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マキタとは?
国内だけでなく世界170ヵ国に数多くの愛用者を抱えるマキタは、バッテリーを電源とするコードレス電動工具が人気です。電動工具にはコード付きタイプとコードレスタイプがありますが、場所を選ばず使用ができるコードレスタイプが主流になっています。
マキタはコードレスタイプ電動工具の国内シェアトップの人気ブランドで、高機能かつ高品質な電動工具としてプロからの信頼も厚いです。そんなマキタには、多くのコードレス電動工具でも採用しているバッテリーを電源とする「充電式クーラーボックス」があります。
マキタは日本の大手電機工具メーカー
日本国内だけでなく世界的にも人気の高い電動工具ブランド・マキタは、大正4年(1915年)に創業しました。創業当初のマキタは現在のような電動工具店ではなく、モーターの販売及び修理の専門店でした。
そんなマキタが電動工具メーカーとして歩み始めるきっかけとなったのが、昭和33年(1958年)に国内初となる携帯型電気カンナの開発・発売です。
以降マキタではさまざまな電動工具を次々と開発し、現在では国内だけでなく世界170ヵ国でも展開する人気の電動工具メーカーとなりました。
マキタの技術力を生かした家電なども人気
あらゆるコードレス電動工具を自社商品として抱えているマキタは、プロの間では知らない人がいないほど有名です。そんなマキタの商品は、家庭用家電もあります。
機能性を追求したシンプルなデザインとプロから信頼される高度な技術を駆使した家庭用家電は、使いやすいだけでなく耐久性にも優れているので愛用者も多いです。
マキタのクーラーボックス【充電式保冷温庫】がすごい
人気電動工具ブランド・マキタでは、コードレス電動工具の電源であるバッテリーを使用した「充電式クーラーボックス」がおすすめです。シンプルなデザインですが機能性に優れており、キャンプやアウトドア用クーラーボックスとしても人気があります。
マキタのクーラーボックスは充電式
マキタ・充電式クーラーボックスは、バッテリーを装着し充電することで使用ができます。そのため電動クーラーボックスですが、電源のない場所での使用が可能です。
マキタのクーラーボックスの充電器とバッテリーは別売
バッテリーを電源とするマキタ・クーラーボックスは、本体にバッテリーを装着して使用します。ただしバッテリーは別売りとなっているため、クーラーボックス本体とは別にバッテリーの購入も必要です。
とはいえマキタの電動工具で使用しているバッテリーと同じものが使用できますから、すでにマキタ・電動工具を持っている場合は別途購入の必要がありません。
気になる!マキタのクーラーボックスの保冷力は?
一般的なクーラーボックスは氷と水を使用することで保冷が可能となりますが、マキタで人気のクーラーボックスはバッテリーを電源とする充電式タイプなので、一般的なクーラーボックスよりもはるかに保冷効果が高いです。
マキタのクーラーボックスは保冷力抜群!
マキタ・クーラーボックスは、保冷力の高さがおすすめです。一般的なレジャー用クーラーボックスはブロック氷や水を使って庫内を冷却しますが、マキタ・クーラーボックスは家電製品なので庫内の温度を最大-18℃まで下げることができます。
種類や設定温度などによって違いはありますが、長時間の連続使用も可能です。外気温が30℃の炎天下でもマキタ・クーラーボックスは保冷効果を発揮しますから、過酷な作業現場だけでなく夏キャンプや屋外でのスポーツ観戦・イベントなどにも人気があります。
マキタのクーラーボックスは保温も可能!
通常クーラーボックスは保冷機能のみですが、バッテリーを電源に温度管理を行うマキタ・クーラーボックスは保温機能もあります。そのためオールシーズン使える点も人気です。
人気!マキタの充電式クーラーボックスを紹介
国内シェア約60%・世界170ヵ国で展開している電動工具ブランド・マキタだからこそ、充電式クーラーボックスも高機能・高品質なのが魅力です。
ハードな外現場でも活躍するマキタ・クーラーボックスは保冷力の高さはもちろん、保温機能がついたオールシーズン対応型充電式クーラーボックスもあります。
【マキタ】充電式保冷温庫 CW001GZ
「マキタ・充電式保冷温庫CW001GZ」は、過酷な暑さ・寒さに対応できるオールシーズンタイプのクーラーボックスです。リチウムイオンバッテリーを2本使用しますが、外気温30℃の炎天下でもクーラーボックス内温度を5℃に設定すると約28時間連続運転します。
冷蔵庫の平均設定温度が2℃~6℃ですから、マキタ・クーラーボックスCW001GZを使えば30℃の炎天下でも冷蔵庫とほぼ同じ温度での冷却が可能です。
保冷力に優れているのがマキタ・クーラーボックスCW001GZの魅力で、保冷の場合̠-18℃~10℃まで7段階に調節できます。
-18℃は家庭用冷凍庫の平均温度なので、最大-18℃まで温度が下がるマキタ・クーラーボックスCW001GZを使えば、通常のクーラーボックスではなく屋外用冷凍庫としての使用も可能です。
さらにマキタ・クーラーボックスCW001GZは、保温機能もついています。マキタ・クーラーボックスCW001GZの最大温度は60℃ですが、保冷機能と同様に30℃~最大60℃まで7段階での温度調節が可能です。
ちなみに外気温が0℃の場合、マキタ・クーラーボックスの温度を60度に設定すると連続運転時間は約8時間30分となっています。
ただしマキタ・クーラーボックスCW001GZは、コードレス電動工具用バッテリーとしては珍しい40Vを使用しています。
マキタはDIYに人気のコードレス電動工具もバリエーションが豊富ですが、ほとんどが18Vバッテリーを使用するので、手持ちのマキタバッテリーをクーラーボックスの電源として使えないことがあります。
そのためマキタ・クーラーボックスCW001GZを購入する際は、別売りの40Vバッテリーをセットで購入するのがおすすめです。
【マキタ】充電式保冷温庫 CW180DZ
マキタ・充電式クーラーボックス「充電式保冷温庫 CW180DZ」は、マキタの人気電動工具に使われているバッテリーで動かせるおすすめクーラーボックスです。
マキタ・クーラーボックスCW180DZに使用するバッテリーは18Vバッテリーですから、インパクトドライバを含む283アイテムの中から1つでも持っていれば、別売りのバッテリーを別途購入しなくても使えます。
マキタ・クーラーボックスCW180DZは1つのバッテリーで動かせますが、2個同時に装着することもできます。2個セットで装着すると36Vバッテリーと同じになるので、36Vバッテリーを使用するマキタの52アイテムともバッテリーの共用が可能です。
そのため40Vバッテリー仕様のマキタ・クーラーボックスCW001GZと比べると連続運転時間がやや短いですが、クーラーボックス専用としてバッテリーを購入する必要がないので経済的といえます。
給電方法が3タイプから選べる点もおすすめポイントです。基本はバッテリーから給電するのですが、「家庭用コンセントから給電する方法」「車のシガーソケットから給電する方法」もあります。
1泊2日のキャンプでは18Vバッテリーを2個使用しても、翌日まで保冷力を維持するのは難しいです。そんな時にも専用コードを使って車から給電すれば、バッテリーが切れても使用ができます。
家庭用電源コードから給電するなら、ホームパーティーなどに便利な簡易冷蔵庫として使用することも可能です。さらにマキタ・クーラーボックスCW180DZはUSB端子に接続ができるので、クーラーボックスとして使用しながらスマホの充電も可能です。
保温機能もついており、保冷は-18℃~10℃までの5段階、保温は55℃と60℃の2段階に調整ができます。容量が20Lあるので500mlペットボトルなら20本、2Lペットボトルは横置きで4本収納が可能です。
おすすめ!マキタならではのクーラーボックス
過酷な現場でマキタ・クーラーボックスを使用する場合は、電動工具をまとめてピックアップするのに便利なマキタ専用ケース・マックパックに連結ができる「マキタ・クーラーボックス11L」がおすすめです。
キャスターはついていませんがマキタ専用ケースに積み重ねができますし、ラッチを使って固定しカートを使うことで、複数の電動工具類と一緒にクーラーボックスの移動ができます。
専用ケース・マックパックは高さの違う4タイプがありますが、幅や奥行きはマキタ・クーラーボックス11Lと同じなので現場の移動もスムーズです。
マキタ・クーラーボックス11Lは充電式ではないので使用の際には氷と水が必要ですが、耐熱温度は0℃~60℃なのでオールシーズン使用ができます。なお500mlペットボトルなら10本、2Lペットボトルは2本収納ができるサイズです。
マキタのクーラーボックスをチェックしてみよう
充電式バッテリーがあればどこでも使えるマキタ・充電式クーラーボックスは、保冷力の高さが人気です。炎天下でも冷凍庫と同じ温度まで下げられますし、長時間連続使用もできます。
商品によってはマキタ・マックパックに連結して使える充電式クーラーボックスもあるので、使用する目的に併せて選ぶのがよいでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。