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モスバーガーのポテトは美味しいと根強い人気
日本にはチェーン店や個人営業のバーガーショップが数えきれないほどありますが、サイドメニューに「ポテト」があるのは当然と言って良いでしょう。それほどまでに愛されているバーガーのお供、ポテトですが、各社それぞれポテトの特徴は異なります。
我が国で人気を二分する人気バーガーショップ、「モスバーガー」も然りです。モスバーガーのポテトは他社のポテトとは異なり、極太フォルムが特徴的なモスバーガーおすすめサイドメニューです。
モスバーガーは注文してからバーガーも作ってくれる、できたてにこだわった、リッチなハンバーガーチェーン店です。そのためポテトもできたて熱々を手にすることができます。揚げたてモスバーガーのポテトは、色の特徴としては他社と比べて若干白っぽく、ポテトの太さが際立っています。
モスバーガーのポテトが誕生したのは、モスバーガーの創業から3年後のことです。創業からバーガーと一緒にポテトがスタートしなかったのは、本当に美味しいポテト作りにこだわったからです。モスバーガーのポテトはその後も改良を重ね、現在の「フレンチフライポテト」となりました。
モスバーガーのポテト:量が異なる2サイズ
ふっくら極厚の1本が魅力のモスバーガーのポテトは、「S」と「L」の2サイズ展開です。Sサイズは230円(税込)、Lサイズは310円(税込)で販売されています。どちらのサイズを選んでも、Sサイズでも90g、Lサイズはボリューミーな150gと満足の内容量となっています。※価格は2022年1月末時点。
Sでもたっぷり量あるモスバーガーのポテトの大きな魅力は、ポテトの極太カットにあります。本来ポテトが持つホクホク感を損なわないよう、あえて極太カットにしたのが、モスバーガーのフレンチフライポテトです。そのため重量感あふれる食べ応えに仕上がっています。
さらにモスバーガーは使う揚げ油にもこだわりを見せます。揚げ油のベースにキャノーラ油を用い、いくつもの油をブレンドしたオリジナル油を使っています。そのためべたつかず、外はカリッと中はほっくりした美味しいポテトが揚がるのです。
揚げたてのポテトに振る塩は、モスバーガーが厳選した「パタゴニア・ソルト」と呼ばれる風味良いソルトです。若干甘みも感じられるソルトとほくほく食感のポテト、手が止まらなくなるのは当然と言えるでしょう!
モスバーガーはオニポテも人気
モスバーガーの鉄板サイドメニューはやはりポテトに決まりですが、ここで見逃せないのが「オニオンリングフライ」です。モスバーガーでしか食べられないオニオンリングは、どれだけ料理上手な人でも真似できない、フルーツのように甘いオニオンリングとして有名です。
オニオンリングも美味しいと評判のサイドメニューとなっています。モスバーガーの二大勢力と言えるオニオンリングとポテト、どちらも選べない人に向けて、モスバーガーが販売しているのが「オニポテ」です。
甘くジューシーなオニオンリングとカリッほくほくポテトが1袋に入った、モスバーガーの贅沢メニューです。
モスバーガーのポテト:気になるカロリーや糖質は?
まぶされた塩にもこだわりを見せる、モスバーガーのポテトは必食です。ただポテトを選ぶ際、SサイズにするかLサイズにするか、はたまたカロリーはどれほどあるのか迷う人も多いでしょう。モスバーガーのポテトは、Sサイズ224キロカロリー、Lサイズは374キロカロリーとなっています。
糖質量については公表されていませんが、一般的なフライドポテトの100gあたりのカロリーはおよそ30gです。モスバーガーのフレンチフライポテトは、Sサイズ90gですから、糖質量は30gを若干下回る値と考えるのが妥当です。
糖質制限で推奨される1食で摂取する糖質量は20gから40gほどと言われているため、モスバーガーのポテト、Lサイズを食べてしまえばあっという間にアウトとなってしまいます。他にハンバーガーも食べることを考えれば、糖質制限中のポテトには注意したほうが良いでしょう。
アレルギー情報も抑えておこう
モスバーガー公式サイトでは、フレンチフライポテトのアレルギー情報もチェックすることができます。食物アレルギーがある人や、子どもがいるママは、事前に目を通しておくと良いでしょう。最も注意したいアレルギー要素として、「乳」「小麦」があります。
この2項目はモスバーガーの工場で、ポテトの製造時に製造ラインを共にしている食品となります。最もアレルギーが現れると考えられるので、注意しましょう。その他店舗でポテトを揚げる際、油を共有する食品として、「たまご」「えび」「大豆」「豚肉」「鶏肉」などが主項目としてあります。
モスバーガーに行ったらポテトはマスト買い!
モスバーガーでは、ポテトがメニューに加わってからどのような改良を経て、現在に至ったかは企業秘密となっています。創業から3年の月日をかけて作り上げ、年月を経てより美味しく変化したモス渾身の作、「フレンチフライポテト」は必食メニューと言えるでしょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
▲jouer編集部実食