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コーヒーとプロテインを合わせた「プロッヒー」が話題
一般的にプロテインは水、もしくは牛乳に溶いて飲むのが定石でしたが、そんな定石を覆す、新たな組み合わせのプロテインが昨今SNSで話題となっています。
Yahoo!ニュースでも取り上げられ一気に注目を集めたのが、今最も注目を集めているプロテインをコーヒーに溶いて飲む新しい飲み方、通称「プロッヒー」です。
本記事ではそんなプロッヒーの作り方から、見逃せない有益な効果、おすすめの飲むタイミングなどの気になる部分を徹底的に調査していきます。
コーヒーとプロテインは相性がいい
プロテインとコーヒーという一見本当に大丈夫なのか、と不安になってしまう組み合わせですが、意外にも味の面でも効果の面でもコーヒーとプロテインは相性抜群なのです。
プロテインとコーヒーを混ぜることで、栄養の吸収率が下がってしまうのでは?などと心配になる方もおりますが、コーヒーはプロテインに混ぜても悪影響を及ぼすことはありません。むしろ、コーヒーは味とカフェインをプラスしてくれるため、メリットが増えるといわれています。
嬉しい効果もいろいろ?
コーヒーでプロテインを溶かすことで、飲みやすくなるというとても分かりやすい利点があります。しかし、コーヒーとプロテインの組み合わせの良い所は、味だけでは終わりません。より充実したトレーニングを行うための嬉しい効果がたくさんあるのです。
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プロテインをコーヒーで割るメリット
では、具体的にプロテインをあえてコーヒーで割ることで得られるメリットをご紹介していきます。スポーツをするときや、効果的にトレーニングをするときに有益な効果が盛りだくさんです。
飽きずに飲める
まず真っ先に上がる利点は、飽きにくさと飲みやすさです。コーヒーで割ることにより、グンと飽きにくく、飲みやすくなります。プロテインは最もコスパの良いサイズを購入すると、50杯程飲めるものが多いうえ、1日に2~3回飲むものですので飽き対策は思った以上に重要です。
さらに、飲みづらいプロテインをコーヒーで割ることで、味や粉っぽさが随分気にならなくなります。毎日続けるものだからこそ、飲みやすく飽きがこないという利点は、最も注目すべき点といっても過言ではないのです。
集中力を高められる
プロテインのコーヒー割りの利点は、味だけではありません。コーヒーにはたっぷりカフェインが含まれているということは、誰もが知ることでしょう。実は、コーヒーに含まれるカフェインこそが、プロテインのコーヒー割りが人気となっているポイントなのです。
カフェインは眠気を覚まし、脳を興奮状態にしてくれる効果があります。日本では眠気覚ましというイメージが強くありますが、カフェインによる興奮状態は集中力を高めてくれる効果もあるため、トレーニング前にコーヒーを飲むとよりトレーニングに集中できるようになるのです。
脂肪燃焼効果も
さらにプロテインのコーヒー割りは、ダイエットをしている人に嬉しい脂肪燃焼効果も期待できるのです。カフェインは、脂肪を分解し、エネルギーに変換してくれる働きを持つ酵素やホルモンの働きを活性化してくれるという効果があるとされています。
そのため、カフェインを多く含んだプロテインのコーヒー割りを摂取した場合は、より脂肪が燃えやすくなるため効果的にダイエット効果を上げられるようになるというわけなのです。
プロテインのコーヒー割りのレシピ
次に、気になるプロテインのコーヒー割りの作り方をご紹介していきます。作る際のポイントや注意点をはじめ、コーヒー割りに最も相性の良いプロテインのフレーバーなどをご紹介します。
ホットだとダマになりやすい
プロテインのコーヒー割りを作る際に最も気を付けなければいけないのは、コーヒーの温度です。一般的に、コーヒーは熱いお湯で淹れたホットコーヒーが多いでしょう。しかし、プロテインのコーヒー割りにする場合は、しっかり冷やしたアイスコーヒーでなければいけません。
なぜかというと、ホットのままではプロテインが固まってしまい、溶けにくくなってしまうだけでなく効果も落ちてしまう可能性があるからです。
なので、プロテインのコーヒー割りを作る場合はホットコーヒーは避け、水出しコーヒーを使うか、しっかり冷やしたコーヒーを使うと良いでしょう。もしくは、ペットボトルのアイスコーヒーをプロテイン用に常備しておくという手もおすすめです。
作り方
プロテインのコーヒー割りの作り方は、通常のプロテインの作り方と変わりません。シェイカーにコーヒーを先に入れておき、後からプロテインを加えてシェイクするだけです。
1点注意するとするならば、ホットコーヒーを作り冷ますのはシェイカーでやらないようにする、という点でしょう。シェイカーはプラスチック製がほとんどです。熱々のホットコーヒーを入れてしまうと、変形や破損の原因となりかねません。
多少面倒ではありますがコーヒーは別容器で作り、しっかり冷やしてからシェイカーに入れるようにしましょう。
おすすめのプロテインフレーバーは?
今まではバニラ味やチョコ風味など、味のバリエーションが少なかったプロテインですが、現在は様々なフレーバーが販売されるようになりました。
コーヒーはとても個性が強い飲み物です。プロテインのフレーバーによっては、逆においしくなくなり、飲みづらくなってしまう可能性もあります。そこで、コーヒー割りと相性の良いプロテインのフレーバーは何なのかをご紹介します。
最もおすすめなプロテインは、バニラ味やミルク味といったフレーバーです。コーヒーに混ぜるとコーヒー牛乳のような風味になり非常においしく飲むことが出来ます。次点でチョコ風味やココア風味です。カフェモカのような味わいになるので、かなり美味しく飲むことが出来ます。
ブラック以外のコーヒーでもおいしい
プロテインのコーヒー割りは、今まで無糖のブラックコーヒーで行うことが前提でした。しかし、ブラックコーヒーが苦手という方もいるでしょう。そんな方には、あえてブラック以外のコーヒーを使うという手がおすすめです。
本項では、ブラックコーヒーが苦手な方にぴったりのおすすめプロテインのコーヒー割りレシピをご紹介していきます。
おいしいレシピ①コーヒー牛乳で割る
コーヒーの苦みがどうにも無理、という方におすすめなのが、コーヒー牛乳でプロテインを割るレシピです。市販のコーヒー牛乳で割るという手もありますが、少し手をかけてコーヒー牛乳も自作するのがおすすめです。
市販のコーヒー牛乳は少々脂質が高めですので、低脂肪乳を使ってコーヒー牛乳から自作すれば、脂質を摂り過ぎてしまうという問題点を解決できます。
おいしいレシピ②バターコーヒーで割る
朝プロテインにぴったりなコーヒーが、バターコーヒーです。朝のエネルギーが空っぽの体に、プロテインのたんぱく質と、バターコーヒーのカフェインと脂質が染みわたる、非常に味も効率も良いレシピです。
気になるレシピは、先ずホットコーヒーを作り、そこにグラスフェッドバター15gとMCTオイル15mlを加えてミキサーにかけます。しっかり混ざったら、ホットなバターコーヒーをたっぷりの氷で冷やし、冷えたらさらにプロテインを加えてシェイクします。
少し手間はかかりますが、プロテインとの相性も良く、健康にも良いレシピです。時間に余裕がある時に試してみてはいかがでしょうか。
プロテインのコーヒー割りはいつ飲むのがおすすめ?
効率の良いプロテイン摂取のタイミングは複数ありますが、コーヒー割りの場合はどんなタイミングが最適なのでしょうか。気になる効率の良いタイミングをご紹介します。
無酸素運動と有酸素運動の間
プロテインのコーヒー割りで見逃せないのが、コーヒーが入ることによるカフェインの効果です。集中力と脂肪燃焼効果があることから、脂肪を燃やすための運動である有酸素運動の前が最も効果的といえます。
さらに、筋トレなど無酸素運動の直後であれば、プロテイン本来の効果である筋肉の疲労回復効果も同時に得られるので、無酸素運動と有酸素運動の間が最も効率的です。
食後
食後のコーヒータイムに、プロテインのコーヒー割りを飲むのもおすすめです。1日分の必要たんぱく質を、食事だけで賄うのは少々大変です。ですので、食後のコーヒーとしてプロテインを摂取するのは非常に効率が良いといえるでしょう。
就寝前
寝ている間は、トレーニングなどで酷使した筋肉を癒すためにたくさんのたんぱく質が必要になります。なので、就寝前にプロテインを飲むのも非常に効果的なのです。
しかし、普通のコーヒー割りではカフェインが邪魔して寝つきが悪くなってしまう可能性がありますので、就寝前にコーヒー割りを楽しみたいのであればデカフェのコーヒーなどを使うと良いでしょう。
いつもの味に飽きたらコーヒーでプロテインを割ってみよう!
プロテインのコーヒー割りは相性が良く、味に変化を与えてくれるだけでなく、ダイエットやトレーニングに嬉しい効果がたくさんあります。
よりよいトレーニングライフ、美味しいプロテイン生活をおくりたいのであれば、プロテインのコーヒー割りを取り入れてみてはいかがでしょうか。