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プロテインに飽きてきたらどうしてる?
トレーニングとプロテインの摂取は、継続することが非常に大切です。しかし、プロテインは飲みづらかったり、コスパの良い量を買うとしばらく同じ味を飲み続けなければいけなく途中で飽きてしまうなど、継続しづらい要素が多々あります。
様々なフレーバーのプロテインを用意しておこうにも、プロテインはそこそこいいお値段がするものが多いうえ、賞味期限もあるためあまり買いだめしたくない、出来ないという方もいるでしょう。
プロテインを使った簡単でおいしいレシピを紹介!
本記事では、そんなプロテインの飽きや飲みづらかった時の消費対策として、様々なプロテインのアレンジレシピを提案していきます。レシピを活用し、飲みやすいドリンクや、美味しいスイーツとしてアレンジすることで、より楽しくおいしいプロテインライフが送れることでしょう。
プロテインとは?
プロテインとは英語でたんぱく質の事を指し、名前の通りたんぱく質を効率よく摂取するために考えられた栄養補助飲料です。良質なたんぱく質だけでなく、筋肉の補修や成長のため必要な栄養もたっぷり含まれているため、トレーニングには欠かせないアイテムといえます。
基本的に水や牛乳に溶いて飲みますが、昨今はヨーグルトドリンクやスムージーなどにアレンジするレシピが出てきており、楽しみながらプロテインを摂取する人も増えています。本記事では、そんな楽しく飲める、食べられるプロテインレシピをご紹介します。
ただ1点、プロテインアレンジレシピで注意していただきたいのが、栄養バランスです。プロテインは、水に溶かして飲むことを前提に作られているため、当然プロテインアレンジレシピは美味しいですが、どのレシピも脂質や糖質が高くなってしまいがちです。
プロテインを使ったレシピだから大丈夫と油断せずに、プロテインアレンジレシピメニューの食べ過ぎや、栄養バランスの崩れには十分に気を付けると良いでしょう。
プロテインを使った簡単ドリンクレシピ!
先ず初めにご紹介するアレンジプロテインレシピは、本来のプロテインの使用法に近いドリンクとしてプロテインを楽しむレシピです。
紹介するレシピは全て材料を切る、混ぜるの2ステップで出来上がるので、非常に簡単に出来る点が強みのレシピです。しかし、レシピによってはミキサーが必要な場合もあるレシピもありますので注意しましょう。
ヨーグルト×プロテインのドリンクレシピ
ヨーグルトは非常に優秀で、牛乳よりもたんぱく質量が多いだけでなく、カロリーや脂質が控えめです。プロテインとの相性も良く、果物や野菜とも合わせやすいため、組み合わせ次第でよりたんぱく質量が多く、栄養バランスも良く、さらにおいしいプロテインドリンクが作れます。
本記事でご紹介するヨーグルトプロテインドリンクのレシピは、バナナを使ったレシピです。必要な1杯分の材料は、プロテイン15g・無糖ヨーグルト200g・バナナ半分・レモン汁小さじ1です。プロテインはバニラ味を想定しておりますが、チョコ味やココア味でも良いでしょう。
作り方は非常に簡単で、材料を全てミキサーに入れて滑らかになるまでミキサーにかけるだけです。バナナのみ、混ざりやすくなるよう一口大に切っておきましょう。
バナナは低カロリーなのに素早くエネルギーになる良質な糖分が多く含まれているため、プロテインと合わせることで素早く身体にたんぱく質とエネルギーを届けることが出来ます。プロテインアレンジレシピでも多く使われている食材の1つです。
トレーニング直後の栄養補給にはもちろん、朝1番のエネルギー不足の身体に送り込む栄養満点のプロテインドリンクとしてもおすすめのレシピです。
豆乳×プロテインのレシピ
プロテインを豆乳で割るレシピもおすすめです。牛乳と同じくたんぱく質豊富で、プロテインとの相性も抜群です。さらに、多くのプロテインフレーバーと相性が良いため、どんなフレーバーにも使える点も良い点といえるでしょう。
豆乳と牛乳の大きな違いは、豆乳は鉄分を、牛乳はカルシウムを摂れることです。鉄分はダイエット中の女性が特に不足しやすい栄養素ですので、たんぱく質の摂取しつつ鉄分も補給できることが豆乳の良い点です。
本記事で紹介する豆乳を使ったおすすめのプロテインドリンクレシピは、ブルーベリーを使ったレシピです。ブルーベリーには鉄分やカリウム、ビタミン類が多く含まれているため、健康と美容に良い女性にぴったりのドリンクレシピです。
材料はプロテイン15g・豆乳200ml・ブルーベリー100gです。プロテインはバニラ味やストロベリー味などがいいでしょう。材料を全てミキサーに入れ、撹拌するだけで出来るので非常にお手軽なレシピです。
温めて飲んでもおいしい!
プロテインは、温めることでダマになりやすくなったりたんぱく質が変質してしまいやすいことから温めるのは不向きです。しかし、豆乳でソイプロテインを溶いた場合のみ、変位することなく温めることが出来るのです。
60℃くらいの温度でゆっくり温めてあげれば、ダマにもなりにくいので寒い日の夜寝る前にプロテインを飲むとき等におすすめです。
プロテインを使った簡単ケーキレシピ!
プロテインを日常的に摂取している人は、ダイエットや肉体作りの最中で、食事にはとても気を付けているという方が多いでしょう。しかし、どうにも欲しくなってしまう物がスイーツです。
我慢するに越したことはありませんが、我慢し過ぎても体に毒です。そんな時に作りたいレシピが、次に紹介する「バナナパウンドケーキ」のレシピです。甘味を摂りつつ、たんぱく質やエネルギーを確保出来るレシピですので、ダイエットやトレーニング中のおやつにぴったりです。
材料は、バナナ2本・プロテイン40g・薄力粉60g・ベーキングパウダー大さじ1/2・卵2個・無塩バター100g・砂糖70gです。プロテインはバニラやチョコ、ココア味などがおすすめです。
他にも、パウンドケーキのレシピですのでオーブンやパウンドケーキの型(当レシピは9×22×6cmがおすすめ)も必要です。レシピに必要な型は100均などでも販売しておりますので、準備しておきましょう。
作り方に入る前に、下準備をしておきましょう。パウンドケーキ型にクッキングシートをひき、バターを常温に戻しておきます。オーブンも170℃に予熱して温めておきましょう。
バターが柔らかくなったら、砂糖を2~3回に分けて加えながら滑らかになるまで混ぜます。クリーム状になってきたら、溶き卵も同様に2~3回に分けながら加え、しっかり混ぜ合わせます。
十分に混ざったらプロテイン、薄力粉、ベーキングパウダーの粉類3種を合わせてふるいにかけながら投入していきます。さっくりと切るように、粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜ合わせましょう。最後に潰したバナナを加えたら生地の完成です。
あとはパウンドケーキ型に生地を流し込み、予熱していたオーブンで35~40分ほど焼きます。このままでも十分においしいレシピですが、より食べ応えを出したい場合はクルミを加えても良いでしょう。アレンジの幅が広いレシピですので、様々な楽しみ方が出来ます。
まだある!プロテインを使ったスイーツレシピ!
次にご紹介するレシピは、スイーツにも食事にもぴったりな「プロテインパンケーキ」のレシピです。甘くておいしいのにトレーニング後の身体にぴったりなレシピですので、どうしてもスイーツが食べたいときにぴったりのレシピです。
材料は、プロテイン50g・卵1つ・無調整豆乳50cc・オリーブオイル小1です。プロテインのフレーバーは何でも良いでしょう。ココア味ならココアパンケーキに、バナナ味ならバナナパンケーキとして楽しめますので、楽しみ方の幅広さも嬉しいレシピといえます。
先ずは、卵を卵黄と卵白に分けましょう。卵白は別のボウルに移し、泡立てて角が立つ程度の硬さのメレンゲにしておきましょう。卵黄の方は、プロテイン、豆乳と混ぜ合わせてパンケーキ生地にします。
パンケーキ生地がしっかり混ざったら、メレンゲを3回に分けて生地に入れ、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜ合わせます。3回分全てのメレンゲが生地と混ざったら、いよいよ焼いていきます。
フライパンにオリーブオイルをひき、温まったら一旦濡れ布巾の上にフライパンを置き、温度を下げます。面倒ですが、いったん温度を下げる一手間をしておくことで、パンケーキの焼き色がとても綺麗になります。あとは、一般的なパンケーキと同様に焼けば出来上がりです。
はちみつをかけて食べてもおいしいですし、フルーツやヨーグルトをトッピングしてもおいしいのでおすすめです。スイーツを最小限の罪悪感で食べられる他、トッピングで不足しがちな栄養も補える、簡単なのにとても万能なレシピなのでおすすめです。
プロテインのレシピを活用しておいしく取り入れよう
本記事で紹介した以外にも、プロテインレシピは数多くあります。簡単なのにおいしいレシピばかりですので、上手に活用することが出来れば、トレーニングライフがより良いものになることでしょう。