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ローソン「Uchi Cafe’ × GODIVA エクレール ショコラエトワール」とは?
ローソンではたびたび『GODIVA』商品を見かけますが、Uchi Cafe’ × GODIVAのコラボレーションは、これまでに40商品、累計3000万個も販売しています。
今回は、デザートが2種類、ベーカリーが2種類の計4品を新発売。その中から、「エクレール ショコラエトワール」(税込み350円)をご紹介。実食レポートをお届けいたします。
「エクレールショコラエトワール」とは、またおしゃれなネーミング。おしゃれすぎて、どこで区切るのか分かりません。
調べてみると、『エトワール』とは、フランス語で『星』という意味。長いカタカナ名だと気おくれしてしまいますが、パティスリーやアパート名にもよく使われているので、それほど奇をてらった商品名でもないのですね。
ローソンの公式HPによると、こちらはカカオニブと金粉で星(エトワール)を表現しているそう。たしかに、チョコがけの表面にはナッツのような見た目のカカオニブと、金箔がちりばめられ、星空のようです。チョコレートの星空、なんてとってもロマンチックです。
実食!350円でも高くない!ハイセンス・ハイクオリティなローソン「Uchi Cafe’ × GODIVA エクレールショコラエトワール」
チョコ風味のパフには、さらに上からチョコレートがかかっています。とろりと垂れたチョコレートがとってもおいしそう。
さっそく食べてみると、苦い!口に入れた瞬間にカカオのダイレクトな苦味がやってきます。これは本格的なショコラトリーの味です。クセがなく万人受けするスイーツが多いコンビニで、これほど趣をこらしたものを出してしまうなんて、さすがローソン×GODIVA。
上掛けチョコはカカオ分の高いチョコレートという感じで、単体でも十分勝負できるおいしさ。トッピングのカカオニブは、チョコレートの原料のカカオ100%なので、しっかり苦味をプラスしてくれています。
中のカスタードクリームは、GODIVAのルーツ・ベルギー産チョコレートと生クリームを合わせた、ビターな味わい。まったりとしたミルキーさや上品な甘さも感じられ、エクレアという一見地味なスイーツですが、細部までこだわりつくした一品だということが分かります。
ローソンの「Uchi Cafe’ × GODIVA エクレールショコラエトワール」は、チョコ好きの大人のためのオトナスイーツでした。
税込み350円という価格やおしゃれネーミングにも負けないくらいのハイクオリティなショコラスイーツ。GODIVAがコンビニで買えるなんて、この機会を逃すわけにはいきません。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | Uchi Cafe’ × GODIVA エクレールショコラエトワール/350円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年2月2日 |
▲jouerライター実食