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ローソン「Uchi Cafe’ × GODIVA ショコラドーム ヴァニーユ」とは?
これまでに40種類も発売している、Uchi Cafe’ × GODIVAのコラボスイーツ。通常並んでいるスイーツたちよりも“ちょっと高め”の価格ながら、毎回大好評となっています。
年末年始にも特別なコラボスイーツが登場したことが記憶に新しいですが、バレンタインに合わせて、またまた新作が発売されました。
今回、新発売されたスイーツは2品。エトワール(星)をイメージしたショコラエクレールと、ドーム型のショコラムースを盛り付けた「ショコラドーム ヴァニーユ」(税込み450円)。
『ヴァニーユ』とは、フランス語でバニラという意味です。お菓子やケーキの名前はフランス語が使われることも多く、“ガトー”や“ブリュレ”、“ショコラ”などは日本でもかなり親しまれるようになりましたが、“ヴァニーユ”を知っているという方は少ないのではないでしょうか。
Uchi Cafe’ × GODIVAの文字が刻印されたチョコプレートと漆黒のチョコソースが高級感を醸し出し、フォークを入れるのをためらってしまう美しさ。
スポンジの上に載った、商品名にもなっているドーム型のムースは、ディッシャーでスクープされたチョコアイスのようにも見えます。
実食!素材ひとつひとつの完成度が高い!ローソン「Uchi Cafe’ × GODIVA ショコラドーム ヴァニーユ」
ショコラムースは、つや出しのチョコレートソース(グラサージュ)で飾られ、カカオニブがちりばめられています。カカオニブとは、チョコレートの原料となるカカオ100%でできていて、苦味があるのが特徴。
まずムースを一口食べてみると、「これぞゴディバ!」と言いたくなるほどの、濃厚なチョコ感。濃厚といっても、決して甘ったるかったり油っこかったりはせず、上品で軽やかな口あたりの中に、奥行きのあるカカオの味わいが感じられます。
半分に切ってみると、スポンジの内部はチョコカスタードとバニラムースの2層仕立て。白いムースを食べてみると、こちらはローソンらしさのある、ミルキーな味わい。
チョコカスタードはねっとりと濃密な甘めチョコ。エアリーでビターなチョコムースとはまた違ったチョコの味わい。カスタードの中にはごろごろと大きめのチョコチップが入っていて、ザクっとした食感が楽しめます。
ローソンの「Uchi Cafe’ × GODIVA ショコラドーム ヴァニーユ」は、まさにローソンとゴディバのいいところが詰まった一品。
ふんわりしっとりスポンジが各層を包み込んでくれて、一緒に食べると甘さ・ほろ苦さのバランスがちょうど良くなり、全体をまとめてくれています。自分へのご褒美に、いかがでしょうか。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | Uchi Cafe’ × GODIVA ショコラドーム ヴァニーユ/450円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年2月2日 |
▲jouerライター実食