女性でも簡単に持ち運べます。
車から出す際も比較的楽にできます。モバイルデバイススタンドやドリンクホルダーがフタに付いており、ちょっとしたテーブルにも使えます。「コスパが良い上にキャンプ初心者にもおすすめ」の口コミもある、イグルーのコスパが良いクーラーボックスをいかがでしょうか。
【キャプテンスタッグ】シエロ クーラーボックス35
最後にご紹介のコスパ最強クーラーボックスは、キャプテンスタッグ謹製「シエロ クーラーボックス35」です。明るいカラーが印象的で、使い勝手が良いサイズ感で大人気の良コスパクーラーボックスシリーズ「シエロ」の1種です。
大型サイズのハンドルが本体に付いており、容量満タンに食材を入れ重くなっても充分に2人で持てます。フタはワンプッシュで開閉できるので、何かと作業が多発するキャンプに最適です。またフタが平面になっており、簡易的なテーブルとして使えます。
キャンプだけでなく運動会などイベントにも大活躍する、使い勝手やコスパが良いクーラーボックスです。他に4サイズ(約33L・28L・12L・6.8L)を展開しているので、その時々のシーンに合わせて選んでみて下さい。
ソロキャンプに!コスパ最強の小型クーラーボックス2選
「誰に気兼ねなくキャンプができる」が受け、2020年の流行語大賞トップ10に選ばれた「ソロキャンプ」ですが、もちろんソロキャンプに最適なコスパ最強の小型クーラーボックスも、ちゃんとあります。そのソロキャンプ向きのコスパが良い小型クーラーボックスをご紹介します。
【ロゴス】ハイパー氷点下 クールマスター・S
最初にご紹介するソロキャンプ向きの良コスパソフトクーラーボックスは、ロゴスが販売する「ハイパー氷点下 クールマスター・S」です。折り畳んでコンパクトに持ち運びできる、収納に便利なコスパが良い小型ソフトクーラーボックスです。
ロゴス独自の保冷剤「氷点下パック」固定の為のホルダーがついており、併用することでアイスクリームなら10時間保冷できます。価格の割に機能性がよく、コスパ最強です。2Lペットボトルが9本収納できる容量は40Lなので、1泊のキャンプやレジャーなら十分使えます。
クーラーボックスの表面は、太陽光を反射するためのメタルシルバーカラーなので、熱を的確に反射します。さらに「シェルプロテクト構造」により外部からの衝撃に強く、ビン類などの食材を保護します。
【コールマン】エクストリームアイスクーラー
次にご紹介のソロキャンプ向きの良コスパソフトクーラーボックスは、コールマン「エクストリームアイスクーラー」です。アウトドアだけでなく、日常的なエコバッグ使いとしても活躍します。気になる容量は35Lで、500mlペットボトルで24本、2Lで12本が入ります。
コンパクトに折り畳めるので、サブのクーラーボックスとして手軽に持参できます。ソロキャンプや日帰りレジャー程度なら十分な保冷性能があり、複数のポケットに保冷剤を入れることで保冷力を高められます。
また、上フタには投入口が付いており、ソロキャンプ時に頻繁にあるドリンクの出し入れに便利です。約1.5kgの小型軽量ぶりはソフトクーラーボックス独自のメリットともいえます。また、抗菌や防カビ対応が十分なのも嬉しいポイントです。
コスパ優秀な釣り用のクーラーボックス2選
コスパが良いクーラーボックスの主な用途のひとつに「キャンプ」がありますが、もうひとつ「釣り」があります。もちろん、釣り目的にピッタリのコスパ優秀なクーラーボックスも、しっかりと存在します。その釣りに最適でコスパが良いクーラーボックスのおすすめ2選をご紹介します。
【シマノ】ホリデークール 26L
最初にご紹介のコスパ最良の釣り用クーラーボックスは。シマノ謹製「ホリデークール26L」です。500mlのペットボトル22本が収納できる、26Lの容量を誇るコスパが良いハードクーラーボックスです。小型魚~中型魚を狙った釣りに最適です。昼飯や飲み物も余裕で入ります。
「発泡ポリスチレン」を断熱材として用いており、軽量化の魅力的です。「ホリデークール26L」は、補強リブや高強度の素材などを使いボディ全体の強度を高めた、独自設計によって作られています。
釣り中に大人が踏んだり座っても壊れない、屈強頑丈な耐荷重設計が図られています。約1万円で手に入るので、最初に持つコスパが良いクーラーボックスとしておすすめです。
【ダイワ】クールライン 800
次にご紹介のコスパ最良の釣り用クーラーボックスはダイワ謹製「クールライン 800」です。アジやワカサギなどの小物釣りにピッタリな、容量8Lの釣り用のコスパ最良の小型ハードクーラーボックスです。
波止や海釣り公園などでの小物釣りなど、多彩なフィッシングやアウトドアシーンで活躍します。3種ある「クールライン 800」の断熱材でも「SU800X」は「真空パネル」と「ウレタン」、「GU 800X」は「ウレタン」、「S 800X」は「発泡スチロール」を用いています。
高コスパの他に保冷力を重視したい人にも安心です。また、この3タイプはハンドルがついており、持ち運びが便利です。冷気が外部へ流れにくく、魚投入時に便利な投入口が付いています。フタは取り外せるので、メンテナンスしやすいでしょう。
クーラーボックスはコスパもチェックして選ぼう
つい目的別や金額、容量と個別の項目のみ選びがちのクーラーボックスです。しかし、特に頻繁に釣りやソロを含むキャンプにハマッている人など、使用頻度が高い人はコスパ重視に選んでみても良いかも知れません。
コスパ重視で探しても「数が多すぎて迷う」という人は、今回ご紹介のコスパが良いクーラーボックスを参考に、コスパ重視でより使用目的に沿ったものを探してみてはいかがでしょうか?