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バーガーキングのワッパーは大きさが話題
話題になっている比較として、バーガーキングのワッパーと大手ハンバーガーチェーンのハンバーガーを比べてみることがネタになっています。大きさをいろいろな観点から比較してみました。
バーガーキングのワッパーの大きさ
まずはバーガーキングの名物バーガー「ワッパー」と「ワッパージュニア」を比較してみます。バーガーキングのワッパーは通常大きすぎると感じている人のために、ワッパージュニアも注文する人が多いです。2つの大きさを比較してみてみましょう。
ワッパージュニアと比較
バーガーキングのワッパーの直径は約13cmで、ワッパージュニアの直径は約9㎝です。重量は公式サイトで発表されており、ワッパーは287gとかなり大きめで、ワッパージュニアは147gです。ワッパージュニアはワッパーの約半分程度のボリュームであることが分かります。※重量情報は2022年8月28日時点、バーガーキング公式HPより。
そんな小さなサイズ感のワッパージュニアですが、バーガーキングの中では、大きさがあるサイズのバーガーです。通常のハンバーガーや、チーズバーガーは、ワッパージュニアよりも小さめです。とはいえバーガーキングでは追加のパティや野菜などのトッピングができるため、一概には言えません。
バーガーキングは大きさがあるワッパーが一番人気です。バーガーキングを訪れる客の大半はワッパーを注文します。量などを調整したい場合にはハーフカットを用いて、ワッパーを2分の1にして食べる人が多いようです。ただし1人のときは注文できないので注意しましょう。
一部のワッパーの大きさは巨大で、バーガーキングのサイズのハンバーガーの大きさは、小規模のハンバーガー専門店などの大きさと大手のチェーン店との大きさの間にあります。
バーガーキングの大きさをマクドナルド・ロッテリアと比較
ワッパーの大きさをマクドナルドとロッテリアのハンバーガーと比較しました。大きさの比較に用いたのはバーガーキングのベーコンチーズワッパー、マクドナルドのベーコンレタスバーガー、ロッテリアの絶品ベーコンチーズバーガーです。
直径を比較
バーガーキングのベーコンチーズワッパーの直径は約13cmです。マクドナルドのベーコンレタスバーガーの直径は約9cmで、ロッテリアの絶品チーズバーガーの直径は約8cmです。ワッパーの大きさが際立っています。ただし価格はワッパーの方がはるかに高いです。
大きさは直径と高さだと言いますが、高さも直系の大きさと同じ順序で並んでいます。大きさで純粋に比較すると、ワッパーが一番大きさがあり、マクドナルドの大きさが2番目で、ロッテリアの大きさが3番目です。
中身の具材を比較
続いて中身の比較です。ワッパーの中身は、パティが一枚とチーズ、あとは野菜のレタスやトマトなどがトッピングされており、ソースの量も多めです。対して、マクドナルドはパティが一枚とチーズ、レタス、ベーコンが入っています。
ロッテリアは系統が違いますが、ベーコンとチーズ2種類、パティの順番に重なっています。バーガーキングのワッパーの野菜の量の多さが際立っています。パティそのものの厚みはあまり変わりません。
食べごたえを比較
食べごたえは、バーガーキングのワッパーは、大きさからボリューム満点です。ただし野菜が多めなので少し食べにくいという印象を多くの人が持っています。大抵の人は野菜をこぼしてしまうことでしょう。ただ直火肉は香ばしく、パティと野菜のバランスはちょうど良いと言われています。
マクドナルドは、食べやすさはピカイチです。ワンハンドでもこぼれないサイズ感と、全体的なソースを含めてのバランスが優れています。ロッテリアは、野菜が入っていないですが、肉の食感を味わうにはちょうど良いです。
バーガーキングとロッテリアは自分で自由に追加トッピングが可能です。マクドナルドも17:00~だとパティを倍にできるので、自分なりにアレンジしてみると良いでしょう。
バーガーキングの人気ワッパーの大きさに大満足!
バーガーキングの人気バーガーワッパーの大きさを他のハンバーガーと比較してみました。結論から言うと、バーガーキングのワッパーは大手ハンバーガーチェーンの中でも特に大きさがあるハンバーガーです。
ハンバーガー好きにはたまらない食べた充足感が得られることでしょう。バーガーキングではワッパーを注文し、大きなハンバーガーにかぶりついてみてはいかがでしょうか。