【ドムドムバーガー】東京都内の店舗情報をチェック！花やしき店限定メニューも

日本最初のハンバーガーショップの「ドムドムバーガー」とは、どのようなハンバーガーショップなのでしょうか？本記事では東京にある「浅草花やしき店」「小平店」「マルエツ大泉学園店」の3店舗について特集します。

ドムドムバーガーは、1970年に東京都町田市に1号店がオープンした日本で初めてのハンバーガーショップです。ドムドムバーガーは「お好み焼きバーガー」や、期間限定で発売された「丸ごとカニバーガー」といった個性的なメニューで注目を集めています。

東京都内にある3つの店舗では、遊園地や商業施設といった各店舗の特徴を活かした店舗展開を行っています。店舗によってはドムドムバーガーならではの個性を発揮した限定メニューが登場している所もあります。

本記事では、東京都内のドムドムバーガー3店舗の特徴と店舗情報をご紹介します。おすすめのメニューやアクセス方法など、東京都内のドムドムバーガーの詳細を説明していきます。東京のドムドムバーガーが知りたい人は、本記事の特集を参考にしてください。

東京都内のドムドムバーガー1店舗目は、2020年9月にオープンした「浅草花やしき店」です。ドムドムバーガー初の遊園地内店舗として話題になりました。日本最古の遊園地「花やしき」の店舗は、東京のドムドムバーガーの新形態です。

東京の浅草花やしき店は、レトロな東京の街並みが作られている花やしき通りにあります。テイクアウト専門の店舗で、ドムドムバーガーの商品を花やしき内で食べる時は園内に設置のテーブル席が利用できます。

ドムドムバーガー浅草花やしき店では、遊園地内に入場がなくても商品の購入ができます。浅草花やしき店限定メニューもあるので、浅草散策の際の食べ歩きにもおすすめです。浅草花やしきのドムドムバーガーは東京の名所に入っている唯一の店舗です。

ドムドムバーガー浅草花やしき店のメニューは、東京都内の他の店舗とは異なっています。「お好み焼きバーガー」や「エビカツバーガー」といったドムドムバーガーの定番の他に、浅草花やしき店限定メニューがあります。

浅草の食べ歩きの定番が、黒毛和牛を使った「浅草コロッケ」です。ドムドムバーガーの浅草花やしき店でおすすめは、限定メニューの「浅草コロッケバーガー」です。コロッケとたっぷりのキャベツをサンドした特製バーガーは、東京下町の味が食べられます。

浅草花やしき店では「ビッグドムてりやき」も限定メニューです。浅草コロッケバーガーとともにドムドムバーガーの美味しいメニューとして人気を集めています。2段重ねのパテと甘辛のソース、マヨネーズの組み合わせは、東京のドムドムバーガーのメニューでもおすすめです。

浅草花やしき店の絶品過ぎる限定メニューの他にも、花やしきのイベントに関連したメニューも登場しています。イベント限定のコラボメニューがあるのも、東京ではテーマパーク内に出店している花やしき店のみです。東京浅草を訪れた際には、花やしき店のおすすめは外せません。

東京都内でも観光地に店舗を構えるのがドムドムバーガー浅草花やしき店です。浅草寺とも近く、浅草散策のついでにドムドムバーガーで飲食をするのもよいでしょう。花やしき通り側にもベンチがあるので、こちらで購入商品が食べられます。

通常の営業時間は10時～18時までで、季節や天候によっては変更になることもあります。ドムドムバーガー浅草花やしき店は、つくばエクスプレスの浅草駅A1出口より徒歩約3分、東京メトロ、都営浅草線、東武スカイツリーラインの浅草駅からは徒歩約6分です。

ドムドムバーガー及び、花やしきには駐車場はありません。車で来店を予定されている人は、周辺の有料駐車場を利用しましょう。花やしき周辺は東京でも観光の名所が多いエリアです。曜日や時間帯によっては混雑も予想されます。

ドムドムバーガー浅草花やしき店では、現金の他に、クレジットカードと電子マネーが使えます。決済に使えるクレジットカードは、VISAとマスターです。電子マネーはSuica、PASMO、ICOCAが使えます。普段からキャッシュレス決済をしている人にもおすすめです。

東京都内のドムドムバーガー2店舗目は「小平店」です。東京のベッドタウン小平市にあるドムドムバーガーの店舗は、商業施設内のフードコートに併設されています。ショッピングのついでに利用するのもおすすめです。

ドムドムバーガー小平店は「イオンフードスタイル小平店」内のフードコートに入っている店舗です。ドムドムバーガーの店舗でも歴史があり、東京都内だけでなく埼玉や神奈川からドムドムの味を求めて訪れる人がいます。

小平店は、ランチセットやキッズセットもあり、ファミリー層にも人気の店舗です。サイドメニューも「ポテトフライ」などの食事系の他に、ソフトクリームといったデザートもあります。東京のドムドムバーガーでも、ランチやお茶の時間帯に利用しやすい店舗です。

他のドムドムバーガーの店舗とは異なり、クレープの販売もしています。ハンバーガーだけでなく、スイーツ系の提供も行っており、甘いものが好きな人にもおすすめです。東京のドムドムバーガーでもフードコートスタイルという気軽に利用できる店舗になっています。

ドムドムバーガー小平店は、東京の多摩地域の北側に位置する小平市にあります。通常の営業時間は10時～21時で、ラストオーダーは閉店30分前です。営業時間と定休日に関して店舗が入っているイオンフードスタイル小平店に準じるため、変更になることもあります。

最寄り駅の西武多摩湖線の八坂駅からは、ドムドムバーガーがあるイオンフードスタイル小平店まで徒歩で約3分です。東京都内のドムドムバーガーの中でも、駅近の店舗になっています。少し離れますが、西武新宿線久米川駅からも徒歩約13分と徒歩圏内です。

車を利用される人は、三井のコインパーキングに停められます。2時間まで無料で、1000円以上購入すると4時間無料です。イオンフードスタイルはドムドムバーガーの他にも100円ショップやATMもあるので、東京都内でも便利な場所になっています。

東京都内のファストフード店は無線LANやコンセント完備の所も少なくありません。ドムドムバーガーの小平店も無線LANがあり、充電用のコンセントが使える席もあります。パソコンでの作業や、スマホの充電も行えます。

東京都内のドムドムバーガー3店舗目は、練馬区の「マルエツ大泉学園店」です。東京でも閑静な住宅街で知られる大泉学園にあるドムドムバーガーは、地元の人が食事やテイクアウトで利用しています。

東京都内のドムドムバーガーでもマルエツ大泉学園店はファミリー層や学生、世代を超えて愛されている店舗です。ここからは東京都内のドムドムバーガーのひとつであるマルエツ大泉学園店の店舗情報をご紹介します。

ドムドムバーガーマルエツ大泉学園店は、大手スーパーマーケットの「マルエツ」に入っている店舗です。マルエツといえば、東京都内各地に展開しているスーパーマーケットで、大泉学園周辺では生活に必要なものが販売されています。

ドムドムバーガーへの入り口は店内と外の2ヶ所あり、外観から店舗が見つけられます。ドムドムバーガーのロゴとキャラクターの「どむぞうくん」のイラストが目立ちます。東京都内のドムドムバーガーでは唯一のスーパーマーケット併設店です。

東京都内を代表する住宅地にあるドムドムバーガーは、ゆったりと座れるソファー席があります。ゆっくりと食事をしながら過ごせます。他の東京の店舗と同様にテイクアウトのサービスも行っています。

ドムドムバーガーマルエツ大泉学園店がある東京都練馬区は、東京23区の北西部に位置します。ドムドムバーガーマルエツ大泉学園店の通常の営業時間は10時～20時で、ラストオーダーは閉店の15分前です。

最寄り駅は西武池袋線の「大泉学園前」からは、北口より西武バスの「朝霞駅行き」または「成増駅行き」に乗車し、「大泉郵便局前」で下車します。東京都内のドムドムバーガーでは、駅から公共の交通機関を利用して行く店舗になっています。

車はマルエツ大泉学園の駐車場が利用できます。無料で停められるようになっているので、ドムドムバーガーでの飲食の他に、マルエツ内でのお買い物にも便利です。東京都内各地から大泉学園方面に車で行かれた際にも立ち寄れます。

また、店内は無線LANもあるのでパソコンでの作業も行えます。ただし、コンセントは設置されていないので、充電等はできません。東京のドムドムバーガーでも食事をしながら仕事ができる店舗です。

ドムドムバーガーの東京都内にある店舗のそれぞれの特徴についてご紹介してきました。東京都内のドムドムバーガーは、遊園地内やスーパーマーケット内と各店舗に個性があります。レトロでありながら新しい魅力が詰まった東京のドムドムバーガーで美味しい味を堪能しましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。