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おいしい袋麺をランキングで一挙紹介!
プラスチック製の袋パッケージに入った袋麺は、日本生まれの人気食材です。袋麺には麺料理のジャンルによって種類分けされるほど、種類が豊富にあります。最初に作られた袋麺がラーメンだったこともあり、袋麺ジャンルではラーメン系袋麺が人気です。
袋麺ジャンルの中でも味や麺によって商品の種類が異なるので、同じジャンルでもお目当ての商品を探すのが大変です。
とはいえ「ラーメンランキング」「焼きそばランキング」「うどんランキング」「冷やし中華ランキング」など、おすすめ商品のランキングはメディアでも頻繁に取り上げられています。
そのためおいしい袋麺を効率よく探したいときには、気になる麺ジャンルのランキングを参考にするのがおすすめです。
定番の商品からご当地商品まで
袋麺ランキングを参考にする場合は、「どんなタイプの袋麺が気になるか」に注目して絞り込みをするのがおすすめです。
定番袋麺はスーパーの特売商品の常連でもありますし、知名度も高く値段も手頃なのが特徴です。そのため定番系には、ロングセラー商品がランキングでも目立ちます。
これに対してご当地系は、「レア商品である」「地域色が強い」「インパクトがある」などさまざまな特徴があります。
そのためご当地系ランキングは、特徴ごとに「お土産系ランキング」「限定系ランキング」として紹介されることが多いです。最近は高級路線の袋麺も人気があり、ランキングを参考にお取り寄せして楽しむ人も増えています。
このようにラーメン系袋麺だけでもさまざまな種類・商品があるので、本当においしい袋麺が食べたい場合は、気になるジャンルのランキングを参考に商品の絞り込みをするのがおすすめです。
おすすめの袋麺ランキング:11位〜9位
日本生まれの袋麺は、日本だけでなく海外でも人気です。日本で作られた袋麺が海外に輸出されることもありますし、海外の袋麺が輸入されることもあります。特に定番系ランキングで多数紹介される商品は、国内・海外問わず人気です。
ランキング11位:寿がきや 即席SUGAKIYAラーメン
平成9年に発売開始した即席SUGAKIYAラーメンは、ご当地系ランキングで常連の商品です。中部エリア周辺では非常に人気のある袋麺で、ノンフライのなめらかな麺と別添えソースで旨味をアップさせています。
ラーメンジャンルとしてはとんこつ系に分類されますが、和風出汁とブレンドしているので、とんこつ味が苦手な人でも食べやすいです。
1食分(111g)のカロリーは350kcalです。とんこつ系袋麺ですが和風出汁を使っているので、カロリー控えめでもしっかりしたコクが楽しめるとんこつスープを探している人におすすめです。
ランキング10位:日清のラーメン屋さん 函館しお
「北海道のおいしいラーメンを家庭で気軽に楽しんでほしい」という想いで開発した日新のラーメン屋さんシリーズは、ご当地系ランキングの常連商品です。北海道ご当地系商品として人気の日清のラーメン屋さんシリーズ商品は、全部で3種類あります。
いずれもご当地系ランキングで名前が挙がる商品ですが、その中でも函館しおは定番系ランキング上位商品でも珍しい塩ラーメンジャンルの商品です。その影響もあってなのか、競争の激しい袋麺の中でもランキング上位常連商品となっています。
ホタテ出汁の旨味がしっかりと効いた塩スープが特徴で、ご当地系袋麺ですが発売以来ヒットを続けています。2019年にリニューアルした際に、北海道で栽培・収穫した小麦の全粒粉を麺に配合しました。
そのためご当地系袋麺ですが、「麺がおいしい」と口コミでも話題です。ご当地系袋麺に分類される商品ですが、定番系袋麺に並ぶ人気商品となっています。
ランキング9位:辛ラーメン
辛ラーメンは、1986年に発売された本場・韓国で大人気の袋麺商品です。商品名から見てもわかるように刺激的な辛さが魅力の袋麺で、激辛系ランキングの常連商品としても人気があります。
商品最大の魅力である辛味の強いスープは、唐辛子やニンニクなどのスパイスだけでなくネギやシイタケなど野菜の旨味を加えた出汁がベースです。さらに韓国料理に欠かせない旨味成分を加えるため、複数の天然調味料を配合しています。
そのため辛さだけでなく旨味もしっかり感じられるところが、激辛系ランキングの中でも上位商品として名前が挙げられる理由でしょう。
カップタイプの辛ラーメンも人気ですが、地元・韓国では野菜や肉、キムチ、たまごなどを加えてボリュームたっぷりの辛ラーメンにするのが人気です。
おすすめの袋麺ランキング:8位〜6位
袋麺はカップタイプとは違い、鍋にお湯を入れて調理するひと手間が必要です。そのためカップタイプのランキングでは「フレーバーの人気が高い=ランキングが高い」という傾向があります。
ところが袋麺では「作りやすい」「アレンジしやすい」などの特徴も、ランキング上位商品の条件に含まれます。
ランキング8位:日清食品 日清ラ王 醤油
袋麺定番&人気ランキング上位に常連入りしているのが、最新トレンド即席麺といわれている日新ラ王醤油です。日本生まれの即席麺は年々進化しているので、初代即席麺と現在の定番袋麺ではクオリティに大きな違いがあります。
もちろんスープや麺も改良されてきましたが、大幅な改良が難しかったのが「麺」です。日新ラ王醤油はスープのうまさにこだわりが強いラ王シリーズの1つですが、こだわりスープを引き立ててくれる全粒粉入り麺にもこだわりがあります。
袋麺とは思えないしなやかな弾力の麺は、鶏の旨味が効いた上品な醤油スープとの相性も抜群です。1食分(101g)のカロリーは346kcalですが、麺のカロリーは277kcalなので、スープを残すなどの対策をすれば減量中でも食べられます。
見た目も生麺そっくりなので、トッピングや器にこだわれば、行列のできる人気店のような上品な醤油ラーメンが再現できるでしょう。
ランキング7位:明星 チャルメラ しょうゆラーメン
ヒット商品を多数抱える明星でロングセラー商品といえば、チャルメラシリーズです。カップタイプも種類が豊富なチャルメラシリーズですが、リーズナブルな価格とアレンジがしやすさから袋麺も人気があります。
そんなチャルメラ袋麺シリーズの中でも王道とされるのが、チャルメラしょうゆラーメンです。醤油ラーメンの特徴である澄んだスープには、魚介・ビーフ・香味野菜の旨味をしっかり引き出したコク深スープになっています。
スープの隠し味に使っているのが、旨味成分を豊富に含んだホタテです。そのためさまざまな旨味成分が入ったスープですが、隠し味のホタテエキスが全体を上品にまとめています。
さらにチャルメラしょうゆラーメンには、別添えの秘伝スパイスで好みの味にカスタマイズできるところもおすすめです。
しょうゆラーメンは発売以降つねにチャルメラシリーズをけん引してきた代表的な袋麺ですが、2020年8月のリニューアルによってさらにおいしさに磨きがかかっています。
ただしカロリーは、近年人気の袋麺の中では高めの441kcalです。スープのカロリーは19kcalですが、麺と薬味だけで422kcalあるので、ダイエット中に食べる場合はカロリーオーバーにならないように注意しましょう。
ランキング6位:うまかっちゃん
とんこつ系袋麺ランキングでは常に上位入りを果たしているのが、ハウス食品のうまかっちゃんです。「うまかっちゃんといえばとんこつ」といわれるほど知名度が高い商品で、とんこつラーメン発祥地である九州のご当地袋麺シリーズも人気があります。
九州・ご当地系商品も人気のうまかっちゃんシリーズですが、全国ランキングでは定番の「うまかっちゃん」がランキング上位常連商品です。
とんこつラーメンの本場・九州の味を袋麺として再現したのがうまかっちゃんの特徴で、とんこつベースの出汁に香味野菜のエキスと香辛料を組み合わせた白濁スープは、見ているだけで食欲がわいてきます。
別添えの調味オイルには、とんこつスープ特有の香りのよいオイルが使われていて、仕上げに調味オイルを加えるだけで香りに華やかさが出ます。
特別な具を用意しなくても刻みネギ・紅ショウガ・すりごまがあれば、とんこつラーメンの本場・九州屋台の味が自宅で簡単に楽しめます。
おすすめの袋麺ランキング:5位〜4位
野菜や具をトッピングすれば一品料理として成立する袋麺は、ロングセラー商品が多いのも特徴です。そのためランキング上位商品にも、メーカーを代表するロングセラー袋麺が多く見られます。
ランキング5位:日清食品 出前一丁
レトロなイラストが目印の日清食品・出前一丁は、後入れの胡麻ラー油の香りが特徴の袋麺です。ラーメンジャンルとしては醤油ラーメンですが、後入れする胡麻ラー油があるため、一般的な袋麺タイプの醬油ラーメンとは一味違います。
カロリーは1食分(102g)で463kcalとやや高めです。ただし特製胡麻ラー油には栄養成分としても注目されているセサミンが豊富に含まれているので、麺だけでなくスープもしっかり楽しんでほしい袋麺です。
ランキング4位:サッポロ一番 塩らーめん
袋麺タイプの塩ラーメンの王道ともいえるのが、サンヨー食品「サッポロ一番塩ラーメン」です。競争が激化している袋麺業界ですが、昔から変わらぬおいしさを誇るサッポロ一番シリーズの塩ラーメンは、山芋粉を使用した特製麺がすっきりした塩スープによくからみます。
サッポロ一番塩ラーメンは、単にすっきりした味にとどまらないのが人気の秘密です。スープのベースには鶏と豚の出汁を使い、コクを出すためにニンニクやタマネギなどの香味野菜を組み合わせることで、コクのあるすっきり系塩スープを再現しています。
別添えされた胡麻を最後にトッピングすることで味のアクセントにしているところも、ランキング上位常連商品といわれる所以でしょう。
おすすめの袋麺ランキング:3位〜2位
毎年多くの新商品が登場する袋麺業界では、定番系ランキングの顔ぶれも変動が起こりやすいです。袋麺の王道と呼ばれる商品でも、ニュータイプの袋麺が登場するとランキングが変わることがよくあります。
その傾向を受けているのか、おすすめランキング上位商品も、ロングセラー商品とニュータイプ袋麺の2種類が競合しています。
ランキング3位:昔ながらの中華そば
東洋水産「昔ながらの中華そば」は、あっさり系の中華そばを忠実に再現したおすすめの袋麺です。スープにはていねいに旨味を引き出した鶏ガラスープを使っているため、シンプルですがしっかりと素材の旨味が感じられます。
そんなあっさり系のスープを引き立てているのが、上質な小麦の産地・北海道の小麦を100%使用した風味のよい麺です。ノンフライ製法で仕上げているので、1食分(108g)のカロリーは319kcal(スープを含む)とかなり抑えられています。
ランキング2位:マルちゃん正麺 醤油味
マルちゃん正麺醤油味は、ニュータイプの即席麺として注目されているおすすめ商品です。生麺のようなコシとなめらかな食感を出すために開発した新製法によって、即席麺でも簡単に名店のような一杯が完成します。
カップタイプも人気ですが、自由にアレンジができる袋麺の方がランキングでも上位に挙げられます。スープは「濃すぎず・薄すぎず」にこだわり、芳醇な香りと組み合わせることで立体感のあるスープに仕上げています。
おすすめの袋麺ランキング:1位
袋麺に限ったことではありませんが、食べ物系おすすめランキングのトップは「これぞ〇〇」と呼ばれる商品が多いです。袋麺にも「これぞ袋麺」と呼ばれる商品がいくつかありますが、ランキングのトップにはどの商品が選ばれているのでしょうか?
ランキング1位:日清 チキンラーメン
袋麺で最も有名なロングセラー商品が、日清・チキンラーメンです。袋麺でありつつ鍋を使わずに調理ができる手軽さが人気で、麺に加工してあるたまごポケットにたまごを割り入れるだけで、栄養豊富なラーメンが簡単に作れます。
麺に直接味をつけているので、砕いてそのまま食べることもできますし、パスタ風チキンラーメンや焼きそば風チキンラーメンなどアレンジがしやすいところも人気です。
日清 チキンラーメン
すぐおいしい すごくおいしい
ランキングトップ商品というだけあって、昭和33年に発売されて以降常にヒットし続けている驚異の超ロングセラー袋麺です。
テレビコマーシャルで耳にする「すぐおいしい・すごくおいしい」のフレーズが幅広い世代に知られていることも、ランキングトップ商品としての証でしょう。チキンラーメンと定番系ランキング上位の袋麺との違いは、「鍋を使わなくても調理可能」という点です。
一般的に袋麺は鍋で麺を茹でてスープで味付けをするものですが、チキンラーメンは鍋がなくても調理ができます。
さらにランキング上位袋麺では麺を茹でてから別添えの粉末(または液体)スープで味付けをしますが、ランキングトップ商品・チキンラーメンはその手間も不要です。
そもそもチキンラーメンは味付き麺を使用しているので、スープで味付けしなくてもおいしく食べられます。この2つの特徴を端的に表現したのが、「すぐおいしい・すごくおいしい」というフレーズでしょう。
袋麺ランキングを参考に人気商品を食べてみよう!
毎年新商品が登場する袋麺は、1袋5食入りが定番なので、おいしい&家計に優しいおすすめ食材です。ご当地系袋麺は1食単位で購入出来るので、お土産としても人気があります。
ただし袋麺は種類が非常に多いので、「おいしい袋麺が食べたい」「人気の袋麺が知りたい」という場合はランキングを参考にするのがおすすめです。
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