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切り餅のカロリーが気になる
秋が過ぎた頃になると、店頭に並び始めるのが正月の顔でもある「切り餅」です。みなさんのご自宅では切り餅をどのようにして食べているでしょうか。また切り餅のカロリーや糖質について考えたり調べたりしたことはあるでしょうか。何個くらいで満足するかぜひ思い出してみてください。
糖質ダイエット中にはご飯などはタブーとされているようですが、切り餅には糖質オフやカロリーオフ商品はないのでしょうか。気になる切り餅のカロリーや糖質、おすすめの商品も調べてみました。
ネットショップでも探すことができるおいしいカロリーオフ(糖質オフ)の切り餅です。気になる方はぜひ最後まで記事を読み進めてみてください。参考になれば幸いです。
切り餅のカロリー比較
それではまず切り餅のカロリーに注目してみましょう。切り餅といえば1個でご飯一杯分のカロリーというのがよく言われますが、実際はどれくらいのカロリーがあるのかご存知ですか。
切り餅の一般的なカロリーは、100gあたりおよそ235カロリーとなっています。切り餅1個あたりがだいたい50gだとすると、切り餅1個あたりのカロリーはおよそ118カロリーです。
おいしいとつい食べ過ぎてしまう方は、このカロリーを目安にしてみると良いかもしれません。お正月の定番切り餅メニューはたくさんありますが、カロリーは無視できません。毎年のように正月太りをしてしまうという方は、切り餅のカロリーを考慮するだけでも抑えられるかもしれません。
ちなみにみなさんの知っている、有名なおいしい切り餅のブランドはどうでしょうか。有名切り餅として名だたる「サトウの切り餅」ではどのように表記されているのか調べてみました。
サトウの切り餅が表記している栄養は、50gあたり116カロリーとなっています。100g換算すれば232カロリーとなり、一般的な切り餅のカロリーと大差のないことがわかります。
ブランド別に見てみると、「越後製菓」の切り餅は1個あたりの重量が48gとわずかに軽くなっていました。そのためか1個あたりのカロリーはおよそ109カロリーです。100gに換算するとおよそ220カロリーとなり、他の切り餅に比べるとわずかながらカロリーが低くなっています。
ご飯のカロリー
切り餅と近しい存在として、ご飯のカロリーは気になるものです。みなさんが普段食べているご飯のカロリーは、お茶碗1杯でどのくらいになるか知っていますか。
毎日のようにご飯を食べている方はカロリーを気にしていないかもしれません。ですがご飯のカロリーを知識として頭に入れておくと、いざダイエットを始めるときにも活用できます。
ご飯の中でも一般的な白米のカロリーは、お茶碗1杯あたりおよそ150gで約240カロリーとなっています。切り餅のカロリーと比較してみると、切り餅2個でお茶碗1杯分のご飯と同等のカロリーになることがわかります。つい切り餅を3個4個と食べてしまっている方は、カロリーに要注意です。
赤飯・おこわのカロリー
同じご飯と言えども赤飯・おこわのカロリーは同じなのでしょうか。赤飯・おこわのカロリーも切り餅や白米と併せて調べてみました。お祝いの席には外せない具材たっぷりのおいしいご飯なので、お祝いの席でもカロリーを気にしてしまう方はあらかじめ知っておくと良いでしょう。
まず赤飯に含まれているカロリーですが、赤飯100gあたりおよそ189カロリーとなっています。お茶碗1杯あたりをおよそ150gとすると、赤飯のカロリーはおよそ284カロリーとなります。
次におこわですが、こちらは山菜おこわのカロリーを参考にしました。山菜おこわのカロリーは100gあたりおよそ227カロリーとなり、具材の分ややカロリーが高くなるようです。
切り餅の栄養・糖質
カロリーがわかったところで、続いては切り餅の栄養についてお伝えしていきます。最近ではカロリーだけでなく糖質も気にする方が増えているので、ぜひこの記事を参考になさってください。
ご飯類と比較してみると切り餅のカロリーが高めなので、切り餅を摂取することでメリットなのは食事量が少なめで済むという点です。簡単においしい食べ方ができるため、短時間で準備できてしまう点でも魅力があります。腹持ちの良さも切り餅の魅力として注目すべきでしょう。
切り餅の気になる栄養は次の通りです。切り餅100gあたりに含まれる糖質はおよそ49.5gです。食物繊維はおよそ0.8g、たんぱく質およそ4.2gとなっています。予想外だったでしょうか。
ただしこの数値はあくまでも一般的な切り餅についての栄養価になります。切り餅を提供する会社によってはこれらの栄養価をあえて高めている企業も存在しています。
後ほどカロリーオフ(糖質オフ)の切り餅をひとつ紹介します。その商品のシリーズでは糖質を抑えることに重きを置かれているようです。そのような栄養価に特化したブランドは他社からもたくさん提供されています。気になった方はぜひご自身で好みの商品を探してみてください。
好きなものを健康的に摂取する方法があれば、利用しない手はありません。恵まれている現代の環境を自分の味方にして、食事から上手に健康を維持していきましょう。
切り餅のおすすめカロリーオフ商品
腹持ちが良くておすすめの切り餅ですが、ダイエット中だと切り餅を楽しむことは難しいかもしれません。お正月の前後はついおいしい切り餅を食べ過ぎてしまう方もたくさんいらっしゃることでしょう。年に一度ある行事なので、どうしても切り餅は外せないという方もいるはずです。
ここからはそんなダイエット中の方にもおすすめな切り餅を紹介していきます。何がおすすめなのかというと、なんと「カロリーオフ(糖質オフ)」の切り餅となっているのです。
気になる商品名は次の項目でしっかりお伝えしていきます。なかなかスーパーで見かけることは少ないかもしれませんが、気になる方はぜひ商品名や会社名で調べてみてください。
城北麺工 からだシフト 糖質コントロール もち
それではおすすめのカロリーオフ(糖質オフ)を実現している、おいしい切り餅をご紹介していきましょう。その切り餅を扱っているのが「城北麺工」です。
おすすめ切り餅の商品名が「からだシフト 糖質コントロール もち」です。この切り餅はネットショップでも購入が可能となっています。
取り扱いのあるLOHACOでは40gの切り餅6個入りで税込み488円で販売されています。糖質が30%オフというのを掲げたこの切り餅の栄養価は、82カロリー、糖質14g、たんぱく質1gです。
さらに注目なのは食物繊維の多さです。パッケージにも「食物繊維たっぷり」と表記されており、その量は10.1gとなります。次のお正月にぜひ準備してみてはいかがでしょうか。
切り餅のおいしいレシピ
続いてここからは切り餅を使ったおいしいおすすめのレシピをご紹介します。みなさんは普段、切り餅を使った料理といえばどのようなレシピを思い浮かべるでしょうか。また、切り餅のレシピの中で好みの食べ方はどのようなものでしょうか。お正月といえば雑煮が一般的です。
雑煮以外にも、醤油で味付けされた切り餅は代表的なおいしい食べ方です。きなこをまぶした切り餅や、あんこと合わせて食べる切り餅も昔から人気があります。
ここでご紹介する切り餅のレシピは、その定番化した切り餅の食べ方とはちょっと変わっています。まだ試したことがない方は多いのではないでしょうか。
バター餅
気になるそのおいしいおすすめ切り餅レシピというのが「バター餅」です。みなさんは切り餅にバターを合わせるレシピをご存知でしたか。また、食べたことがありますか。バター餅はここ最近でよく耳にするようになった「和スイーツ」と呼ばれる類のひとつです。作り方は簡単です。
深めの耐熱皿に水と切り餅を入れてレンジで温めたら、柔らかくなった切り餅の水気を切ります。そこへ砂糖、卵黄、片栗粉を混ぜ合わせバターを加えて混ぜたら完成です。
すぐに食べると熱すぎてしまうので、粗熱をとってから食べましょう。見た目をもっとよくしたいのであれば、打ち粉を敷いたラップなどに包んでから平らに伸ばしてみると良いでしょう。
切り餅はカロリーを気にしながら食べよう!
今回は切り餅についてさまざまな視点からお伝えしてきました。シンプルな見た目とは裏腹に、栄養価の高い切り餅はタイミングや適切な量を守れば健康への味方にもなりそうです。カロリーを気にしつつ楽しく切り餅を食べてみませんか。おすすめのバター餅にも挑戦してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。