本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
生バウムクーヘンの生とは?
子どもの頃バウムクーヘンがおやつに出ると贅沢な気分になってウキウキしたのを覚えています。今やコンビニエンスストアやスーパーでも手に入るバウムクーヘンですが、大人になってもバウムクーヘンを見かけると子どもの頃のウキウキをちょっと思い出したりしませんか?
そんな贅沢感やウキウキ感を味わえるバウムクーヘンですがローソンではさらに上をいく「生バウムクーヘン」150円(税込)が販売されています。
でもこのバウムクーヘン、よく見ると最初に「生」という文字がついています。生バウムクーヘンの生とはなんでしょう?なぜ「生」がついているのか考えてみました。
一般的にバウムクーヘンといえば常温で販売されているのをよく見かけます。しかしローソンの生バウムクーヘンは冷蔵ケースに陳列されていました。
ということは?生菓子の生ということなのでしょうか?それとも生のようなバウムクーヘンの生ということなのでしょうか?これは食べてみないとわかりません。では、早速食べて確かめてみたいと思います!
生バウムクーヘン実食!
袋を開けてみると側面にうっすらとシュガーグレーズがコーティングされているのを発見しました。生地は一層一層きれいに丁寧に焼かれているのがわかります。手に取った時のずっしり感も十分です。なんだか期待できそう。
では、早速頂いてみましょう!口に入れてみるとまずふんわりしっとりもっちりとした食感にびっくりしました。そして、ソフトで優しい口当たりを感じました。卵の風味とバターのコクをしっかり味わえる正統派バウムクーヘンです。
生地の甘さは控えめでその分シャリシャリの食感が楽しめるコーティングされたシューガーグレーズの甘さがポイントとなっています。まったく違った食感を楽しめるシュガーグレーズは生地との相性抜群。
これはまさに「生バウムクーヘン」といって間違いないでしょう。パサパサ感は一切感じられません。まるで生菓子のようにしっとりとしていて、ふわふわなのにもちもちな生地。生のような感じもしっかり味わえます。
今まで食べたことのない食感のバウムクーヘンかもしれません。しかもこのお値段。これはリピート間違いなし。ちょっと贅沢な気分を味わいたい時や気分を上げたいときに温かいコーヒーや紅茶と一緒に頂くのがおすすめ!ぜひお試しを。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名 | 生バウムクーヘン |
購入エリア | 東京 |
購入日 | 2020年2月21日 |
▲jouerライター実食