本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
【魚久】の粕漬けを味わうなら人気の切り落としがおすすめ!
切り落としの粕漬けがおすすめの「魚久」は大正3年(西暦1914年)に開店しました。105年以上もの長い歴史を持つ有名な老舗店です。魚久ならではの伝統の味を絶やすことなく受け継ぎ、熟練の技をもって守り続けています。日本料理の素晴らしい文化を発信し続けている魚久なのです。
舌の肥えた食通がおいしいと話す切り落としがおすすめの魚久、今に繋がる京粕漬けが誕生したのは昭和15年のことです。「江戸風割烹魚久」を開店し、粕漬けが米の仲買商の間で評判となったのです。その噂はたちまち広がり、常連客から魚久の粕漬けをお土産にしたいとの声がありました。
昭和40年になり、魚久は客の希望に応えるべく粕漬け専門店「京粕漬魚久」をオープンさせます。さらに続々と魚久は店舗を展開し、切り落としの人気が高まっていきました。
魚久のおいしい切り落としが評判の粕漬けとは、お酒を絞った後にできる「酒粕」に魚や野菜を漬けた保存食のことを言います。酒粕は日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白色の固形物で、酒の「カス」ではなく、米や麹、酵母由来の機能性成分が濃縮された栄養成分の宝庫なのです。
魚久で人気の切り落としに使われる粕漬けの歴史は古く、平安時代中期の「延喜式(えんぎしき)」という文献に粕漬けが登場しています。古来から日本で大切にされてきた食べ物であることが分かります。魚切り落としの粕漬けは酒粕から旨味が切り落としに移り、臭みを和らげます。
【魚久】で販売している切り落としとは?
魚久の粕漬けは贈り物にも選ばれる高級品であり、なかなか家庭用に買えない代物です。魚久の商品を家族分用意するとなるとさらにハードルが高くなりますし、口にできる機会はそう多くありません。魚久のおいしい商品は公式オンラインショップでも買えますが、自宅用でも高級です。
切り落としではない自宅用のぎんだら京粕漬けは1切れ税込み1080円、お安いものだとにしん京粕漬け税込み378円となります。魚久の商品はどれもおいしいですが、特におすすめなのがぎんだらです。自宅用でも結構なお値段ですので、お得な切り落としに人気が集中しています。
ぎんだら・さけ・本さわらなどの切り落とし部位が入った商品
魚久の切り落としとはぎんだらやさけ、本さわらやいか、さらにさばやめかじき等の切り落とし部位が入った商品です。切り落としは1袋320g・税込み756円の大変お得な内容で、「あの高級品が安く買える!」と話題になるのも納得です。切り落としでも、もちろん高品質でおいしいです。
切り落としを買った時点では中身が見えないようパック詰めされています。切り落としの賞味期限は冷蔵庫の場合7日間、冷凍庫だと1か月となり、お酒のつまみや献立に一役買ってくれます。1パックに8切れほどの魚の切り落としが入った、魚久の一度は食べたい商品です。
【魚久】の切り落としを手に入れる方法!
魚久の全店でゲットできるわけではなく、販売場所は直営店に限定されます。日本橋人形町の本店と人形町店、東銀ビルの銀座店と四谷シンコービルの四谷店、江東区の東砂店と平野店です。魚久の切り落としは大人気商品のため、早めに行かないと手に入らないこともあります。
状況やタイミングによって変わるかもしれませんが、買える可能性をアップさせるにはアクセスしやすい駅チカ店舗がおすすめです。事前に地図を確認し、迷わず辿り着けるようにしておきましょう。各店舗の所在地や最寄り駅は魚久の公式ホームページに掲載されています。
8時40分に店舗入り口前で整理券を配布!
開店は9時なのですが、8時40分に店舗入り口前で整理券を配布します。発売個数は1日30個で、9日・19日・29日の9の付く日は60個に増えます。なお、整理券の配布前に当日販売数量分に相当する人数が並んでいる場合、配布予定時間よりも早く配られることもあります。
【魚久】のおいしい粕漬けの切り落としをゲットしよう!
整理券は1人2枚まで、当日限り・配布店舗のみ有効です。また、入荷の都合によって1日に販売できる数が予告なく変わることもあります。時には長い行列を作り、あっという間に配布が終わってしまうこともあると言います。中にはお店をはしごして配布券をゲットする強者もいます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。