【モンベル】のクーラーボックスはちょっと使いに便利！人気の秘密は軽さにあり

キャンプ場やウィンターレジャーなどで「モンベル（mont-bell）」のロゴを見ないことがないほど人気の高いブランド・モンベルは、日本生まれのアウトドアメーカーです。モンベルの創業は1975年（昭和50年）で、2022年1月現在47年の歴史を誇ります。

キャンプ用クッカーやテントなども取り扱っているモンベルですが、キャンプをメインというよりも登山をメインにしたキャンプアイテムを展開しているのがモンベルの特徴です。

そのためキャンプ用クッカーやテントも登山用に開発されたものが多く、「コンパクトな収納」「軽量化で持ち運びがしやすい」「登山シーンに役立つ機能を多数採用」などがモンベルアイテムの特徴といえます。

モンベルアイテムはシンプルなデザインなので、人気のモンベルリュックやバッグなどはキャンプや登山だけでなく普段使いができる点もおすすめです。さらに高機能・高品質なのにリーズナブルな価格設定となっている点も、モンベルアイテムに共通しています。

モンベルが展開するアイテムは、デザインから生産・販売まで一貫して自社で行っているのが特徴です。そのためコストカットが可能となり、高機能・高品質なアイテムもリーズナブルな価格で提供ができます。

そんな人気ブランド・モンベルでは、食材や飲み物の保冷に欠かせないクーラーボックスも取り扱っています。しかもモンベルクーラーボックスは一般的なキャンプ用クーラーボックスとは違い、日常使いがしやすい点も人気です。

高機能・高品質・低価格が魅力のキャンプアイテムブランド「モンベル」のクーラーボックスは、ホームセンターなどで見かける一般的なキャンプ用クーラーボックスとは大きな違いがあります。その違いがモンベルクーラーボックスの特徴であり魅力です。

登山シーンを想定したキャンプアイテムを多数商品化している人気ブランド・モンベルでは、クーラーボックスも登山シーンに役立つ機能が採用されています。本格的な登山に挑む場合、荷物はすべてリュックに収納する必要があります。

そのためモンベルクーラーボックスも、登山リュックに収納がしやすいソフト系クーラーボックスです。しかも軽量タイプクーラーボックスですから、ハード系クーラーボックスよりも軽量で持ち運びがしやすい点も魅力の1つに挙げられます。

モンベルといえばゴアテックス（防水透湿素材）仕様のレインウェア「ストームクルーザー」が人気ですが、ソフト系モンベルクーラーボックスにもさまざまな機能が搭載されています。

そもそもクーラーボックスですから、保冷力の高さはクーラーボックス選びにおいて重要なポイントです。氷を入れて保冷するハード系クーラーボックスの方が保冷時間は長い傾向ですが、氷を入れた状態での使用の場合、水漏れの心配や重量の負担が問題になります。

その点モンベル・ソフト系クーラーボックスならパッケージ本体に保冷効果があるので、一般的なハード系クーラーボックスのように氷を使わなくても保冷が可能です。

しかも外気温35℃の過酷な環境でも、モンベル・ソフト系クーラーボックスを使えば庫内の温度が25℃以上になりません。しかも6時間は保冷効果が保てますし、モンベル・ソフト系クーラーボックス内に保冷材を入れればさらに保冷効果が高まるのでおすすめです。

シンプルなデザインのアイテムが人気のモンベルですから、モンベル・ソフト系クーラーボックスもシンプルなデザインとなっています。

モンベル・ソフト系クーラーボックスにもいくつか種類がありますが、カラーバリエーションも充実しているので、男性だけでなく女性でも使いやすい点がおすすめです。

特に弁当の保冷用におすすめのモンベル・ソフト系クーラーボックスはカラーバリエーションも豊富で、かわいいカラーのモンベル・ソフト系クーラーボックスは女性にも人気があります。

保冷効果が高くコンパクトで軽量タイプのモンベル・ソフト系クーラーボックスには、キャンプに便利な大容量タイプのクーラーボックスがあります。

「モンベルクーラーバッグ25L」は、キャンプやアウトドアにおすすめの大容量タイプ・モンベルクーラーボックスです。

一般的なハード系クーラーボックスと見た目は似ていますが、表地にPVCターポリン、裏地にPVCフィルムを使用しているので、大容量タイプクーラーボックスですが本体重量は1.39kgとかなり軽量になっています。

サイズは幅48cm×奥行26.5cm×高さ36.5cmで、2Lペットボトルなら8本が収納できる大きさです。ソフト系クーラーボックスですが、2種類の断熱材を使用しているので、保冷だけでなく保温にも適しています。

しかもウェルダー加工呼ばれる特殊な熱溶着加工が全接合部に施されているので、ソフト系クーラーボックスのデメリットと呼ばれる気密性にも優れているのがモンベル・クーラーボックス25Lの特徴です。

持ち運びがしやすいモンベル・ソフトケークーラーボックスには、弁当の保冷用など普段使いがしやすいクーラーボックスもあります。

モンベルクーラーボックス2.5Lは、弁当の保冷用にぴったりなコンパクトサイズのモンベルソフト系クーラーボックスです。

モンベルクーラーボックス2.5Lのサイズは幅21cm×奥行15cm×高さ8cmですから、弁当と一緒にドリンクを入れることも可能ですし、保冷剤を入れても充分なゆとりがあります。

弁当だけでなくドリンク用クーラーボックスとしての使用もおすすめで、500mlペットボトルなら横置きで2本、350ml缶も横置きで3本収納が可能です。

モンベルクーラーボックス2.5Lの内側はアルミラミネート加工を施しているのですが、アルミラミネート加工によって保冷効果が高まりますし、保冷材とセットで使用すれば保冷効果がさらにアップします。

なお保冷材は内側に付けられているメッシュポケットに収納ができるので、弁当用保冷バッグとして普段使いしやすい点もおすすめです。

なおモンベルクーラーボックス2.5はイエロー・ネイビー・オレンジの3色で展開していますから、お好みのカラーで選べる点も普段使い用クーラーボックスとして人気があります。

モンベルクーラーボックス4.0Lは、基本的なスペックはモンベルクーラーボックス2.5と同じですが、サイズが幅21cm×奥行15cm×高さ13cmなので、ドリンク用クーラーボックスにおすすめです。

使用している断熱材は水を吸収しないポリエチレンフォームを使用していますから、冷えたドリンクをそのまま収納しても表地に水分が染み出すのを防いでくれます。

クーラーボックス内部に保冷剤収納用の専用メッシュポケットがあるので、保冷剤とセット利用で保冷効果がさらに高まる点も人気です。なおモンベルクーラーボックス4.0Lは、500mlペットボトルなら横置きで4本、350ml缶は縦置きで6本収納できます。

カラーはモンベルクーラーボックス2.5Lと同じくイエロー・ネイビー・オレンジの3色で展開していますから、お好みのカラーを選べる点もおすすめです。

モンベル・ソフト系クーラーボックスには、折りたたんでコンパクトに収納ができるクーラーボックスもあります。たっぷり収納ができるうえに折りたたみが可能ですし、軽量タイプですから保冷機能付きエコバッグとして使用するのもおすすめです。

モンベルロールアップクーラーバッグ3Lは、500mlペットボトルなら3本、500ml缶なら4本収納可能なモンベル・ソフト系クーラーボックスです。

幅22cm×奥行9cm×高さ26cmですから普段使いに便利ですし、2種類の断熱材を使用しているため、保冷用だけでなく保温用としても使用ができます。

カラーはアイボリーのみの展開ですが、ロゴのみがプリントされたシンプルなデザインなので、キャンプやアウトドアレジャーだけでなくエコバッグとして普段使いするのもおすすめです。

さらにモンベルロールアップクーラーバッグ3Lは、出し入れ口にも気密性を高めるための特殊機能がついています。

一般的なロールアップタイプクーラーボックスは1本のテープを使用していますが、モンベルロールアップクーラーバッグ3Lは2本のテープを使用しているので、気密性が高く保冷効果もアップしている点が特徴です。

さらに全接合部にウェルダー加工を施していますから、ソフト系クーラーボックスでもハード系クーラーボックスと同等の気密性を保持しています。

モンベルロールアップクーラーバッグ10Lは、普段使いだけでなくキャンプやアウトドアレジャーにもおすすめの大容量タイプソフト系クーラーボックスです。

基本的なスペックはモンベルロールアップクーラーバッグ3Lとおなじですが、収納力が高いのでドリンクだけでなく食材の保冷用バッグとしても使えます。

クーラーボックス本体のサイズは幅28cm×奥行21cm×高さ38cmで、2Lペットボトルなら縦置きで4本収納ができる大容量タイプです。

さらに保冷効果が3Lタイプと比べると高いのがポイントで、炎天下（35℃に設定）でも水温1℃のペットボトルが6時間たっても11℃までしか上昇しません（3Lの場合は19℃まで上昇）。

そのため保冷力でロールアップタイプを選ぶのであれば、大容量タイプのモンベルクーラーボックス10Lを選ぶのがおすすめです。

「Function is Beauty」がコンセプトにあるモンベルのクーラーボックスは、機能性・軽量化に優れている点がおすすめです。

モンベルクーラーボックスはソフトタイプなので弁当用保冷バッグなど普段使いもできますし、コンパクトに折りたためるので収納がしやすい点も魅力といえるでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。